バルサ 3-0 マドリー
G: エトー(29分)、ジオ(43分)、ロナウジーニョ(77分=PK)
バルサ:V・バルデス、ベレッチ(73分、ダミアー)、プジョル、オレゲル、ジオ、マルケス、シャビ(87分、シウビーニョ)、デコ、ラーション(72分、イニエスタ)、ロナウジーニョ、エトー
SUB ルベン、F・ナバロ、メッシ、ジュリ 監督 ライカールト
マドリー:カシージャス、M・サルガド、サムエル、パボン、ロベルト・カルロス、ベッカム(54分オーウェン)、グティ、フィーゴ、ジダン(79分セラデス)、ラウル(83分ソラリ)、ロナウド
SUB セサル、R・ブラボ、メヒア、モリエンテス 監督 レモン
最高のクラシコとなったこの試合。
夢にまで見た初の生クラシコが、このような結果、そして内容になってホントにもう言葉もありません。
では今回は通常のゲームレポだけでなく当日のカンプノウの様子もプラスした「クラシコ体験記」として記録しておきます。
クラシコ前日の夜に、関空→フランクフルト経由でバルサ入りした我々。
いや~ぶっちゃけプラット空港に着いた時点で感無量状態だったですよ。
日本から半日以上かけたフライトだったけど、全然長く感じなかった。
いやむしろ大阪から京都行くぐらいの方が長く感じるぐらい。
それぐらい楽しみだったって事でしょうか?
まぁ飛行機の中で映画3本見たからね、それに寝たり、飯食ったりしてたんで短く感じるのも当然やけど。
フランクフルトも結構楽しみやってんけど、飛行機乗り換えの時間が迫ってたので殆ど何も出来ず。
まぁええよ。
で遂にスペイン上陸したんですわ。
早速ホテルへ。
ホテルはカンプノウ近くのプリンセサ・ソフィーア。
空港からは電車で行きました。電車も日本の殺風景な感じとは違って暖かい照明やし、クラッシック流れてるしで、非常に落ち着く。
そしてテンション高まる。
プリンセサ到着。もうここはバルサですよ。バルサホームですよ。カーサですよ。
もうカンプノウが近すぎるぐらいに近いんで、早速見に行く。
暗がりの中カンプノウをハケーン。
いや~、これが夢にまで見たカンプノウかと。
ここで色んな伝説が産まれたのかと、また産まれようとしてるのかと。
感慨にふけってると、いきなり来ましたダフ屋。
ダフ屋っつうか、ただのチンピラっぽかったですが、その目ざとさに驚き。
かなり高額(5万ぐらいやったかな?)をふっかけてきたので片言の英語とジェスチャーで断る。
カンプノウの周りはこういうチンピラさんだけじゃなくボールを蹴ってるサッカー少年や、フットサル(つかミニサッカー)をやってる若者、カンテラっぽい親子連れ、そして裸にコートのお姉さん(汗)と、色んな意味でにぎやか。
それにしてもカンテラっぽい子供は良い目をしてたなぁ~。
ひとしきりカンプノウを外側から観たので、この日のメインイベント・ダフトパンクの所に向かう。
カンプノウの近くのクラブでこの日ダフトパンクがまわすって情報を日本でゲットしてたので、意気揚々とクラブへ。
クラシコも楽しみだけれど、これもかなり楽しみだった。
しか~し、クラブに着くと閑散状態。ポスターらしきものもないし、どうやら日本時間とこっちの時間を勘違いしてた模様。
チョットへこむ。
ってここまで何か関係無い事を長々と書いちゃったね。
クラシコに話戻しましょう。
さて当日。
朝からデパートへ行ったのが、最初の間違いでした。
ひとしきり見てから、ダフ屋でもおるかなぁ~、と昼ぐらいにカンプノウ行ったんですよ。
そしたらチケット売り場に列が!!!!!
当日券出てるのかよっ!
焦って並ぶ。
結構日本人一杯おる。
そんな彼等に詳細を聞くも、彼等も不明だとの事。
おとなしく順番を待つ。
直前でチケット売り切れとかなったら、デパートを後悔してもしきれねぇ。
結構前で揉めてる客もおるぞ。
警備員のユニホーム、結構かわいいやんけ。
とか思ってら順番。
なんとかセーフ。で、まずは安堵。
片言の英語とジェスチャーでチケット購入。
理想はラテラルだったけど、もうゴール裏しか無いらしい。
多分アサイチで並んでてもゴール裏だけやったろうな。
ダフ屋と交渉して高額でラテラル買うか、安価の定額でゴール裏で妥協するか悩んだけど、結局最悪の場合(ダフ屋からも買えず見れない)を考えて守りに入った私はゴール裏を購入したのでありました。
さて旅する前から懸念だったチケット問題が解決した事によって、開放感に襲われた我々は、キックオフまで遊ぶ事に。
いつもは出足遅いスペイン人達ですが、既にBOTIGAは超満員。
まぁスペイン人じゃない外国人が多いんでしょう。
昼間っから酒飲んで騒いでるし、雰囲気はこの時点で良い感じ。
更にバスに乗り込むプジョルやライカーも見れたので、もう結構ご満悦。
柵を乗り越えていく少年とかもいて、ほのぼのした。
ライカールトがサービス精神旺盛だった事を最後に記しておきましょう。
さてキックオフまでバルセロナ市街をウロウロとしてたんですが、ブラウグラナのマフラーをしてた事もあってか、行く先々の店で好意的にされる。
喋りかけられても何言ってるのかわからなかったけど、多分「今日試合見るんか?」
「俺も見たいぜ」「ゲームを楽しんでこいよ」「バルサが勝つ」みたいな事を言ってたと思う。
まぁ笑いあったよ。
なぜなら今日は「クラシコ」だから。
こういう時、世界はひとつなんだと、フットボールは世界共通なんだと、確信出来ます。
感動です。フットボールの文化が根付いてるって、こんなに素晴らしいものかと。
さてさてキックオフの時間が近づいてきたので、三度カンプノウへ。
もう周辺のBALは鮨詰め状態の臨戦態勢。
既に出来上がってる人もチラホラ。
試合見れんのか?って疑問はヤボな話で、こういう雰囲気を楽しむのもクラシコの一環です。
スタジアムに近づくに連れて、増える人と警備員、そして異様な雰囲気。
胡散臭い屋台とそれとはウラハラな美味しそうな匂い。
そしてどこからともなく聞こえる歌声。
今オレはクラシコにいる。
何回もチケットをチェックされてやっと座席へ。
辿り着いてからも何回もチェックされた。
なぜなら今日はクラシコだからだ。
席に着いてみて、昼間の自分の判断が正しかったと確信した。
ゴール裏いやむしろラテラルだった。
カテゴリー上はゴール裏だが、一番端だったので、オレの横の席は「ラテラル」。
簡単に言うとピッチが斜めに見える角度の席だ。
長居なんかで見る時は、こういう席が一番嫌いだったけど、流石に世界の5つ星スタジアム・カンプノウは違いますなぁ。
抜群の眺めだよ。
向こうの一番遠くのコーナーフラッグまで、はっきりと見えやがる。泣けるね。
それに1階席だけど、結構上で尚且つ傾斜もあるので角度がついて更に見やすい。
まぁ上の席だったから10万人の人文字に参加出来なかったのはチョット残念。
結構理想的だった席に満足し、キックオフを待つ。
するとマドリーの選手がまず練習でピッチに出てきた。
まだ観客席は結構まばらだったのに、直ぐに出るブーイング。
むしろブーイングの方が早かったぐらい。
よく訓練されてます(笑)ついでに俺もブーイングしてみたのは言うまでもない。
で、バルサが出てきたら当たり前だけど歓声。
これも姿が見えるより歓声の方が早かったぐらい。
ガウショは練習見てるだけでも楽しいね。ず~とボールと遊んでるから。
でも個人的にはジダンに震えた。
俺の席から一番近い所で練習してた事もあって、じっくり見させて貰ったんですが、ハァ~って溜息もんやで。
ハードプレッシャーの試合中にいつもアレだけの事が出来てる選手なんで、練習で出来るのは当たり前っちゃぁ当たり前なんですけど、ボールタッチ美しすぎ。
で、さりげなくヒールとかもするしね。
これ見れるだけで、幼い子供達にとってはどれだけの財産になるか計り知れないですよ。
ジダンと比べるとグティが高校生の様に思えた。
さ~て練習だけで満足しちゃってる自分にカツを入れてキックオフを待ちます。
クラシコなので試合前色んなセレモニーやってました。
ブーイングやら拍手やらが飛び交ってましたが、この時点で既に満員な事に驚き。
今日はやはり特別な日なんだろう。
さていつものごとくフエラのチームから入場です。
予想以上の大ブーイングがマドリーを襲います。
よく試合の中継とかで「奥寺さんの声が全く聞こえません!!」とか言ってるじゃないですか。
家でTVで見ながら、大袈裟やろ~、横におって聞こえへんはずないやんけ、って思ってたんですけど、これホンマやったわ。
横の嫁に話しかけても自分でも何言ってるかわかれへんし、嫁も俺に何言ってるかわかれへん。
それぐらい凄いブーイング。
フィーゴが移籍した直後に比べて憎しみも薄れてるやろうし、今季はバルサ好調やから余裕あるやろうから、そんなに凄いブーイングは無いやろう、ってのがスペインに行く前の予想でしたが、これは完全に舐めた解釈でした。
耳痛かったよ。
で、そんなブーイングよりも大きな拍手と声援でバルサ登場。
いつも通りのイムノに乗ってね。
そして360度の人文字!!!!
そしてそして俺&嫁イムノ熱唱。
前の席に座ってたスウェーデン人っぽい客が振り向いてくるぐらいの熱唱。
っていうかこれ熱唱しただけで、やりとげた感もあり(笑)
で、選手がピッチに出てきてからは、あっという間にキックオフ。
イムノ熱唱してた事もあって、もうチョット間おいてもいいんちゃうん、って自己都合で勝手に思う。
でも選手紹介は楽しかったね。
まずはマドリーの選手を紹介。
勿論向こうの発音で、「カシージャス、サルガド、ロベルトカルロス・・・」とか言っていくねんけど、やはりというか、フィーゴ紹介後は全く何も聞こえず。
ロベカルとかも結構ブーイング大きかったけど、それでも次の「ジダン」ってのは聞こえた。
でもフィーゴの時はもう、「フィ・・・」って言った時点で大ブーイング。
待ち構えてる感じがありあり(笑)
フィーゴの後、多分グティを紹介したんだろうけど、そんな声はもう全然・・・・。
一方、バルサ紹介は楽し。
名前呼んだ後に「エーイ!エーイ!」って言うのがね。
今でもTV見ながら部屋でやってまうわ。
やはりチャビの所が一番盛り上がった。
いよいよこっからが肝心の試合レポです。
超絶興奮状態なので、いつもTVで見てるほどには冷静に見れなかったけどね。
まずはフィーゴへのブーイングに驚く。
驚くっていうか想像以上やったからさ、そういう意味で驚いた。
TVで聞いてるのとは大違いやで、5.1chサラウンド?ハァ?って感じ。
耳が痛い以外の表現が思い浮かばない程の罵り。
多分カタラン語で汚い事ばっかり言ってるんでしょうけど(笑)
何て言ってたか知りたいわ。とりあえず俺も合わせて言ってみたけど。
それからロナウドにもガンガン、ブーイングいってたね。
どっかのネットで「ロナウドはバルサを裏切った訳ではなく、今でもバルサで人気あるので、ブーイングはされない」みたいな事が書かれてあったけど、それ嘘ね。
ラウールもなんか「バルセロニスタにその実力が認められてるので、あまり叩かれない」みたいなの読んだ事あるけど、これも嘘ね。
確かにフィーゴほどのブーイングは無かったけど、もうマドリーの選手ってだけで皆親の仇の様に野次られてましたよ、現場で感じた自分としてはね。
でもそれがクラシコなんでしょう。
そんな中で、この日のフィーゴの動きってのは、逆に凄く評価出来ると思います。
これだけ罵られて、良くプレー出来るなぁと、ある意味フィーゴに感動したわ。
フィーゴはブーイングをチカラに変える事が出来る選手なんですね。
この日の右サイドでのプレーはいつも以上にキレてたと思います。
正直序盤失点を喰らわなかったのは、フィーゴが崩してるのにもかかわらず、ロナウド、ラウルの中への動きが遅れていたから。
ピッチ全体が見れるってのは、こんなに楽しいものかと、しかもこのLVで、と再感動。
もうロナウドとプジョルの90分間の駆引き見てるだけでも金取れますね。
あ、今ロナウド遅れた、とかプジョルうめぇ、とかロナウドも流石やな、とか全部見れるもん。
あとチャビの動き見てるだけで90分間飽きない。
で、これだけじゃなくて、ボールも追っかけないと駄目だから、普通に見てるだけで忙しいわ。
で、試合の展開をおさらいすると、立ち上がりの悪さを乗り切ったバルサが先制するんですね。
ガウショのタテパスが出た時点でエトーが猛烈なスピードで走ってるのが、ハッキリと見えました。でもロベカルが処理するやろう、と。
そしたら次の瞬間、一斉に立ち上がる向こうのゴール裏の観客達と、跳躍するエトー。
バルサ先制!!!!!!!!
こっちのスタンドも大盛り上がりですわ。
ただ盛り上がり度でいうと、やっぱ2点目の方が大きかった。
やっぱりミスからのオイシイ点と完全に崩した点とじゃ、違うでしょ。
あ、でも3点目のPKが一番かもね。
PKやから客の準備も出来てたし、それにコッチ側やったからガウショが目の前まで来たし。
それにしても、生エトーには、ある意味呆れたね。
なんだよあの身体能力は。
PK誘った時のスピードにも魅了されたけど、それ以上に先制点を奪った後のスタンドに向かってのジャンプよ。
滅茶苦茶飛んでたよ。なんだあのジャンプの高さは。これにはおののいたね。
で、2点目の後にすぐロスタイムだったのが、驚き。
まだ25分ぐらいだろう、って思ってたのに。エトーの先制点の時点で既に30分近くやったとわなぁ~。
今までの人生の中で観た試合で一番早く時間が過ぎた試合だと言い切れます。
なので、盛り上がるスタンドとはウラハラにハーフタイムはちょっぴり寂しかったよ。
そりゃお前らは毎週毎週こんなフィエスタに酔えるかもしれへんけど、俺は後45分だけやで。
この調子だと後半の45分もあっという間だろうし。
なんか寂しいなぁ~。でもだからこそ最後の瞬間まで楽しむぞ、と。
人生とはこういう瞬間の連続連続だと思います。
そこでいかに楽しめるか。ずーと続くものだったら面白いはずがないからね。
そしてまた来てやるぞ、と心に誓って、さて後半。
なんか余裕の雰囲気のカンプノウ。
まぁ2-0やし、それ以上に終盤の内容は圧倒してたし。
周りの客も笑顔が絶えません。
得意のボール回しでの「オーレ、オーレ」も言えたし、ウェーブにも参加。
つまりそれ程に余裕だった。
ガウショが決定的な3点目を決める前後のライカールトの選手交代見ても余裕が表れてるでしょ。
そんな余裕の雰囲気で、カンプノウ自体もピースフルムードに包まれたまま試合終了。
それでもフィーゴへの罵声だけは途切れる事無かったけどね。
試合が終わって、最後のイムノを熱唱して、フィエスタ完結!!!!!
いや~、まずは負けなくて良かった。
負けたら街全体がヤバくなるんじゃねぇかと危惧してたからね。そんな心配は杞憂でしたよ。
次にこんな大勝、そして夢と希望と感動をありがとう。
素直に感謝したいね。今これ書いてても結構泣きそうになるぐらいですわ。
俺自身がマドリーに勝った訳でもなんでもないけど、凄い達成感。
幼き日、Number誌で美しいカンプノウの写真(そしてそこに立つセルジ!)を見てから、いつかこの地でクラシコをデルビークラシコを見てやるぞ、と夢に描いて早数年。
それを果たす事が出来ました。しかもこの様な素晴らしいお祭りで。
ぶっちゃけ、もう何も思い残す事は無いぐらいのLVですわ。
大袈裟じゃなくね。
さてさてそんな感動のクラシコ。
終わってからも大変でしたよ。
5つ星スタジアムのカンプノウはスタジアム自体の客はけは評判通り凄く良くって、長居なんかと違ってすぐに出れたんですけど、まぁそっからの道が混むのはどうしようもないですよね。
近くのホテルで良かったと思った。
まぁ帰り道も皆、道交法(そんなんがスペインにあるのかは知らんけど)無視でガンガン車とかも割り込んでるし、皆テンション高いし、原チャでノーヘル2ケツでも警官も何も言わないし、でオモロかったけどね。
以上クラシコ観戦記でした。
ここから後も旅は続きましたが、それはまた思い出した頃にでも~。
最後に選手それぞれの一言コメントをつけときます。
今回はデラックス版でマドリーの選手に対しても書くよ。
バルデス:マドリーの枠内シュートが殆ど無かったので、練習の時の様子の方が印象に残ってる。あと試合中はずっとオレゲールに指示出してたわ。つうか怒ってる感じやったけど。
ベレッチ:いつ上がるのか、いつ中に絞るのか、とかをじっくり見させて貰いました。対面のロベカル先輩とは、やはり格が違ったけどね(苦笑)
プジョル:ロナウドを完封。サイドに追いやって、恐さを発揮させなかった。常に周りに指示だしてるし、全員に怒ってた。まさにカピタン。かっこええ。
オレゲル:現場で見るとTVよりも見劣りした。このLVだとパボンと双璧をなすね。逆に目立っちゃうよね。でもこれからの選手ですよ、昔より全然良くなってるしね。
ジオ:何が嬉しいって、ジオがゴラッソってのが一番嬉しいよ。あんまり上がれへんな~って思っててんけど、勝負所は知り尽くしてますなぁ。序盤フィーゴにやられたのを倍返しですわ。
マルケス:チャビ、デコとの連動してのディフェンスがピッチLVだと更に詳しく見れた。ええDFやで。
チャビ:やはり一番の人気者なのだなと実感。交代する時もスタンディングオベーションやった。贔屓目もあるんやろうけど、実際それに値する仕事はしてたよ。常に中盤でフリーでボールを受けれるポジショニングを取ろうとしてる姿は感涙。
デコ:大きなサイドチェンジとかでリズムを作ってた。生で観た方が良さがわかるタイプの選手やね。バルセロニスタの信頼を勝ち得てるのも良く理解できたよ。ポルト時代は嫌いな選手やったけど、実際見た今となっては嫌いじゃなくなった。
ロナウジーニョ:常に楽しませてくれたよ。スイッチが入ってからのドリブルの加速力、前に行く迫力は圧巻。見てるだけでテンションが更に上がった。
ラーション:負傷で残念な途中交代。この時はそんな深刻な感じもしなかったけど、大怪我だったんですね。今季は絶望らしいんで、最後の勇姿を見ちゃった訳です。それにしても高さのオプションってのは強力なんですね。パボンを子供扱いしてたので、ラーションの偉大さがより実感出来たよ。
エトー:このクラシコでの主役級の活躍で完全にクーレのハートを掴んだね。段違いのスピードをリアルに体験出来たのは、今後のフットボールを見るうえでの尺度になると思います。
イニエスタ:余裕の展開での登場だったので、特に頑張る場面無し。ただ彼の人気ってのも凄かったよ。
シウビーニョ:彼自身は殆ど時間も無かったので見せ場も何も無し。まぁシャビに大拍手を受けさせてゆっくりさせよう、ってライカーの意図だけやったと思われ。
ダミアー:2-0でリードしてた事もあったけど、クラシコの10万観衆に臆する事も無く、豪快な攻め上がりを見せてくれました。まだまだ荒削りな所も良いね。
カシージャス:連携ミスもあり、精彩を欠いた。ただGK練習見てたけど、やっぱうまいよ
サルガド:ここまで伝わってくる闘志には、ある種の驚き。でもゴール前での左足シュートは冷静に外れる、って思っちゃったよ。失礼やけど
パボン:エルゲラの怪我がなければなぁ~。パボンひとりの責任じゃないけど、パボンが一番見劣りしてたのも事実。
サムエル:個人的にローマ時代は世界五指に入るCBと思ってたけど、それもチームディフェンスがあってのサムエルの輝きだったんでしょうか?可哀想なぐらいモロくなってる
ロベカル:カンプノウの人種差別まがいの野次にも負けず上下動してました。まだまだ全然迫力あったよ。
ベッカム:良い所なくオーウェンと交代。ただ交代してくれた事によって、フィーゴのCKが見れたので、そういう意味で見せ場作ってくれたよ。
グティ:ベッカムOUT後、セラデス入るまでは実質1ボランチ。そんな選択をするレモンが狂ってるだけで、グティに罪は無いよ
フィーゴ:私の目には焼きついたよ。ある意味一番頑張った選手でしょう。
ジダン:不調なんでしょうね。確実に決められた、と思ったシュートも外れたし。ただ技術は衰える事無く、またそれだけでも魅了できる
ラウル:存在感希薄。ただこういう舞台には絶対欠かせない役者。
ロナウド:イラだつ場面も。プジョルとの対決はまずは完敗。
オーウェン:惜しいシュートもあったけど、ほぼ消えてた
セラデス:やはり大ブーイングの餌食に。朝BALでセラデス似の奴がファンにサインしてたけど、本人か?大ブーイングを聞いた後ではバルセロナでサインしてるとは思えなくなってきた
ソラリ:時間短かったけど、一見しただけでキレてるのがわかった。もうチョット長い時間出せば点取れただろう。
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