2009年7月31日 (金)

ムチャス グラシアス エトー

エトーがバルサを去る。
この日がとうとう来てしまいました。
これは書かずにはいられません。
アベ追悼を書こうかとも思いましたが、そっちは本気でヘコみそうなんでエトーにしときます。
って言っちゃぁエトーに失礼ですけどね。
本当にエトーありがとう。
5年間エエ夢見さしてもらいましたよ。

最初は活躍に懐疑的でした。
能力の高さ、抜群のスピードは認めてましたけど当時はサビオラ大好き人間だったもんで。
正直いらんやろ、と。サビオラ中心でいけよ、と。
まぁ本音を言うと今でもその意見はあんまり変わりませんけどね。
コネーホはライカールトが監督だったのと、バルサの経営陣(代理人含む)に振り回されるっていうダブルの不運で勿体ない事になっちゃったと今でも信じてます。
ポテンシャルはハンパなかったですからね〜。
順調に育てば・・・。
ベンフィカでは頑張れ!!
閑話休題。

え〜、エトーですエトー。
そんな訳で当初はあんまり評価してませんでした。
純粋なゴールゲッターでも無かったしね。
でも間違いに気付くまでにそうそう時間はかかりませんでした。
1年目から大活躍やったもんね。
なんといってもクラシコでの先制ゴールが大きかったでしょう。
やはりデルビーで得点(活躍)するという事はクレの心を掴む為の最も重要な事ですからね。
個人的にも、この試合はカンプノウで生観戦したので印象深いです。
得点後の跳躍(超躍の方が正しいんじゃないかと思ってしまうぐらいの)は今でも脳裏に刻み込まれてます。
身体能力が違いすぎるんですよ。
ゴレアドールとしてもドンドン成長していったし、バルサもエトーに助けてもらっていた。
加入直後のリーガ2連覇&CL制覇という黄金期は正にエトーにとっても黄金期でした。
パリでの同点弾も今更書くまでもなく重要だったしね。

そしてその後の2年間の低迷期。
これがエトーへの愛を更に深めた。
簡単に言うと近年5年間でバルサは3度リーガを制してるんですが、これ全てエトーが長期離脱しなかった3年間なんですよ。
そして長期離脱してしまった2年間は無冠に終わってるんですよね。
そんな単純なもんじゃないのは解ってます。
解ってますが、それぐらいエトーの貢献度って高いんですよ。
何度も何度もこのblogでも書いてますが、エトーの前線からのプレッシングってバルサの生命線だと思ってます。
エトー不在の試合は特にこれを痛感しましたもん。
(まぁ昨季はエトーがいない試合でもキッチリ出来てましたが、ロナウジーニョ時代はそうもいかんかった。。。)
あそこまで頑張れる選手って中々いないよ。
ズラタンに対する唯一の不安は、そこだけと言ってもいい。

ズラタンは大好きな選手です、個人的に。
アヤックスの頃から好きなんです。
っていうかアノ頃のアヤックスは殆ど全員好きだけどね。
ラフィにスナイデルにファンデルメイデにキヴにピーナールにガラセクにマクスウェルにトラベルシにデヨングにリトマネンにミドに・・・ってキリ無いぐらいにね。
そんな中でもズラタンは「絶対伸びるわ〜」ってオーラがビンビンにありましたからね。
オレ様な性格もGOODやし、早くバルサ来ぇへんかな〜って、ず〜〜っと思ってました。
だから単純に嬉しいよ。
マクスウェルもお気に入りの選手やから嬉しいけど、やっぱズラタンほどじゃないしね。

ただ、今回のトレードは少々礼を欠いてるわエトーに対して。
っていうか交渉下手過ぎるやろ。
正直エトーとズラタンって対等なレベルの選手やと思ってます。
にも関わらずズラタン=エトー+50億(40億とも60億とも言われてる。正確な所は当事者以外ワカランでしょう)ってどういう事??
そこまでの差は無いで。
そんだけの金あったらベンゼマ買えますやん、アウベス買えましたやん。
ズラタン=エトー+ベンゼマとかズラタン=エトー+アウベスなんて絶対ありえへん。
いや、解ってるよ。エトーの残り契約年数だとか、あーだこーだの事情は解ってます。
今回はそれも含めて下手や〜、言うてんねん。
金の問題じゃなくて、プライドの問題や。
あんだけ貢献してくれたエトーに対して、それぐらいの価値しかないですよ〜っていう判断を下すのはアカンよ。
一昨季あれだけのブーイングを浴びながらも、それでもネットを揺らしたエトーの姿が忘れられません。
デコはとっとと逃げたけど、エトーは戦い続けた。
だからこそ昨季「戦力外通告」を受けながらも踏ん張り、カンプノウに戻って来たエトーに対してクレは拍手で出迎えたんじゃありませんか。
そしてリーガ30ゴール、ローマでの先制ゴールですよ。
これだけの事を成し遂げた選手に対して、またも「戦力外通告」ですか・・・。
ペップのやりたい事は解るよ。
トリプレーテで胡座をかきそうなチームに変化を出したいのも解る。
それに自分の求める「9番」じゃない、ってのも解る。
解るけどチョット表に出しすぎやわ。
エトーも2年連続で「クビ宣告をバネに頑張る」なんて芸当は出来へんで。
ペップだけが悪いんじゃなくて、周りも止めなアカンわ。
そんな不利益を被るだけじゃなく、礼を欠く行為は止めなアカンわ。
バルサは歴史上クラックが裏門から出て行く、ってのがあるけどそんな歴史は終わりにしたい。
ペップ自身も自分の経験上解ってると思っててんけどなぁ・・・。

さて最後にエトーの印象深いプレーを。
今思い起こしてみると、結構外してるシーンが思い出されるなぁ(笑)
チャンスが多い分、シュートミスも目立ちますからね〜。
でも決める時は決めます。
前述したように2つのCL決勝でも決めてますし、クラシコでの得点も多い。
個人的に思い出深いのは加入初年度のリーガ優勝を決めた試合ですね。
選手皆が緊張でガッチガチで堅かった試合です。
勝ち点さえ取れれば優勝って状況やったのにね。
という試合でエトーはバルサ唯一の得点を決めてバルサに優勝をもたらしてます。
あれは貴重な同点弾でした。
派手なゴールじゃないけど、非常に印象深い。
後はアウェイのブレーメン戦で、負傷して交代を要求するシーンかな。
あの怪我でバルサの歯車が狂ってしまいましたからね。
良い時も悪い時も含めて色んな思い出があります。
キリが無いのでこのへんで!
ありがとうエトー!!!!!!!!!!

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2009年7月 4日 (土)

バルサ08-09個人的総括

最高のシーズンとなった08-09シーズン。
3冠、トリプレーテ、トリカンペオーン、どの呼び方でもニヤケてしまいます。
さてそんなシーズンを1人1人振り返ってみたいと思います。
どうしてもシーズン終盤の印象がシーズン序盤の印象を薄めてしまいますが、そのへんはあしからず・・・。


◆バルデス:今季も大奮闘でしたね。エスパニョール戦の様な大チョンボもありましたが、チェルシー戦に代表されるように彼の活躍が無かったら、やはりトリプレッテは不可能だったと思います
◆カセレス:才能は間違いなくある。スピードには目を奪われましたし、可能性を感じました。しかしながら終盤はめっきり使われなくなりました。CBに欠場者が相次いでも出番は無し。ヤヤが素人CBを務めたという事実が今季のカセレスの信頼度を表していると思います。移籍金高かったので、なんとか1人前になってほしいけどね
◆ピケ:まさかまさかの急成長。ここまで伸びるとはね。開幕当初は単なるサラゴサ、ユナイテッドの控えCBって感じでしたが、終盤には大黒柱になってましたからね。驚き以外のなにものでもない。フィード能力って、1年であんなにもあがるんですね。あんなにバシバシ素晴らしいパスが通るなんて。ベルナベウでは代表戦も含めて2得点だし(クラシコでの得点後の有頂天笑顔は今季のハイライトでしょう)。ムードメイカーとしても貴重だったみたいだし。全てが出来すぎだった気もしますがね。真価は来季です!!
◆マルケス:予想通りペップから信頼を勝ち得ましたね。開幕前は移籍も噂されていましたが、フィード能力があるCBをペップが手放すハズは無いと思っていたら案の定でした。まぁキッチリ期待に応えたマルケスも素晴らしかった。守備だけでなく貴重な得点もあったし。ただ怪我が多いのが、やっぱねぇ
◆プジョル:ピケと対照的に受難のシーズンとなった気がします。脆い場面、軽い場面が多かった気が。大事なチェルシー戦でスタメン外れたのにも納得してしまったぐらいにね。でもクラシコやローマでは流石の存在感。出来る時は出来るんですよ。来季がある意味楽しみです。プジョルなら巻き返してくれるハズ!!!
◆チャビ:EURO最優秀選手の勢いそのままにファンタスティックなシーズンとなりましたね。得点能力は向上しまくりだし、パスセンスは相変わらず素晴らしいし
◆グジョンセン:途中まではエエ活躍しとってんけどね。中盤をソツなくこなし、決定力も健在だったし。でも終盤は全く使われなくなった。スタメン組がハードスケジュールで疲労困憊、欠場者多数、にも関わらずね。なんか決定的な失敗あったっけ??今季限りの噂ですが、まぁその心情わからんでもないね
◆イニエスタ:試合ごとに凄みを増していきましたよね。怪我で何度か離脱しましたが、その度に強くなって帰ってきました。90分間の貢献度では現在世界No.1では?怪我明けのドンを使い続けてまた怪我させちゃったペップの気持ちも理解出来ますよ。それぐらい素晴らしかった。スタンフォードブリッジでのロスタイム弾は、ここ数年で1番震えたシーンだったしね
◆エトー:放出しなくて良かったよね。っていうか放出騒動すらペップの作戦なら、もう天才的過ぎるよ。リーガ前半戦のゴールラッシュは破壊的なものがありましたよね。後半ペースダウンしてフォルランにピチーチは奪われたけど、それはリーガ以外にも重要な試合があったから、ってのもあるよね。外すシーンも多かった(PKも相変わらず・・・)ですが、クラシコやユナイテッド戦を例にあげるまでもなく、決めてくれる所は決めてくれました。あれだけゴールしたデランテーロに文句なんて無いです。
◆メッシ:まぁ文句無しのMVPでしょ。現在の世界No.1プレーヤー。内容も良かったし、結果も残しました。ゴール数なんて半端ないよね。それにゴラッソ、重要な得点も多かった。ここまで右足が上達したのも驚き。試合ごとに驚かされましたからね。リアルタイムでメッシの成長を観られたことに感謝したいです。大きな怪我が無かったのも良かった。ブログも好調(^^)
◆ボヤン:リーガでの得点数という結果だけ見れば、日本的に言うと「2年目のジンクス」。しかしながら昨季が出番多かったのが異常なぐらいなんですよ。R.E.M+Hが戦線離脱を繰り返したおかげで出番があった訳で、今季の好調3トップが相手では誰でも厳しい。結果を残せず、むせび泣く試合もありましたがトータルで考えると充実したシーズンだったと思います。国王杯での活躍も光ってたしね。
◆ピント:リーガ及びCLはバルデス君の独壇場なので、出番はおのずと国王杯に限られました。でもそこでの活躍が光りましたよね。なんといってもマジョルカ戦でのPKストップ。あの頃はリーガも含めて悪い流れだったので、あの駆け引きがもたらした産物は特大だったと思います。
◆アンリ:完全復活!!って言われてるけど、昨季だってそこまで悪かった訳じゃない。しかしながら今季バルサスタイルに完全にフィットしたのは事実。開幕当初は「まだまだ左サイドでは専門じゃないイニエスタにも劣るなぁ・・・。かといってCFでも使いにくいし・・・」ってな事を正直思ってましたが日に日に自分のものにしていきましたよね。バレンシア戦のハットトリックをあげるまでもなくCFでもスペシャルな存在だったし。エトーとの敬礼ポーズもシーズンを象徴する場面。リヨン戦の得点も大きかったよね
◆ケイタ:開幕前から「バルサスタイルには合わない選手なんじゃないか?」って思ってましたが、その想いは未だ継続中です。でも結果は残しました。アウベスとの息のあったコンビもあったし、得意のミドルも破壊力抜群でした。バルサの中では異端な存在だと思いますが、その異端さが有益なスパイスになった気もしますしね
◆シウビーニョ:お疲れ様でした。ありがとうございました。黄金期→低迷期→3冠というジェットコースターの様なバルサでの生活だったと思いますが、ピッチの上でもピッチの外でも重要な仕事を果たしてくれました。ここ5シーズンで一番働いた男は彼かもしれません、ある意味では。ローマでのスタメンは頑張った男への最高のプレゼントとなりましたね
◆ミリート:結局昨季からの怪我が完治せず、シーズンを丸々棒に振りました。途中で復帰出来そうだったのに、また再手術となったりと容態もよくワカラン。なんで背番号を18にしたのかもよくワカラン。来季こそは復活お願いします
◆アウベス:開幕前は「移籍金高過ぎだろ!!」って思ってましたが、たった1年でペイしましたね。今季の成功はアウベス無しでは語れません。前任のザンビーと逆サイドのアビダルの攻撃力が大したこと無かったのも手伝って、よりド派手に映りましたよね彼のアタッキング能力は。メッシの今季の充実ぶりも彼による所が大きい(だからやっぱりロナウジーニョばっかり責めても駄目なんですよ。ジオorシウビーニョとアビダルじゃ全然キャラが違うんだから・・・)。ドッカンミドルや、ナイスアシストも良かったですが、個人的にはドンのフワッとループパスをフワッと頭で合わせて決めた得点が忘れられません。あんな事が出来るラテラルになら金払っても正解です。
◆フレブ:個人的にはシュツットガルト時代から好きなプレーヤーでした。だからこそバルサ移籍には疑問だったのよね。彼の良さが活きるスタイルじゃないからね、バルサは。なにせ彼の最も得意とするポジション(いわゆる王様的2トップ下のゲームメイカー)が、そもそもバルサには無いんですから。なんでフロントが彼を獲ろうと思ったのか全く解りません。でもねフレブは能力が高いプレーヤーなんですよ。リケルメよりも多様性がありますからね。だから3トップの1角で使われても、チャビイニのポジションで使われてもそこそこ出来てしまうんですよ。パスもドリブルもやっぱり上手い。思い起こせば決定的なアシストも何本かあった。でもインパクトを残す事は出来ませんでした。シーズン当初に怪我しちゃったのも痛かったしね。来季残るか微妙ですが、個人的にはフレブの良さが活きるチームでフレブのプレーが見たい気持ちと、バルサスタイルに適合したNEWフレブが見たい気持ちと。。。う〜ん、半々やね
◆アビダル:信頼を得てたような得てなかったような、良かったような悪かったような、微妙なシーズンでした。小さなものも含めて怪我が多かったよね。それに退場も不運なものも含めて多かった。不在時にはシウビーニョだけでなくプジョルやカセレスも代役を勤め上げたので、あまり不在感も覚えなかったし。ただアウベスがあれだけ攻撃的に出来たのはアビダルがCBもこなせるポリバレントさを活かしてバランスを取ってたからに他ならないんですけどね
◆ヤヤ:大きな成長を遂げた1年となりました。序盤戦は干されてましたよね。だってブスケツの方が明らかにパス回し上手かったんですから。でもここからヤヤが伸びたのが驚き。やっぱ昨季まで4部でプレーしてた若造に負ける訳にはいきませんもんね。どんどんパス精度が上がっていきましたよ。それに攻撃力もようやくモナコ時代のものが出てきたし。このあたりはケイタに触発されたかな?元々守備は強いんですから、攻撃能力、組み立て能力さえ改善されればファーストチョイスとなるのは至極当然の話。終盤はCBまでこなし、ホントに欠かせない選手になりました
◆ジョルケラ:完全なる第3GKに成り下がりましたね。数少ない出た試合でもパッとしないし、危機感があるんだか無いんだか。ムードメイカーとしては貴重そうだし、そもそも控えGKって何処のチームも基本的には出番無いものだから来季も残してもいい気もしますが、切ってもいい気もします。デビューの頃の衝撃は何処へやら・・・
◆ペドロ:ウィングスタイルを敷いているにも関わらず純粋なウィンガーが少ないバルサ。なのでペドロちゃんには少なくない期待をしていたんですがね〜。怪我が多かったなぁ・・・。能力があるのは間違い無いので来季に期待です
◆ブスケツ:今季最大の発見でしょう。昨季の今頃に「1年後にはCLのファイナルでスタメン出場してる」なんて言った所で誰が信じましたか?これだからフットボールはおもしろいんですよ。類い希なるパスセンスだけでなく、バルサっぽくないダーティーさも備えてますからね彼は。プレーを見て笑ってしまうという中々貴重な選手でもあります。このまま何処まで大きくなれますか
◆V.サンチェス:色んなポジションはこなせますが、それをウリにするならもっと精度を上げていただきたく。CBとしては対人に弱く簡単に抜かれるし、SBとしてはオーバーラップが物足りないし、MFとしてはパスセンスに疑問が残ります。ただこういうプレーヤーはチームに1人はおいときたいんですよね。だから精度アップよろしく!!

◆ペップ:私の大好きなペップが監督としてもここまでやるとはね。。。なんかペップのイメージすら変わったよ。もう現役時代のプレーを思い出せないくらいに今季の監督としての姿がセンセーショナルでした。開幕前はラポルタに正直苛立ってましたよ。こんな悪い時期にペップに監督やらすな!!って思ってましたよ。でも悪い時期だったからこそペップは自分の色を出しやすかったのかもしれません。いや〜、見事でした。


ここからは主だったバルサOBの今季を振りかえってみます
◆ロナウジーニョ:実際フルタイムで試合を観たのはミラノデルビーぐらいなんですが、聞く所によると良く無かったらしい。ミラノデルビーでの決勝点でサポの心は掴んだやろうけど、シーズン通してはカカの控えっつうか何つうか。う〜ん、残念
◆デコ:シーズン当初はフェリポンと共にチェルシーで輝きまくってましたね。でもフェリポン解任やら怪我やらで終盤は存在感無し。ただチェルシーに新たな局面をもたらした功績は大きかったと思うんですけどね。トータルで考えれば移籍金ぐらいのもとは取ったでしょ、チェルシーは
◆エヂミウソン:殆ど試合にも出られず冬にビジャレアルを退団。やっぱり輝きは戻らなかった・・・
◆エスケーロ:リーガでは僅か1得点ですか。オサスナなら出番も増えるかなと思ったんですがね・・・
◆オレゲール:アヤックスでも平凡な出来に終わってしまったようです。活躍してバルサ戻ってこい!って思ってたんですけどね
◆ザンブロッタ:まぁまずまずだったみたいですよ。レギュラーも獲得してたみたいだし。安定感が彼のウリやからね。求められてるプレースタイルさえチームと合えば一流の選手なんで
◆ジオバーニ:運が無かったですよね。今季序盤のスパーズは最高にグダグダでしたから。移籍初年度ってのは普通でも難しいのに、尚更ですよね。冬に下部リーグに放出されてしまいましたが、それも致し方無いでしょ
◆ベレッチ:相変わらず控えではあるのですが、存在感はありまくりなのよね。超絶ゴラッソ決めたり、前線や中盤の底でプレーしたりとか。いやはやオモロいです
◆ジオ:未だチームは低迷期を抜け出せず、って感じらしいですがジオ自身はガッチリ主力みたいです。奮闘むなしく、って感じかな〜
◆モッタ:評価上がりまくりです。ミリートと共に躍進ジェノアの象徴的存在になったみたいです。シーズン開幕後もアトレティコをクビになったままウロウロしてたのが嘘みたいです。いや〜、非常に嬉しいですよ。純粋に嬉しいですよモッタの活躍は。やっぱ愛すべき奴やからね。潜在能力があるのは誰もが認めてた事やし、それがようやくイタリアの地で開花したか!!って感じ。来季はインテルに引き抜かれるみたいです。素晴らしい!!!
◆ジュリ:ローマでも成功を収め、PSGでも結果を残しました。やはり偉大なる選手
◆サビオラ:何故マドリーを選んだのか・・・。2シーズン目も結果を残せずじまいでした。リーガでは先発1試合ゴールも1つだけですからね。ニステルがシーズンを棒に振ったにも関わらずですよ。

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デポル×バルサ 08-09 Liga 第38節

デポル 1-1 バルサ
G:ボディポ(31分)  エトー(89分)

デポルティボ(4-2-3-1):アランスビア、マヌエル・パブロ(C)、ロポ、ゼ・カストロ、フィリピ ルイス、セルヒオ、ファン・ロドリゲス、パブロ・アルバレス(59分、ラフィタ)、バレロン(81分、ベルドゥ)、グアルダド、ボディポ(67分、リキ)
SUB:ムヌーア、ラウレ、コロット、クリスティアン

バルセロナ(4-4-2):ピント、M・カセレス、Y・トゥレ、ピケ(65分、アルベルト・ボティア)、シウヴィーニョ、Se・ケイタ、シャビ(C)(77分、アブラアム)、グジョンセン、A・フレブ、エトー、ボージャン
SUB:オイエール、ブスケツ、シャビ トーレス、ペドロ、ジェフレン


さて最終節です、最終節。
3冠バルサの最終節です。
もう完全に消化試合やけどね。
もはや失うモノは何も無い試合。
主力は殆どベンチにも入っていません。
ペップまでもがベンチ外?って一瞬思いましたけど、これは前節の退席処分の制裁。
その引き金となったムニエッサ君、アビダル(確信犯?)は出場停止で、ジョルケラ、マルケス、ミリート、アウベス(これは怪しい。祝勝会とか暴れまくってたし)は怪我だけど、その他のバルデス、プジョル、イニエスタ、メッシ、アンリといったあたりは皆お疲れ様休みですな。
アンリ、イニエスタは怪我明けやから、ってのもあったかも知れんが・・・。
まぁいいでしょ、消化試合やし。

ただデポルにとっては消化試合ではありません。
一応ヨーロッパリーグ出場のチャンスは残ってます。
一応と書いたのはバレンシアが負けて、デポルが勝った場合のみという厳しいものだから。
デポルが抜け殻バルサに勝つのは難しい注文じゃないけど、バレンシアの訃報を期待するのは、なかなかね。

試合は予想通りにデポルのペースで続きます。
ボールを支配してるのはバルサだけど、全体的にはどう見ても活力に溢れているのはデポルだったし、チャンスも作れていたのはデポル。
逆転ピチーチが懸かっているエトーにボールを集めようとするあまり、バルサは攻撃を難しくしてしまった印象。
それに中盤にスペシャルな選手がいないと、バルサの哲学で試合を進めても、やはり相手を崩すのは難しいのよね。
ボールは支配しても、ワンタッチ、ツータッチでは中々回せませんでしたから。

それでもエトーさんは、決めるんですよね。
ボディーポが頭で決めた1点だけで試合は終了するかに思われましたが、土壇場で決めちゃうんですよね。
驚異的な逆転劇を見せたフォルランには及びませんでしたが、節目の30ゴールは価値あるものになりました。
デポルサポからすれば、終了間際に控えバルサに追い付かれるなんて何やってんの??って感じでしょう。
結局バレンシアも勝ったから、この試合に勝ってたとしても関係無かったけど後味の悪い最終節。
バレロンなんかは良い味出してましたけど、ボディーポ、リキといった所が全然決定力無かったもんね。
リキは数年前は結構騒がれてましたが、どうしたもんか。
まぁ、こんな感じじゃヨーロッパに行けないのも妥当かと。

追記ですが、この試合でカンタレーホさんが定年退職らしい。
数々のカンタレーホ劇場ありがとうございました。
色んな意味で楽しめましたよ。今となっては良い想い出だ。。。。


ピント:元セルタ主将という事もあってブーイング受けまくってましたが、しっかりと仕事はこなしました
カセレス:殆どオーバーラップも出来ず、存在感も希薄
ヤヤ:何故か急造CBをこんな試合でもやらされる可哀想なヤヤ。休ましたれよ
ピケ:まだまだ下っ端ですからね、ちゃんと出てきましたね。でも途中で労る交代劇
シウビーニョ:これがバルサ最終戦となりそうです。っていう事もあってか気合充分でしたよ
ケイタ:無理に出さんでも良かったと思うんですけどね。淡々とやってましたね
チャビ:良い奴なのか、責任感からか。出場してきましたね〜。エトーに好パス配球してましたけどね
グジョンセン:バルサ最終戦となってしまうのか。存在感は発揮しましたが、やっぱりね〜
フレブ:出れば出るほど苦しい感じに。この日はトップ下〜前線まで幅広く動いてましたが持ち味が発揮されたとは、とても言い難い
ボヤン:あんまり気合入ってないような感じでしたね。シュートは多かったけど。最後にエトーにアシスト決めたから、まぁやる事はやったかな
エトー:30ゴール達成であります。マークが集中し、チャンスも殆ど無い中で、ホンマに良く決めましたよ

ボディーア:CBで登場。特に何も無かったけどね
アブラアム:中々厳しい状況だったけど、シュートチャンスありましたね〜。試合終わってから悔しがってるんだろな〜

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バルサ×オサスナ 08-09 Liga 第37節

バルセロナ 0 - 1 オサスナ
G:パンディアーニ(26分)

バルセロナ(4-3-3):ピント、ビクトル・サンチェス(70分、ジェフレン)、M・カセレス、アビダル、シウヴィーニョ(51分、マルク・ムニエサ(81分、退場))、シャビ・トーレス、A・フレブ、グジョンセン、エトー(C)(60分、Se・ケイタ)、ペドロ、ボージャン
SUB:バルデス、アブラアム、ボティーア、チャビ

オサスナ(4-4-2):リカルド、アスピリクエタ、クルチャガ(C)、M・フラーニョ、モンレアル、プニャル、ネクナム、ファンフラン(90+4分、J・フラーニョ)、プラシル、パンディアーニ(90+2分、H・フォント)、ショジャイー(66分、イダルゴ)
SUB:R.フェルナンデス、ホセチョ、ポルティージョ、キケ ソラ

消化試合なんですけど、またまた観てしまいました。
観戦の狙いは勿論カンテラ勢とローマに向けての調整具合。
この試合でもペップは主力を温存しましたね。
国王杯からローマまで丸2週間空きますが、試合勘とか大丈夫なんでしょうか?
リズムが失われそうな気もしますが、まぁ首脳陣が考えた末の結果なんで指示します。
元プロフットボーラーですからね、大丈夫なんでしょう。

さて試合の方ですが、残留に向けて燃えているオサスナに圧倒されてしまいましたね。
CKから失った1点を守りきられてしまう、という何とも嫌な展開。
主力不在でリズムを作れないバルサは、ゴールを脅かすシーンも殆ど作れませんでした。
まぁあれだけ辛抱強く守られると、レギュラー陣が出ていた所で簡単では無かったでしょうが・・・。
別に消化試合なので試合に負けた事自体には何も感じませんが、やはり層の薄さは不安。
主力がいない中でも控え組が出来る所見せて欲しかったよね。
結局ローマでも劣勢になった時に使えるカードは限られてしまうなぁ・・・。

そうそうオサスナにも少し触れときましょか。
残留に向けては貴重な3ポイント。
最終節のマドリー戦も、この日の様に戦えば連勝も可能でしょう。
マドリーは現在完全に腑抜け状態やからね。
スタンドではエスケーロとヤヤが仲良く観戦してましたが、来週も2人共笑っていられたら最高ですね。

あともう1個追記!
この試合では来季のユニでプレーしましたが、ローマではどうなるんでしょうか?
チェルシーは昨季も今季も終盤に次のシーズンのユニを纏い、昨季はCLでもそれで戦っていましたが、個人的には今季は今季のユニでやって欲しいなぁ〜。


ピント:ファインセーブで2失点目は許しませんでした。優勝セレモニーではペップを率先して胴上げしたりと、チームの中での良い雰囲気作りに一躍かってるようです
サンチェス:特に可もなく不可もなく、って感じやったね。ユーティリティ性がアダになってる気もするなぁ。怪我しちゃったのでローマへの帯同は微妙かな・・・
カセレス:相変わらずスピードは抜群。でもフィードとか安易なミスとかが多くて不安定やわなぁ
アビダル:このメンバーの中じゃ別格って感じもするね。CBと左SBをこの試合でもこなし、的確なボール奪取を披露
シウビーニョ:セレモニーで胴上げされてたし、やっぱり今季で終了なんでしょう。CLファイナルで真の花道を!!
チャビ トーレス:マジョルカ戦の反省を活かしたのか、バタつく場面はありませんでした。ジェフレン投入後は右SBでもプレー
フレブ:またしてもアピールならず。こういう試合に出れば出るほど評価が下がっていく気もする・・・
グジョンセン:途中からはキャプテンマークも着けた事からも、このメンバーの中じゃ中核なんですよ。そういう気合が空回りしたのか持ち過ぎで取られる場面や判断の遅さが目立ちました
エトー:ピチーチ争いもあったからか、先発出場。しかしながらチャンスらしいチャンスも無くCLに向けて途中交代
ペドロ:良いモノは持ってるんですけどねぇ。トラップとかパスとか、もうちょっと上手く出来たら出場機会は増えそう
ボヤン:可能性は感じさせてくれたんですけどね

ムニエサ:期待をこめて後半早々から登場。そんなデビュー戦で1発退場を喰らってしまいました。ただファウルだったとは思いますが、赤紙に値するほどのプレーでなかったのは明らかだったので、彼の退場を機にカンプノウは大荒れとなってしまいました。17歳の少年にとっては、この反応は温かかったハズ。
ケイタ:左SBで試す為に投入したのかと思いきや、左MFとピボーテの位置でのプレーとなりました。ペップの中での彼の扱いがイマイチよう解らん
ジェフレン:先週は効果的なドリブル見せてましたが、今日はそこまではやらせてもらえませんでした。スペースが無い中ではキツイかな


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2009年5月23日 (土)

マジョルカ×バルサ 08-09 Liga 第36節

マジョルカ 2-1 バルサ
G:アランゴ(73分、直接FK)、C.サンターナ(78分)  エトー(10分)

マジョルカ(4-4-2):モジャ、マルティ、ホセミ、ラミス、アジョセ、マリオ・スアレス、クレーベル・サンターナ、アランゴ(C)、フラード(85分、ウェボ)、アドゥリス(90分、トレホ)、A.ケイタ(61分、F.バレーラ)
SUB:ルクス、コラーレス、カジェホン、アルベルト

バルセロナ(4-3-3):オイエル、ダニエウ・アウヴェス、M・カセレス、アビダル、シウヴィーニョ、シャビ・トーレス、A・フレブ、グジョンセン(74分、ティアゴ・アルカンタラ)、エトー(C)、ペドロ(87分、ジェフレン)、ボージャン
SUB:バルデス、V.サンチェス、アブラアム、Se.ケイタ、フォンタース


いや〜、こんなにも楽しめる試合になるとはね。
普段消化試合の類は観ない様にしているのですが、今回は観て良かったよ。

本来ならば優勝が決まる大一番、になる筈でした。
しかしながら前日にマドリーがコケちゃったので、バルサは戦わずして優勝決定。
ミッドウィークにコパを制していたので、はれてスペイン2冠達成であります。
試合に勝っての優勝、ってのが一番気持ちの良いものだと思いますが、今回に関しては心の底からマドリーの失敗を望んでいましたよ私は。
だって過密日程で主力ヘトヘトやからね。
ローマに向けて休ませたいやん。
その願いは通じました。
この日ペップは、怪我のイニエスタ、アンリ、マルケス、ミリートは勿論のこと、ピント、ピケ、プジョル、チャビ、ヤヤ、ブスケツ、メッシといった1軍メンバーをゴッソリと休ませてきたのでありました。
そうそうこれよ、これを待っていたのよ。
流石のペップもようやく動いたで。
んで、普通なら控え中心の目標の無い試合なんて観ないのですが、CLファイナルへの調整具合も気になるし、カンテラーノ達も気になるし、で観戦いたしました。
しかも何故か目が冴えていたので、意味無く生観戦です。
別に結果を知っても悔やまない試合なんですけどね。

さてさて試合の方ですが、バルサが幸先良く先制します。
ピチーチに闘志を燃やすエトーさんのヘディングが決まりましたよ。
ボヤンのクロスも御見事。
相手がマジョルカなので喜ばないエトーさんですが、心の中では滅茶嬉しいハズ。
んでもって、この後もバルサの攻勢が続きます。
っていうか、あまりのマジョルカの覇気の無さにビックリ。
そりゃ順位的にはもう決まってるかもしれん。
降格する心配もなけりゃ、ヨーロッパに行ける希望も無い。
でもホームでやで、控え中心の相手チームに楽に試合させてる、ってどうなんよ?
試合前にパシージョして頂けたのは有り難かったですが、そこに悔しさとか無いんかい!?

ってな感じで前半終了。
私の想いが伝わったのか、後半マジョルカは盛り返してきます。
でもそうきてほしかったんですよね。
折角カセレス出してるのに、あれじゃぁテストにもならんかったもん。
アランゴの強烈FKと、CKからのヘッドでマジョルカは逆転にこの後成功します。
でも結局あんまりインパクトのある攻撃はあ出来ずじまいで、あんまりテストにはならんかったなぁ・・・。
モヤだけちゃうか、気合い入ってたの。
エトーのシュート止めまくってたからね。
エトーは焦りもあったんやろうけど、前半だけでもハットトリック達成出来るぐらいチャンスあったからね。
皆まずエトーを探す状況やったから。
審判の名演出でロスタイムに得たPKもポストに当てちゃうし・・・。
外す雰囲気プンプンやったもんね。
でもエトーのおかげで試合は随分楽しめましたよ。
最後までハラハラしたし。

まぁたまには、こういう感じでリラックスして観る試合も良いよね。
来週はチャンピオンズ直前の試合ですが、果たしてどうなりますか。
主力は半々ぐらい出すんかな?
エトー以外は全員カンテラーノってのもアリ。


オイエル:突然やってきたプリメーラデビュー、バルデス、ピントを休ませるにしてもジョルケラで来るのかな、と思ってただけにビックリ。ジョルケラどうした??2失点は喫しましたが、これはどちらも止められなかったでしょ。ミドルをファンブルしたり、フィードがタッチを割ったりはありましたが、そこそこ落ち着いてたと思います
アウベス:元気すぎでしょ。このメンバーじゃ余計にLVの違いが如実になってましたよ。FKも最近また惜しくなってきたし
カセレス:めっきり使われなくなってから、久々の出場。相手が相手だっただけにあんまり参考資料にもならんかったのが残念
アビダル:コパも休みやったし、いっとけ!って感じでスタメンになったのかな。まぁやはりボール奪取能力は非凡なものがありますよね
シウビーニョ:全体的にバランスよく90分間を遂行してましたよね。ローマではどういう起用になるでしょうか
チャビ トーレス:多分初めて90分フルで観たと思います。途中までは無難にこなしてたけど、失点したあたりぐらいから露骨にアタフタしてましたね
フレブ:中盤起用で、まぁそこそこの活躍。エトーにも決定機供給してたしね。ただシュート決めたかったやろうなぁ
グジョンセン:このメンバーじゃ非常に頼もしく見えましたよ。動きだしもパスのキレも良かった
エトー:ピチーチへの想いは完全に空回りしましたね。皆がパスくれるのに外しまくり。一番難しそうだったシュートが決まるのもよくある事ですよね
ペドロ:悪くない感じでした。全てが通用する訳じゃないけど、やっぱりドリブルは魅力的だし、今のファーストチームに欠けてるもの持ってるよね
ボヤン:ひたすらにエトー先輩をたててましたね。国王杯決勝で見せたエゴイスティックは何処へやら。ちゃんと空気読んでます


チアゴ:技術の高さは短い時間でも伝わりましたよ
ジェフレン:短い時間でしたが、気持ちがビシビシ伝わってきました。すぐに右サイドに起点を作れたのには驚き

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ビルバオ×バルサ 08-09 国王杯 決勝

アスレティック・ビルバオ 1 - 4 バルセロナ
G:トケーロ(9分)   ヤヤ(32分)、メッシ(55分)、ボヤン(57分)、チャビ(64分、直接FK)  

アスレティック・ビルバオ(4-4-2):イライソス、イラオラ、A・オシオ、アモレビエタ、コイキリ、オルバイス(61分、エチェベリア)、ハビ・マルティネス、ジェステ(C)、ダビド・ロペス(56分、スサエタ)、トケロ(61分、イオン・ベレス)、ジョレンテ
SUB:アルマンド、ガビロンド、グルペギ

バルセロナ(4-3-3):ピント、ダニエウ・アウヴェス、Y・トゥレ(89分、シウヴィーニョ)、ピケ、プジョル(C)、ブスケッツ、シャビ(88分、ペドロ)、Se・ケイタ、ボージャン(84分、A・フレブ)、メッシ、エトー
SUB:バルデス、カセレス、V.サンチェス、グジョンセン


素晴らしいファイナルでしたね。
ビルバオがサポも含めてファンタスティックだったおかげで、バルサが目を醒ませましたよ。
直前のリーガでは、後2分って所で地元優勝を逃した我がバルサ。
試合全体として気が緩みすぎてましたからね。
フワッとし過ぎですよ。
でも、あのエンパテが無かったら今日ビルバオに負けてたかもね。
リーガ優勝を決めてたらバルサは、あの日のビジャレアル戦の時よりもフワッとしてた筈。
そんなバルサが、この日の気合い充分、全身全霊のチカラで立ち向かってきたビルバオに勝つのは、かなり難しかったのでは。

ってぐらいに、ビルバオは良かったよね。
人間ってモチベーションだけでも、ここまで大きくなれるんですよ。
今季のリーガでバルサはビルバオ相手に2戦2勝、しかも1点も取られてないですけど、あの時の彼等とは違いました。
勿論コンディション面の違いもあります。
強豪と連戦につぐ連戦を週2試合ペースでこなしてきたバルサと、普段はリーガだけだし直前の試合では主力をゴッソリ休ませてきたビルバオ。
これでバルサの方が元気なのはおかしいからね。

試合はそんなファイティングスピリット溢れるビルバオが予想通り先制します。
CKから若いのに残念な頭髪のトケーロが、その頭で合わせて先制。
スタジアムは早くもお祭り騒ぎに。
会場はメスタージャなのに、ビルバオの得点で揺れまくり。
そう、殆どがビルバオサポだったのです。
見渡す限りの赤、赤、赤ですよ。
ほんでまた、このサポーター達の後押しが素晴らしいんだわ。

バルサにとっては完全アウェイ。
ヤヤッソが無かったら、試合はもっと苦しいものになっていた事でしょう。
滅多に決まらないヤヤのミドルですが、良いタイミングで決まってくれました。
しかも3人を華麗にかわした後でのシュートやからね。
しかもしかも、この日はCBでのプレーやったからね。
最終ラインから持ち上がってのもの。
正直ありえへん(笑)
モナコ時代を思い出してくれたんなら、有り難い。

この得点で随分と楽になったバルサ。
徐々にパスワークもスムーズになり、ビルバオもペースが落ちてきました。
そう、正に試合を決める時間帯。
バルサは10分間で3ゴールをゲットします。
CK崩れからメッシが蹴りこみ逆転すると、カウンターからボヤンが高いシュート技術を発揮し追加点、そしてトドメはキングチャビのFK。
一気に試合は決まりました。
ビルバオの情熱を途切れさせるのに、充分な得点差でした。

そんなこんなでバルサ久々のコパ優勝。
通算で25回目ですか。
皆25番のユニに試合後、着替えてましたからね。
ジョルケラも着替えたんかな??

コパなんて3回戦ぐらいで下部リーグのチームに負けても全然かまわない、な〜んて思ってましたが、流石に決勝まで来て負けるんは嫌だ。
過密日程とか、怪我人とか色々代償払ったのに、最後に負けるのはね・・・。
ってそんなんはビルバオも一緒やねんけど。
しかもビルバオはバルサみたいに、上から目線で「コパ獲れなくてもCLとリーガ獲れたらエエんやし」みたいなテンションでも無いからね。
ここに全てを懸けてきた筈、ファイナル進出が決まってからは。
だからこそ試合後に、殆どの選手は泣いてたんでしょうね。
でもそんな彼等のおかげで、バルサも情熱を取り戻す事が出来たかもしれません。
ありがとうビルバオ。
そしてやっぱりサポも含めてバスク純血主義の素晴らしさが伝わりましたよ。


ピント:バルデスでくるかもって思ってましたが、ペップは温情かけてきましたね。特に危ない場面も無かったし、良かった良かった
アウベス:客席から投げ込まれたモノが頭部を直撃するという不運が・・・。しかもビルバオサポが即座に犯人を割り出し、自分達の辱めを追放するという素晴らしい行動に出た為そちらに脚光が当たり、痛い思いをしたアウベスが忘れられてる感じなのが可哀想でした。
ヤヤ:再びギャンブルCB起用。もうローマもこれで行くんですかね?やっぱりこの試合観ても不安なんですけど。中央ってやっぱり大事じゃないですか。プジョルとピケで良いと思うんですけどね。それに中盤のチカラも落ちちゃうし。まぁそれにしても同点弾は御見事
ピケ:この日も貫禄充分でしたな。ジョレンテとのマッチアップもそうだし、攻撃面でも光ってた
プジョル:アビダル出場停止なのでラテラル起用。まぁ無難にこなしてました。久々にカップを掲げる事も出来たし、めでたしめでたし
ブスケツ:スムーズにパスを回し、中盤を甦らせました。相変わらず倒れ方もウマい
チャビ:久々にFK決めましたね。あの角度からカドカドに決めるのは結構得意パターンのようです
ケイタ:何故かグジョンセンがめっきり使われなくなったのは、ケイタが良いから?そんなに変わらない気がするんですけどねぇ
ボヤン:CFらしいエゴイズムを見せた得点は御見事。GKのタイミングを外し、ここしかない!というコースに流し込みました。中央でエトーがフリーだったから外してたら、もう・・・。って感じやったけど、まぁ良いでしょ
メッシ:逆転ゴールで、今季のコパ得点王に。多分。削られまくってたから、途中で代えたげて〜、って思ってたんですけどね。流石に今週末は休みかな
エトー:この日も外しまくり。なんかシュートミスが目立つのは、ローマに向けて不安。ピチーチも危うくなってきたから、あんま休ませられへんしね

フレブ:試合が決まってから20分も経っての投入。しかもボヤンと交代って、ペップの采配は相変わらずよくワカラン。それだけフレブの信用が無いって事なのか!?
ペドロ:残り数分で投入。試合も決まってたから、もっと使ってほしかったやろうなぁ
シウビーニョ:最後の最後で殆ど意味も無く投入。てっきり先発だと思っていたんですけどね。この調子じゃローマでも出番無いんかな??

 

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2009年5月16日 (土)

バルサ×ビジャレアル 08-09 Liga 第35節

バルサ 3-3 ビジャレアル
G:Se・ケイタ(12分)、エトー(36分)、アウベス(45+1分、直接FK)    ジョレンテ2(22分、90+1分)、M・フェルナンデス(78分、PK)

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、プジョル(C)、アビダル(77分、退場)、Y・トゥレ、シャビ(85分、ブスケッツ)、Se・ケイタ、エトー(79分、シウヴィーニョ)、メッシ(89分、グジョンセン)、イニエスタ
SUB:ピント、カセレス、フレブ、ボヤン

ビジャレアル(4-4-2):ディエゴ・ロペス、ハビ・ベンタ(C)、G・ロドリゲス、ゴディン、カプデビラ、エグレン、ピレス(64分、ブルーノ)、カニ、イバガサ(73分、M・フェルナンデス)、ジョレンテ、G・ロッシ(64分、ニハト)
SUB:ビエラ、アンヘル、フエンテス、マティージャ

過密日程の中フルメンバーでいって優勝を勝ち取れなかった、という結果だけ見れば最悪なものに終わってしまいました。
次のミッドウィークにコパもあるし、チェルシー戦の激闘の後やし、勝てば優勝が決まるとはいえ慌てる必要も無いし、何人か選手を入れ替えてくるかな?って予想もありました。
DFラインの主力3人が出られないCLファイナルに向けてテストもせなアカンし。
しかしながらペップはフルメンバーを選択。
「疲れで身体が動かないなら、頭を使えばいい。頭も使えないなら観客のチカラを借りればいい」、ってペップは言いますが何ともサディスティックwwww
そりゃ無茶やで・・・。
でも超満員のカンプノウを見れば、この雰囲気でイニエスタやメッシやチャビやエトーを休ませる、ってんも中々無理なハナシ。
それこそ「空気読めよペップ」ってなりますからね〜。
私も「別に優勝焦って決める必要無い」とか思いながらも気合いの生観戦してしまったし・・・。

前半が終わった時点ではバルセロニスタ全員の思惑通りの展開。
動きは明らかに落ちてましたが、2点差あるし大丈夫やろうと。
しかしながら後半は予測より急激に落ちてしまいました。
回線も落ちたしねww
マティのPKは観る事が出来ず。
まぁPK判定は良いけど、赤紙はキツイわ。
全く悪質でも無いし、押したか押してないかも微妙なぐらいやったのに。

でもこういうのってチェルシー戦終わった後から気になってたのよね。
あの「バルサ有利に笛が吹かれた」みたいなイングランドの加熱報道による影響ですよ。
ああいうのがあると「私はバルサに肩入れなんかしてませんよ」ってのを誇示する為に、むしろバルサに厳しい笛が吹かれるようになり結局公平性なんて保たれないんじゃないか、っていう懸念。
そんな圧力に屈する審判なんていない、って思いたいですが審判も人間ですからね。
それにこういう発想が出てきてしまう事自体が寂しい。

まぁ優勝は次節にも決まるでしょう。
もし決まらなくても、その次には確実に。
ポジティブに考えるならば、優勝で浮かれてコパ決勝に気合いが入らないよりは、もう一度気合いを入れ直せて良かった、と考えるべきかな。
チェルシー戦で起こした事の逆をされた訳やからね。
こういう事もあるんだ、と。
ネガティブに考えるなら、肉体的にも精神的にも疲労が増した、と・・・・。


バルデス:3失点ですが、ファインセーブ連発でしたからね
アウベス:久々に直接FKも決まりお祭りムード満天だったんですけどね
ピケ:「ピッケンバウアー」は良く言い過ぎだけど、まぁ頑張ってますよ
プジョル:守備の不安が隠せなくなってきてるけど、気合いは衰えていない
アビダル:1週間で2回も1発退場って・・・。しかもどちらも不当やと思うし。ツイてない
ヤヤ:1失点目に繋がるミスなど、明らかに重そうでした
チャビ:クイックリスタートで2点目演出も、全体的には疲れを隠せず
ケイタ:幸運もありましたが、先制点ゲット。一気にフィエスタモードになってんけどね
エトー:ドンのプレゼントパスから2点目。ピチーチに向けて重要な得点でしたが、それ以外は沈黙
メッシ:疲れもあってか全力ではやってない感じでした。もっと早く代えるor休ませても良かったよね
イニエスタ:大歓声を受けてました。それに値するプレーをこの日も見せましたし

シウビーニョ:時間も無く特に目立たず
ブスケツ:時間も無く特に目立たず
グジョンセン:ロスタイム、奇跡のロンドン再現!は無情にもオフサイド・・・

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2009年5月 3日 (日)

マドリー×バルサ 08-09 Liga 第34節

マドリー 2-6 バルサ
G:イグアイン(14分)、セルヒオラモス(56分)   アンリ2(17分、58分)、プジョル(20分)、メッシ2(35分、75分)、ピケ(83分)


レアル・マドリード(4-4-2):カシージャス、セルヒオ・ラモス(72分、ファン・デル・ファールト)、F・カンナヴァロ、C・メツェルダー、エインセ、L・ディアッラ、ガゴ、ロッベン(79分、ハビ・ガルシア)、マルセロ(58分、フンテラール)、ラウール(C)、イグアイン
SUB:ドゥデク、M.トーレス、ドレンテ、フォベール

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、プジョル(C)、アビダル、Y・トゥレ(85分、ブスケッツ)、シャビ、イニエスタ(85分、ボージャン)、エトー、メッシ、アンリ(61分、Se・ケイタ)
SUB:ジョルケラ、カセレス、シウビーニョ、グジョンセン


昨季の屈辱を倍返し、いや3倍返し!?
まぁ何はともあれ大勝でした。
イグアインに先制点決められた時は、最悪の結末すら予想しましたがね。
バルサの勝因は、マドリーの中途半端な守りにあったと思います。
プレッシングも中途半端だったし、ラインの高さも中途半端。
あれだけラインを上げてくるなら、ドンドン潰していかないとウラがガラ空きになりますよね。
今回はそこを上手く突けました。
バレンシアの様にガンガンにプレッシャーかけられたり、チェルシーの様にドン引きされたりするとゴールをこじ開けるのは難しいですが。

ただこういう戦い方になったのは、マドリーのおかれている状況があるからでしょうか。
試合前の勝ち点差は4。
逆転優勝の為には、何がなんでも勝たなければいけません。
引き分けで残り4試合で勝ち点差4という状況でもチャンスはありますが、やっぱ勝って勢いをつけないとね。
でも勝つだけでは駄目なんです。
ベルナベウでのクラシコ、っていうのは特別ですからね。
先制点取ったからといって11人で守りに入ったりとかは、してはいけないのです。
そういう意味ではクラシコだからこそ、バルサは6点も取れたとも言えるよね。
相手が前に出てきてくれたからこそ、スペースも産まれたしね。

これで勝ち点差は7、残り試合は4。
ベルナベウでの屈辱の6失点を含めバルサにシーズンダブルを達成させられたマドリーが逆転優勝する、ってシナリオは最早無いでしょ。
最短での優勝決定は次節。
バルサが勝って、マドリーが引き分け以下なら決まります。

それにしてもペップは完全本気メンバーでクラシコに臨んできましたね。
出来ればターンオーバー、最悪でも1人は休ませて欲しかったんですが・・・。
プジョル、マルケス不在時のCBのテストは結局最後まで出来ませんでしたが、誰を使う気なんでしょうか!?


バルデス:2失点は共に致し方無いもの。それ以外は無難にこなしていた
アウベス:CLに向けて温存して欲しかったですがね。いつもに比べるとオーバーラップの数も少なかったし、あわや自殺点のシーンも。かといって動きが滅茶苦茶悪かった訳じゃないけど
ピケ:得点後の満面の笑みが忘れられません。敵からしたらイラッとくる表情しますよね(^_^)ただインターセプトしてから攻め上がって決めるというのはCBとしては嬉しすぎるでしょうね。メッシをフェイントに使ったフィニッシュも見事
プジョル:最初の失点の場面で不安を覚えましたが、気合いのヘディングで取り返しました。大量点にも関わらず最後まで気合い充分で、やはりスタンフォードブリッジで彼がいないのは痛い
アビダル:簡単にクロスを許したり、パスミスをしたりと不安定でした
ヤヤ:中盤でフィルターになれた事がゴレアーダに繋がったとも言えるね
チャビ:圧巻の4アシスト!!!FKからプジョルの逆転弾、ボール奪取からメッシの追加弾、失点直後にアンリへ突き放し弾、回転キープからメッシへ駄目押し弾、と大暴れ
イニエスタ:取られないボールキープと絶妙なパスでマドリーを翻弄し続けました。バレンシア戦の再現を狙ったメッシとのワンツーはカシージャスに読まれちゃったけどね
エトー:得点もアシストも無かったけど、貢献度が大きかったのは明らか
メッシ:殆どの時間を中央でプレーしていました。アンリへの同点弾アシストや、ボール回しでリズムを作る際に、このポジショニングは活きましたね。勿論カシージャスの動きを冷静に見て決めた2ゴールも素晴らしかった。ただ思いっきり撃ったシュートは最後まで決まらなかったけどね
アンリ:2得点はいずれも失点直後だっただけに価値あるものでした。どちらもシュート技術の高さをまざまざと見せつけたゴール。怪我もあって途中交代でしたが、まぁこの日のMVPの1人


ケイタ:殆ど試合が決まってからの投入だったので、地味に役割こなしてましたよ
ブスケ:残り5分で4点リードやったからね。そりゃニヤニヤしながら入るわ
ボヤン:ブスケと同時投入。DFライン試さなくて良いの?ってコッチは葛藤もあったけど、少ない時間でもドリブル突破から決定的なクロス上げてました

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2009年5月 1日 (金)

もうすぐクラシコ

さて週末はクラシコですね。
なんか燃えてきたんで、駄文を徒然と書きます。

個人的に気になるポイントは2つ。
・ターンオーバーをしてくるのかどうか
・CBコンビの組み合わせ

最近のペップはビビってるのかどうか知りませんが、殆ど選手を代えない。
でもこないだのバレンシア戦やチェルシー戦を観るにつけ、主力に疲労が溜まっているのは明らか。
そこでスタンフォードブリッジに向けて、どこまで主力を休ませてくるのかがミモノではないかと。
「負けてもまだ勝ち点1上回る」って考え方もあれば、「クラシコで負けたら勢いを完全に失う」って意見もあるしね。
ペップがどういうやり方できても、最後は全て結果論になっちゃうんだけど理想は「サブ組で勝つ!!」ではないでしょうか。

んで、もう1つ。
1つ目とも多少被るねんけど、CBの組み合わせをどうするか。
チェルシー戦でマルケスとカピタンが使えないので、代わりの選手をテストしておきたい所。
ピケは確実だろうから、後1人をカセレスでいくのかアビダルでいくのか。
個人的にチェルシー戦は右からアウベス、ピケ、アビダル、シウビーニョの4バックが良いと思う。
カセレスはスピードが素晴らしいけど、ドログバもアネルカもそんなに速くないからね。
それなら対人に強いアビダルの方が有効かな、と。
EUROの悪夢を払拭出来ていれば、ですが。
なのでクラシコは、プジョル、ピケ、アビダル、カセレスでどうでしょうか?
この4人ならカセレス、プジョル、ピケ、アビダルの並びの方が自然だけど、まぁチェルシー戦のテストっつう事で。

う〜ん、なんにしてもこれからの1週間が勝負ですな・・・。
楽しみでもあり不安でもあるけどクラシコもチェルシー戦もどっちも勝って〜!!!!!!

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2009年4月29日 (水)

バレンシア×バルサ 08-09 Liga 第33節

バレンシア 2-2 バルサ
G:マドゥーロ(43分)、パブロ・エルナンデス(45+1分)  メッシ(24分)、アンリ(86分)

バレンシア(4-2-3-1):セサル、ミゲル(77分、モレッティ)、ラウール・アルビオル、マドゥーロ、アレクシス、マルチェナ(C)、バラハ(67分、ミチェル)、パブロ・エルナンデス、シルバ、マタ(82分、ビセンテ)、ビジャ
SUB:レナン、デルオルノ、エドゥ、アングロ

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、プジョル(C)、ピケ、アビダル、ブスケッツ、シャビ(76分、グジョンセン)、Se・ケイタ(63分、アンリ)、エトー、メッシ、イニエスタ
SUB:ジョルケラ、マルケス、フレブ、ヤヤ、ボヤン

苦しい試合でした。
流石はバレンシア。
ガッツガツくる事によって、バルサは非常に苦しめられましたね。
前から前からのプレッシングと、ボールを奪ってからの鋭いカウンター。
チェルスキー戦に向けて良い予行演習になった、と考えるべきでしょうか。
チェルスキーは、このバレンシアより肉体的に更に強い感じなんで相当厄介やな、やっぱり。
リードしてから引き籠もってくれたおかげで何とか同点に追いつけましたが、最後まで圧力かけられとったらマズかったね。
体力的な部分で最後までかけられなかったかもしれませんが、チェルシーは最後までいけそうやし。

この引き分けで、マドリーがもし今節勝てば差は縮まりますが内容から考えれば充分なエンパテだったと思います。

それにしてもやっぱ日程厳し過ぎるでしょ。
こっからチェルシー、マドリー、チェルシー、ビジャレアル、コパ決勝ですからね。
コンディション的には、どんどんマドリーとの差がついてくる気がする。
ここにきてターンオーバーを採用出来てないのもキツい。
チェルシーとのCLは2nd legがアウェイで不利、って抽選会の時点では思ってましたが、もし1st legがアウェイやったとしたら、バレンシア、チェルシー、マドリーとアウェイ3連戦になっちゃってたんですよね。
コッチの方がキツかったんじゃないか、とポジティブに考えたい。


バルデス:リーガの連続無失点はストップ。でもCKからの失点は自分のミスやからねぇ。ああいう所は無くしていってもらわないと・・・
アウベス:やはり鉄人にも疲れが・・・。この日も盛んな上下動を繰り返していましたがね。あとFKは最近全然可能性すら感じられないなぁ
プジョル:あっさりワンツーで抜かれた2失点目のシーンといいチョット不安定
ピケ:今ではプジョルより安心だな。フィード面でもディフェンス面でも
アビダル:悪くはなかったけど、特別良くもなかった。後半攻勢をかけたい場面ではシウビーニョに代えても良かったんでは?
ブスケツ:相変わらず色々やってくれます。同点ゴールの場面ではセサルの自爆を誘発したしね。こういう厳しい試合に必要な人材になったよ
チャビ:珍しく駄目駄目な試合。キックの精度が定まらず、ミスを連発。出ずっぱりやもんなぁ〜
ケイタ:バレンシアの厳しいプレッシャーの前では仕事させてもらえませんでしたね
エトー:ほとんど存在感無し。ピチーチ争い当面のライバルのビジャを前にして、このパフォーマンスは心配
メッシ:ドンとの華麗な連携で先制点をゲット。この時間帯は非常に素晴らしかったけど徐々に消されていってしまった
イニエスタ:この日も攻撃の中心としてチームを牽引。素晴らしいパス交換で先制点を演出したし、バレンシアDFもファウルでしか止めようがなかった

アンリ:予想通りローテーションでベンチスタート。得点が必要な場面で投入され役割を果たしました。同点弾も詰めるだけやったけど決めたしね
グジョンセン:ここの所はベンチからも外れたりしとったので怪我かなと思っていたのですが、そうでもなかったみたいで投入されました。相変わらず惜しいところまでは行くねんけどね

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2009年4月25日 (土)

バルサ×セビージャ 08-09 Liga 第32節

バルサ 4-0 セビージャ
G:イニエスタ(3分)、エトー(17分)、シャビ(49分)、アンリ(55分)

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、マルケス(82分、シウヴィーニョ)、アビダル、Y・トゥレ、シャビ(C)(75分、ボージャン)、Se・ケイタ、エトー、イニエスタ(60分、A・フレブ)、アンリ
SUB:ピント、プジョル、ブスケツ、メッシ

セビージャ(4-4-2):ハビ・バラス、モスケラ(66分、コンコ)、スキラシ、エスキュデ、F・ナバーロ、マレスカ(C)、ロマリッチ、ディエゴ・カペル、ヘスース・ナバス、A・コネ(HT、カヌーテ)、ルイス・ファビアーノ(57分、レナト)
SUB:バルガス、D.プリエト、ドゥーシェル、ペロッティ


さていよいよアングリル峠に突入しました。
しかも前回よりもチェルシー戦が加わった事によって、険しくなっております。
まずはカンプノウでのセビージャ戦。
苦しい戦いになるかと思ったのですが、意外にも楽に勝てましたよ。
マドリーが前日に勝利して、暫定ながら勝ち点差が3に迫っているというプレッシャーにも負けなかったね。
マドリーは前回のカンプノウで負けて以来、リーガでは負け知らず。
17試合を16勝1分(ちなみにバルサは14勝1分2敗)という驚異的な数字で乗り切って来てます。
バルサにとってはかなりのプレッシャーだったと思うんですよ。

やはり大きかったのはイニエスタの活躍でしょうか。
メッシに無理をさせなかったペップは右サイドにドンを配置。
しかしながらドンは右サイドだけに収まるプレーヤーではありませんので、左にも中央にも顔を出します。
その神出鬼没っぷりがセビージャDFを混乱させたのか、もう彼の独壇場でしたね。
先制点の綺麗なミドルショットを皮切りに、1得点3アシストの大暴れ。
流石のビビりペップも、いの一番にドンを交代させました。
怪我でもされたら堪りませんからね。

結果的に大差はつきましたが、セビージャがそれほど悪かったとも思えませんでした。
腐っても3位のチームですから。
カペルの右サイドアタックも効いていたし、中盤にも実力者がズラリで、やはり骨のあるチームでしたよ。
ヘスースナバスやコネが決定機を外してなかったら、もう少しややこしくなったやろうし。
そういう意味でもイニエスタの先制点の効果は大きかったよね。
開始早々やったし。
パロップが出場停止でハビ バラスが出ていましたが、経験が少ないGKに与えたダメージも大きかった事でしょう。
ただセビージャ、0-4にされてからの諦めは早かったなぁ〜。


バルデス:これでリーガでは7戦連続完封
アウベス:古巣相手に抜群の攻撃力を披露しました。事実上右サイドは1人で制圧してましたね。ナバスとのマッチアップも見所豊富。ただ4-0になってからの黄紙は勿体無い
マルケス:弾丸ミドルシュートは惜しくもバーをかすめました。あれが決まってりゃ最高やったね。守備では見事なインターセプトでピンチを未然に防いでましたね
ピケ:今日も坊主はディフェンスにフィードにと安定してましたよ。プジョル休ませても安心やね
アビダル:カペルに好き放題やられていたのは気掛かり
ヤヤ:殆ど目立たなかった事が何よりですわ
チャビ:華麗にパスを回した後、ミドルを突き刺し3点目。ループシュートのミスを帳消しにしました
ケイタ:中盤でのダイレクトパス回しにもついていってたね。古巣相手に燃えてたやろうし、貢献度も大きかったと思いますよ
エトー:外しまくってましたね。イニからのプレゼントパスゴールも余裕あったわりにキワキワやったし。ちょっと不安
イニエスタ:10点満点でしょ。いつもは入らないシュートがミドルで華麗に決まった事で調子に乗ったのか、やりたい放題でした。エトー、チャビ、アンリへのお膳立ては、これ以上ないもの
アンリ:エトー同様にシュートが入る予感ありませんでしたが、最後の最後に決めました。でもこれもパスっぽかったけど・・・

フレブ:悪くないプレーぶりやったと思うけど、フリーシュートは決めて欲しかった・・・。途中から中盤に入りましたが、やっぱコッチの方が良いで
ボヤン:大差ついてたのもあって、あまり見せ場無し。CK蹴ってるのが珍しかったね
シウビーニョ:残り時間も少なかったので、特になし

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2009年4月19日 (日)

ヘタフェ×バルサ 08-09 Liga 第31節

ヘタフェ 0-1 バルサ
G:メッシ(19分)

ヘタフェ(4-4-2):ストイコヴィッチ、ダビド・コルテース、D・ディアス、マリオ、ラファ、ポランスキー、カスケロ(C)、コントラ(HT、グラネロ)、ガビラン、マヌ・デル・モラル(66分、アルビン)、ソルダード(71分、ウチェ)
SUB:ウスタリ、ベレンゲル、リヒト、チェレスティーニ

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス、ピケ、プジョル(C)、ブスケッツ、シャビ、イニエスタ、エトー(90分、ボージャン)、メッシ、アンリ(75分、Se・ケイタ)
SUB:ジョルケラ、シウビーニョ、アビダル、グジョンセン、ヤヤ


バルサにとっては「谷間」の試合です。
というのも、この試合を終えてからはセビージャ、バレンシア、チェルシー、マドリー、チェルシー、ビジャレアル、ビルバオ(国王杯決勝)、と怒濤の日々が続きます。
しかも中2日、3日でね。
これからの3週間で3冠の行方が決まると言っても過言ではないでしょう。
そんな日々の前のヘタフェ戦。
アングリル前のヘタフェ戦。
レクレ戦、バイエルン戦とトップギアでやってない試合の後のヘタフェ戦。
正直負ける予感がプンプンしてました。
実際前半戦のアングリル前のヘタフェ戦でも勝ててないし。
こういう谷間の試合は、ある意味難しいハズだと。

んで、試合ですが予想通り楽なモノとはなりませんでしたね。
アングリルを睨んでメッシやイニエスタ、アウベスを休ませてくるかと思っていましたが、ペップはほぼベストな布陣できました。
最近ペップはビビってる気がするなぁ・・・。
この試合に関しては、気持ちの問題っていうか、どうモチベーションを上げられるかだけだと思っていたので、むしろサブ組中心の方が自然に試合に入っていけて勝ち点奪えるかな、と思っていたので試合前から不安にかられました。
色んな意味で。

しかしながら、バルサイレブンはそんな不安を掻き消すプレーを披露しましたね。
しっかり気持ちを切り替えて、ヘタフェゴールを脅かしまくりました。
相手GKストイコビッチがパラドンを連発した事もあって、試合の緊張感は最後まで持続されましたが、そうでなければ前半のうちに試合を決められていた筈。
この日のストイコビッチは正に"妖精"の様なプレーをしてましたからね。
バルサは今季CLのスポルティング戦で2試合合計8ゴールを叩き出してますが、もし彼が守っていて、この日の様なプレーをしていたらそうはならなかったかも。

ただヘタフェの攻撃は迫力不足でしたね。
ソルダードやウチェ、マヌと実力者は揃えてますが、ついぞ決定機は産まれず。
毎年毎年メンバーや監督が大幅に代わりながらも結果を残しているヘタフェですが、上位喰いは出来ても上位には入れない限界がこのへんかな??


バルデス:なんか怪我をおしての出場だったらしいですが問題なし
アウベス:そろそろ休ませたい。でもこの日も抜群の攻撃力を披露。ってなると余計休ませられない
マルケス:安定したカバーリングでピンチの芽を摘んでいました
ピケ:試合毎に成長しておりますな。対人プレー、フィードが安定感抜群
プジョル:先発はシウビーニョかと思いましたがカピタンできましたか。良い読みをみせて守備で貢献してましたが休ませたかった
ブスケツ:華麗なパス回しの一躍を担いました。カードコレクターっぷり、派手な倒れ方は相変わらずですが
チャビ:完全に調子を取り戻していますが、だから余計に休ませたい。この日も決勝アシスト
イニエスタ:今一番バルサオフェンス陣で危険な男です。アングリルもフル稼働になりそうなので怪我が心配
エトー:終盤のポスト直撃シュートは残念。ただ先制点はお膳立て
メッシ:2回も不当なオフサイドで取り消されたり、PK取ってもらえなかったりしましたが、決勝ゴールで勝ち点3をもたらしました。終盤バテバテだったので、早くボヤンと代えてあげたかったんですが結局フル出場
アンリ:厄日でしたね。動きは良かったのですが、フィニッシュはことごとく妖精に阻まれました

ケイタ:ようやくセビージャ時代の弾丸ミドルが正確に出てきました。ミスジャッジがなければ2点目演出だったのにね
ボヤン:ロスタイムのみの出場で殆どプレー機会無し。投入タイミングが遅い気がします

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バルサ×レクレ 08-09 Liga 第30節

バルサ 2-0 レクレアティーボ
G:イニエスタ(1分)、O.G.=モリス(67分)

バルセロナ(4-3-3):バルデス(C)、ダニエウ・アウヴェス、マルケス、M・カセレス、シウヴィーニョ、ブスケッツ、イニエスタ(74分、A・フレブ)、グジョンセン(61分、シャビ)、ボージャン(64分、Se・ケイタ)、メッシ、アンリ
SUB:ジョルケラ、プジョル、アビダル、エトー

レクレアティボ・ウエルバ(4-1-4-1):リエスゴ、ネフ、モリス、ラマス、カサド、バルベル(C)、ナジャル(74分、アカレ)、シシ、ハビ・フエゴ、カムーニャス、マルコ ルベン(74分、エルセン マルティン)
SUB:R.ヒメーネス、アルソ、キケ アルバレス、ポリ、マイダナ


ビックリするぐらいに元気の無い試合でしたね(苦笑)
まぁそれでも2-0で勝ててしまうのが、今の強さというか・・・。
開始40秒程で先制点を奪えてしまった事で、完全に弛緩してしまいました。
バイエルン戦の後半と同じ様な状態。
もうお腹一杯です、って感じの。
だーかーら、メッシとかアウベスは休ますべきやったんちゃうかな、って思うんですけど。
プジョル、エトー、ヤヤ、ピケを休ませてきたのは評価出来ますけどね。
次こそは休ませてよ〜。

それにしてもレクレに脅威無し。
もうチョット頑張ってくれたら、試合としてはオモシロくなったのになぁ。
省エネなバルサだったのに、ポゼッション7割超えてたもんね。
どんだけ力の差があるねん、と。
ベト、サイノス、ヤーゴ ボーソン、ハビゲレーロが怪我で、ヘスース バスケス、コルンガ、アイトールの3人が出場停止という状況ではキツいのも解るけどね。


バルデス:殆どピンチも無かったけど、要所要所でファインセーブを披露
アウベス:自由に上がりまくれましたね。PKも誘発したし
マルケス:バイエルン戦出場停止やからフル出場させられたのでしょう
カセレス:やっぱり良い感じですわ。スピードあるし。ただ層厚いもんね
シウビーニョ:アビダルが遂に復帰してきましたが、フル出場。って事はバイエルン戦はお休みかな
ブスケツ:特に厳しい場面も無く、淡々とこなしていました
イニエスタ:キレまくりで攻撃を牽引。入らないシュートも流石に先制点の場面は流し込むだけだったので決まりましたね。自殺点も彼のパスから
グジョンセン:良い飛び出しもしてたけど、全体的にダラダラしてたからパス出てこず
ボヤン:惜しいミドルやらもあったけど、途中交代。動きも悪くなかったのでバイエルン戦はスタメンで行くべきでしょ
メッシ:完全に休ませるべきでしたね。最悪でも途中で代えてあげないと。PK失敗もなんか驚き無し。入らない感じだったし。集中力欠きまくりだったなぁ
アンリ:バイエルン戦のメッシへのアシストと同じカタチで先制点を演出。縦へ抜けるスピードが戻ってきたのか、相手がショボかったのか

チャビ:ダレまくっていたチームへの気合い投入の意味もあったのでしょう。本当ならベンチ外にして休ませたかったと思いますが
ケイタ:アウベスからのクロスはフリーだったし、決めたかったなぁ
フレブ:好調なチームにおいて唯一のりきれてない感じのフレブ君。この試合でも全体的に雰囲気良くなかったから、入っても厳しいもんがあったよね。なんか巡り合わせが悪いわ

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バジャドリ×バルサ 08-09 Liga 第29節

バジャドリード 0 - 1 バルセロナ
G:エトー(40分)

バジャドリード(4-2-3-1):セルヒオ・アセンホ、ペドロ・ロペス、ルイス・プリエト(66分、J・バラハ)、イニャキ・ベア、マルコス(C)、アルバロ・ルビオ、ボルハ、アギーレ(57分、オグベチェ)、カノッビオ、ホナタン・セスマ(48分、エスクデロ)、ゴイトム
SUB:A.ロペス、O.サンチェス、ビバル ドラド、ビクトル

バルセロナ(4-3-3):バルデス、プジョル(C)、マルケス、ピケ、シウヴィーニョ(59分、ダニエウ・アウヴェス)、ブスケッツ、シャビ、Se・ケイタ、エトー、ペドロ(59分、メッシ)、イニエスタ(90分、グジョンセン)
SUB:ピント、カセレス、ボヤン、アンリ


タフな試合でしたね〜。
バジャドリ強かったよ。
後半の途中には敗戦すら覚悟した程でした。
鋭いプレッシングから、こちらのパスを奪いまくり攻撃にもスピード感があった。
一線級のゴレアドールがいなかった事が、バルサに勝ち点3をもたらしてくれました。
いや〜、危なかった危なかった。

まぁFIFAのせいでもあるんですけどね。
代表クラスの選手が知ってる限りではいなく、2週間バッチリ準備出来たであろうバジャドリと
直前に帰還してきた選手が多いバルサとでは、コンディションが違い過ぎますよね。
しかもバルサにとってはアウェイやし。
もっと言うなれば大事な大事なバイエルン戦も直後に控えてるし。
だからメッシは本当なら休ませてほしかった。
アウベスもね。
ボヤン使えよ、ボヤン。

でも使いたくなるぐらいにペップは追い込まれていたんでしょう。
メッシを投入した時間って、丁度押し込まれまくってましたからね。
これを「新人監督の余裕の無さ」と言うのは酷ってもん。
当事者じゃないから何とでも言えますからね。
私が監督なら、まぁTVゲームの世界でなら遠征メンバーにすら入れてなかったでしょうね。
南米で2試合、しかも高地でボロ負けした後やったからね。
でも実際ペップにかかるプレッシャーってのは計り知れないですからね・・・。
もっと言うと故障上がりのプジョルとイニエスタも本当はフルには使いたくなかったやろうし。

まぁ勝てたんで何より。
っつうか、この試合に勝てたのは凄い幸運です。
引き分け、もしくは負けてても不思議じゃない試合内容やったからね。
バジャドリ頑張りました。


バルデス:ファインセーブ連発、って訳じゃなかったけど安定した守りでリーガ4戦連続完封
プジョル:故障明けでいきなり先発フル出場。しかも両ラテラルをやりました。エスクデロにスピードでブッちぎられた時には不安を覚えましたが・・・
マルケス:ミリートがまだまだ帰ってこれなさそうなので、フル稼働はまだまだ続きますね・・・
ピケ:代表戦でも決勝ゴール決めたし、ノッてる感じです。高さでゴイトムにも勝ってたし
シウビーニョ:アビダル長欠なので連続スタメン中。代表戦無かったからフルに出て欲しかったけど、CLを睨んだ交代かな
ブスケツ:遂に代表でもデビューを果たしたし、飛躍の年となりました。昨季までは4部リーグでプレーしてたのにね。ヤヤの故障が続くようならCLでもスタメンかな
チャビ:代表戦もフル稼働だったらしいので、本当なら遠征にも連れて来たくなかったやろうけどね。簡単なシュート外した時は流石に疲れを感じましたが、決勝アシストを決めるあたりは流石
ケイタ:バジャドリの勢いを止められなかった印象。ゴール前への飛び出しは良かったけどね
エトー:苦しい時に頼れるエースであります。チャビとのワンツーで値千金の先制弾を決めました。CLでも頼んます
ペドロ:リーガでは超久々の先発ですね。フレブの故障でチャンスが回ってきましたかね。ドリブルにキレもあったし、チーム構成を考えると貴重なウィンガーなのでもっと起用してほしいもんです。ただ比較対象がメッシやから、どうしてもショボく見えちゃうのよね。。。
イニエスタ:故障明けとは思えないキレを見せて攻撃陣を牽引しました。イニ頼りの攻撃と言っても過言では無かった。デルボスケ見たら怒るで・・・。パスも良かったし、ドリブルも良かった。シュートが決まらないのも、いつも通りやし(苦笑)

アウベス:本当なら出てほしくなかったですが、出るだけで局面が変わる選手ですからね
メッシ:やはり疲れもあってか、スペシャルなプレーは出ませんでした。でも存在感だけでも充分なのよね
グジョンセン:ほぼロスタイムのみの出場だったので、特に無し

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2009年3月29日 (日)

バルサ×マラガ 08-09 Liga 第28節

バルサ 6-0 マラガ
G:シャビ(19分)、メッシ(25分)、アンリ(32分)、エトー2(44分、56分)、ダニエウ・アウヴェス(51分)


バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス、M・カセレス、シウヴィーニョ、Y・トゥレ(26分、Se・ケイタ)、シャビ(C)(67分、ボージャン)、イニエスタ(59分、グジョンセン)、エトー、メッシ、アンリ
SUB:ピント、V.サンチェス、ボティーア、フレブ

マラガ(4-4-2):ゴイティア(C)、ヘスース・ガメス(62分、マノーロ ガスパール)、クアドラード、エルデル・ロザーリオ、ナチョ、ロロ(62分、ドゥダ)、アポーニョ、フェルナンド、エリゼウ、サルバ、A.ルケ(75分、アドリアーノ フェレイラ)
SUB:アルナウ、ペレ マルティー、チェリ、パブロ バロス


楽勝!楽勝!!大楽勝!!!でありました。
夜な夜なリバポー戦から続けざまに観ましたが、ゴレアーダ炸裂で全然眠たくなかったよ。
でも前半で4-0となったので、流石に寝たけどね。
明日仕事だし、もう試合は決まったし、後半絶対バルサはペースを落としてくるだろうしで。
まぁ予想に反してペースを落としたのは更に2点を追加してからだったけどね。

いや〜、それにしても強い。
むしろマラガが弱過ぎるようにも見えた。
でもマラガは昇格チームとはいえ、前節まで6位と大健闘してるチームやからね。
この日は出場停止者が3人もいて苦しい布陣だったとは思いますが、それでも勢いがあるチーム。
なんだかんだで、ここまで結構得点も取ってるし簡単にはいかない試合だと思っておったのですよ。
試合前まではね。
でも亀になってきた時点でマラガの負けは決まったも同然だったのです。
カンプノウで亀になっても、よっぽどカウンターを得意にしてるか、よっぽど守備に自信が無い限りは勝ち点持って帰れないよ。
リーガ最強3トップにチャビとイニエスタが2列目に控え、更にはミッドウィークに試合もなくコンディション万全な状態のバルサなら、いくらでもこじ開けるアイディアはあるのです。
一般的にはスペースが無い方が得点は奪いにくいんですけれども、少しのスペースでもあれば得点が取れるラインアップやからね。
それは得点経過を見ても一目瞭然でしょ。

まず1点目。
エトーが下がって空いたスペースにチャビが飛び込む。
そこにエトー自身からパスが来てゲットゴール。
2点目はメッシのゴラッソ。
1人でDFを抜き去り最後は右足でフィニッシュ。
もうスペースがどうとか言う問題じゃないからね。
異次元過ぎて笑ってしまったよ。
3点目、4点目はチャビのスルーパスにアンリとエトーが反応したもので、もうこの時点ではマラガDFは精神的にも肉体的にもボロボロだった筈。
それはハーフタイムを挟んでも変わらず、イニエスタのシュートフェイントからのループスルーパスに全速力でオーバーラップしてきたダニがゴール前に飛び込みループヘッドで追加点。
更にはシウビーニョのミドルのコボレ球をアンリが流して、最後はエトー。
後半の2得点はいずれもラテラルが絡んだもので、こういうのも流石。

ヤヤとイニエスタが負傷で交代になったので、選手交代はペップの思い描いていたものとは違ったとは思いますが、何故か6-0となってからボヤンを投入しスクランブル4トップ。
グジョンセンもFWみたいなもんなんで5トップと言っても差し支えなし。
何故こんな超攻撃的っていうか中盤省略布陣を敷いてきたのか意図不明ですが、時間帯的にもスローダウンしていたのと、やっぱり中盤でダイナミズム作れる選手が不在な影響もあってか、後半の終盤はマターリ。
まぁ想定の範囲内でしょ。

マラガは次週が代表ウィークで休みなのが不幸中の幸いかな。
ルケもマドリー戦では爆発してね。


バルデス:基本的には暇暇でしたが、決定的なのを3本止めてリーガ3連続完封
アウベス:5点目は真骨頂な得点でしたね。
マルケス:地味〜に仕事こなしてました。プジョル、ミリート、ピケ、アビダルが戦線離脱中なので休めませんよ
カセレス:派手に守ってました。スピードをいかしたダイナミックなインターセプトとか、後ろからでも追い付いてタックルとか
シウビーニョ:非常に楽しい試合になったんじゃないでしょうか。得点にも絡んだし
ヤヤ:フィエスタの中で唯一暗い影。負傷が長引かなかったら良いんですが・・・
チャビ:これぞキング。1得点3アシストですからね
イニエスタ:アウベスへのアシストが美しすぎました。それ以外でも別格やったし
エトー:おいしく2ゴール。終盤はボヤンへの気配りも見せてたしね
メッシ:またまたゴラッソ。でもその後GKと1対1を2度外す。やっぱ集中力やね
アンリ:好き放題やってましたね。エトーとまた敬礼ポーズやってたし

ケイタ:中盤の底でそつなく
グジョンセン:イエローは無駄やったし、まぁこれといって目立つ場面も無く
ボヤン:最後の最後の決定機は決めたかったねぇ〜。皆お腹一杯やったから、あんまりチャンス無かったし

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2009年3月22日 (日)

アルメリア×バルサ 08-09 Liga 第27節

アルメリア 0-2 バルサ
G:ボヤン2(53分、56分)

アルメリア(4-2-3-1):ジエゴ アウベス、ブルーノ、アカシエテ(C)、ペジェラーノ、マネー、ファニート(67分、コロナ)、イリネイ、ファンマ・オルティス(64分、ホセ・オルティス)、カルー ウチェ(77分、ピアッティ)、クルサ、ネグレド
SUB:エステバン、チコ、カルロス ガルシア、ソリアーノ

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス、ピケ、シウヴィーニョ、Y・トゥレ、シャビ(C)、Se・ケイタ(81分、グジョンセン)、ボージャン(67分、エトー)、メッシ、イニエスタ(83分、A・フレブ)
SUB:ピント、カセレス、ブスケツ、アンリ


中々難しい試合でしたね。
やはりCLの後の試合は難しい。
CL前の試合もやけど。
エトーとアンリに休養を与え、プジョル、ミリート、アビダルが怪我で出られないので一見控え中心にも見えるスタメンの顔ぶれ。
それが試合の難易度を上げたかどうか、っていうと必ずしもそうではないと思います。
多分エトーやアンリが出てても前半は0点だった筈。
相手GKの好守はありましたが、それ以上にバルサがリズム出せてなかったからね。
むしろメッシも休ませてあげるべきだったと思うぐらいに。

でも攻め続けていれば、多少の運があれば得点は決まるものです。
先制点はやはりメッシとイニエスタのコンビから。
エトーとアンリが不在だと、この2人が攻撃の全権を握っていると言っても過言ではないですからね。
6人ぐらいの密集地帯をタイミングをずらしたワンツーで抜け出し、メッシのいつも通りの冷静なフィニッシュ。
決まったかに見えたのですが、これがポスト直撃。
しかしながらボヤンの所に幸運にもボールは転がり、ゲットゴール。
ようやく今季リーガ初ゴール。

先制した事によって楽になったバルサ。
アルメリアは前半から殆ど効果的な攻撃を繰り出せていなかったので、1点取っちゃえば勝ったも同然。
ひたすらにパスを回し続け焦らします。
これに飛び込んできたアルメリアを上手くかわし、アウベス→メッシ→イニエスタ→アウベスと相手を手玉に取るパス回しをエリア内で行い、これまた最後はボヤンのシュート。
相手DFに当たって角度が変わる幸運も手伝って2点目をゲットであります。
これにて試合は完全決着。
アルメリアの粘り腰で0-0の引き分けもありえるな、と思っていたので上々の結果じゃないでしょうか。


バルデス:殆ど出番無し
アウベス:相手左SBマネーの攻め上がり対応はあったけど、それ以外は殆ど右WGとして攻撃の一翼を担いました
マルケス:目立つ場面が無かったのはある意味良い事なんですが、スピードの衰えをこの日も露呈したよね
ピケ:ドンピシャヘッドで先制!の筈がファインセーブに阻まれてしまいました。守備面では得点量産中のネグレドを完封したし日に日に成長してる感じ
シウビーニョ:攻守に渡って与えられた仕事を存分にこなしていましたよね
ヤヤ:休ませてくると思ったのですが、ペップは締めてきましたね。そんな期待通りのプレーだったと思います
チャビ:中盤でのクリエイターは彼1人だったので負担も大きかったとは思いますが、それを感じさせないプレー。また昇り調子になってきた印象
ケイタ:ゴール前に飛び込むプレーも多く、ファインセーブが無けりゃ彼が先制点を奪ってた筈
ボヤン:全体的な動きとしては不満もありますが、なにはともあれ2ゴールという結果を残しましたからね。いや〜CLや国王杯では取っていたものの、リーガ初ゴールまで今季は長かったね
メッシ:疲れが見える場面もありましたが結局2得点演出ですからね。でもフルタイム出場にはチト不安。次は休ませてあげて〜
イニエスタ:交代時に大歓声があったので、多分アルメリアサポからもオベーションを受けたのでは。それに値するプレーを披露しましたからね

エトー:ゴールへの意欲を漂わせまくってましたね。ただ試合の流れ的にあんまりチャンスは無し
グジョンセン:良いパスも出してたし、どんな状況にも対応してるのがチームにフィットしてる感じよね
フレブ:時間が短すぎたのもあって何も出来ず。次はメッシの代わりにスタメンで良いでしょ

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2009年3月21日 (土)

バルサ×ビルバオ 08-09 Liga 第26節

バルサ 2-0 ビルバオ
G:ブスケツ(17分)、メッシ(31分、PK)

バルセロナ(4-3-3):バルデス、プジョル(C)(90分、ビクトル・サンチェス)、マルケス、ピケ、シウヴィーニョ、ブスケッツ、シャビ、イニエスタ(82分、グジョンセン)、エトー、メッシ、アンリ
SUB:ジョルケラ、ボティーア、Se.ケイタ、フレブ、ボヤン

アスレティック・ビルバオ(4-2-3-1):イライソス、イラオラ、グルペギ、アモレビエタ、コイキリ、オルバイス(75分、ムニョス)、ハビ・マルティネス(HT、トケーロ)、スサエタ、ジェステ(C)、ガビロンド、F.ジョレンテ(60分、ガルメンディア)
SUB:アルマンド、エチェイタ、バレンシアガ、エチェベリア


久々の公式戦勝利となりました。
内容も良かったので、大満足の試合ですよ。
え!?流れの中から点取れなかったじゃないか、って。
確かに先制点はチャビのFKからブスケツが頭で合わせたものだし、2点目もイニエスタのドリブルから獲得したPKをメッシが決めたもの。
つまりセットプレーだけでしか得点出来てません。
でもね、チャンスは山ほど作りましたからね。
エトーとアンリがビックリするぐらいに外しまくったから結局2点どまりやったけど、チャンスも作れずセットプレーでしか得点出来なかったのとは意味合いが違います。
それにエトーとアンリは今季の得点数を示すまでもなく一流のFWです。
この日のシュートミスっぷりが、名も無い他の選手なら「代えろ!!」ってなりますけど、彼等なら心配はいらないでしょ。
次は決めてくれる筈です。
そう大事な大事なリヨン戦ではね。

まぁこの日バルサが良い内容を出せたのは、ビルバオの不甲斐なさもあるよ。
国王杯決勝進出で浮かれすぎたのかどうかは知りませんが、全く迫力無かったもんね。
ブスケツの先制点が決まる直前にジェステに決定機がありましたが、今思い返してみてもチャンスらしいチャンスはあれぐらいやったんちゃうかな。
後半はトケーロを入れて前線の枚数を増やしたにも関わらず、見せ場すら殆ど無し。
トケーロの荒れ地っぷりばかりに目線がいってしまったよ。
ジョレンテも何故代えられたのか不明だし。

この勝利でマドリーとの勝ち点差は6ですか。
まぁこの先も増えたり減ったりするんでしょうな。
それよりも大事なのは次のリヨン戦ですよ、リヨン戦!!!!
プジョル出られへんかったら最悪の結果も・・・。


バルデス:神通力でジェステのシュートを枠外へ。それ以外は特に仕事も無し
プジョル:出場停止のアウベスの代わりに右SBへ入り、大いにカンプノウを沸かしました。ロスタイムの負傷が心配・・・
ピケ:ジョレンテに高さで競り負けまくってたのは残念。CKからのドンピシャヘディングシュートもライン上でクリアされるし
マルケス:特に慌てる場面もなくこなしてましたね
シウビーニョ:アビダル怪我だしカセレス出場停止だしで先発。エトーへピンポイントクロス上げた以外はあんまり攻撃参加しなかったね
ブスケツ:嬉しい嬉しいリーガ初ゴール。ここんとこの悪い流れも断ち切るヘディングでしたね
チャビ:最近は元気無い試合が多かったですが、この日はチャンス作りまくってたし、本来の動きな感じ
イニエスタ:復帰2試合目で結構長い時間プレーしましたが、大丈夫なんでしょうか。ポスト直撃シュート、PK奪取ドリブル以外にも中盤で存在感絶大だったので、ペップが引っ張りたくなった気持ちも解るけどね
エトー:外しに外しまくりましたね。バーとポストに1回ずつ当てたし、GKにファインセーブされたのも何回もありましたね。もう最後の方は皆笑うしかないって雰囲気になってたよ
メッシ:鬼ドリブルが冴え渡りビルバオDFを切り刻みました。PKエトーに譲っておけば、チームとしてはもっと点取れたかも(^。^)
アンリ:エトーの外しっぷりが伝染ったのか、得意のゾーンからのシュートも含めて外しまくり

グジョンセン:復帰直後のイニエスタを休ませる為に登場。状況的なもんもあってそんなに絡めず
V.サンチェス:カピタンの故障で緊急出動。時間も無かったのでボール1回触ったか触ってないかぐらいのもん

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マジョルカ×バルサ 08-09 国王杯 準決勝 2nd leg

マジョルカ 1-1 バルサ
G:カストロ(45分)  メッシ(81分)

マジョルカ:ルクス、ホセミ(65分、退場)、ラミス、D・ナバーロ、コラレス(78分、アドゥリス)、マルティ、マリオ・スアレス(61分、クレーベル・サンターナ)、カストロ(74分、スカローニ)、アランゴ(C)、ケイタ、ウェボ

バルセロナ:ピント、ダニエウ・アウヴェス、プジョル(C)、ピケ、M・カセレス(51分、退場)、Y・トゥレ、ブスケッツ、Se・ケイタ、ボージャン(58分、メッシ)、A・フレブ(86分、シャビ)、イニエスタ(53分、マルケス)
SUB:ジョルケラ、ペドロ


リーガを連敗し、マドリーに勝ち点差4にまで迫られた事で雲行きが怪しくなってきた我等がバルサ。
負けるのは別に良いねんけど、内容も芳しいから心配。
という中でのコパ2nd leg。
1st legの頃は余裕綽々やってんけど、時が流れるのは早いね。

さて2nd leg。
2点のリードがあるので、そんなに慌てる必要は無い筈。
必死にやる必要も無い。
マジョルカだってシーズンの最大の目標はプリメーラ残留だろうし。
だからコッチが1点取ってしまえば、もうその時点で決着する試合ですわ。
バルサが1点取ったらマジョルカは4点取らないといけなくなりますからね。
観てる方としては前半早々にそういう展開になってしまうと眠たくなってしまいそうなので勘弁してほしいですが。

でもそんなのは贅沢な悩みでした。
マジョルカからも得点の気配は感じられませんでしたが、それはバルサも同様でした。
中盤でパスは回らず、攻め手はイニエスタのみ。
この日が復帰ゲームで、「いきなり先発!?休ませたれよ」っていうイニエスタだけが光り輝くってのは、あんまりクレとしては嬉しくない状況。
そんなにも今のチーム状態は悪いのか、と。
ヤヤ、ブスケツ、ケイタという中盤の構成の問題もあるとは思うねんけどね。
所謂「司令塔」がいないからね。
強風の影響を実況解説陣は指摘してましたが、元々バルサはロングボールを多用するチームでも無いので問題になる事自体が問題な気もするのです。

という試合展開だったので、0-0で終わるんかなぁ〜って感じで観てました。
しかしながら前半ロスタイム直前にミドルシュートが決まってしまい、試合はややこしくなりました。

後半は活き上がるマジョルカに対して、バルサは「後1点しかリードがない」っていう及び腰。
そんな感じじゃ追加点が産まれるのも必然といえば必然。
マルティのPKで遂に試合は振り出しに、って所でしたがこれをピントがセーブ。
そしてこれで試合は決まりました。
この時点では数的不利だったバルサですが、そんなに時間も経たない内にホセミが2枚目を貰ってくれたので同数に。
もうこうなれば残留争いをしてるチームのメンタリティ、実力なんてしれたもの。
相手から得点を献上してくれましたよ。
アウェイゴールが決まってようやく落ち着けましたが、やっぱり試合内容としては良くなかった。
そこが心配。
引き分けでも突破を決められたので、同点ゴール後も無理に勝ちにはいきませんでしたが、しばらく勝ってないのでやっぱ勝利が欲しいよね。
う〜ん、週末もやっぱり心配だ。


ピント:大殊勲のPKストップでしたね。駆け引きやってたから余計に。あそこで入れられてたら同点って事でバタバタしてたやろうから、貢献度絶大ですよ
アウベス:次のリーガ出場停止やから出てきたんかな。いつもの爆発力は無かったけど、スタミナの無尽蔵さはいつも通り
ピケ:そんなに崩された場面も体格を活かさないといけない場面も無かったよね。メッシの得点の起点にもなった
プジョル:リーガに向けて温存させたい所やったとは思うねんけどね。途中からは左SBに
カセレス:コパはずっとシウビーニョやってんけど先発で登場。退場は不運やったけど、PKの判定は間違いではないかも
ヤヤ:温存させたかったとは思うのですが、人がいませんからね。ただそんなに全力ではやってなかった感じも
ブスケツ:とにかくファウルを受けまくってましたね。倒れ方とかが絶妙
ケイタ:最後までバルサらしいパスワークが中盤で観られませんでしたけど、別にケイタだけが悪い訳ではない。でもケイタが一番目立って無かった
ボヤン:自らの得点で決勝進出を決めたかったやろうけど、チャンスすら殆ど無かった
フレブ:殆ど噛み合ってませんでしたね。なんかリズムが合ってなかった。これじゃぁリーガで使いにくい
イニエスタ:遂に復帰。立ち上がりからドリブル突破を成功させたりと存在感が充分


マルケス:カセレスの退場で緊急出動。そつなくこなしてましたね
メッシ:アウェイゴールで試合を決めました。相手のミスによるものでしたけど冷静なフィニッシュは御見事。もうループシュートが代名詞になりつつあるね
チャビ:試合も決まった後だったので、何故出したのか不明。休ませてあげたらエエやん。ペドロちゃん出したれよ、って感じ。まぁ、あんな数分で疲れも出ないとは思いますが怪我でもしたらややこしいでしょ

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アトレティコ×バルサ 08-09 Liga 第25節

アトレティコ 4-3 バルサ
G:フォルラン2(32分、80分(PK))、アグエロ2(56分、89分)  アンリ2(19分、72分)、メッシ(31分)

アトレティコ・マドリード(4-4-2):レオ・フランコ、ハイティンハ、パブロ・イバニェス、ウイファルシ、アントニオ・ロペス、ラウール・ガルシア(78分、マニシェ)、P・アスンソン、マクシ・ロドリゲス(C)(67分、シナマ・ポンゴル)、シモン、アグエロ、フォルラン(90分、バネガ)
SUB:クペ、セイタリディス、ミゲル、イグナシオ カマーチョ

バルセロナ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス、プジョル(C)、シウヴィーニョ(78分、M・カセレス)、Y・トゥレ、シャビ、グジョンセン、エトー、メッシ、アンリ
SUB:ピント、V.サンチェス、フレブ、ブスケツ、ボヤン、ペドロ


いや〜、なんちゅう試合や。
バルセロニスタなら誰もが昨季の惨劇を思い出した事でしょう。
プジョルとミリートのコンビがアグエロに引き裂かれたアノ光景をね。
国王杯でバカ勝ちしたのは、いつでしたっけ?
カンプノウで大楽勝だったのは、いつでしたっけ??
そんなに遠い昔ではないと思うのですが、盛者必衰ですなぁ・・・。
マドリーと12あった勝ち点差も気付けば、4。
まだ4もあるので余裕はあるんですが、昨年の阪神ばりの奇跡の大逆転負けも無いとは言えんなぁ・・・。


バルデス:4失点だけど、この日は責任範囲外なものばかり
アウベス:効果的な攻撃もなく、守備での穴を披露してしまう今季サイアクゲーム
マルケス:常にドタバタしちゃったよね
プジョル:全くDFを纏めれず。混乱を止められず。気合いのカバーも空回り
シウビーニョ:アビダルが故障だったけど、おっても一緒やったろうね
ヤヤ:中盤で防ぐことも、良いパスを出す事も出来ず
チャビ:単発では好パス連発してたんですが、バルサらしいパス回しは最後まで見せられずじまい
グジョンセン:3点目のアシストなんかはあったんですが、その前の決定機を決めといてくれればなぁ・・・
エトー:外しまくりで大ブレーキとなってしまった
メッシ:超絶ゴラッソがあったものの、その他数プレー以外は試合に乗れず
アンリ:得意のゾーンから決めた1点目、執念深く押し込んだ2点目と、仕事は果たしました

カセレス:守備要員で入ったんでしょうが、最早流れは止められず

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2009年2月22日 (日)

バルサ×エスパニョール 08-09 Liga 第24節

バルセロナ 1 - 2 エスパニョール
G:Y・トゥレ(62分)  デ・ラ・ペーニャ2(50分、55分)

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、マルケス、アビダル(24分、プジョル)、Y・トゥレ、シャビ、Se・ケイタ(38分、退場)、エトー(66分、グジョンセン)、メッシ、アンリ(HT、ブスケッツ)
SUB:ジョルケラ、シウビーニョ、フレブ、ボヤン

エスパニョール(4-2-3-1):カメニ、セルヒオ サンチェス、ハルケ、パレハ、ダビド・ガルシア(C)、モイセス、アンヘル(37分、R・マルティネス)、ルイス・ガルシア、デ・ラ・ペーニャ(72分、コロミナス)、ネネ(89分、タムード)、イバン・アロンソ
SUB:C.アルバレス、トレジョン、ファンホ、カジェホン


いや〜、久しぶりに負けましたね。
開幕戦以来ですか。
やっぱデルビーですなぁ。
しかもカンプノウですからね。
いやいや、これだからフットボールは解らない。

まぁ良い薬になったんじゃないですか。
というかそう思わないとヤバい。
マドリーが勝ったので先週12あった勝ち点差は7にまで狭まりましたが、まだまだ7もあります。
一発勝負のCLなら取り返しのつかない負けですから、その試合前にこういう事があって良かったんじゃないかな。
チョット傲慢になってる部分もあったでしょ、正直。
それに今季コパも合わせれば4度目のデルビーで、直後にCLも控えてるって事で、あんまり緊張感無かったでしょ。
そこの差は大きいんじゃないかな?
最下位で残留に向けて必死のエスパニョールとでは懸ける想いがね。
やっぱそういう気持ちを持って常に戦わないと。
こうやって書くのは簡単だけれども、実際は難しいと思います。
だからこそこの敗戦で気持ちを引き締めてくれれば、と。

まぁグダグダ審判とか、時間稼ぎまくりでこけまくるエスパニョールとか、ファウル過多とか色々ありましたけど、負けは負けですよ。


バルデス:久しぶりにやらかしちゃいましたね・・・。もう大丈夫と思ってたのに・・・
アウベス:数的不利になってからは、右SBから右WGまでを1人でこなしていましたが、流石に負担が大きいやろ
ピケ:実際そんなに攻められる展開じゃなかったので、守備面では特に目立つ事はありませんでした。終盤のパワープレーで1つぐらい良い場面作って欲しかったな
マルケス:守備の仕事は殆ど無かったけど、得意のフィードもあんまり見せられず
アビダル:リズムに乗る前に負傷退場
ヤヤ:この日のバルサの中では一番仕事してたかな。セットプレーからのコボレ球を左足ボレーで決めた追撃弾もそうやけど、よくボールも奪っていたし。
チャビ:セットプレーのボールの精度が低かったのが残念。イニエスタが怪我しちゃったので頼りになるのは貴方だけなのよ
ケイタ:赤紙に値するかどうかっていうジャッジは別にしても、いただけないプレーでしたよね。元々リズムが悪かったけど数的不利になってからは益々。。。
エトー:あんまりフィットしてませんでした。自ら招いた舌禍事件の影響は無かったと思うんですけどね。カンプノウのリアクションもいつもどおりだったし
メッシ:スペースが無い中であんまり機能せず
アンリ:最初のチャンスを決めてりゃこんな展開にもならんかったやろうに・・・。とは思いますけどね。ケイタ退場の影響で前半のみのプレー


プジョル:アビダル負傷で緊急投入。終盤攻撃面で役に立たなかったので、普通にシウビーニョにしとけば良かったのに、とペップの判断を少し批判したくなった
ブスケツ:相変わらず話題が多い選手だわ。前半はベンチにいたのに勘違いでイエロー出されるし、後半は最初は中盤だったけど途中からはCFに。昨季下部リーグでペップのもと同様の戦術での仕事はやってたみたいだけど、いきなりデルビーで試すのは酷だったんじゃないですかね?機能していたとは言い難い
グジョンセン:ブスケツを前線に出す為の投入やったんやろうけど、ボールは奪われるし、判断は遅いし、シュートはふかすし、と散々な出来。っつうかここにきてサイドアタッカー不足が顕著やね。こういう戦術しかとれない事を考えても。中央を固めるエスパニョールに対しての常套手段ってサイドアタックでしょ。でもフレブもペドロちゃんもフィットしていない今のバルサにはサイドアタッカーがいないのよね。メッシにも中央でプレーさせてるし。セビージャで今季低調なカペルを獲得してみては?移籍金も昨季より安くなってるやろうし、カンテラにも在籍してたし。再生させたら結構な武器になると思いますよ。まぁフレブやペドロちゃんが合ってくれば一番良いねんけどね

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2009年2月21日 (土)

ベティス×バルサ 08-09 Liga 第23節

ベティス 2 - 2 バルセロナ
G:メジ(18分)、M・ゴンサレス(25分)  エトー2(45分、88分)

ベティス(4-2-3-1):リカルド、イリッチ、メジ、ファニート(C)(9分、リマ)(45分、モンソン)、フェルナンド・ベガ、メフメト・アウレリオ、ファンデ、セルヒオ・ガルシア、エマナ、M・ゴンサレス(59分、ファンマ)、R・オリヴェイラ
SUB:カスト、イシドロ、リベラ、パボーネ

バルセロナ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、M・カセレス、アビダル、ブスケッツ(81分、ボージャン)、シャビ(C)、Se・ケイタ(58分、メッシ)、エトー、A・フレブ(58分、アンリ)、イニエスタ
SUB:ピント、マルケス、グジョンセン、ヤヤ


大変オモシロい試合でした。
やっぱベティスはおもしろいね。攻撃的にきてくれるからイイ!!!
先制点はエマナのCKをCBのメッジが頭で合わせたもので、2点目もFK崩れからセルヒオガルシアのクロスをM.ゴンサレスが叩き込んだもの、と得点はいずれもセットプレーだったけど、流れの中からの展開も結構良かった。
両ウィングに創造性豊かなトップ下、そしてチカラのあるCFという構成が私をワクワクさせるんでしょうな。
前節アウェイのデルビーで勝ってるっていう勢いもあるやろうし、バルサのDFラインがプジョル、ミリート、マルケスを欠いて安定感が無かったのも一因かな。
代表戦の後っつう事で、メッシ、アンリ、マルケス、ヤヤを温存しましたが、それも苦労を誘いましたね。
「チカラのあるCF」である筈の出戻りオリベイラが決める所決めてりゃスタジアムは熱狂の坩堝と化したやろうに。
正直そこに助けられましたよ。

それにしても良く追い付きました。
相手CBが2枚負傷退場した幸運が無かったらヤバかったかもね。
でもリカルドがファインセーブ連発してたので、あれが無かったら勝ってた気もする。
ベティスにはこの攻撃的姿勢で、次節マドリー戦も期待したいものです。


バルデス:失点は仕方無いし、それ以外は好セーブだったと思いますよ
アウベス:対面のマルクが上がりっぱなしだったので苦労しましたね
ピケ:不安定さを露呈、って感じ。プジョル、ミリート、マルケスがいたらやっぱ控えだな。決定的なボレーが決まってりゃヒーローやったろうけどね
カセレス:ピケより頑張ってたよwww
アビダル:セルヒオガルシアに手を焼き、攻撃面でも見せ場無く
ブスケツ:代表には選ばれたものの出なかったので先発だったのかな。時折見せる軽い守備は不安材料
チャビ:惜しいミドルが何本もあったなぁ
ケイタ:遂に復帰。リハビリ試合としてはキツかったけど、弾丸ミドルもっと出しても良かった
エトー:PKは止められちゃったけど、個人技で2発。周囲も活かし自分も活きるプレーでした。頼りになりますなぁ
フレブ:殆どボールも触れなかったよね。持てば技術の高さを見せつけられてんけどね
イニエスタ:この日も飛び抜けたプレーでした。左サイドで何度も相手を切り崩し、ペナルティエリア内でも余裕たっぷり。PK獲得のシーンもそれ自体は微妙な判定だったかもしれませんが、それ以前のプレーが布石になってるよね


メッシ:いつもに比べると直接目立ったプレーは出せませんでしたが、同点ゴールなんかは存在自体がフェイントになったりもしてたしね
アンリ:投入直後から何度も起点となりチャンスを作っていました
ボヤン:スクランブル布陣の中でポジションを色々変え、相手に混乱を呼び込んでいましたね

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バルサ×ヒホン 08-09 LIga 第22節

バルセロナ 3 - 1 スポルティング・ヒホン
G:エトー2(24分、40分)、ダニエウ・アウヴェス(66分)  キケ・マテオ(68分)

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス(88分、ビクトル・サンチェス)、プジョル(C)(74分、シウヴィーニョ)、M・カセレス、アビダル、ブスケッツ、シャビ、イニエスタ(85分、グジョンセン)、エトー、メッシ、アンリ
SUB:ジョルケラ、フレブ、ヤヤ、ボヤン

スポルティング・ヒホン(4-2-3-1):ラフエンテ、サストレ(C)(63分、ホセ・アンヘル)、ヘラルド、イバン・エルナンデス、ラウール・カマラ、ミチェル、マタブエナ、ルイス・モラン、カルメロ(68分、キケ・マテオ)、ディエゴ・カストロ(62分、ビリッチ)、バラル
SUB:セルヒオ サンチェス、ネル、マルドナード、オマール


前半戦にヒホンのカーサで戦った時は6点取っての圧勝。
今回も得点こそ、そんなには重ねる事は出来ませんでしたが、まぁ余裕の勝利でした。
チャンスの数で言ったら、前半戦の再現をしていてもおかしくなかったぐらいありましたしね。
殆どの時間帯でボールを支配していたし、ピンチらしいピンチもありませんでした。
時間帯によってはポゼッション8割を超えてた時もあったし。

そんなヒホン戦ですが、試合前の注目点は急造になるであろうバルサのDFラインでした。
アウベス、ピケ、マルケスが出場停止で、プジョルとミリートが怪我っていう事になっていたので、どんなラインナップで来るのかが見物だったのですよ。
しかしながら結果としてはプジョルが気合いで間に合わせ、アウベスの黄紙は取り消しになり、まぁいつもと大して変わらない面々となりました。
本来は喜ぶべき所なんですが、急造DFラインも観てみたかったので少し残念。
プジョルとアウベスが交代したラスト数分は実現したけど、試合が決まった後やったしね。

しかしまぁそれにしてもバルサ強い。
ヒホンが骨のある相手じゃなかったのは事実だけれども、それを差し引いてもチャンス作りまくり〜の、シュート決まり〜のやからね。
リーガ10連勝ですか。
マドリーが「1-0」の勝利を重ねてしぶとく追走してきてますが、いまの調子が続けば全く気にする必要すら無いよね。


バルデス:マテオにセットプレーのコボレ球をファーストタッチで決められた以外は、特に映る場面も無かった
アウベス:この日も大車輪の活躍でした。切り返しての強シュートでの得点なんて完全にFW
プジョル:強行出場する必要も無いぐらいの試合でしたが、まぁ彼がいる安心感ってのも大事やからね
カセレス:持ち前のスピードでピンチの芽を摘んでいました。フィードも良かったよ
アビダル:CBに入ってからの方が目立ってたのが何とも皮肉
ブスケツ:ルーレットは何回か挑戦してますが、いっつも失敗しますねwwwまぁテクニックと展開力はあるし、アウベスが攻め上がった時のカバーもソツなくこなしてました
チャビ:好き放題にパスを回してましたね。この日の中盤トリオは現在のバルサでも最も「鬼回し」が出来るトリオだと思います
イニエスタ:1点目のカウンター時の展開を例に出すまでもなく、この日もキレてました
エトー:CFの仕事を完璧にこなしましたね。ポスト直撃ヘッドが決まってりゃハットトリックやったし。これで20ゴール突破。30点台も見えてきたかな
メッシ:エトーへの2点目アシストが半端なかったね。一応アウベスの得点もアシストになると思うんで2アシストですか。終盤は疲れてたけど結果は残しました
アンリ:先制点のアシストはパーフェクト。自分自身のチャンスは外してしまいまいしたが、まぁそんな日もあるさ

シウビーニョ:程良く攻め上がってましたし、ヘディングシュートも披露。少ない出場時間で仕事はこなした印象です
グジョンセン:残り時間も少なかったので特に無し
サンチェス:残り時間も少なかったので特に無し

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バルサ×マジョルカ 08-09 国王杯 ベスト4 1st leg

バルサ 2-0 マジョルカ
G:アンリ(35分)、マルケス(73分、直接FK)

バルセロナ:ピント、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、マルケス、シウヴィーニョ、Y・トゥレ、グジョンセン(55分、ブスケッツ)、イニエスタ(C)、ボージャン(86分、エトー)、A・フレブ、アンリ(55分、メッシ)
SUB:ジョルケラ、カセレス

マジョルカ:ルクス、スカローニ、ホセミ、ジョゼ・ヌネス(C)、アジョセ、マリオ・スアレス、クレーベル・サンターナ、カストロ(76分、アドゥリス)、コラレス(57分、マルティ)、トレホ、ウェボ(69分、フラド)
SUB:ナダル、ラミス


苦もなく勝利出来ました。
マジョルカが殆ど攻めてきませんでしたからね。
攻めたくても攻められなかった事情もあるとは思いますが、基本的に引いて守ってきました。
となると苦労はしないよね、バルサとしては。
2nd legの事を考えると、もう少し得点が欲しかったですが、まぁ悪いスコアじゃない。

この日のバルサのスタメンは、思いっきり「コパ専用」って事も無かったよね。
アウベス、マルケス、ピケは次のリーガで出場停止やから出てきたんやろうし、プジョル、ミリート、ケイタが負傷している影響もあるやろうね。
前線のフレブ、ボヤンって所はコパ専用みたいになってきた。
でもこの日は、その2人のプレーが抜群に良かったよ。
特にフレブはバルサに来てからパッとしてなかったので、この日の動きは嬉しい限り。
シュツットガルト時代の輝きを宜しくお願いします。
ボヤンも先制アシスト以外にもキレてましたよね。

マジョルカは現在リーガでも最下位だし、正直コパどころではないやろうから、2nd legも安心して大丈夫でしょう。
この日も結局アランゴ使わんかったぐらいやから。
それにしてもカード貰いすぎやけどね。


ピント:慌てる場面がありませんでしたよね
アウベス:相手の脅威に晒される事が殆ど無かったので、好き放題やってたね
マルケス:直前のリーガは不安定な動きやったけど、この日は普通に出来てました。相手の問題もあるやろうけど。直接FKは御見事でした
ピケ:得意の高さを活かす場面もあんまり無かったけど、まぁ安心感出てきたよ。なんか代表にも選ばれてるしねぇ
シウビーニョ:アンリとの連携も良く、攻撃にリズムが出てた
ヤヤ:不用意なミスパスがこの日もあったのはチト不安
グジョンセン:あんまり目立ってなかったけど、かといってそれが交代要因とも思えんなぁ。まぁローテーションでしょ
イニエスタ:中盤でアッサリと相手をかわすシーンを何度も披露しカンプノウを湧かせました。なんつうか次元の違いがまざまざですよね
ボヤン:アンリとの相性は抜群やね。綺麗なアシストでした。独力でこじ開け決定機も作ってたし、良い感じでした
フレブ:上にも書いたけど、周囲との連携も良く好パス、好ドリブルを連発。この調子で頼んます
アンリ:苦手の頭で先制点をゲット。後半早めの交代も予定通りかな

メッシ:ドリブルは冴え、惜しいシュートも幾つか。GK正面だったのが残念
ブスケツ:相変わらずファウルを上手く誘うよね。パスの展開も良いし
エトー:残り5分での投入だったので、まぁ特に何も無しですわ

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バルサ×エスパニョール 08-09 国王杯 ベスト8 2nd leg

バルサ 3-2 エスパニョール
G:ボヤン2(35分、48分)、ピケ(56分)   コロミナス(59分)、カジェホン(69分)

バルセロナ:ピント、ダニエウ・アウヴェス、プジョル(C)(60分、M・カセレス)、ピケ、シウヴィーニョ、ブスケッツ、シャビ、グジョンセン、ボージャン(74分、エトー)、メッシ、A・フレブ(71分、イニエスタ)
SUB:ジョルケラ、ヤヤ

エスパニョール:C・アルバレス、フィナン(50分、ハルケ(90+1分、退場))、ラクルス、トレジョン、チカ、ルフェテ(66分、カジェホン)、アンヘル、セルヒオ(89分、ディダク)、スミリャニッチ、コロミナス、ホナタン
SUB:カメニ、ハビ マルケス

月曜の夜に初回放送って遅すぎるやろ!!
でも待たされた甲斐がありましたよ。
デルビーに相応しい好ゲームとなりました。

エスパニョールはリーガで目下残留争いの真っ直中なので、この日は控え中心のメンバー構成でした。
1st legは本気メンバーだったけど、それはやっぱりポチェッティーノ就任1発目だったからでしょうね。
1週間経って、現実的な目標を見定めた様です。
現役時代DFだったのに攻撃的なスタイルの監督(逆もしかり)って結構いるのですが、ポチェッティーノは現役時代同様に堅実みたいですね。

対するバルサは、これまでのコパメンバーにアウベス、プジョル、チャビ、メッシを加えて結構本気度を増してきました。
ここで負ける訳にはいかないですからね。

と、まぁメンバーを見た段階では楽勝を予想しましたよ。
しかしながらエスパニョールの控え達は、かなり頑張りました。
試合を白熱させてくれました。
0-3にされても諦めませんでした。
こっちは3-0になった時点で悠々と観てたのですが、もう3-2になってからはハラハラドキドキでしたよ。
ペップもイニとエトー投入するから、余計こっちも焦るしね。
そんなヤバイんや、みたいな。
まぁ楽しませてくれて有り難う、っていうのが試合終わってからの勝者の余裕のコメントですわ。

で、また来週すぐに準決勝の1st legがあるってんだから、何ともハードスケジュールだわ。
もうすぐチャンピオンズも始まるしね。
リーガの勝ちペースもそろそろ落ちてくるだろうなぁ。

ピント:1失点目の事故ゴールは仕方無いけど、2失点目のミドルはせめて触って欲しい
アウベス:現在のバルサで1番代えの効かない選手ですな。ピケへのアシスト以外にも好クロスを連発
ピケ:ヘディングシュートを決めた時の超嬉しそうな顔が、かなり笑けた。完全にバカ笑いでしたな
プジョル:負傷退場が心配ですわ。長引かなかったらエエねんけど・・・。マルケスも戦線離脱中やし
シウビーニョ:強烈ミドルで先制点を演出。それ以外も攻撃力の高さをみせつけました
ブスケツ:華麗な足技で大観衆を魅了。得意の転倒で退場も誘発
チャビ:まさにキング。圧倒的な存在感で、中盤は彼の独壇場でした。2点目のアシストが単なるワンシーンってぐらいにね
グジョンセン:タイミング良い飛び出しで攻撃のリズムを作れてましたよ
ボヤン:コボレ球に詰めた1点目、スルーパスからループで決めた2点目、とストライカーの本領を発揮。ボヤンが決めればカンプノウの盛り上がり方も絶大ですなぁ
メッシ:途中まではあんまり目立ってなかったけど、ギアが入れば止められるハズも無かったよ。ただ出ずっぱりは少々心配
フレブ:もっと心配なのがこの男。この日もあんまりフィット出来ず、途中交代。もっと出来るだけになぁ・・・


カセレス:セーフティにセーフティにプレーしてましたな。まぁ観てるコッチとしてもその方が安心ですわ
イニエスタ:フレブとは出来る事が違い過ぎるのよねぇ。入ってすぐにチャンスを演出しまくってたもんなぁ
エトー:状況がヤバくなって投入されたけど、殆どボールすら触って無かったよね。贅沢なチェイシング要員ですわ

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ラシン×バルサ 08-09 Liga 第21節

ラシン 1-2 バルサ
G:ヂギッチ(55分、PK)   メッシ2(65分、80分)

ラシン・サンタンデール(4-4-2):トーニョ、バレラ、セサル・ナバス(89分、リュクサン)、オリオル、マルカノ、コルサ、ラセン、ムニティス(C)、トニ・モラル(61分、セプシ)、ホナタン・ペレイラ(67分、チテ)、ジギッチ
SUB:コルトルティ、ピニージョス、モラトン、エドゥ ベディア

バルセロナ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス(88分、退場)、ピケ(90分、退場)、アビダル、Y・トゥレ、シャビ(C)、ブスケッツ(59分、メッシ)、エトー(86分、グジョンセン)、イニエスタ(90分、M・カセレス)、アンリ
SUB:ピント、シウビーニョ、フレブ、ボヤン


ラシンの粘りに苦しめられました。
ラシン、ええチームです。
つうかやっぱ苦手やね、従来相性悪いけど、そんなんあるわぁ。
メッシが入ってから逆転出来たのは、メッシ本人のチカラもあるけどバランスがよくなったからやろうね。
イニエスタが右サイドで先発っつうか、基本的にポジション中央やったからサイド幅広く使えなかったもんね。
イニエスタ自体の動きは良かってんけど。
んで、メッシが入って右サイドで基準が作れ、イニも中盤でリズムが作れ、ってなってから段違いに良くなった。
となると求められるのはメッシ不在時のサイドアタッカーですよね。
ペドロちゃんに期待しててんけど、イマイチ出場時間少ないし、フレブはあんまりフィットしてないし・・・。
ジオバーニ君がいればねぇ。
ボヤンにあそこやらしたら勿体無いし。

あとこの試合に勝てたのはホナタンをさげてくれたからでしょ。
なんで代えたんかなぁ。
もうガス欠やったんか?
スピードでマルケス、ピケを翻弄していたし、動きのキレ、動き出しのタイミングも良かったですよ。
実際PK獲得したし、ポスト直撃シュートもありましたからね。
惜しい。
彼がいれば、ピケ&マルケスの退場劇ももっと早まっていたかも。
それにしても次節どうするんでしょうね、DFライン。
プジョルの怪我も癒えないやろうし、アウベス、マルケス、ピケが出場停止でしょ?
V.サンチェス、カセレス、アビダル、シウビーニョって感じですかねぇ。
ある意味楽しみになったよ。


バルデス:抜群のポジショニングでPK以外は危うくなかった
アウベス:結構ミスも多かったけど、やるべき事はやりましたよ
マルケス:故障上がりの影響か、ホナタンに好き放題されたり、退場しちゃったり
ピケ:同点弾を誘発するオーバーラップは見事でしたが、退場は余計
アビダル:相変わらずパス精度は低いっつうか無いに等しいが対面のムニティスは抑えた
ヤヤ:ラシンとのハードワーク対決にも屈せず
チャビ:キングの貫禄充分に鬼キープを幾度となく披露。同点ゴールに繋がったバー直撃ヘッドは最近のお得意ですな
ブスケツ:相手セットプレー時にはジギッチを徹底マークする等、相変わらずの汚れっぷり
イニエスタ:切り返しに相手が付いていけず、直接FKをゲットしまくってました。この日の被ファウルNo.1ちゃうかなぁ
エトー:あんまり仕事も出来ず途中交代
アンリ:左サイドからクロス上げまくり。それがようやく実ったのが同点のシーン

メッシ:神。コボレ球を詰めた1点目はともかく、2点目は状況的にも神過ぎる。胸トラップから抜群のボディバランスでシュート体勢に持っていき右足でGKの手の届かない所へ強シュート。一連の動きがパーフェクトやね。2点共右足ってのも珍しい。それにバルサのリーガ通算5000点目というメモリアル弾だったのも、何かの縁ですなぁ
グジョンセン:CFでの起用なんて超久しぶり、っと思いましたがCB2枚の退場で結局中盤へ・・・
カセレス:まぁ時間もあんまり無かったけど緊急投入。次はあんたが頼りなんやでぇ

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エスパニョール×バルサ 08-09 国王杯 ベスト8 1st leg

エスパニョール 0 - 0 バルセロナ

エスパニョール:カメニ、セルヒオ サンチェス、ハルケ(C)、パレハ、ベランジェ、R・マルティネス(77分、スミリャニッチ)、モイセス、バルド、カジェホン、ルイス・ガルシア、ネネ(84分、ホナタン)
SUB:C.アルバレス、チカ、トレホン

バルセロナ:ピント、プジョル(C)、マルケス(10分、ビクトル・サンチェス)、M・カセレス、シウヴィーニョ、ブスケツ、グジョンセン(68分、シャビ)、Se・ケイタ、ボージャン(74分、メッシ)、A・フレブ、イニエスタ
SUB:ジョルケラ、アウベス


非常に厳しい試合となりましたね。
殆ど良い所無く、スコアレスドローになってしまいました。
なんつうか、エスパニョールの気合いが尋常じゃなかったよ。

外から見てもエスパニョールが燃えているであろうポイントは想像がつきました。
まずはモンジュイックでの最期のデルビーである事。
ラストで有終の美を飾るどころか惨敗なんてした日には目も当てられませんからね。
2つ目は、本当なら最期のモンジュイックでのデルビーとなる筈だったリーガでの試合で後味悪く負けている事。
疑惑の退場や疑惑のPKや疑惑のサポーター発煙筒投げ入れや、なんやかんやありましたからね。
あの時の雪辱は果たさねばなりません。
そして新監督。
クラシコの時のマドリーもそうやったけど、エスパニョールも今回直前に監督代えてきました。
新監督はポチェッティーノ。
あのポチェッティーノ?そう、あのポチェッティーノです。
このままでは降格しちゃうぐらいにリーガでヤバいエスパニョールの成績を考えたら監督交代も当然っちゃぁ当然やねんけどね。
何もこのタイミングで代えなくてもさぁ・・・・。

まぁそんな訳でエスパニョールは燃えてた筈で、立ち上がりからドンドン来たんですよ。
明らかにバルサは浮き足立ってたよ。
しばらくして落ち着いてからでも、前線にボールを送れない状態が続きました。
結局前半はイニエスタが個人で打開したシュート1本ぐらいだった筈。
そんな状態は後半になっても改善されず、エスパニョールの心身共な充実が目立つばかり。
バルサも決して悪い、って訳じゃないんやろうけどエスパニョールの方が頑張ってたよね。
ただエスパニョールも順位表が示す通り、迫力ある攻めは出来ないのよね。
スタンドで見守ってたタムードとデラペーニャの傷が癒えれば、違いも見せられるかも知れませんが。

バルサはチャビ、メッシを投入してからは盛り返せたけど、時既に遅し。
エンパテは悪い結果じゃないねんけど、出来ることならアウェイゴール取っときたかったね。
2nd legは来週すぐに行われます。
カンプノウなので普通にやったら勝てるやろうけど、先に先制されたらややこしい展開になるかも。
注目はペップのメンバー構成かな。
この試合でもまたまた直前のリーガから9人を代えて臨んできましたが、来週もやはりこの面子でいくのか?それとも直後のリーガ・ヌマンシア戦から構成を変えてくるのか?
そこらへんも見所ではないでしょうか。


ピント:試合のペースはエスパニョールに握られてましたが、ピントを脅かすような場面はそんな無かったから、何とも言えませんね
プジョル:最初は右SBやったけど、マルケス離脱後はCBに。まぁ安定してるよ
マルケス:開始早々負傷退場。長引かなければ良いんだけど・・・
カセレス:この日も軽率なミスはあったけど、美しいスライディングと抜群のスピードは披露出来ました。あとはハイボールの対応とフィードだな
シウビーニョ:攻撃面では持ち味を出せませんでしたが、守備は安定
ブスケツ:相変わらずの名演技でファウルを誘いまくり。見てるだけで笑えるよね
グジョンセン:ゲームを作れず、飛び出しも上手くいかず。でも彼だけの責任じゃない
ケイタ:グッディ同様に中盤で仕事があまり出来ていませんでした
ボヤン:ボール自体が殆ど来なかったので厳しかったよね
フレブ:もっと積極的にシュート撃っても良いんでないの?DFをかわす所まではスムーズなんだけどなぁ
イニエスタ:中盤でリズムも作らなアカンし、前線でも決定機作らなアカンし、と1人大忙し

V.サンチェス:マルケスの緊急離脱で右SBへ。中盤やCBよりは安心して見てられました
チャビ:投入されただけでゲームの形相がガラリと変わりました。中盤でタメが作られ、いつもの「バルサの試合」になった。なんちゅう存在感
メッシ:独力突破を試みまくりましたが結果は出ず。ただそれまでの可能性すら感じられなかったバルサアタックからは一線を画していたよ

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2009年2月 8日 (日)

バルサ×ヌマンシア 08-09 Liga 第20節

バルセロナ 4 - 1 ヌマンシア
G:メッシ2(49分、76分)、エトー(53分)、アンリ(71分)   バルケロ(61分、直接FK)

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、プジョル(C)、アビダル、Y・トゥレ、シャビ(83分、A・フレブ)、イニエスタ(79分、ボージャン)、エトー、メッシ、アンリ(73分、ブスケッツ)
SUB:ピント、カセレス、シウビーニョ、グジョンセン

ヌマンシア(4-1-4-1):ファン・パブロ、ファンラ、オルテガ、ボリス、ベルビス、パラシオス(C)(81分、退場)、デル・ピノ、ナゴレ(76分、ゴルカ・ブリト)、ディマス、バルケロ(79分、ケロ)、ゴイリア(63分、アランダ)
SUB:ディエ ゴ デミゲル、パボン、ファン カルロス モレーノ、フェリペ グレンデス


いよいよリーガもここからは後半戦です。
前半戦を勝ち点50、得点59、失点13、2位との勝ち点差12という圧倒的な数字で終えた我がバルサ。
このままの調子を保てればリーガ優勝は安泰なのですが、まだ半分終わっただけなのです。
「まだ何も手に入れていない」「冬のチャンピオンには何ら価値が無い」というペップの言葉を心に刻まないといけないのであります。
そう、後半戦最初の相手は開幕戦で敗れたヌマンシア。
あの時の屈辱を、あの時の気持ちをもう一度思い起こさなければいけません。
下位に沈むヌマンシアですが、この試合はリベンジマッチなのです。
ペップも先発メンバーに敢えて開幕戦と同じメンバー(怪我のマルケスがピケに変わっただけ)を組んできましたしね。

選手達は期待に応えてくれました。
開幕当初の自分達と今の自分達は違うという事を存分に披露してくれました。
スコアは4-1だったけど、決定機の数はもっとあったので点差はより開いていてもおかしくはなかった。
前節のデポル同様にヌマンシアも引き籠もってきましたが、今のバルサは引いてるだけじゃ止められませんよ。
幾つものアイディアがあるので切り裂く事は造作も無い事です。

でもね、ヌマンシアにはシーズンダブルを達成するチャンスもありました。
実際幻となった先制ゴールは審判によっては認めていたものでしょう。
それに強風を味方にすれば、運が良かったら勝ち点を拾えていたかも。
だからヌマンシアには、もっと積極的に行って欲しかった。
組織だって守ってましたが、それを攻撃の方でも活かせるんじゃないかな〜。
次のマドリー戦はホームなんだし頼むよ。


バルデス:殆ど攻められなかったし、バルケロのFKはどんなGKでも止められないでしょ
アウベス:先制点の見事なアシスト以外にも攻撃性を如何無く発揮
ピケ:ゴール前の決定機で外してしまいましたね。やっぱ足は苦手なんでしょうか・・・
プジョル:マルケスが怪我しちゃったみたいなんで、当分負担がかかりそうです
アビダル:やっぱクロスの精度が低過ぎるよ。それ以外は良いねんけどねぇ
ヤヤ:中盤の底で存在感を発揮しまくり。ボール奪取だけじゃなくノールックスルーパスまで披露しちゃったよ
チャビ:やはり中盤でのイニエスタとのコンビは最高
イニエスタ:この試合のMVPでしょ。静かにゆったり試合に入ったバルサを加速させたからね
エトー:何故か3点リードしてから力みまくってシュートを外しまくった。結果も残してるのになんでかな
メッシ:4点ぐらい取るチャンスはありました。それぐらい抜群でしたね。1点目のシルキータッチに、2点目のダブルタッチと正に独壇場
アンリ:あんまり目立てなかったけど、3トップ揃い踏みには間に合いました

ブスケツ:まぁ試合が決まってからだったんで、マイペースでやってましたよ
ボヤン:大量リードの中でも攻めまくるチームに便乗したかったやろうけどなぁ
フレブ:バルサでは中盤でプレーするの久しぶりちゃうかな?個人的には中盤の方が良いと思うんですけどね

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2009年1月19日 (月)

バルサ×アトレティコ 08-09 国王杯 ベスト16 2nd leg

バルセロナ 2 - 1 アトレティコ・マドリード
G:ボヤン(29分)、グジョンセン(76分)   シナマ(24分)
 
バルセロナ(4-3-3):ピント、ダニエウ・アウヴェス(83分、アビダル)、マルケス(65分、プジョル)、M・カセレス、シウヴィーニョ、Y・トゥレ、ブスケッツ、グジョンセン、ボージャン、A・フレブ(71分、メッシ)、イニエスタ(C)
SUB:ジョルケラ、ケイタ

アトレティコ・マドリード(4-5-1):クペ、アントニオ・ロペス(C)、パブロ・イバニェス、L・ペレア、ペルニーア、イグナシオ・カマーチョ(HT、ルイス・ガルシア)、ラウール・ガルシア、バネガ、シモン、シナマ・ポンゴル、アグエロ(72分、ミゲル)
SUB:レオ フランコ、ウイファルシ


Bojan

ようやく観られました、アトレティコ戦!
1st legをアウェイゴール3つも取って勝ってる試合なので消化試合みたいなもんなんですけど心待ちにしてましたよ。
そして待った甲斐がありました。
かなり楽しめた試合でしたね。

アトレティコはやっぱりフルスロットルじゃなかったです。
ぶっちゃけ諦めてましたね。
ハイティンガやマニシェが出場停止で、マクシが怪我っていう影響もあったかもしれませんが。
それでもオモシロかったのは、やはり我がバルサイレブンの動きが良かったからでしょう。
アウベスとヤヤ、イニエスタを除けば「控え」と言われても反論は難しいメンバー。
だからこそ気合いが漲ってましたよね。
シウビーニョのセンタリングはアビダルに見習わせたかったし、ボヤンもチャンスを逃し続けながらも諦めずに決めました。
ブスケツは中盤で辛抱強く働き、グジョンセンはオイシイ所だけもっていく、というね。
いつも通りの激しいチェックと絶え間ないプレッシング、そして攻守の切り替えの速さが披露され、内容結果共にアトレティコを圧倒出来ました。

またしてもセットプレーで失点したのは問題ですが、課題が無いチームなんて存在しませんからね。
次の相手はエスパニョールですか。
しかも1週間後って、えらい過密日程ですね。
今度こそ早めに放送お願いします、Jsportsさん。
アトレティコの次がデルビーって、何とも今回のコパは大変ですが、現在エスパニョールのチーム状態はサイアクみたいだし、移動距離が少ない事を考えたら良い結果かもね。


ピント:飛び出す判断ミスから失点を招いちゃいました。これ以外はあんまり攻め込まれもしなかったので余計に印象悪いよね
アウベス:休ませてあげても良かった試合と思うのですが。まぁいつも通りの悪魔っぷりでしたよ
マルケス:リハビリを兼ねての出場にしては、まずまず
カセレス:失点に繋がるミスを2つも犯してしまい、スタンドからは口笛も。でもそれ以外はアグエロに仕事させなかったし、良い出来でしたよ
シウビーニョ:ピンポイントクロスでその攻撃力を大いにアピール!!!
ヤヤ:やっぱこの人は働きものだわ
ブスケツ:リズムメイカーとして躍動。シーズン前にこの頼もしさは想像すら出来ませんでしたよ
グジョンセン:イニエスタ様の神突破から決勝ゴールを頂きました。まぁそれ以外も中盤で働いてましたけどね
ボヤン:絶好機を外したりとか、チャンスを潰しちゃったりとか色々あったけど意地のヘディングシュートは綺麗でしたよ
フレブ:独特のドリブル突破は健在。後半戦は頼むよ〜
イニエスタ:圧巻は2点目に繋がった3人抜きドリブル。リハビリ状態でのキレとは思えないよ

プジョル:チームを引き締める為の投入だったのかな?
メッシ:簡単にプレーする場面と観客を沸かすプレーを使い分け、短い時間でも存在感アリアリ
アビダル:アウベスを休ませる為に投入。CBも出来る利便性が活きました

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バルサ×デポル 08-09 Liga 第19節

バルセロナ 5 - 0 デポルティボ
G:メッシ(21分)、アンリ2(27分、82分)、エトー2(41分、86分、PK)

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、プジョル(C)、アビダル、Y・トゥレ(70分、イニエスタ)、シャビ、Se・ケイタ、エトー、メッシ、アンリ
SUB:ピント、マルケス、シウビーニョ、フレブ、グジョンセン、ボヤン

デポル(4-2-3-1):アランスビア(84分、退場)、マヌエル・パブロ(C)、ロポ、ゼ・カストロ、フィリピ、セルヒオ、ファン・ロドリゲス、クリスティアン(63分、Ju・デ・グスマン)、ベルドゥー、グアルダード(28分、ラフィタ)、ボディポ(76分、リキ)
SUB:ファブリ、ピスク、アントニオ トマース、バレロン


Depol

圧勝でしたね。
デポルは順位的にCL圏内も狙える第2グループに位置しているので、少し厄介な相手だと思っていたのですが全然でした。
結局ピンチらしいピンチも無かったしね。
それでいて守備は堅かったのかというと、簡単に崩せたし、マークはズレてるし。
人数は揃っているのに守れない、っていう失点が多かった。
メッシの先制点の場面でもDFの枚数はいました。
まぁアレはメッシのドリブルを褒めるべきかもしれませんが、遅らせる事ぐらいはしないとね。
続いてのアンリ、エトーの得点は、いずれも右サイドからのアウベスのセンタリング。
こちらでも中にバルサの選手よりもデポルの選手の方が多かったのに、簡単にヘディングを許してしまいました。
特にエトーの得点に繋がったケイタのヘディングなんて完全にドフリーやったからね。
前半で3-0、もうこうなると勝負アリですからね。

後半バルサは当然のことながらペースを落としましたが、終了間際に2つのゴール。
観客の事を考えたら、楽しませる為にも必要ですからね。
でもバルサが素晴らしいな、と思えたのは5-0になってからの振る舞い。
相手GKが退場し、数的有利なうえに素人GKが相手。
遠くからシュート撃っても入りそうな気もするので、バンバン攻撃しても良さそうなもんでしたが、バルサはそれをしませんでした。
ずーと、ディフェンスラインでボール回してましたからね。
5-0という点差と残り時間が5分足らずという事を考えて相手に敬意を表したのでしょう。
これが0-0とかだったら、そういう事する必要は無いですけどね。
この状況でロングシュートを決めて、6-0、7-0にしてもツマラナイと考えたのでしょう。
と、我がバルサの戦う姿勢を勝手に解釈しました。
WOWOWの人達は何と言ってたのかなぁ〜。
っというのは、この試合は音声を消して観たので、実況解説の声を全く聞いてないんですよね。
何故かというと、直前の国王杯アトレティコ戦の結果を知りたくなかったから。
今日の夜にようやく放送ですからね。
情報遮断、ってやつです。
ただスタジアムの歓声とかは聞きたかったなぁ〜。
WOWOWさん副音声での試みお願いします。


バルデス:見せ場もなく、寒くて大変だったんじゃないかな
アウベス:この日も大車輪の活躍。2得点に絡んだ以上の存在感
ピケ:インターセプトや高さを活かしたクリアでシュートチャンスを与えませんでした
プジョル:終了間際のオーバーラップが圧巻。相手GKを退場に追い込みましたからね
アビダル:アンリの好調に陰ながら一役買ってるのかもね
ヤヤ:こういう試合展開だったので前半で代えてあげても良かったのでは
チャビ:良さが全面に出ていた試合でしたね。パスワークは冴え渡りデポルを圧倒
ケイタ:飛び出しの良さから得点を演出しました
エトー:素人GK相手のPKは違う意味で緊張感あったと思います。決められて良かったですね。1点目のごっつぁんゴール以外にも得点機は数度ありハットトリックも狙えましたね
メッシ:止められない独走ドリブルで先制点をゲット。エトーはパス欲しそうでしたけどね。その後も別次元だったのは言うまでも無し。フリーでのヘディングが2回ありましたが、どっちかは決めたかった。。。
アンリ:キレッキレでしたね。ドリブル突破、パス、動き出し、シュートまでクラックぶりを存分に発揮しました

イニエスタ:もうリハビリも完全に終了でしょ。入ってから直ぐにリズムを作り、4点目、5点目を演出。もう大丈夫でしょ

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2009年1月13日 (火)

オサスナ×バルサ 08-09 Liga 第18節

オサスナ 2 - 3 バルセロナ
G:M・フラーニョ(63分)、パンディアーニ(73分)   エトー(45分)、チャビ(80分)、メッシ(85分)

オサスナ:ロベルト フェルナンデス、アスピリクエタ、セルヒオ フェルナンデス(HT、ホセチョ)、M.フラーニョ、モンレアル、ヴァドーチ、プニャル(C)(59分、ポルティージョ)、ファンフラン、ネクナム、プラシル(82分,
ショジャエイ)、パンディアーニ
SUB:リカルド、ハビエル フラーニョ、サニー、エスケーロ

バルセロナ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、プジョル(C)、アビダル、ブスケッツ、シャビ、Se・ケイタ(76分、ボージャン)、エトー(89分、Y・トゥレ)、メッシ、アンリ(65分、イニエスタ)
SUB:ピント、カセレス、シウビーニョ、グジョンセン


Etoo

「敵は内にあり」な試合でしたね。
いや〜苦しんだ苦しんだ。
勝ったからエエ、ってもんじゃないよね。

前半はワンサイドゲームでした。
バルサが攻めまくり、オサスナはカウンターすらロクに繰り出せない様な展開。
ただこの時点で既に前兆はありましたけどね。
つまり「いつかは得点出来るだろう」というフワッとした気持ちが垣間見えましたから。
だからボールは支配して、相手陣内でゲームが進んでいるもののイマイチ迫力が無い攻撃が続いていたのです。
開始早々のメッシのドリブル突破ボスト内側直撃シュートが決まってても多分展開は同じだった筈。
それでもエトーの個人技で前半終了間際ロスタイム直前に先制します。
まぁ「いつか入る」って想いは実現され、選手達は安堵したでしょうな、

そして魔の後半。
負ける心配、いや失点することすら無いとタカを括ったのか足が止まるバルサイレブン。
そして当然のごとくパスも繋がりません。
相手が最下位だからってナメていると痛い目にあいます。

そんなバルサに天罰が下ったのは63分からの10分間でした。
そのオモテの立役者はポルティージョ君。
マドリー時代の輝きが失われてませんでしたね。
まずはCKからフラーニョの頭に合わせて同点ゴールをアシストすると、10分後には右サイドでフリーになっていたファンフランへ絶妙なパス。
そのファンフランからのパスをパンディアーニが決めて試合は、ひっくり返りました。
ウラの主役は言うまでもなくバルサイレブンですね。
気が抜けすぎなんですよ。
思い出すのはいつぞやのベティス戦。
反省する為にも負けてしまえ!って思いましたよ。
あと2点ぐらい取られたら教訓になるやろうと。

しかしながら今季のバルサは強い・・・。
逆転されて目が覚めたクラック達が再び試合をひっくり返します。
チャビがもつれながらも気合いでねじ込み同点とすると、5分後にはメッシのスーペルミドルが決まって逆転。
メッシのゴラッソが決まった瞬間なんて笑ってしまいましたよ。
なんなんだコイツらはwww
これじゃ全然反省材料にならへんやん。
「逆転されても5分あれば2点取れるから大丈夫」みたいなね。
今後の展開に一抹の不安を残すものの、素直に逆転は凄いよ。
特にメッシは次元が違いすぎる。


バルデス:前半はボールに触る機会も殆ど無く寒いからか動きまくってましたね(笑)。後半の2失点も防ぎようが無かったし
アウベス:逆転の2ゴールに絡みました。やっぱ半端無い攻撃力です
ピケ:失点シーンは完全にボールウォッチャーになってましたね・・・
プジョル:めっちゃ寒そうなのに気合いの半袖。でも国王杯風邪で休んでなかったっけ??
アビダル:攻撃では見せ場を作れず、守備でも2失点とも彼の目の前で決められてしまった
ブスケツ:良い感じでパスは散らせてましたけどね。ただ後半は全然ダメ
チャビ:殊勲の同点ゴールはあったけど、後半のリズムの無さは残念
ケイタ:チャンスに飛び込む場面もあったけど、前後半通じて存在感無し
エトー:相手DFをモノともせず決めた先制点はお見事
メッシ:驚愕の決勝点以外にも見せ場多数。持ち過ぎる場面もありましたが、それすらも全て帳消しにせざるをえないよ
アンリ:駄目な日のティティは本当に空気の様です。前半だけで代えても良かったのでは?

イニエスタ:リハビリ第3弾。余裕で相手をかわす、パスを回す姿を見てると安信出来ますね
ボヤン:GKとの1対1は決めときたかったよね
ヤヤ:ロスタイム含めて5分ぐらいの出場だったので、特に何も無いです

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2009年1月12日 (月)

アトレティコ×バルサ 08-09 コパデルレイ ベスト16 1st leg

アトレティコ・マドリード 1 - 3 バルセロナ
G:ウイファルシ(69分)  メッシ3(12分、58分PK、80分)

アトレティコ・マドリード(4-4-2):クペ、セイタリディス、L・ペレア、ハイティンハ(56分、退場)、ペルニア、P・アスンソン(61分、バネガ)、マニシェ(77分、ミゲル)、マクシ・ロドリゲス(C)、シモン、シナマ・ポンゴル(61分、ウイファルシ)、フォルラン
SUB:レオ フランコ、ルイス ガルシア

バルセロナ(4-3-3):ピント、ダニエウ・アウヴェス、M・カセレス、ピケ、シウヴィーニョ、Y・トゥレ、ブスケッツ、Se・ケイタ、ボージャン、メッシ(81分、ペドロ)、イニエスタ(C)
SUB:ジョルケラ、V.サンチェス、アビダル、アンリ


さて国王杯です。
考えてみるとリアルタイムにコパデルレイを90分観るのって、初めてじゃないかな。
いつも放送自体が無かったと思うし、あったとしても「重要な大会じゃないから」って理由で忙しかったらスルーしてたからね。
まぁリアルタイムっつっても、火曜の夜中の試合を日曜の昼まで待たないといけなかったけどね・・・。

それぐらい時間が空くと結果を知りたくなってしまうものなのですが、今回に関しては結果を知らずに試合を観てみたい要求の方が強かったです。
そして、そうして正解でしたよ。
非常にオモシロい試合でした。
ペップは今季コパも本気で狙いにいくと言ってましたが、どうやらその言葉を鵜呑みにしても間違いなさそうです。
なにせ3日前のリーガ・マジョルカ戦のスタメンから継続して使ってきたのはヤヤのみでしたからね。
それぐらいにローテーションを徹底させて、3つのタイトルを全て狙ってますよね。

一方のアトレティコも直前のリーガはバレンシアという難敵だったにも関わらずマクシとマニシェというキープレーヤーを温存してまで、この試合に備えてきました。

という訳で試合開始前から好ゲームになる予感はプンプンしておったのです。
むこうは祝日らしくて観客も一杯だったしね。

さてキックオフ。
開始直後はアトレティコの攻勢が続き、防戦一方のバルサ。
やっぱりカンプノウでの試合の様な大勝にはならないだろうな、という気配。
しかしながらその後はバルサが盛り返します。
前線からのプレッシングがこの日も良く効いてましたからね。
そして攻撃の一番のストロングポイントとなったのは、右サイドでした。
アウベスとメッシのコンビが冴えに冴えていた。
今季のここまでの試合の中で、一番良い感じのコンビネーションだったのでは。
2人だけでいとも簡単にパス交換を成立させるので、苛立ったアトレティコイレブンはファウルを連発。
シナマ、マニシェ、ペルニーアといった対面の選手達に次々と黄紙が提示されていきます。

先制点もこの2人のコンビプレーから。
メッシ→アウベス→メッシという、シンプルなワンツーで決めた得点だったのですが、味噌はアウベスがヒールキックで出した事ですかね。
このタイミングの微調整が効いたと思います。
そのアイディアと、それを実現させる技術の高さに脱帽です。

2点目もアウベスとメッシで決めました。
アウベスのセンタリングにメッシが飛び込んだ所をハイティンハがたまらずファウル。
これでPKが与えられてハイティンハは退場に。
色々判定に不満があったやろうサポ達の不満は、ここで一番爆発してましたね。
確かに微妙な判定も結構ありましたけど、このPKは文句無いと思うんですがね。
このPKをいつも通りにメッシが冷静に緩やかに流し込んで2-0。

2点差で数的優位。
この余裕から、それ以降の時間帯はアトレティコにペースを握られてしまいます。
意地を見せたいアトレティコが急に走り出したのに対して、バルサの運動量はダウンしてましたからね。
そしてその流れでCKからウイファルシにヘディングを決められてしまいます。

非常にイケてない展開。
もしこのまま追い付かれでもしたら、折角の良い雰囲気が台無しになってしまいます。
そんな恐怖感を打ち砕いたのは、やはりメッシでした。
スタンドでマラドーナが見守る中、ハットトリックを達成しました。
まず得点の前の3人抜きドリブルシュートが凄かったよね。
これは惜しくもバーに阻まれてしまうんですが、このコボレを拾ったイニエスタからのクロスを今度こそは決めてみせました。
もう余裕でクペかわしてましたからね。

メッシはこのアッレティサポも拍手を送ってしまうハットトリ劇でお役ご免の交代。
ロナウジーニョがかつてベルナベウで味わったのと同じ光景が、この日カルデロンでも拝見出来ました。
いや〜、観て良かった試合でしたよ。


ピント:中々好セーブを連発してましたよ。流石はベテラン。失点もどうしようもないものでしたしね
アウベス:大車輪の活躍でしたね。その証拠に大ブーイング浴びてたし
カセレス:自分のポテンシャルを存分に発揮出来た試合ではないでしょうか。持ち前のスピードがいかんなく発揮されていて、非常に存在感ありました
ピケ:病み上がりにしては特にミスもなく、良い感じでした
シウビーニョ:右サイドが圧倒的だったので、そんなには目立ってませんでしたが役割はこなしましたね
ヤヤ:唯一の2戦連続先発出場。確かに良い状態をキープしてます
ブスケツ:右サイドの悪魔的なコンビに上手く絡めていました
ケイタ:ハードワークで貢献。アウベスとのコンビも相変わらず良いしね
ボヤン:得点こそ無かったものの、チャンスは作れていました
メッシ:異次元のチカラを見せつけました
イニエスタ:基本的には怪我明け初の先発ってコトもあったのか、結構無理をしないプレーも多かったです。でも3点目のアシストとかキッチリやるべき所ではやってました

ペドロ:時間も短く、勝負も決まっていたので、まぁ特に無いです

Atmadrid_barca038

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2009年1月 4日 (日)

バルサ×マジョルカ 08-09 Liga 第17節

バルセロナ 3 - 1 マジョルカ
G:アンリ(31分)、イニエスタ(75分)、ヤヤ(90+2分)  アドゥリス(15分)
バルセロナ(4-3-3):バルデス、プジョル(C)、マルケス(70分、シウビーニョ)、ビクトル・サンチェス(57分、ダニエウ・アウヴェス)、アビダル、Y・トゥレ、シャビ、グジョンセン、エトー、A・フレブ(67分、イニエスタ)、アンリ
SUB:ピント、ケイタ、ブスケス、ボヤン

マジョルカ(4-2-3-1):ルクス、ホセミ(88分、退場)、ラミス、ジョゼ・ヌネス、コラーレス、マリオ・スアーレス(83分、フラード)、マルティ、スカローニ(76分、クレーベル・サンターナ)、アランゴ(C)、フェルナンド・バレーラ、アドゥリス(83分、ウェボ)
SUB:アワテ、ダビド・ナバーロ、アヨセ、ケイタ


さて年明け一発目です。
もうウィンターブレイク開けちゃいました。
結局先週試合が無かっただけですわ。
ゆっくり休む暇も無いよね。
って事で、この試合は未だ負傷中のミリートの他に、メッシ(途中までマラドーナの横で観てたのに席替わってたのにはワロタ)、カセレスがお休みを頂いております。
南米で遠いから、って事なんやろうけどアウベスとシウビーニョはベンチに入ってるし、マルケスは先発で出てます。
尚、前節の不可解な退場処分が裁定で取り消しとなり出場可能だったピケですが、コンディション不良でメンバーから外れてます。
なんだかねぇ。

さて、試合です。
休みボケも無いでしょうが、動きは微妙に悪かったね。
リズム感があんま無かったなぁ。
そうこうしてるとヤヤのパスミスからアドゥリスにボールが渡ってしまい、サンチェスもぶっちぎられてループシュートを決められてしまいました。
このまま何となく負けてしまう様な空気もありました。

そんな不味い状況を救ったのはセットプレー。
またしてもプジョルが競り勝ち、そこからアンリが難しいシュートを決めました。
正直セットプレーぐらいしか可能性感じませんでしたからね。

そして後半へ。
カウンター狙いのマジョルカですが、カウンターもあんまり発動出来てませんでした。
これはバルサが良かったというよりも、マジョルカのバリエーションの無さが問題でしょ。
下位に沈んでるのも頷けます。
アランゴとかもっと出来る選手やと思ってたんですけどね。

しかしながら停滞感を打ち破れないバルサ。
ペップは両サイドに攻撃的ブラジリアンラテラルを2枚投入し、更には負傷開けのイニエスタも突っ込みます。
まぁこの交代で一番効いたのはアウベスですね。
やっぱ攻撃力がプジョルとは違い過ぎます。
プジョルも良い場面は作ってましたが、比較するのも可哀想なぐらい。
本当はペップは休ませたかったやろうけど、最初に投入した気持ちも解る。

そして劇的なシーンが産まれます。
イニエスタの「復帰即決勝ゴール」であります。
いや〜、ドラマやねぇ。
グジョンセンにボールが渡った時点、更にグジョンセンからイニエスタのパスの時点、いずれもオフサイドと判定されても異論は無い微妙なタイミングでしたが、副審は空気読んだみたいです(爆)
ロスタイムにはヤヤの剛と柔が発揮されたゴールも飛び出して、結果としては3-1と快勝なスコアで終了です。

でも滅茶苦茶苦しみましたけどね。
やっぱ1週間とはいえ休むとキツイのかな。
私も明日から仕事ですが、正直憂鬱やし・・・・。


バルデス:前節のカニに引き続き、またもフワッとシュートを決められちゃいましたね。
プジョル:この試合のMVPに個人的には推したいぐらいの攻守に渡る活躍でしたよ。再三再四のオーバーラップでチャンスを作り、同点ゴールもアシスト。守備面でも魂のクリアを何度も見せました
マルケス:インターセプトを成功させる場面が多かったですよね。交代は体調面とイエローカードを考慮してのものでしょうか
サンチェス:アドゥリスに置いてかれた以外は特に危険なシーンも無かってんけど、あれの印象が悪いわなぁ
アビダル:やっぱこういう試合ではクロスの精度の低さが目立ちますよね。それ以外は悪くなかってんけど
ヤヤ:得点なんてえらい久しぶりですよね。強引な突破やったけど、相手をかわす技術も見せました。失点に繋がったミスも帳消しになったかな
チャビ:あんまり試合をオーガナイズ出来ず、不必要なカードも貰っちゃったね。
グジョンセン:ミスも目立ったけど、バー直撃シュートとかイニへのアシストとか要所要所で仕事はしました
エトー:古巣相手に燃えてたやろうけど、得点はならず。まぁ存在感はあったけどね。
フレブ:得意のドリブルが冴えてましたが、惜しかったね
アンリ:2009年もこの調子でお願いします


アウベス:投入されるや否や右サイドの攻撃が劇的に変わりました。今のバルサで一番替えがきかない選手かも
イニエスタ:決勝ゴールを決めるわ、ホセミを退場に追い込むわ、とても復帰初戦とは思えない活躍でしたね
シウビーニョ:左サイドも攻撃的に行こう!という意図で投入されたと思うのですが、あんまり目立ったオーバーラップは無し

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2008年12月28日 (日)

ビジャレアル×バルサ 08-09 Liga 第16節

ビジャレアル 1 - 2 バルセロナ
G:カニ(48分)   Se・ケイタ(54分)、アンリ(66分)

ビジャレアル(4-2-3-1):ディエゴ・ロペス、アンヘル、G・ロドリゲス、ゴディン、カプデビラ、マルコス・セナ(C)(80分、イバガサ)、エグレン、サンティ・カソルラ、ピレス、カニ(71分、ギジェ フランコ)、G・ロッシ(71分、ニハト)
SUB:ビエラ、フエンテス、マティアス フェルナンデス、ブルーノ

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ(75分、退場)、プジョル(C)、アビダル、ブスケッツ(67分、Y・トゥレ)、シャビ、Se・ケイタ、エトー(84分、A・フレブ)、メッシ、アンリ(80分、M・カセレス)
SUB:ピント、シウビーニョ、グジョンセン、ボヤン

強いチームってのは出来が悪くても勝つもんです。
この日のバルサは、正にそんな感じでした。
別段ビジャレアルが滅茶苦茶良かった訳ではないですが、バルサも決して良くなかった。
まぁいうなれば拮抗してたね、実力が。
それでいて、適地で、数的不利で、勝っちゃうのが強いチーム。
それが今季のここまでのバルサですね。
先制されても、内容が悪くても、何かなんとかなる気がしてましたもん。
そして実際にそうなるんですから、驚きです。
クラシコの劇的な試合の後でも、なんのそのでしたね。

いや〜、ビジャレアルとしては悔しいでしょうね。
バルサにとっては鬼門のエルマドリガル、逆に言えばビジャレアルは絶対の自信があった筈。
立錐の余地も無かったスタンドも、最強バルサにおらがチームが勝つ姿を期待して来た訳でして。
そりゃぁ後半開始早々ロッシのループスルーパスからカニがループシュート決めた時は、そりゃ盛り上がったさ。
ピレスは相変わらず巧いし、ポジショニングも抜群だったし。
セナが精彩を欠いていたのは確かに気掛かりですが、それでもDFの堅さを含めバルサにチャンスは作らせない感じでした。

それがあれよあれよで2失点ですからね。
特に自分達が悪かった訳でも、バルサがすんごい良かった訳でも無いからね。
上位対決を4連勝で終え、2位との勝ち点差も10まで広げた我がバルサですが、やっぱまだ油断出来ないよ。
こういう戦い観てると。


バルデス:失点シーンは仕方無いでしょ。好セーブがあった訳じゃないけど相手に外させたのもチカラの内ですからね
アウベス:やっぱりこの攻撃力は類い希なるものですわ。ケイタへのアシストクロスはお見事
ピケ:不運もあって退場しちゃったね。どうしてもモッタと被る。。。。
プジョル:気合いで防いでる場面もあったけど簡単にウラ取られる場面も目立ったね
アビダル:リハビリは順調だったみたいですね。良いパフォーマンスでした
ブスケツ:ファインセーブに阻まれたダイレクトボレーは凄まじかったね。負傷もあって途中交代
チャビ:決勝アシストには言葉も無いよ。パスだけじゃなく切れ込める所が日々進化してます
ケイタ:中盤でリズムは作れませんでしたけど、貴重な同点ゴールを記録。やっぱ得点力はあるね
エトー:破壊力抜群でしたが、結果は残せず
メッシ:囲い込むマークの多さにドリブルもパスも結構封じ込められてしまいました。それでも別格やったけどね
アンリ:前半開始早々のチャンスを決めてりゃもっと楽な展開だったけど、決勝ゴール決めたので許してあげましょう(^○^)


ヤヤ:彼が入っても中盤のリズム作れ無さは変わりませんでしたけど、丁度リードしてから入る感じになったのでディフェンスでは役に立ちましたね
カセレス:ニハトをフリーにするなど、試合に入り込めなかった感じ。一応古巣対決やってんけどね。やっぱマルケスが負傷だと手薄に思える
フレブ:前線で時間をかけたい時にはもってこいの人材ですわ

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セビージャ×ビジャレアル 08-09 Liga 第15節

セビージャ 1 - 0 ビジャレアル
G:レナト(45+1分)
 
セビージャ(4-2-3-1):パロップ(C)、コンコ、スキラシ、エスキュデ、ドラグティノヴィッチ、ドゥーシェル、ロマリッチ(80分、ファシオ)、ヘスース・ナバス、レナト、アドリアーノ(83分、ディエゴ・カペル)、カヌーテ(58分、ルイス・ファビアーノ)
SUB:ハビ バラス、モスケラ、ダビド プリエト、マレスカ

ビジャレアル(4-2-3-1):ディエゴ・ロペス、アンヘル、G・ロドリゲス、ゴディン、カプデビラ、マルコス・セナ(C)(57分、アルティドール)、エグレン、サンティ・カソルラ、ピレス(57分、M・フェルナンデス)、イバガサ(74分、ギジェ フランコ)、ジョレンテ(53分、退場)
SUB: ビエラ、フエンテス、エヂミウソン、ブルーノ


注目のリーガ上位陣対決であります。
期待に違わぬオモシロい試合でありました。
ベタに風邪をひいてしまった状態でも楽しめましたよ。。。
え〜、という訳で何か頭も痛くて、眼も虚ろなのでササ〜と感想書きます。

・前半15分ぐらいまでは両チーム低調な内容でしたが、その後ゲームは激しくなってオモシロくなりました
・ビジャレアルの中央2枚(ゴンサロとゴディン)はかなり堅いね。次節バルサは対戦しますが、結構厳しいかも。でもエトーさんはカヌーテとはタイプ違うからね
・そのカヌーテですが、チャンス外しまくり。負傷もあって途中交代でした
・そんなカヌーテにチャンスを供給しまくったアドリアーノ。ドリブルのキレはすさまじく、クロスも正確でした。アンヘルが可哀想に思えてきたぐらいにね
・左のアドリアーノも良かったけど、右のナバスもクロスは良かった。良く腰が回ってたよ。やっぱセビージャのサイドアタックは魅力満点やね
・サイドと言えば、右SBのコンコは攻撃力全く無いね。引き抜いといてアレやけど、アウベスがいればな〜って思った
・カヌーテの代わりに入ったルイファビも決定機を逸しました。という訳でスコアが1-0だったのです
・その唯一の得点ですが、残念ながらオフサイド。でもスロー再生で凝視して判断出来るレベルだったから肉眼では仕方無いよね
・結果的に決勝ゴールとなる得点を決めたレナトさんはマドリー戦に引き続き2試合連続の決勝弾。結果論で言うと、2トップにしなかった采配は成功か
・でもヒメネス采配はイマイチ納得いかん部分が多い。カヌーテ以外の交代策はいずれも、この日好調だった選手。アドリアーノは前述したように独壇場だったし、ロマリックも中盤で完璧な仕事をしていましたからね。
・そのロマリックについて。3試合連続でセビージャ戦を観ましたが、一番良い出来でした。中盤の底は今季ポウルセン、ケイタがいなくなって大打撃と思ってましたけど、ロマリックがこの日の様なプレーを続ける事が出来たならば問題無いでしょう。もうルーズボールはことごとく拾うし、そこからの繋ぎのパスも正確。シュート力も見せましたしね。数的有利だったので、中盤が空き余裕を持ってプレー出来た事が要因かもしれませんが、かなり良い出来でしたよ。途中から彼のプレーにクギづけになりましたからね
・そのロマリックに余裕を与えてしまったのはジョレンテ君。2枚の黄紙は、どちらも不要なファウルだったので残念このうえないね。折角ロッシとニハトがコンディション不良で先発のチャンスを得たのに
・ビジャレアル攻撃陣では、やっぱりピレスが最高の輝きを放ってたよね。パス1つ、トラップ1つ、キープ1つ観てるだけで惚れ惚れするわ
・そんなピレスに対して、サンティやイバガサがもっと頑張らないと攻撃は回らないよね
・途中から出てきたアルティドール君は雰囲気はもってるよね。あと数年で化けるかも
・マティは化けそうな予感をずーと漂わせながら中々殻を破られへんなぁ・・・

ってな感じの試合でした。
楽しめたよ。良かった良かった。

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バルサ×マドリー 08-09 Liga 第15節

バルセロナ 2 - 0 レアル・マドリード
G:エトー(83分)、メッシ(90+2分)

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス、プジョル(C)、アビダル、Y・トゥレ、シャビ(90分、Se・ケイタ)、グジョンセン(64分、ブスケッツ)、エトー(88分、A・フレブ)、メッシ、アンリ
SUB:ピント、カセレス、ピケ、ボヤン

レアル・マドリード(4-2-3-1):カシージャス、M・サルガド、F・カンナヴァーロ、C・メツェルダー、セルヒオ・ラモス、グティ(74分、ハビ・ガルシア)、ガゴ、スナイデル(36分、ミゲル・パランカ)、イグアイン(77分、ファン・デル・ファールト)、ドレンテ、ラウール(C)
SUB:ドゥデク、チェマ アントン、サビオラ、ブエノ


いや〜、正直勝てるとは思っていませんでした。
引き分け、もしくは最悪0-1での敗戦も有り得るなと。
だってね、マドリーが超引き籠もりフットボールをやってきたんですよ。
いくら不調だからといって。
いくらシュスター更迭したばかりだからといって。
いくらファンデ ラモスがチームをまだ掌握しきれていないからといって。
いくら欠場者が多い(ペペ、エインセ、Mトーレス、ディアラ、デラレ、ニステルローイ)からといって。
いくら出場停止で2人(マルセロ、ロッベン)を欠いているからといって。
あそこまで引き籠もらなくてもね。

基本的に11人で守備をされると崩すのは難しい。
こういう試合では早めに先制点を奪うとゴレアーダになるんですが、この日の様に運が無いとドンドン厳しくなります。
しかも審判が危険なプレーに殆どカードを出しませんでしたからね。
前半はメッシが、のたうちまわるシーンが何度あったか。
それにクラシコという事で、選手に気合いが入り過ぎていたのか空回っているシーン、急ぎすぎているシーンも目立ちました。

こうなると失点する可能性はバルサの方に、より大きくなります。
なぜならバルサのDFは薄くなりますからね。
ドレンテやイグアインに決定機が訪れたのも必然。
途中から入ったミゲル・パランカが良い動きをしていた様に見えたのも、やっぱりバルサのDFの人数が足りていないから。
基本的にアビダルだけでしたからね、対峙していたのは。
そりゃドリブルで仕掛けられますよ。
まぁそれを差し引いてもアグレッシブで良い感じでしたがね。

さて、バルサ。
スペースが皆無な中で、メッシもアンリもエトーも苦労し、中盤でも得意のパスワークを発揮出来ない展開。
回そうとするとファウル、ドリブルを仕掛けるとファウル、って展開でしたからね。
まるでモウリーニョ時代のチェルシーがカンプノウに乗り込んできた時の試合の様でした。

という訳で冒頭に書いた様に、スコアレスドローかマドリーがカウンターから決めての0-1かな、と時間が経つにつれて思うようになっていたのです。
エトーのPKも全く入る気しなかったしねwww
こういう試合で重要になってくるセットプレーも、この日に限っては可能性を感じられませんでしたし。

ですが、やっぱり試合を動かしたのはセットプレーでした。
チャビのCKをプジョルが魂で競り勝って、エトーが気迫でねじこみました。
終了7分前という良い時間帯。
だったのですが、このまま終わるとは思えなかった。
だってクラシコですから。
しかしながらマドリーにプランBは存在しなかったみたいで、危険なプレーは無く、逆にこの日散々苦しめられたカウンターをロスタイムにあびせる事に成功。
最後はメッシが得意のループで聖カシージャスを抜き、試合を決めました。
これでようやく一安心であります。

いや〜、苦しかった苦しかった。
クレの方々はゴレアーダを観たかったでしょうが、やっぱりそんなに甘くはないよね。
マドリーとの勝ち点差は12まで広がりましたが、やっぱりこっちもまだ終わったとは思えません。
とりあえず、次のビジャレアル戦。
クラシコでの勝利で気を抜かず、勝利で年内を締めくくってもらいたいもんです。


バルデス:決定機を防ぎまくり、守護神としての風格さえ漂わせた。カシージャスにも負けてないよ!!!
アウベス:ドレンテとのマッチアップには快勝したけど、攻撃面ではスペース無く苦しめられましたね
マルケス:素晴らしいカット、インターセプトも何度かあり流石の出来。ただ長いボールをもっと有効に使いたかった
プジョル:攻め上がる場面も何度かあり、先制点のアシスト、それから守備の対応。完璧でした
アビダル:パランカに苦しめられる場面もありましたが、まぁ悪くない出来
ヤヤ:スペースが無い中で上手くボールを繋げていました。カウンターを防ぐ仕事もこなしていたし
チャビ:いつも程にはゲームメイク出来なかったけどねぇ
グジョンセン:飛び出しにしてもパスにしても良い感じでやれていたと思うのですが、停滞ムードを打破すべく交代
エトー:PKは外したけど、やっぱ決める所で決めてくれます
メッシ:苛々も募っていたやろうけど、最後の最後で鬱憤を爆発させましたね
アンリ:メッシへのアシストで試合を決めました。サルガド相手にも結構勝ってたしね

ブスケツ:殊勲のPK獲得!となる筈が、エトーさんに・・・
フレブ:2点目に繋がるパスをアンリへ通しました。やっぱりああいう視野の広さはある
ケイタ:ロスタイムだけの出場だったので、特にありません

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2008年12月13日 (土)

バルサ×バレンシア 08-09 Liga 第14節

バルセロナ 4 - 0 バレンシア
G:アンリ3(20分、28分、79分)、アウベス(46分)

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス、プジョル(C)、アビダル、トゥレ・ヤヤ、チャビ(84分、Se・ケイタ)、グジョンセン、メッシ(82分、ペドロ)、A・フレブ(73分、ボージャン)、アンリ
SUB:ジョルケラ、カセレス、シウビーニョ、ブスケス

バレンシア(4-3-3):レナン、ミゲル、ラウール・アルビオル(C)、マドゥーロ、デル・オルノ、アルベルダ、M・フェルナンデス、バラハ(71分、ミチェル)、ビジャ、ホアキン(80分、ビセンテ)、マタ(80分、パブロ・エルナンデス)
SUB:グアイタ、エルゲラ、ジャウマ、モリエンテス


いや〜、完勝です。
文句無しです。
来週にクラシコを控えてますが、直前にここまで完璧な試合が出来るとはね。
現地では相当クラシコに向けて期待が高まっている事でしょう。
バレンシア相手に4点取った、っていう結果もさる事ながら内容も良かったしね。
バレンシアはここまでのアウェイ戦全てでも3点しか取られていなかったらしいので、そういう事を考えてもこの「4点」っていうのは凄いよね。

やはりサイドを制圧出来たのが大きかったですかね。
バレンシアの売り物はやっぱり、ホアキン、マタって所やと思うんですけれども、ここを全く目立たせなかった。
対するバルサは、右ではアウベスが、左ではアンリが躍動してましたから。
天敵ビジャにはチャンスを与える場面もありましたが、得点は許しませんでしたし。

あとは中盤かなぁ。
マヌエウが仕事出来ていなかったのに対して、バルサはチャビが王様として君臨してましたしね。
それとどうも気に入らないのがアルビオルのプレー。
キャプテンマーク付けてるぐらいやし、昨季の絶不調は脱して良い時の状態に戻っているのかな、と思いきや全然でしたね。
不安定で軽いプレーが多かったです。
もっと出来る子やと思ってたので、頑張ってほしいです。
まぁこの日はコンビを組むのがマドゥーロやったから、ってのもあったかも知れないですけどね。
マルチェナが出場停止で、アレクシス、モレッティが怪我らしいので。
そう考えるとバレンシアで良かったのは、GKのレナンぐらいですかね。
攻められてるとGKが目立つってのは普通と言えば普通ですが、好セーブを連発していました。
ヒルデブラントが亡き後も彼がいれば大丈夫そうです。


バルデス:そんなに攻められた訳ではありませんでしたが、ビジャとの1対1を防いだりと仕事はしました
アウベス:素晴らしい働きでした。守備面ではマタを抑え、後半開始早々に攻撃面では決定的な3点目をゲット。オフサイドだと勘違いし、両軍の殆どの選手が足を止めている中での走り込みだったので余計に光りましたよ。それに2点目に繋がったフレブへのパスも判断良かったしね
マルケス:プジョルと共に危なげなく零封
プジョル:ビジャとのマッチアップは苦労したやろうけど、結果的には抑える事に成功
アビダル:怪我からの復帰戦でフルタイム出場ですか。リハビリ試合にしては全然出来てたよ
ヤヤ:1点目のアンリへのアシストが象徴する様に最近は展開力も光ってます。中盤でコボレ球も殆ど拾ってたしね
チャビ:正に王様のプレー。開始早々のポスト直撃シュートが入っていればもっと最高やったけどね。ただアウベスへのアシストとか普通に良かったよ
グジョンセン:求められていたであろう2列目からの飛び出しとかハードワークとかを求められていたであろう通りに出来ていましたよ
メッシ:エトーが出場停止なのでCFの位置でプレーしました。結果的には得点機会に絡んでいないのでダイジェストで観た場合には目立ってない印象を受けると思いますが、やはりメッシが引きつけて、って部分は多々あったからね。まぁGKとの1対1は決めたかったやろうけど
フレブ:アンリへの2点目のアシストは、その前のポジショニングからして御見事。GKとの1対1の場面もありましたし徐々にフィットしてきてますね
アンリ:この試合のMVPでしょ。ハットトリックしたからってのもありますが、ミゲルとのマッチアップに完全に勝利し、そこを独壇場に出来たのが試合全体としても大きかったと思います

ボヤン:アンリへのアシストで試合を決めました。色んな意味で相性抜群ですなぁ
ペドロ:4-0になったのでメッシを休ませる為の余裕の選手交代でありました
ケイタ:ペドロ同様にチャビを休ませる目的での交代

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2008年11月30日 (日)

セビージャ×バルサ Liga 08-09 第13節

セビージャ 0 - 3 バルセロナ
G:エトー(20分)、メッシ2(79分、90+2分)

セビージャ(4-4-2):パロップ(C)、モスケラ、スキラシ(74分、レナト)、エスキュデ、F・ナバーロ、ファシオ、マレスカ(63分、ロマリッチ)、デ・ムル(54分、ディエゴ・カペル)、アドリアーノ、カヌーテ、ルイス・ファビアーノ(86分、退場)
SUB:ハビ バラス、ドラグディノヴィッチ、コンゴ、ドゥーシェル

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、マルケス、プジョル(C)、トゥレ・ヤヤ、チャビ(88分、グジョンセン)、Se・ケイタ(75分、ブスケツ)、エトー、メッシ、アンリ(89分、A・フレブ)
SUB:ピント、カセレス、シウビーニョ、ボヤン


いや〜、見応えのあるエエ試合でしたね。
やっぱり強豪チームとの対戦はオモロい。
結果的なスコアだけ見ると、圧勝、楽勝にうつるかもしれませんが、実際は違いましたからね。
前半での際どいプレーがPK判定になっていたら、とかバーを直撃したシュートが入っていたら、とかを思うとね。
セビージャ側からしたら、エトーの先制ゴールも運が無かったと思ってるやろうし。
チャビが右のスペースに出したボールがナバーロに当たってエトーに転がってきた感じやったからね。
そういう意味では、バルサが1点リードして前半を折り返したのは幸運と言えば、幸運で正に勝負は紙一重だったと思います。

ただセビージャが後半上手く噛み合ってなかったのも事実でして。
交代の効果的なカードがあんま無かったよね。
ヘスース ナバスもサスペンションだし、豪華FW陣も怪我か何かよく知らないんですけどいてないですし。
そこに救われたのもありましたよね、バルサとしては。

あとはメッシ、エトーの個人能力が試合を決めましたよね。
エトーの1点目のルーズボールに対するあの反応!!
メッシのボールを持ち出してからの振り切り!!!
そしてロスタイムに決めた抜け出してのシュートの正確性!!!
全てがゴラッソでしたね。

それにしても今季のアウェイでの強さは、ライカー時代末期とは比較にならんね。


バルデス:こういう試合では必ず失点していた様なイメージがありますが完封
アウベス:古巣対決に燃えたのか、この日のMVPに推したいぐらいの働きぶりでした。アドリアーノとのマッチアップはオモシロかったです
ピケ:あわやペナルティのプレーとか不要なハンドで黄紙とか危ないプレーはありましたが、まぁ頑張ってはいたよ
マルケス:強力2トップを封じ込めたんでね。
プジョル:デムル、カペルを相手に大人の対応を見せつけましたよ
ヤヤ:ケイタとのコンビもこういう試合では良い感じやね
チャビ:マレスカの徹底マークに苦しめられましたが、メッシへのアシストは見事でした
ケイタ:ブーイング浴びちゃってましたね。そういう意味でもミドルシュート決めたかったやろうけど
エトー:初速に改めて驚きました。速すぎるやろっ!!後半にドフリーの場面で外したのがご愛敬にうつる程、やっぱり効いてた
メッシ:1点目のミドルも素晴らしかったですが、2点目も衝撃でしたね。得点するまではイライラする場面も目立ってましたが、怒りをチカラに変えたのでしょうか
アンリ:相変わらずフィニッシュが拙いぞ。それ以外はキープも突破も出来てたし、リズムを作り出していたと思うのですがね


ブスケツ:最大の仕事はルイファビを退場に追い込んだ事でしょうか。試合重ねるごとに何かふてぶてしくなっていってる。既に全盛期のモッタより頼れる感じ。色んな意味でね
グジョンセン:ロスタイム含めても数分のプレーでしたが、良い感じで試合に参加出来ていました
フレブ:絶妙なスルーパスで3点目をアシストしました。ようやくシュツットガルト時代によく見たプレーをバルサで出せましたね

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2008年11月29日 (土)

バルサ×ヘタフェ Liga 08-09 第12節

バルセロナ 1 - 1 ヘタフェ
G:Se・ケイタ(71分)  マヌ・デル・モラル(19分)  

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、プジョル(C)、シウヴィーニョ(72分、グジョンセン)、トゥレ・ヤヤ、チャビ、Se・ケイタ、エトー、ボージャン(55分、ペドロ)、A・フレブ(55分、アンリ)
SUB:ピント、カセレス、ブスケス、V・サンチェス


ヘタフェ(4-4-1-1):アッボンダンシエリ、コントラ、D・ディアス、マリオ、リヒト(68分、ラファ)、カスケロ(C)(82分、チェレスティーニ)、ポランスキ、グラネロ(63分、ダビド・コルテース)、ガビラン、アルビン、マヌ・デル・モラル
SUB:ハコポ、グロン、ソルダード、I・ウチェ


リーガでの連勝は、このエンパテで止まってしまった訳ですが、まぁしょうがないでしょ。
ハッキリ言って、バルサイレブンの動きよりもヘタフェイレブンの動きの方が良かった。
決定機だってヘタフェの方が多かったんじゃないかな?
正直負けなかっただけ良かったよ。
カンプノウで負けるってのはサイアクやからね。

で、そうなった原因は明白です。
まずヘタフェの方がファイトしていました。
攻守にね。
動きの量が全然違いましたよ。
守る時は守り、攻める時は攻める。
カウンター一辺倒になる訳でも、引き篭もって守り倒す訳でもなく、非常にバランスが良かった。

んじゃぁ何故バルサは戦えていなかったのか?
これはもう気持ちの問題なんじゃないのかな?
そりゃメッシ、イニエスタ、アンリが先発にいないという戦力的な面もありましたが、やはり翌週から始まる強豪との連戦に気持ちがイっていた気がします。
大一番の前の試合って結構落とし穴やからね。
懸念はしててんけど、現実になってしまいました。
だからそういう意味でも、勝ち点1だけでも拾えたのは大きいですよ。


バルデス:マヌのミドルシュートは止めてほしかったなぁ・・・
アウベス:ナイスクロスで同点ゴールをアシスト。やはり抜群の攻撃力です
ピケ:痛恨のパスミスから失点。でもそれ以外は高さも効いてたし、CKから惜しいヘディングもあった。相手がパトじゃなかったら・・・
プジョル:効果的な攻め上がりもあったし、守備も問題無かった
シウビーニョ:途中交代は無念でしょうね。鋭いミドルシュートとかあってんけどね
ヤヤ:最近展開力、パス能力も向上しててんけど、この日はあんまりでした。
チャビ:ヤヤとケイタが併用された中盤では彼だけが頼りになってきますね
ケイタ:値千金の同点ヘッドはお見事。終盤には左ラテラルもこなしました
エトー:バー直撃ミドルなど存在感はたっぷり
ボヤン:殆ど何も出来ず。気合いが空回りした結果かな。とりあえず今日は泣いとけ。そしてそれをチカラに変えてくれ
フレブ:非常に立場が危うくなる低パフォーマンス。ボヤンとサイドを入れ替えた後半はまぁまぁでしたけどね


アンリ:流れを引き寄せるプレーを連発しました。シュート以外は流石クラックというものばかりでしたね
ペドロ:アンリ同様に良い切り崩しで相手に脅威を与えていました。負傷明けで久々のリーガやったけどブランクを感じさせず
グジョンセン:中盤に安定をもたらし、リズムを作れていましたよ

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レクレ×バルサ Liga 08-09 第11節

レクレアティボ・ウエルバ 0 - 2 バルセロナ
G:メッシ(51分)、Se・ケイタ(85分)

レクレアティボ・ウエルバ:リエスゴ、ヤーゴ・ボウソン、ベト、セサル・アルソ、ポリ、モーリス、ヘスース・バスケス、アイトール(C)(57分、アカレ)、シシ(77分、マルコ・ルベン)、アドリアン・コルンガ、ハビ・ゲレーロ(57分、カムーニャス)
SUB:ヒメーネス、カサード、バルベール、ハビ・フエゴ

バルセロナ:バルデス、ダニ・アウベス、マルケス、ピケ、プジョル(C)(69分、シウビーニョ)、トゥレ・ヤヤ(78分、Se・ケイタ)、チャビ、ブスケツ、エトー(87分、ボヤン)、メッシ、アンリ
SUB:ピント、カセレス、フレブ、グジョンセン


いや〜、最後は青息吐息な試合でしたね。
なんでこうなってしまったんでしょ?
ケイタのゴールが決まるまでは命からがらって感じでした。
でもね、今振り返ってみると、特にレクレに迫力があった訳でもチャンスを滅茶苦茶作られていた訳でもないんですよ。
なのに、なんであんな「ヤバイよヤバイよ」みたいな雰囲気になってしまったのか?
後半30分ぐらいのハナシなんですけどね。

まぁ簡単に言うと、プレスが全然かかってなくてレクレが自由にボールを持てていたからでしょうね。
前半なんて一時ポゼッションが70%を超えるぐらいに、バルサがボールを支配してましたから。
それとのギャップがあったんでしょう。
だから「なにやってんだ!」ともどかしかった。
昨季の悪い頃を観ているようで。

んで、なんでプレッシングが全然出来んくなったか、って言うと、やっぱこれは国王杯の影響じゃね??
格下の、下部リーグの、しかもアウェイで勝ってるチーム相手に何もベストに近いメンバーで臨む必要なかったんじゃねぇの???
普通にやっても楽勝だろ?(っていう風潮が嫌いでペップはあえて本気メンバーを組んだんだろうけれども)
スケジュールはキツイですからね。
その影響が全く無かったとは言えないんじゃないですかね。
今の所バルサの選手って、誰も彼も顕著にコンディション悪い選手、っていないんですよ。
北京組が軒並み不調なのにメッシも元気だし。
だから余計に恐い部分もあって、シーズン終盤に皆が皆コンディション悪くなるんじゃないか?みたいなね。
シーズン終盤じゃなくても来月には大事な大事な「アングリル峠」(WOWOWがそう呼んでんのを今日初めて聞いた、セビージャ、バルサ、マドリー、ビジャレアルとの過酷な連戦の事をそう呼ぶみたい。現地では普通に浸透してんのかな?と思ってググってみたけどイマイチでした。。。)がある訳でして、そこで全く動けないとかなったら、正直イタイよ。

バルデス:そんなにピンチも無かったしね
アウベス:基本的にレクレがホームなのに引き籠もりまくってたのでやりたい放題でした
マルケス:豪快にクリアする場面が目立ちました。レクレ相手じゃ繋ぐ必要も無し
ピケ:この日のDFラインじゃ一番目立ってかも。対人プレー、カバーリングと珍しく良いプレー連発
プジョル:相手が出てこなかったので上がりまくり
ヤヤ:負傷交代は残念でしたね。最近日に日にパス能力、展開力がUPしとる
チャビ:この日は個人的には不満なプレーが多かった。でもね、やっぱり試合を動かしているのは彼なんですよね。頭脳的なFKもあったし
ブスケツ:惜しいボレーが1本あったぐらいで、可もなく不可もなくって感じ
エトー:ケイタへのアシストはどう見てもシュートミスだったけど、まぁ結果オーライでしょう。前節4ゴールの好調さは維持出来ている感じ
メッシ:この日もキレキレで、レクレなんて全く相手になってなかった。フランス98のサネッティ@アルゼンチン代表のゴールみたいなFKからのトリックプレーもお見事でした
アンリ:ポスト直撃シュートとか、2点目に繋がったクロスとか良い場面もあったけど、決まったら最高!!って場面で外しすぎなのが気になる


シウビーニョ:2点目を取る為に攻撃的ラテラルとして投入されたと思うのですが、殆どオーバーラップ出来ず
ケイタ:おいしく決定的な2点目をゲット。嬉しい嬉しい移籍後リーガ初ゴール
ボヤン:短い時間ながらもバー直撃ヘッドを披露

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バルサ×バジャドリ Liga 08-09 第10節

バルサ 6-0 バジャドリード
G:エトー4(12分、30分43分、44分)、グジョンセン(71分)、アンリ(83分)

バルサ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス(68分、M・カセレス)、ピケ、プジョル、Y・トゥレ、シャビ、グジョンセン(73分、Se・ケイタ)、エトー(75分、A・フレブ)、メッシ、アンリ
SUB:ピント、シウビーニョ、ブスケス、ボヤン

バジャドリード:セルヒオ、ペドロ・ロペス、ガルシア・カルボ、ナノ、マルコス、アルバロ・ルビオ、メドゥニアニン(HT、カノッビオ)、P・レオン(HT、アギーレ)、ビバル・ドラド、ホナタン・セスマ(84分、エスクデロ)、ゴイトム
SUB:ビジャール、ハビエル バラハ、オグベチェ、ビクトル


点差以上の大勝でした。
ダレにダレていたバーゼル戦から気持ちをしっかりと切り替えたようです。
まぁそもそもバーゼル戦とは試合の重要度が違いますからね。
あっちは6試合の短期のリーグ戦ですが、こっちは38試合もやる長丁場です。
軽率にポイントを失う訳にはいかないのです。

それにしてもバジャドリも弱かったなぁ。
セビージャに逆転勝ちしているぐらいだから、少しは歯応えあるのかと思っていたのですが全然でしたね。
バルサのパス回しに付いていけてない場面多数やったもんね。


バルデス:200試合出場とか何とか言ってましたね。おめでとうございます。たいしたピンチもありませんでしたが完封出来て良かったですね
アウベス:変化球FKには度肝を抜かされましたよ。1点目のアシストも見事
マルケス:安定したフィード、守りで大勝に貢献
ピケ:特に危なげもなく。なんか怪我してたらしく途中で代わると思っていたんですけどフル出場。
プジョル:的確なカバーリングでピンチを未然に防いでいました。結構オーバーラップもしてたしね
ヤヤ:余裕があった試合とはいえ、結構巧かったよ
チャビ:相変わらずボールを取られないし、試合を作っていました
グジョンセン:復帰初戦でいきなりゴールですか。リハビリ試合にしては動きも悪くなかった
エトー:怒濤の4ゴール。スルーパスに抜け出して2点、コボレ球を詰めて2点。これぞストライカーですな
メッシ:4得点を演出。強引に撃てる場面、ドリブルで抜けそうな場面でパスを選択した事が、大量得点に繋がった気もします。まぁ強引に撃って入ってたかもしれんから結果論やけどね
アンリ:幾度となくチャンスを外しましたね。外しまくりでした。大勝の中にあってカンプノウも少し冷ややかになっていってた気が・・・

カセレス:大勝が続いてるから、こういう感じで試合に出られるのは本人にとってはラッキーかな
ケイタ:負傷明けの初戦でした。まぁまずまず
フレブ:ガナ時代の同僚でもあるアンリにプレゼントパスをし花をもたせました。やるやん

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2008年11月 2日 (日)

マラガ×バルサ 08-09 Liga 第9節

マラガ 1-4 バルサ
G:ドゥダ(13分)  チャビ2(6分、直接FK、52分)、メッシ(19分)、O.G.=ヴェリントン(81分)

マラガ:アルナウ(C)、ヘスース・ガメス、エルデル・ロザーリオ、ヴェリントン、カジェハ、アポーニョ(68分、フェルナンド)、ミゲル・アンヘル、ドゥダ(76分、ルケ)、エリゼウ、バハ、アドリアン・ロペス(61分、ナチョ)
SUB:ゴイティア、マノーロ・ガスパール、ロロ、パブロ・バロス

バルサ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、マルケス、プジョル(C)、Y・トゥレ、シャビ、ブスケッツ、エトー(84分、ボージャン)、メッシ(79分、ビクトル・サンチェス)、イニエスタ(50分、アンリ)
SUB:ピント、カセレス、シウビーニョ、フレブ


いや〜、公式戦11連勝ですよ。
正直驚きです。
開幕当初の事を考えると、今の時期にここまで連勝を伸ばせられるとは思っていませんでしたからね。
それと今日こそは引き分けでも充分かなと思っていました。
まずマラガがリーガ4連勝と好調だったから。
しかもアウェイで4点取ったり、セビージャに勝ったりしてますからね。
もう1つの理由はピッチコンディション。
なんかボコボコなうえに雨が降っていたので水たまりも多数。
これではバルサが得意とするパス回しなんて出来ないだろうな、と。
という訳でエンパテでもOKなんじゃないかと。

しかしながら今季のバルサは、違いましたよ。
いや〜、もう1回書くけど出来すぎですよ。
予想通りパスワークは皆無で、ドリブルすれば水たまりにぶつかって進めないみたいな展開が多かったけど、それでも崩そうという姿勢、ポリシーは守り、結局ロングボールに頼った訳でもないのに4点をもぎとりました。
ただ「クリアしない」ってポリシーは流石に守れなかったけどね。
自陣ゴール前でパスを回すのは、あまりにもリスクが高過ぎましたよ。

うん、素晴らしいよ。
対戦相手に恵まれている感もありますが、中々11連勝なんて出来るもんでもないですしね。
でも心配なのは、12月に控える魔の4連戦(セビージャ、バレンシア、マドリー、ビジャレアル)までこの好調さをキープ出来るのか?って所。。。。

P.S.スーペルデポルで夢を見させてくれたルケのプレーを久々に観る事が出来ました。プレミアでもアヤックスでも上手くいかなかったみたいなので、もう1度リーガで輝いてほしいもんです。まだ30歳やしね。この日は特に目立つ事も無かったけど、頑張れ!!!!!

バルデス:ピッチコンディションによる難しいボールもキャッチングで防ぎ、安定感を披露しました
アウベス:リーガでは2試合連続の直接FKゴール!!の筈が記録は自殺点になっちゃいましたね。
ピケ:高さが効いている場面もあったけど、失点シーンなんかの不安定さは・・・
マルケス:良い意味でも悪い意味でも目立たず。つまりは仕事しっかり出来てたって事でしょう
プジョル:アビダル離脱で左SBで先発。今季は何回かやってるのでスムーズでしたね。セーフティなプレーが目立っていたので、最後のオーバーラップからのミドルシュートは微笑ましかった
ヤヤ:やはり肉弾戦には必要な人材
チャビ:絶妙なFKと絶え間ない前線への飛び出しで2得点。完全に王様だよ
ブスケツ:ヤヤと共に肉弾戦で負けなかった。
エトー:得点こそ無かったものの、前線で脅威となっていたのは、やはり彼
メッシ:一番やりたくないパターンのピッチコンディションだったとは思いますが、それでもドリブル突破から先制点に繋がるFKを獲得したり、2点目となるシュートを決めたりと、やる事はやりました
イニエスタ:彼の良さが活きる展開では無かったよね。かといって別に悪かった訳じゃないけど、交代策は妥当かと

アンリ:交代直後にチャビの得点をアシスト。それもあってか良いリズムでプレー出来ていた
サンチェス:メッシの代わりにそのまま右FWでプレー。ホントにどこでも出来るみたいですね
ボヤン:まぁ出場時間も短かったし、国王杯での決勝ゴラッソの再現を求めるのはね。点差もあったし。

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バルサ×アルメリア 08-09 Liga 第8節

バルセロナ 5 - 0 アルメリア
G:エトー3(5分、21分、24分)、アンリ(13分)、アウベス(37分、直接FK)  

バルセロナ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス(72分、ビクトル・サンチェス)、マルケス、プジョル、アビダル、トゥレ・ヤヤ(58分、フレブ)、チャビ、イニエスタ、エトー、メッシ、アンリ(64分、ボヤン)
SUB:ピント、カセレス、ピケ、ブスケツ

アルメリア:ジエゴ、ブルーノ、カルロス・ガルシア、ペジェラーノ、ギリェルミ(88分、ホセ・オルティス)、ソリアーノ、フリオ・アルバレス、ファンマ・オルティス(80分、ナタリオ)、コロナ、クルサ(HT、マネ)、ネグレド(30分、退場)
SUB:エステバン、チコ、ファニート、カルー・ウチェ


え〜、公式戦2試合連続5-0ですか。
これはもう出来過ぎですわ。相手が弱かったってのもありますけどね。
ペップはバーゼル戦の後、当然の事ながら気を引き締める様に苦言を呈していました。
そりゃ「得点なんていつでも入る〜♪」って勘違いしちゃって軽いプレー連発になってしまうのが一番恐い事ですからね。
でもそんな心配は杞憂でしたね。
選手達はまだまだ飢えているみたいでした。
なんでしょうね、こういうのをターンオーバーが上手くいっていると言うんですかね。
だってバーゼル戦の5得点は全てカンテラ出身選手があげたものでしたが、この日は全て外様。
2試合連続5得点も珍しいけれども、それでいて2試合連続ゴールの選手がいないってのも珍しいんじゃないですかね。
つまりは誰が出ても上手くいっていると言えますね。
後半の無得点?
やっぱり無理して攻めなかったら、相手がたとえ1人少なくてもゴールってのは奪えないものなんですよ。
だからそこの部分に関しては観衆も不満は抱いてないと思います。
せめて後半にも1つぐらいゴール観たかった、ってのはあるやろうけどね。

バルデス:まぁ特に攻められる場面も無かったのでね。そんな中でファインセーブ1つあったのは流石
アウベス:遂にバルサ移籍後公式戦初ゴールです。しかもロベカルばりの弾丸FKでしたね。このまま右のロベカルになれるか!?
マルケス:ネグレドに削られて退場に追い込む。後半は3バックの中央としてラインを統率。まぁ危ない場面自体殆ど無かったからね
プジョル:ナイスパスカットや気合いの競り合い、前線に出ての好クロスなど終始良いプレーでした。ってかこれが普通のプジョルだ!!
アビダル:今日は充実してましたね。攻守に素晴らしく貢献していました。
ヤヤ:1点目を導きだしたループパスとか攻撃面でも貢献出来ていたよ
チャビ:エトーへのプレゼントパスとなった飛び出しは見事でしたね
イニエスタ:GKかわすのが最近得意になりましたよね。代表戦でのゴラッソのイメージが残ってるんかな。それにしてもチャビへのスルーパスには痺れました。後半はピボーテでも無難にプレー
エトー:前半の25分まででハットトリックを達成。でもその後はあんま無理しませんでしたね。折角珍しくペップが残してくれたのに
メッシ:得点出来なかったので本人的には物足りないでしょうが、何気に2アシストやしね
アンリ:ごっつぁんゴールもあったし、リズムの良いドリブルもあった。まぁまぁ良い感じ

フレブ:弛緩した中に入っていくのは中々難しかったでしょうが、持ち味は出せていましたよ
ボヤン:25分ぐらいあったのに見せ場を殆ど作れず。やっぱチームのリズム次第ですよね
サンチェス:公式戦3試合連続出場ですわ。今までベンチ外が殆どやったのにね。ケイタとグジョンセンが怪我してるから?この日は中盤左みたいな位置でプレーしてましたけど、結局彼が一番得意なのは何処なんでしょ???

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ビルバオ×バルサ 08-09 Liga 第7節

アスレティック・ビルバオ 0 - 1 バルセロナ
G:エトー(63分)

アスレティック・ビルバオ:イライソス、イラオラ、A・オシオ、アモレビエタ、バレンシアガ、オルバイス(76分、グルペギ)、ジェステ、ダビド・ロペス、ガルメンディア(62分、スサエタ)、ガビロンド(75分、イオン・ベレス)、ジョレンテ
SUB:アルマンド、ウスタリツ、ハビ マルティネス、エチェベリア

バルセロナ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス(65分、プジョル)、ピケ、アビダル、Y・トゥレ、ビクトル・サンチェス、Se・ケイタ(31分、ブスケツ)、イニエスタ、アンリ(80分、A・フレブ)、エトー
SUB:ピント、シウビーニョ、メッシ、ボヤン


まぁある程度は予想出来ていたのですが、非常に両チームチャンスの少ない試合でした。
バルサは乱暴な言い方をすれば、チャビの怪我とメッシの温存によってリズムを産み出せず、ビルバオはもっと乱暴に言えば単純な力不足で決定機を作り出せていませんでした。
ビルバオから可能性感じたのって、セットプレーだけやもんね。
それ以外は、観ていて全然「危ない!」と思いませんでしたよ。
ここまでチーム合計でも、たったの4得点ってのは伊達じゃないね。

それにしても、この日のバルサは現実的でした。
まずラインが低過ぎ。
大した攻撃力を持っていないビルバオ相手なのに、自陣深くでドッシリと構えておった。
アウベスも殆ど上がらなかったし、アビダルは言わずもがな。
だいたい中盤の構成からして、ヤヤにケイタにサンチェスやからね。
これでいつものパス回しをやれ!って言うのも酷でしょ。

だからホントにこの日の試合は、ただただ勝ち点だけを貰いにきましたよ〜、って試合ですよ。
これからのハードスケジュールを見越して選手休ませている訳やからね。
観る側としても、そういうテンションで観ないといけないのです。
なのでこういう試合で「物足りない」とか言っちゃ駄目なのよね。
って解ってても言いたくなる・・・。


バルデス:ビルバオ唯一の脅威だったセットプレーを気迫のセービングで掻き出した。ようやく今季リーガ初完封。
アウベス:メッシが前にいないので、いつもよりは攻撃面で好きな様にやれていた時間帯もありましたよ
マルケス:負傷で途中退場。それまでは、まぁまずまずかな
ピケ:高さで張り合える面は大きいのですが、ビルドアップもうちょっとなんとかならんかなぁ
アビダル:良いプレーを見せた!と思えば雑なプレーも。。。相変わらずピリっとしない印象
ヤヤ:肉弾戦で持ち味も出していましたが、やはり攻撃のリズムは作れず
サンチェス:今季リーガ初出場にして初スタメン、そんでもってフルタイム出場。パスミス、味方と合わない場面、等々観られましたが運動量は申し分無かった。まだまだこれからですよ。
ケイタ:エンジンかかる前に負傷退場しちゃったので、あんまり言う事ありません。
エトー:個人技でもっていった決勝点でしたね。2点目となる筈だった超絶決定機を外さなかったらもっと楽に勝てたのにね〜
イニエスタ:基本的に右サイドにいましたが、リズムが作れないと考えるや中盤に下がり決定機を演出し、左サイドに流れては得意のドリブルで相手をキリキリマイ。この試合で一番光っていたのは紛れもなく彼でしょ
アンリ:個人の能力でエトーの決勝点をアシスト。それ以外はあんまりでしたけどね

ブスケツ:ケイタ負傷で緊急投入。1軍ではピボーテの位置ばかりでの起用でしたが、この日は2列目でプレー。現状はケイタよりスムーズやね
プジョル:マルケス負傷で緊急投入。ホンマはメッシ同様休ませたかったやろうけどね
フレブ:悪質なファウルでの故障から遂に戻ってきました。ペップとしてはリハビリに最適な試合で良かったでしょう。ドリブルのキレもあったし、順調そうです。

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2008年10月12日 (日)

バルサ×アトレティコ 08-09 Liga 第6節

バルセロナ 6 - 1 アトレティコ・マドリード
G:マルケス(4分)、エトー2(6分(PK)、18分)、メッシ(8分)、グジョンセン(28分)、アンリ(73分)  マクシ(13分)
 
バルセロナ:バルデス、プジョル、ピケ、マルケス、アビダル、ブスケッツ、シャビ(74分、Se・ケイタ)、グジョンセン、エトー(59分、アンリ)、メッシ(70分、ボージャン)、イニエスタ
SUB:ピント、カセレス、シウビーニョ、ヤヤ

アトレティコ・マドリード:クペ、L・ペレア、ハイティンハ、ウイファルシ、アントニオ・ロペス、P・アスンソン、ラウール・ガルシア、ルイス・ガルシア(HT、ペルニア)、マクシ・ロドリゲス(21分、ミゲル)、アグエロ(57分、バネガ)、シナマ・ポンゴル
SUB:レオフランコ、ドミンゲス、ケコ、ジョスア


まさかまさかの展開でした。
前半10分も経たないうちに、3-0とはね。
バルセロニスタとしては喜ぶべき展開なんですけれども、喜びよりも驚きの方が大きいと言うか・・・。
水曜のCLであんなにグダグダだったチームが何故ここまで良いパフォーマンスを見せられるのか。
3日前の試合内容で言えば断然アトレティコの方が良かったからね。
しかも両チーム共に中2日での試合とはいえ、ウクライナまで遠征していたバルサとホームで戦ったアトレティコとでは疲労の度合いも違うやろうな、と思っていたのですが、むしろアトレティコの方が疲弊していましたね。
これはやっぱり選手層の問題かな。
アトレティコは上のSUBメンバー(レオフランコ以外Bチームの選手)見ても解る通り全然選手がいない。
あとCLとの掛け持ちにやっぱ慣れてないんかな。

それにしてもこの日のバルサには文句のつけようも無かった。
アギーレとしては2点目のPK判定が疑わしいとか3点目のメッシのFKは汚いとか色々言いたい事はあるやろうけど、どれも誤審でも無いし、ルールに違反している訳でもないからね。
ただまぁ最近のバルサはツイている。これだけは確か。


バルデス:殆どピンチらしいピンチも無かったが、またも完封出来ず
プジョル:アウベス負傷で久々の右SB出場。攻撃面では比べようもないぐらい物足りなかったけどね
ピケ:まぁこういう試合では危なげない。セットプレーでも彼がいるから他が空くとも言えるし
マルケス:最近はセットプレーでのヘッドがハマってますなぁ
アビダル:右がプジョルだったからお互いバランス良く上がれていた
ブスケツ:抜群の展開力は素晴らしく、良いリズムを作り出せていた。軽率なミスで与えてしまった失点も良い反省材料になる筈
チャビ:フィエスタ演出の最大の立役者。ようやくフルタイム出場が途切れたが、それぐらい余裕だったって事
グジョンセン:幅広いチェイシングと労を惜しまない運動量でチームを牽引。得点はプレゼントゴールだったけど、この日の彼にはそんなプレゼントがあっても不思議ではなかった
エトー:PKは本当にメッシと順番で蹴ってるみたいですね。失点直後の4点目が貴重でした
メッシ:アグエロとの対決が騒がれていたらしいですが、そんなものは成立すらしませんでした。PK獲得、出し抜きFK、独走ドリブルショット(惜しくも外れる!)など相変わらず別次元
イニエスタ:左サイドからの仕掛けが今のチームでは彼が一番ですね。ポストに2度もシュート当ててしまったのもご愛敬。しかし髪型どうしたんでしょうね?


アンリ:バルサらしいパス回しから強烈なミドルを蹴り込みゴレアーダを締めくくりました
ボヤン:大量リードで余裕かましているバルサイレブンの中で気を吐きまくりゴールを狙ったものの・・・
ケイタ:点差開きすぎたからね、特に何も無し

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シティ×レッズ 08-09 プレミア WEEK7

マンチェスター・シティ 2 - 3 リヴァプール
G:アイルランド(19分)、ガリード(42分)  トーレス2(55分、73分)、カイト(90分)

マンチェスター・シティ:ハート、サバレタ(68分、退場)、R・ダン、リチャーズ、ガリード、コンパニ、エラーノ(85分、M・ペトロフ)、S・ライト・フィリップス、アイルランド、ロビーニョ(80分、エヴァンス)、ジョー(70分、G・フェルナンデス)
SUB:シュマイケル、ベンハイム、ハマン、スターリッジ

リヴァプール:レイナ、アルベロア、カラガー、シュクルテル、F・アウレリオ(70分、ドッセーナ)、マスケラーノ(71分、ロビー・キーン)、シャビ・アロンソ、カイト、ジェラード、リエラ(81分、ベナユン)、F・トーレス
SUB:カバリエリ、アッガー、ルーカス、バベル


ここまで今季公式戦無敗のリバプール。
その強さをまざまざと見せつけられた試合でした。
前半を2点差付けられて終えた時は、流石に今日はシティの日かなと思ったのですが、甘かったね。
私の認識が。
後半にこんなスペクタクルが待っているとはね。
レッズを褒める?シティをけなす??って試合やったけど。

シティはやっぱりまだチームとしては幼いのかな?
前線にも中盤にも最終ラインにも素晴らしいタレントが揃っているし、監督も昨季ローバーズで実績残してるし、こりゃ良いチームになるわい、って思ったんだけど、やっぱ一朝一夕にはいかんか。
2点もリードあるのに、後半の戦い方なんか素直すぎたよね。
もっと上手く時間使えば良かったのに。
リチャーズ、ダンという世界有数のコンビの前にコンパニを置くなんて、なんて贅沢なDFブロック!と思っていたのだけれども、チェルシー戦しかり、今回のレッズ戦しかり、あんまり機能していない気がする。
勿論ディフェンスは彼等だけでやるものではないけれども。

この試合に関してはサバレタの一発退場(これは審判よく見てた)で数的不利になった事が敗因に挙げられるとは思いますが、もし同数のままでも同じ結果になっていたんじゃないかな。
それ程に後半のレッズの攻撃は質も高かったし、回数も多く、崩せてもいた。
あとシュクルテルが負傷退場して10人対10人になってからカイトが逆転ゴール決めた事も、シティの劣勢を如実に表していると思います。

まぁトーレスが好調な時に対戦してしまったのが不運とも言えますね。
マージーサイドデルビーでもそうでしたが、対戦相手は嫌でしょうね〜。
アトレティコとの古巣対決が楽しみです。

最後にシティに一言。
前半は最高でしたね。
アイルランドが蹴り込み、ガリードがFKを直接叩き込んだ時なんて、もうシティオブマンチェスターはお祭り騒ぎでしたからね。
でも前半トバしすぎたんかな〜。
ただ、このチームの未来は明るい訳なんで、こういう戦いを糧にしていくしかないでしょうね。
ありきたりですが。

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2008年9月28日 (日)

エスパニョール×バルサ 08-09 Liga 第5節

エスパニョール 1 - 2 バルセロナ
G:コロミナス(20分)   アンリ(76分)、メッシ(90+3分、PK)

エスパニョール:カメニ、セルヒオ、ハルケ、パレハ、チカ、モイセス、R・マルティネス、コロミナス(89分、シエルバ)、ルイス・ガルシア(79分、カジェホン)、ネネー(44分、退場)、タムード(HT、アンヘル)
SUB:クリスティアン・アルバレス、スミリャニッチ、ジュリアン、ジョナタン・ソリアーノ

バルセロナ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、プジョル、ピケ、アビダル(54分、エトー)、ブスケッツ(64分、ボージャン)、シャビ、グジョンセン(61分、Se・ケイタ)、アンリ 、メッシ、イニエスタ
SUB:ピント、マルケス、ヤヤ、ペドロ


えらく荒れたデルビーとなりました。
原因は試合前から危惧していた事やけど、やはりカンタレホ。
もう審判がカンタレホと聞いた時点で嫌な予感してたんですよ。
ロスタイム最後のプレーでエトーが倒されメッシがPK決めての逆転勝利!!という劇的な展開も「カンタレホ劇場」の一部分に過ぎないっつうか、主役は選手じゃなくて審判っつうか。
判定自体が明らかな誤審、って訳でもないねんけどね。
微妙なのは全てエスパニョールのファウルになる、みたいな展開でしたからね。
正しいジャッジといえばそうなんですけど、厳しすぎる気もするし。
ネネーの退場にしても最後のPKにしても取らない審判やったら取らんかな、っていう。
だからエスパニョールサポが荒れたのも気持ちは解る。
それに何かバルササポから発煙筒がエスパニョールサポに向かって投げ込まれましたよ的な映像もあったしね。
人によっては1点リードしてるんだから、そんなにイライラする必要も無かったんじゃないの?って思う人もいるかも知れません。
でもスコアとしては1点勝ってましたが、試合内容的には試合開始から延々バルサの攻撃が繰り返される展開やったからね。
バルサの攻撃、攻撃、FK、攻撃、CK、攻撃、攻撃、みたいなね。文字で書くと。
そういう展開がもうず〜とやったからね。
前半もそうだったし、後半も1人少なくなった影響もあってか、ずーーーーーとね。
だからエスパニョールサポが不安になる気持ちも解るしイライラする気持ちも解る。
勝ってるし〜、みたいな余裕は全然無かったやろうね。

スコア的には4-0ぐらいでバルサが勝っててもおかしくなかったからね。
なので最終的に勝ち点3取れたのはデカい。
エンパテでも勝ち点2を失った、ってイメージやったから。
最終的には2-4-4みたいな超攻撃シフトでもぎとった勝利ですが、強豪相手にこの布陣は正直通用しないやろうね。
後ろが薄すぎてカウンターから失点!って場面何回もあったし。
エスパニョールの拙攻に助けられた感じやったけど、相手が相手ならね・・・。


バルデス:痛恨のファンブルからの失点。確かにファウルがあったかもしれん(これもカンタレホ劇場)けど、いただけないプレーでしたね
アウベス:ほぼ右SHやったね。股抜きにミドルと見せかけてのスルーパスなど流石に攻撃のバリエーション豊富
プジョル:何度もあったCK、FKで一度も競り勝てず。ヒホン戦は上手くいってんけどなぁ
ピケ:やっぱ守備はチト不安。なんでマルケス使わんかったんやろうな
アビダル:攻撃的にいく為に交代。この日は珍しく攻め上がってたりもしたけどね
ブスケツ:デルビーのプレッシャーにも負けず普段通りのプレーが出来てましたね。退場させられるかとヒヤヒヤもしたけど
チャビ:直接FKでもう少し可能性を感じさせて
グジョンセン:中盤でリズムを作れてたし、良い飛び出しもあったし簡単にボールを失ったりも無かった
アンリ:幸運な同点ゴールはあったけど、全体的に物足りなかった
メッシ:殆どのドリブル突破が成功し、エスパニョールDFにLVの違いを見せつけた印象
イニエスタ:左サイドから抜群の崩し

エトー:何故かベンチスタート。でも最後にしっかり仕事しましたね
ケイタ:高さもあるしグジョンセンよりもより攻撃的に振る舞えた
ボヤン:エスパニョールのDF多過ぎであんまり持ち味出せませんでしたね

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2008年9月25日 (木)

バルサ×ベティス 08-09 Liga 第4節

バルセロナ 3 - 2 ベティス
G:エトー2(17分、23分)、グジョンセン(80分)  モンソン(59分)、ホセマリ(67分)

バルセロナ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス、M・カセレス、アビダル、Y・トゥレ(70分、グジョンセン)、シャビ、Se・ケイタ(70分、ブスケッツ)、エトー(77分、ボージャン)、メッシ、イニエスタ
SUB:ピント、ピケ、プジョル、アンリ

ベティス:カスト、ネルソン、アルス、ファニート、フェルナンド・ベガ、M・アウレリオ、カピ(86分、ファンデ)、セルヒオ・ガルシア、エマナ(HT、ダミア)、M・ゴンサレス(39分、モンソン)、ホセ・マリ
SUB:リカルド、メッジ、リベラ、パボーネ


ベティス相手にまたまたやっちゃいましたよ。
これがマヌエル・ルイス・デ・ロペラでの試合だったら完全に昨季の惨劇の再現をやられてたよ。
今回はカンプノウで助かった。エドゥもオドンコールもいなくて助かった。
って言ってる場合か!!!!
もうね、前半に2点取って余裕かまして後半やられる、っていうパターンまで一緒やん。
後半開始から、な〜んかダラダラやっとんなぁと思って不安やってんけど的中したわ。
前節も試合をクローズ出来ずに慌てたけど、今回はそれ以上やったからね。
この反省点が全然活かされていないっぷりがバルサらしいっちゃぁバルサらしいねんけどね。
次節はデルビーですか、ホントに頼みますよ。
プジョルも温存したんですから。


バルデス:2失点に激怒。特にFKの場面での壁に対してね。カピのミドルを止めたりと、相変わらずバルデス君は悪くない
アウベス:決勝アシストにポスト直撃FK。ミドルシュートの精度が戻ってくれば尚安心出来る
マルケス:前半はビルドアップ面で多大な貢献。後半は混乱するDFラインを纏められず
カセレス:スピードもあるし体も張れてるし空中戦も問題無し
アビダル:2失点目なんか悪い時のアビダルがモロに出てるよね
ヤヤ:現状ではブスケツにポジション争いで負けてるんかな〜。攻めっぱなしの前半は上手く攻撃を組み立てられず、FKの失点シーンにも絡んじゃったし、追い上げる場面でブスケツと交代だし
チャビ:後半の悪い時間帯にこそキャプテンシーを!!!
ケイタ:バルサに於いては中盤の底がベストポジションじゃないかな〜、チャビの横だとどうしてもデコやイニに比べて物足りない
エトー:ようやくコンディション上がってきたかな。自らのチカラで切り開いた1点目しかり、メッシのパスにタイミング良く詰めた2点目しかり
メッシ:効果的なドリブル、決定的なパスで攻撃をリード。後はゴールだけ、って試合でした
イニエスタ:こういう試合では左FWの方が彼の良さが活きるよね。ビッグマッチだとやっぱチャビの横が一番かな

グジョンセン:チームを救う決勝点。少々マグレっぽかったですが、見事なスライディングショットでした
ブスケツ:拮抗した場面での起用は初めてじゃないかな。流石に存在感は出せてなかったよね
ボヤン:メッシのスルーパスに抜け出してのGKとの1対1は決めておきたかった・・・

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2008年9月23日 (火)

ヒホン×バルサ 08-09 Liga 第3節

ヒホン 1-6 バルサ
G:マルドナード(50分)     チャビ(27分)、エトー(33分)、OG=ホルヘ(49分)、イニエスタ(70分)、メッシ2(85分、90分)

スポルティング・ヒホン:セルヒオ・サンチェス、サストレ、ヘラルド(56分、退場)、ホルヘ、ラウール・カマラ、マタブエナ(HT、ミチェル)、アンドレウ、マルドナード(62分、キケ・マテオ)、カルメロ、ディエゴ・カストロ、ビリッチ(59分、バラル)
SUB:クエージャル、イバン・エルナンデス、カネージャ、ペドロ

バルセロナ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス、プジョル、アビダル、ブスケッツ(81分、M・カセレス)、シャビ、Se・ケイタ(72分、グジョンセン)、エトー(67分、ボージャン)、メッシ、イニエスタ
SUB:ピント、ピケ、ヤヤ、ペドロ


「開幕直後に昇格チームと対戦するのは嫌」ってのは、開幕のヌマンシア戦で改めて思い知らされた訳ですが、今回のヒホンは例外でした。
ここまで2戦2敗で前節はセビージャ相手に4発をブチ込まれているので、守備が脆いのは想像に難くなかったのですが、思っていた以上にザルDFでした。
特にGKが酷かったよね。
あれだけ守備範囲も狭く、飛び出してもキャッチ出来ないじゃぁ1部リーグでは厳しいでしょ。
バルサがCKから珍しく2点も取れたのも、このGKの助けがあってこそ。
まぁ前半30分までに10本ぐらいのCKを獲得する程に攻めたててりゃ、いくらバルサでも入るっつうの。
あとサイドからの崩しにとりわけ弱かったよね。

最初の得点シーンが正にそのカタチ。
イニエスタが左サイドからドリブルで切り込むと、もうその対応だけでてんやわんやで、イニがクロスを上げた時には中でチャビとメッシがドフリー状態。
2点目のCKからの得点は、現地からの映像が途切れている間だったので残念な展開でしたが、プジョルのヘッドも飛び込んだエトーも全く止められていませんでした。
もう1回書くけど、バルサがCKで競り勝ちまくるなんて滅多に無いからね。
3点目もCK。
これはチャビのキックが素晴らしく正確で相手の自殺点を誘ったもの。
だから自分のゴールネットを由良しちゃったホルヘは全然悪くはないよ。
仕方の無いオウンゴールです。

後半早々の3点目で勝負は決したと思ったのですが、その直後にビリッチのポストプレーから、あっさりと追撃弾を許します。
前節ハットトリックでノリにのっていたであろうビリッチ。
この瞬間までは存在感すら全く無かったのですがね。

この失点に感情を露わにするペップ。
今日こそは完封出来ると思ってたでしょうからね。
これで元々スタンドも最盛り上がりをみせます。
中々雰囲気の良いスタジアムで、サポの熱狂度も高かったのですが、流石に3点差付いた時は諦めムードが漂ってました。
バルサとしては、そのまま試合をクローズしなければいけなかったのです。
事実、この失点以降ヒホンの時間帯が続きましたからね。
彼等に再び活力を与えてしまったのが、その要因でしょう。
今回はヒホンだったから大事には至りませんでしたが、列強相手にこういう事をしてしまうと結果は容易に想像出来ます。

さてさてそんなヒホンムードをブチ壊してくれたのは、またまた迷GKセルヒオサンチェス。
ミスキックでボールをメッシに渡すと、カバーに入ったヘラルドがたまらずファウル。
1発退場で数的不利になっちゃいました。
ヘラルドとしては、もうどうしようも無いプレーでしたからね。悪いのはセルヒオです。

これで完全に試合は決着しました。
その後は華麗なバルサのゴールショウ。
メッシの絶妙スルーパスからイニの技ありシュートあり。
エリア内で崩しまくってからのメッシのボレーあり。
余裕かましまくりのメッシのヘッドありで、大量6得点。

相手が相手だったとはいえ、このゴレアーダは五月蠅いマスゴミを少しは黙らせる効果があるかな。


バルデス:負傷した場面にヒヤリ。彼になにかあったら・・・
アウベス:今の所は攻撃力を存分に発揮出来る試合ばかりが続いていますね
マルケス:ロナウジーニョ、デコがいなくなった事によって直接FKを狙っていました。前まではたまにしかチャンス無かったからねぇ
プジョル:ボカ戦@ガンベール杯の劇的ヘッドの様な感じでエトーの得点をアシスト
アビダル:相変わらず攻め上がらなかったが守備面で改善アリ
ブスケツ:かなり気に入りましたよ。ラシン戦に引き続きピボーテの位置で堂々とプレー。視野も広いし、高さもあるし、前にも行けるし、技術もある。う〜ん、素晴らしい。早く強豪との対戦を観てみたい
チャビ:ゴールへの意識衰え知らず
ケイタ:セットプレーの時とか迫力ありますよね〜。決定機を決められていれば完璧やったろうに
エトー:主に右サイドでプレー。得点も決めたし、コンディションも上がってきた感じ。
メッシ:殆ど中央でのプレー。サイドでの方が活きると思うねんけど2得点1アシストに1退場誘いです。
イニエスタ:この日のMOMじゃないかな。決定的な仕事以外にも攻守にフル稼働でした

ボヤン:ようやく出場。やねんけど右サイドでのプレーじゃねぇ。6点目に繋がったチャビへのパスはお見事でしたが。
グジョンセン:お久しぶりです。ひたすらシンプルにプレーしてましたね。
カセレス:遂にバルサでリーガデビュー。CBに入りましたが、攻められなかったので何とも

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2008年9月14日 (日)

バルサ×ラシン 08-09 Liga 第2節

バルセロナ 1 - 1 ラシン・サンタンデール
G:メッシ(71分、PK)  ホナタン・ペレイラ(77分)

バルセロナ:V・バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、プジョル(81分、ボージャン)、アビダル、ブスケッツ、シャビ、Se・ケイタ(58分、メッシ)、エトー、ペドロ、A・フレブ(39分、イニエスタ)
SUB:ピント、ヤヤ、ビクトル・サンチェス、グジョンセン

ラシン・サンタンデール:トーニョ、ピニージョス、ガライ、マルカーノ、クリスティアン・フェルナンデス、ラセン、コルサ、ファン・バレーラ、オスカル・セラーノ(65分、ジョルジュ・ゴンサルヴェス)、ムニティス(90分、リュクサン)、チテ(54分、ホナタン・ペレイラ)
SUB:コルトルティ、オリオル、エドゥ・ベディア、ファンホ


色んな意味で残念な結果となりました。
まず残念だったのはラシン。
昨季は6位の好成績を残し、UEFA杯出場権を得るという大躍進でした。
なのでカンプノウでも勇敢なプレーを披露してくれる事を期待していたのですが、序盤から亀になるばかり。
前線のムニティスは得意の"いやらしさ"を見せられず、チテもボールが入ってこないので力強さを見せられない。
ヴィスラ戦、ヌマンシア戦で試せなかった「守備のテスト」がこの試合では出来るかな、と思っていたのですが全く出来ませんでした。
残念です。

バルサで残念だったのは結果のみ。
内容はこんな展開では問えない、ってのもあるけどね。
序盤からヌマンシア戦同様のハーフコートマッチが展開されましたから。
本来ならば守りに守ってくる相手をケチョンケチョンにしたいのですが、いうても開幕間もないからね。
そこまで求めるのは無理、っつうか幸運に恵まれないとキツイ。
解説の信藤さんは「1点入ればゴレアーダもありえる」と仰ってましたが、確かに間違ってはないけど、その可能性はとてつもなく低いと思っていました。
そして実際そうなったしね。
中々今の段階では厳しいよ。
トーニョも神ががってたし。
代表ウィークとCLの狭間での試合やったから、カセレス、マルケス、アンリを使えず代表お疲れ組(イニエスタ、メッシ、ボヤン)も当初は使うつもり無かったやろうし。

ただ崩しの局面においてはヌマンシア戦より遙かに見応えがありました。
なので時間の経過、シーズンの経過と共に徐々に良くなっていけば良いのではないでしょうか?
次はCLのスポルティング戦。
なんか段々相手のレベルが上がっていくという素晴らしい対戦順ですね。


バルデス:殆ど攻められず、失点もリフレクトしたものやから仕方がない
アウベス:基本的に相手陣内でプレー。バー直撃ループとか惜しかったなぁ
ピケ:攻められなかったからなぁ。繋ぎがあまり出来なかったのが残念
プジョル:何故か途中交代を命じられる。1点取りにいかないといけない場面で、相手が攻めてこなかったからCBを外すのは普通だとは思いますが、それならピケかアビダルでも良かったのでは?失点に繋がるFKを与えたから??でもあれは完全に誤審でしょ
アビダル:アウベスが上がりまくってたので、ほぼ3バックの左CBって感じでした。ピケとプジョル残してもっとオーバーラップしても良かったのでは?
ブスケツ:相手が弱かったから、ってのもあるかもしれませんが中盤の底で落ち着いたプレーを披露しフルタイム出場。ヤヤよりも捌きのテクニックあるし、本日最大の驚き
チャビ:攻撃の中心として走り回っていましたが・・・
ケイタ:ドンピシャヘッドや弾丸ミドルなんかもありましたが得点には至らず。ただ好印象やね
エトー:リーガ開幕後すっかり迫力が無くなった感じ。どうした?なんか迷ってる印象やねんけど
ペドロ:スピード豊かにサイドを切り裂きまくり、イニの折り返しを合わせたシーンなんかは惜し過ぎたよ
フレブ:この日のバルサで一番キレていた。これはやってくれるわ〜、と思っていたのですがピニージョスの悪質なタックルで負傷退場・・・・


イニエスタ:フレブ負傷で緊急出場。代表では3アシストしたらしくヌマンシア戦よりはキレが戻ってきた感じ
メッシ:持ちすぎる事も無く好機を演出。あたってたトーニョ相手のPKも難なく沈めた
ボヤン:殆どボールに絡めず。時間もスペースも少なかったからね

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2008年9月 1日 (月)

ヌマンシア×バルサ 08-09 Liga 第1節

ヌマンシア 1 - 0 バルセロナ
G:マリオ(12分)
 
ヌマンシア:ファン・パブロ、ファンラ、パラシオス、ボリス、ドミンゴ・シスマ、ナゴレ、J-C・モレノ、バルケロ(65分、デル・ピノ)、マリオ(84分、フェリペ・グレンデス)、ベルビス、ゴルカ・ブリ(60分、アルバロ・アントン)
SUB:ディエゴ・デ・ミゲル、パボン、ディマス、ケロ

バルセロナ:バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マルケス、プジョル、アビダル、トゥレ・ヤヤ(57分、A・フレブ)、シャビ、イニエスタ(67分、Se・ケイタ)、エトー、メッシ、アンリ(62分、ボージャン)
SUB:ピント、カセレス、ピケ、グジョンセン

まぁ開幕ですから。。。。。
開幕に昇格チームと対戦するのは嫌だな〜、と思っていました。
「この日を待ちわびていた」度では比べるべくもないですからね。
テンション上がりきってるのは手に取るように解ります。
それにヌマンシアは開幕からバルサ、マドリー、ビジャレアルと対戦する嫌がらせの様な対戦順。
必然的にトップコンディションで、開幕に臨んできます。
対するバルサもといマドリー等の優勝を狙うチームは開幕にピークを合わせる訳にもいかないですからね。

しかしながら不安は開始数分を観て消え去りました。
一方的なバルサペース。
ほぼハーフコートマッチの形相。
アウベスは右サイドハーフの様に振る舞い、メッシのドリブルは止められず。
「こりゃ3-0ぐらいやな」という甘い想いはマリオの先制ゴールが決まるまで続いていました。

確かにバルサは前がかり過ぎていたよ。
それにしてもフリーにさせすぎやろ、アビダル絞りすぎやろ、っていう失点。
それでもまだ余裕があった。
いくらでも得点は入ると思っていた。

でもホームチームには大変勇気を与えた得点だったのでしょう。
得点前も後も8人でペナルティエリアを固めるダンゴディフェンスは何ら変わらなかったけれども、精神的なものは断然違ったハズです。

スペースが無い中でひたすらバルサの攻撃は続きます。
そして時間も過ぎていきます。
・・・・・・。
っていう展開が最後まで続きました。
う〜ん、まぁしゃあない。
あれだけひかれたら無理や。
高地ってのがどれぐらい影響したのかは解りませんが、少なくともヌマンシアの選手の方がキレはあったよ。
ヌマンシアで褒めたい点は1つだけ。
クリーンに頑張ってた。
こういうゴール前を固める戦術のチームはファウルが多いのですが、ゴール前のFKのシーンが1つ2つしか思い出せない。
汚いプレーも時間稼ぎもなく、そこは評価したい。


バルデス:失点も責任は無いし、殆ど攻められなかったし
アウベス:何とも評価のしにくい試合。攻撃面ではザンブロッタと次元が違う事は改めて実感した。でもやっぱ守りが不安。。。。
マルケス:ブリの対応に手を焼いていた御様子
プジュル:ブリ1人に慌ててた御様子
アビダル:ディフェンスが取り柄やのに不安定なポジショニング
ヤヤ:展開力が相変わらず無い。開幕戦じゃなかったら前半で代えてても良かった
チャビ:あれだけスペースが無いと苦しいのは解るが・・・・
イニエスタ:なんか元気無いなぁ。予備予選の時も思ったけど
エトー:最初の決定機を決めてりゃこんな展開にはならんかったやろうけど。その後も外しまくり
メッシ:特別な選手である事は間違い無い。ただコンディションが悪かった
アンリ:前半に勝負を決めてほしかったよね。じゃないと代えられるのは当然あなただから

フレブ:まだまだコンビネーションがね
ボヤン:相手DFを撹乱する動きは流石の一言
ケイタ:ヤヤじゃなくて彼が先発で良かったんじゃねぇの?こういう試合は

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