2011年4月24日 (日)

リバプール×チェルシー 09-10 プレミア 第37節

リバプール 0-2 チェルシー

【得点】
ドログバ(33分)、ランパード(54分)

【メンバー】
リヴァプール(4-5-1):レイナ、マスケラーノ、キルギアコス、カラガー(57分、アヤラ)、アッガー、ルーカス、ジェラード(C)、アクイラーニ(77分、エンゴグ)、マクシ・ロドリゲス(42分、バベル)、ベナユン、カイト
SUB:ジエゴ・カバリエリ、デゲン、エルザハル、パチェコ
監督:ラファエル・ベニテス

チェルシー(4-3-3):P・チェフ、イヴァノヴィッチ、アレックス、テリー(C)、As・コール、バラック、ランパード、マルダ、ドログバ、アネルカ(90+2分、J・コール)、S・カルー(88分、ジルコフ)
SUB:イラーリオ、P.フェレイラ、ベレッチ、デコ、スタリッジ
監督:カルロ・アンチェロッティ

【感想】
たかだか1年前の試合なのに、こんなに懐かしく思えてしまうのは何故?
そんなにメンバーも変わってへんしね。
あ、リバプールは監督含めて結構変わってるか。
チェルシーは、この日のスタメンで言うとバラックがいなくなっただけやからね。
ベナユンとジョー・コールの交換とか、トーレスの電撃移籍とか色々ありましたが・・・。

一応、試合前の状況を簡単におさらい。
この試合を含めてプレミアは残り2試合。
首位のチェルシーは2位ユナイテッドと激しい優勝争いの真っ只中でありました。

チェルシーとユナイテッドの勝ち点差は僅かに1。
もちろん残り2試合を全て勝てばOKなチェルシーに対して、ユナイテッドは他力本願状態。
そんなユナイテッドが一縷の望みを託していたのが、このレッズ戦でありました。
アンフィールドやしチェルシーは取りこぼすんじゃないか、レッズも意地があるやろうから引き分けぐらいには持ち込むやろう、とね。
チェルシー側からしても、この試合を優勝へ向けての最後の山場と位置づけていたでしょう。

「リバプールはワザと負けるんじゃないか?」なんて意見もありましたが、これは全く的外れでしょう。
一応その説の根拠としては、ユナイテッドが優勝するとレッズのプレミア優勝記録を抜くからだ、と。
チェルシーよりもユナイテッドの方が憎い筈のレッズなので、チェルシーが優勝した方がマシとばかりに手を抜くんじゃないか、と。
かつてラツィオが宿敵ローマに優勝させない為にワザと負けた(サポも負けて喜んでた)なんて事もありましたけど、今回に限っては絶対にありえません。
確かにレッズは優勝争いからも脱落してたし、CL圏内入りも数字上の可能性は残ってたものの現実的な目標ではありませんでした。
でもね、すぐ下にエバートンがいたんですよ。
ユナイテッドと同じぐらい憎いエバートンよりも下の順位になるわけにはいきませんからね。
それにチェルシーはユナイテッドよりはマシとはいえ、ここ数年はCLの舞台を含めて骨肉の争いをしてきた間柄。
そんな相手に目の前で喜ばれる事を良しとする筈がありません。

っていう訳で、色んな意見が飛び交うのもビッグマッチらしいという事でキックオフです。

序盤は一進一退の攻防でしたね。
ミッドウィークにELを戦った(しかも延長戦まで。更に負けた)疲労が心配されたリバプールでしたが、それは微塵も感じさせませんでした。
そのアトレティコ戦で得点をあげたアクィラーニとベナユンは好調なようで、攻撃陣を牽引してましたね。
これに3列目からジェラードが絡むので、中々に分厚い攻めを披露する場面も。

ただサイドアタックはイマイチやったなぁ。
右SBに入ったマスチェラーノのクロスはお粗末以外の何者でもなく、左SBのアッガーは上がる場面すら作れず。
右SHのマキシは途中で壊れてしまった事(バベルに交代)もあって見せ場は数えるほどで、左SHのベナユンは中に絞る場面が多かった。

ただリバプールが先制するかな、って空気は結構あったんですよ。
もちろん結果を知った上で観てますけど、つまり入らないのは解ってるけど、それでも声を出してしまうぐらいに惜しい場面はあった。
でも先制したのはチェルシー。
得点を奪ったのが、丁度レッズの決定機の後だったのは正に「好事魔多し」ってコトでしょう。
バックパスをミスしたのが、その決定機を演出してたジェラードだったのもね・・・。
前述の「レッズがワザと負ける」説を唱えてる人からすれば、このジェラードのプレゼントパスに「それ見たことか!」でしょう。

それにしてもドログバを褒めるべきかな。
しっかりと集中して狙ってましたね、相手のミスを。
ジェラードの「やっちゃった」プレーである事は間違いないんですが、ドログバも素晴らしかった。

優勝へ向けて大きな先制点。
しかしながら同点でもユナイテッドへの大きなプレゼントになってしまうので、まだまだ1点差では安心出来ないでしょう。

そんな感じで後半へ。

後半開始早々、チェルシーが試合を決めます。
レッズDFを完全に崩し、最後は右からのクロスをランプスが中で押し込みました。
マスチェラーノがオフサイドを取りに行った場面で反応が遅れ残ってしまったのが悔やまれる。
ってかマスチェラーノが急造右SBをやらなアカン状況が悔やまれるか。
キャラガーが直前のプレーで負傷してたのも不運だった。

リードが2点に広がり余裕が出たチェルシーが、その後も試合のペースを握ります。
カルーのドリブルが光ってたね。
ここからの時間帯は優勝が懸かってるチームと、そうでないチームの違いが顕著に出てましたね。
やっぱり集中力が違うかな~。
レッズにはプライドもあったろうし、変なプレッシャーも無かったやろうけど。
それよりも優勝への想いが上回ってましたよね。
バベルが迎えた決定機を、すんでの所で足出してクリアしたアレックスのプレーとか、そういうのが顕著に表れていたと思います。

ラファはンゴグを入れたりして抵抗する姿勢は見せましたが、最後までネットは揺らせず。
レイナのパラドンも空しく、レッズは0-2の完敗を喫してしまいました。

最後の天王山を乗り切ったチェルシーは、最終節も難なく切り抜け見事栄冠に輝くのであります。
めでたしめでたし、っと。


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2010年8月21日 (土)

マンC×トテナム 09-10 プレミア 第29節

シティ 0-1 スパーズ

【得点経過】
0-1:(83分)カブールが右サイドを突破→中央へクロス→GK弾く→クラウチが頭でPUSH

【メンバー】
マンチェスターシティ(4-4-2):フロップ、サバレタ、K・トゥレ(C)、コンパニ、ブリッジ、N・デ・ヨング、バリー(56分、ヴィエラ)、A・ジョンソン(71分、S・ライト・フィリップス)、ベラミー(84分、サンタクルス)、アデ バヨール、テベス
SUB:ネルセン、リチャーズ、オヌオハ、シウビーニョ

トテナム(4-4-2):ゴメス、カブール、ドーソン、キング(C)、アス・エコット、 ハドルストーン、モドリッチ(89分、W・パラシオス)、A・レノン(71分、ベントリー)、ベイル、クラウチ、 デフォー(81分、パヴリュチェンコ)
SUB:アルウィク、バソング、ジェナス、グジョンセン

【感想】
スパーズか、それともシティか。
CL出場の最後の椅子を懸けた大一番であります。
順延の試合なんですが、こんな所で上手い具合に直接対決になりましたよ。
いや〜、これは神様の悪戯ですね。

4位スパーズと5位シティの勝ち点差は僅かに1つ。
スパーズは勝てば、その時点で4位が確定します。
最悪引き分けでも、最終節勝てば良いので自力でなんとかなる状況。
一方のシティは何がなんでも勝たなくてはいけません。

でもシティはスパーズを苦手にしてますよね。
昨季もダブルを許してるし、今季も最初の対戦はアウェイとはいえ負けてますから。

んな状況でキックオフ。
試合は大一番らしく、非常にカタイ展開で進んでいきます。
どちらも慎重でしたね〜。
やはり懸かってるモノが大きいと大胆に行けないですよね。

ただ試合がツマラナかった訳ではありません。
試合をオモシロくしたのは両GKの頑張り。
ゴメスもフロップも好セーブ連発で、試合を締めてくれました。
特にフロップは緊急補強されたばかりなのに、目覚ましい活躍っぷりです。
(しかしシティは3人もGKが怪我するって、エラい状況やな・・・)
デフォーのアウトサイドキックシュートとか、クラウチのドンピシャヘッドとか、よく止めましたよ。
ゴメスもアダム・ジョンソンのミドルをストップしたシーンにはビックリしました。
結構ブラインドになってたと思うんですが、スパーーンと止めましたからね。

そんな感じだったので、引き分けが濃厚かな〜と思っていたのですが終了間際2つの軽いプレーがシティを奈落の底に落とします。
右サイドからのカブールの突破を、ベラミー、ブリッジがあっさりと許し、最後はクラウチに決められてしまいました。
まぁベラミーは、しゃーないわ。
むしろよく戻っていた、と守備意識の高さを褒めても良いぐらいかも。
でもブリッジは、あのディフェンスは駄目でしょ。
クロスを上げさせないようになんて全然思ってなかったでしょ。
しかもクロスが上がってからも、チョットよけてますからね。
んで、よけきれずにクロスが当たって角度が変わり、フロップは弾くのが精一杯で、リバウンドがクラウチの頭に丁度行くという最悪のパターン。
フロップを責める事は出来ないでしょう。
前に弾くのは駄目駄目ですが、直前で角度が変わってるからしょうがない。

失点シーン以外でもシティのDFとスパーズのDFじゃ断然スパーズの方が上でしたからね。
キングは目立ちまくりだったし、ハドルストーンも中盤で危険な所を良く摘んでましたから。
まぁスパーズの順当勝ちかな、胸を張ってCLに行って下さい。
予選で負けちゃ駄目ですよ〜。


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ユナイテッド×リバプール 09-10 プレミア 第31節

ユナイテッド 2-1 リバプール

【得点経過】
0-1:(5分)センターサークルでトーレスがボールを奪う→ジェラードへヒールパス→ジェラードはドリブルで駆け上がる→リオをかわして右サイドのカイトへスルーパス→カイトはダイレクトでセンタリング→中央でドフリーとなっていたトーレスが頭でゲット
1-1:(12分)右サイドからのバレンシアの突破をマスチェラーノが手を使って抑えてしまう→PK献上→ルーニーのPKは一度止められるが、コボレ球を再びルーニーが詰めて同点
2-1:(60分)右サイドからフレッチャーがセンタリング→中央に飛び込んだ朴智星がダイビングヘッド!!!!!!!!!

【メンバー】
マンチェスター・U(4-2-3-1):ファン・デル・サール、G・ネヴィル(C)、R・ファーディナンド、ヴィディッチ、エヴラ、D・フレッチャー、キャリック、L・バレンシア、朴智星(87分、スコールズ)、ナニ(79分、ギグス)、ルーニー
SUB:クスチャク、ラファエウ、エバンス、オベルタン、ベルバトフ

リヴァプール(4-2-3-1):レイナ、G・ジョンソン、カラガー、アッガー、E・インスーア、マスケラーノ、ルーカス(83分、ベナユン)、カイト(73分、アクイラーニ)、ジェラード(C)、マクシ・ロドリゲス(76分、バベル)、フェルナンド・トーレス
SUB:カバリエリ、キルギアコス、ケリー、ンゴグ

【感想】
BIGマッチです!!
ライバル対決です!!!
これは楽しみな対決。リバプールが先制すれば余計に試合はオモシロくなる。
んで、なった。
開始5分、トーレス先制ヘッド!!
ドフリー。
ユナイテッドDFのマークは、どないなっとんねん。
それともトーレスの動きを褒めるべき!?
まぁ両方かな。

いずれにしても試合はこれで俄然熱を帯びた。
でもマスチェラーノがブチ壊す。
ホンマにこの男はKYな野郎やで。
なんか大きな試合で全然チカラを発揮出来てないと思うんですけど。
またユナイテッド戦に退場?って思ったけど、黄紙で済んだ。
明らかにバレンシアを引っ張ってたからね。
ああいうあからさまなファウルって、イラッとするわ。
こんな奴がアルゼンチン代表の主将やってんの?とか思ってしまう。
あの気持ち悪い顔(全く選手個人の能力とは関係無く、単なる私の主観であり好みであり、いわれのない誹謗中傷である事は理解しているが言いたい!!!)で、審判に抗議してる状況にホンマにイラッとくる。
マスチェラーノがファウルした後に、キャラガーが思いっきりマスチェラーノの身体を押してるねんけど、キャラガーの気持ちは痛いほど解るよ。

まぁとにもかくにもユナイテッドがPK獲得。
レッズ先制から僅か6、7分の出来事ですよ、ホンマにもぉ〜。
絶好調ルニ夫君はこれを失敗します(流石はレイナ)が、リバウンドが彼の下に良い感じに帰ってきましてゲット。
ツイてる時はツイてますね。

これで試合は振り出しどころかユナイテッドペースに。
チャンスらしいチャンスもレッズは作れないままユナイテッドに2点目を献上します。
フレッチャーの右からの良質クロスに朴智星が2列目から飛び込み、文字通りのダイビングヘッドで決めました。

レッズは反撃の糸口も掴めないまま終了。
終了間際のトーレスのダフりが・・・、ってのはあるにしても、まぁねぇ〜。
首位争いで「絶対に勝たなければいけない」ユナイテッドとはそもそも気合の乗り方が違ったかな。

P.S.今回はヴィディッチもマスチェラーノも退場しなかった(苦笑)

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ユナイテッド×チェルシー 09-10 プレミア 第33節

ユナイテッド 1-2 チェルシー

【得点経過】
0-1:(20分)マルダが左サイドからドリブル突破→エリアに侵入し中央へ折り返し→GK手前でジョーコールが踵で合わせて角度を変えゲット
0-2:(79分)中央からカルーがスルーパス→ドログバが完全なるオフサイドポジションでボールを受け、ニアが強シュート→オンサイドと判定されゴール
1-2:(81分)ナニが左サイドからドリブルで仕掛ける→中央へのクロスはチェフに弾かれるが、リバウンドがマケダの胸に当たりネットに吸い込まれる

【メンバー】
ユナイテッド(4-5-1):ファン・デル・サール、G・ネヴィル(C)、R・ファーディナンド、ヴィ ディッチ、エヴラ、スコールズ(72分、ナニ)、D・フレッチャー(86分、ギブソン)、ギグス、L・バレンシア、朴智星(72分、マケダ)、ベルバトフ
SUB:クスチャク、キャリック、ラファエウ、デラット

チェルシー(4-5-1):チェフ、P・フェレイラ、アレックス、テリー(C)、ジルコフ、ミケル、デコ(82分、バラック)、ランパード、J・コール(73分、S・カルー)、マルダ、アネルカ(69分、ドログバ)
SUB:ターンブル、スタリッジ、ベレッチ、ブルマ

【感想】
大一番です。
最後の首位攻防戦です。
1位のユナイテッドがホームの試合。
有利なのは俄然ユナイテッドなんですが、リーグ全体を考えるとチェルシーが勝った方が盛り上がる。
3位のアーセナルの視点から考えれば引き分けが一番良い結果。
個人的にはアンチェロッティが優勝するのは何か癪なんで、ユナイテッドが勝っても良いけど引き分けがベストかな〜、って試合。

そんな試合をモノにしたのはチェルシーでした。
見事にユナイテッドからシーズンダブルを達成しました。
日程的にはCLバイエルン戦をやってるユナイテッドの方が苦しく、ルーニーを怪我で欠いてるのも響いたとは思いますが言い訳にはなりません。
何故ならチェルシーも怪我人多いからね。
ただ今季のユナイテッドのルーニー依存率の高さを改めて感じたよ。
下位との試合では目立たないかもしれませんが、こういう天王山だと浮き彫りですよ。
違いがね。
ベルバトフも一線級のFWですが、もうチームコンセプト、攻めるカタチがルーニーありき、ルーニーの個人技、みたいになってる気がしました。
殆ど攻めきれなかったもんね。
朴智星、フレッチャーの頑張りが頼りじゃ厳しいよ。

いやいや2つのPKが取り消されたからや、とか、ドログバの得点はオフサイドや、とか色々言い分はあると思います。
でも総合的に見て、この試合は完敗でしょ。

解説の永井さんはチェルシーの1点目とユナイテッドの1点目は同じ形って言うてたけど、いやいやいや、それは違うでしょ、って思いました。
質が違う、フィニッシュの質が。
確かに両方とも左サイドから切り崩して(マルダかナニかって違い)、中央への折り返しを中で合わせた(ジョー・コールかマケダかって違い)とも言えるけど、かたや華麗なヒールショット、かたやリバウンドがたまたま胸に当たって入りました、ですからね。
マケダにヒキの強さは感じたものの、ジョー・コールの決定力と同じ扱いにするのはどうかと。

あと悔しいけどアンチェロッティの采配はズバリやったわ。
前節大量得点した先発メンバーを、そのまま今回も起用したのはナイスでした。
やっぱり誰しもドログバ使いたくなるじゃないですか。
いくら結果残してても、フットボールの試合で2試合連続大量得点なんて殆ど無いですし(しかもこのレベルなら尚更)、大一番ならエースを使いたくなる。
それをあえて使わなかった(もし両者に遺恨があるのなら、この賛辞の文章は撤回します)のは素晴らしかった。
んでもって途中から起用し(ここぞの場面で!)、発憤させるんですから。

まぁなんにしても、この結果でプレミア終盤戦はより盛り上がりますよ。

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ユナイテッド×ヴィラ 09-10 カーリングカップ決勝

ユナイテッド 2-1 アストンヴィラ

【得点経過】
0-1:(5分)アグボンラホルがヴィディッチに倒されてPKを獲得→ミルナーがPKをGKの逆を突いて決める
1-1:(12分)ベルバトフがチェイシングからボールを奪う→ドリブルで独走→ボールを奪われたダンが追走し、もつれながらボールをコボレる→走り込んできたオーウェンがダイレクトで流し込む
2-1:(74分)バレンシアが右サイドからドリブルを仕掛ける→エリア内でベルバトフとワンツーを決め、更に侵入→中央へクロス→ルーニーがループ気味にヘディングシュート

【メンバー】
マンチェスター・U(4-4-2):クシチャク、ラファエウ(66分、G・ネヴィル)、ヴィディッチ、エヴァンス、エヴラ(C)、D・フレッチャー、キャリック、L・バレンシア、朴智星(85分、ギブソン)、オーウェン(42分、ルーニー)、ベルバトフ
SUB:フォスター、ブラウン、スコールズ、M.ディウフ

アストン・ヴィラ(4-4-2):フリーデル、クエジャル(80分、カリュー)、J・コリンズ、R・ダン、ワーノック、ミルナー、S・ペトロフ(C)、ダウニング、A・ヤング、ヘスキー、アグボンラホル
SUB:グザン、L.ヤング、シドウェル、デルフォネッソ、デルフ、ベイェ

【感想】
カーリングカップ決勝であります。
たかだかカーリングカップ、なので観るかどうか迷ったのですが準決勝のマンチェスターダービーが意外に盛り上がったので観戦を決めました。
あれぐらい熱い試合になるかな、と。

でもコチラの期待に反してファーガソンは強気というか冷静というか。
今季ここまでゴール量産の絶対的エース・ルーニーをベンチに置く余裕っぷり。
アストンヴィラには今季勝ってない(1分1敗)のにね。

となると、ヴィラに頑張ってもらわないといけません。
その期待にガブリエル君が応えてくれましたよ。
ヴィダをブッち切ってのPK獲得。
ヴィダは限界説が囁かれまくってますが、こういうプレー観ると頷かざるをえません。

PKをミルナーがキッチリと決めてヴィラ先制。
ようし、このままいっちゃえ!!!

でも浮き足立つヴィラDF陣。
自陣でミスを繰り返し、自滅の様な失点。。。
バックパスは相手に渡すわ、ボールキープにもたつくわ。
ゴールに近い所で、そんなんしてたら点取られちゃいますよ。
オーウェンが決めたのは嬉しいんですが・・・。

しかしながらオーウェン負傷。
交代を余儀なくされてしまい、投入されるはウェイン・ルーニー君。
いよいよ真打ち登場です。
ルーニー出てくるのはリードしてる状況が良かったやろうな、ヴィラとしては。

そして案の定ルーニーが決勝ゴールですわ。
出来すぎでもなんでもなくって、これが今のルーニーの実力か。
決勝点奪った直後にポスト直撃ヘッドなんかもありましたが、むしろあれが入らなかったのが不運に思えるぐらい。
ツイてたわけでも何でもなく実力の得点なんでしょう。

いや〜、恐れ入ります。

ヴィラは終盤パワープレーから決定機を何度か作り盛り上げてくれましたが、後一歩及ばず。
試合終了後、淡々と優勝という結果を受け入れるユナイテッドイレブンの姿と準優勝という結果を受け入れられず沈み込むヴィライレブンの対照的な姿が印象的でした。
あぁ〜カーリングカップ、って感じ。

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2010年2月20日 (土)

アーセナル×リバプール 09-10 プレミア 第26節

アーセナル 1-0 リバプール

【得点経過】
1-0:(分)ベントナー、エリア内でボールキープ→DF3人を引きつけて右サイドのロシツキーへ→ロシツキー、ダイレクトでセンタリング→中でフリーになっていたディアビがヘディングシュート

【メンバー】
アーセナル(4-5-1):アルムニア、エブエ、ギャラス、ヴェルマーレン、クリシー、セスク(C)、ソング、ディアビー、ナスリ(33分、ロシツキー)、アルシャヴィン(67分、ウォルコット)、ベントナー(81分、サニャ)
SUB:ファビアンスキ、デニウソン、トラオレ、キャンベル

リヴァプール(4-2-3-1):レイナ、カラガー(54分、P・デゲン)、シュクルテル、アッガー、E・インスーア、ルーカス(78分、バベル)、マスケラーノ、カイト、ジェラード(C)、マクシ・ロドリゲス、エンゴグ
SUB:カバリエリ、リエラ、F.アウレリオ、スピアリング、ケリー

【感想】
ガナは、ここまでのBIG4直接対決3連戦において連敗中です。
ユナイテッド、チェルシーに完敗しましたからね。
むかえた3戦目、最後のレッズ戦。
ホームだし、最後ぐらい勝って終えたい所でしょう。

でもレッズは昇り調子中であります。
4試合連続完封中やからね。
その4試合で4点取ってる好調カイトの存在もガナにとっては厄介なハズ。

そんな状況でキックオフであります。

両チーム共に守備面で集中力高かったね。
相手の出足を鋭く潰しておりました。
それにCFが際立ってないしね。
お互い、ファンペルシー、トーレスというトップレベルの選手を欠いていますので、力不足が目立ちましたよ。

最近、日本ではベントナーが凄いFWや、みたいな報道がされてますが(デンマークと日本がW杯で同組になったから)普段ガナの試合を観てるものからすれば、なんじゃそれ?って感じですよ。
いや、ベントナーの才能に疑いはないし、日本のどのFWよりも力はあるのは間違いないんですが、それでも世界トップレベルかと言われたら、そうじゃないよな〜、って思うんですよね。
この日もなんだかんだで、「もうちょっと頑張れよ〜」ってシーン盛り沢山やったからね。
怪我上がりや、って事を差し引いても。

リバプールのンゴグも同じ様に踏ん張れないシーンが目立ちました。
ジェラードのスルーパスから抜け出してGKと1対1になったシーンは決めて欲しかったな〜。
あれトーレスやったらな〜、って誰もが思ったシーンでしょ。
ラファはンゴグ気に入ってるみたいですが、個人的にはバベルの方が可能性感じます。
この日だって、途中から出てきていきなりバー直撃ミドルですからね。
一発は間違い無く持ってます。
それとW杯絡みの話ですが、バベル要警戒やと思いますよ。
(代表メンバーに入ったら、のハナシですがね)
ファンペルシーやらロッベンやらスナイデルやらラフィーやらっていう、メガクラックは軒並み怪我がちですからね。
出れば凄いけど、出ない公算も高い。
でもバベルはそんなに怪我しないし、レッズで試合もあんまり出てないから6月もコンディション良いやろうし、野心にも満ちてるハズ。
そして能力はある。
危険ですね。
いつぞやのユース大会のように日本はやられてしまうんではないでしょうか。

試合にハナシ戻しますと、ロスタイム最後のFKは物議を醸しそう。
ジェラードのシュートを明らかにセスクは手で止めましたからね。
エリア僅かに外やったからPKでは無いし、セスクは退場になった(既に黄紙1枚貰ってたから、2枚目で)でしょうが時間も無いから体勢に影響は無いので「審判が見逃してなかったら引き分けに持ち込めていた」ってのは言い過ぎだけど、レッズサポは納得いかんでしょうね。
マキシのシュートをエリア内でハンド気味に防いだシーンもあったし。

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チェルシー×アーセナル 09-10 プレミア 第25節

チェルシー 2-0 アーセナル

【得点経過】
1-0:(8分)左CKマルダ→テリー頭ですらす→GK手前でドログバがPUSH
2-0:(23分)カウンターでランパードが持ち込む→右サイドに開いたドログバへ→クリシー、ヴェルメーレンをアッサリとかわして強シュート

【メンバー】
チェルシー(4-3-3):チェフ、イヴァノヴィッチ、テリー(C)、R・カルヴァーリョ、As・コール、ミケル、バラック(81分、ジルコフ)、ランパード、ドログバ(90分、S・カルー)、アネルカ(87分、J・コール)、マルダ
SUB:イラーリオ、P.フェレイラ、デコ、アレックス

アーセナル(4-5-1):アルムニア、サニャ(74分、エブエ)、ギャラス、ヴェルマーレン、クリシー、セスク(C)、ソング、ディアビー(74分、ロシツキー)、ナスリ、ウォルコット(64分、ベントナー)、アルシャヴィン
SUB:ファビアンスキ、デニウソン、ラムジー、キャンベル

【感想】
力強いね、チェルシーは。
アーセナルを"なぎ倒し"ました。

テリーのプライベートな問題なんかもあって注目されたロンドンダービーでしたが、チェルシーが首位の底力を見せた格好。
アーセナルもチャンスが無かった訳じゃないけど、1本決まってりゃどうにかなった、って試合でもなかった。
ガナが1点返したらチェルシーもすぐさま返す、そんな雰囲気がありました。

でもアルシャビンのボレーを防いだチェフのセービングは御見事でしたね。
アレは決まってたら最高のゴラッソやったから、ホントにビッグセーブでした。

ディアビの活動量の多さで、セスクが自由にボールを持てる時間が多かった事がアーセナルのチャンスを広げていた様に感じました。
ソングも中盤の底で頑張ってたし。
ウォルコットがもうちょっと自分の良い面を発揮出来たり、ナスリに思いっきりがあったりすれば、尚良かったんでしょうけどね。

チェルシーは、この日は4-3-3みたいな感じ。
ドログバとアネルカの2トップで上手くいってたと思うのですが、最近はもう止めたんですかね?
ここんところチェルシーの試合観てなかったので、情報不足です。
以前は、この日と全く同じ11人でも4-4-2でしたから。
ただ以前の試合でもマルダが左サイドを突破したり、アネルカが右サイドに流れたり、ってのはあったからね。
そんなにガッチガチのフォーメーションじゃないので、気にするほどでもないかな。

まぁチェルシーは強かったよ。
アーセナルが勝てば首位争いがオモシロくなったんでしょうから、そこは残念。

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リバプール×エバートン 09-10 プレミア 第25節

リバプール 1-0 エバートン

【得点経過】
1-0:(55分)ジェラード左からのCK→カイト頭で合わせる

【メンバー】
リヴァプール(4-2-3-1):レイナ、カラガー、キルギアコス(34分、退場)、アッガー、E・インスーア、マスケラーノ、ルーカス、カイト(90+7分、シュクルテル)、ジェラード(C)、マクシ・ロドリゲス(90+3分、ファビオ・アウレリオ)、エンゴグ(63分、バベル)
SUB:カバリエリ、アクイラーニ、リエラ、デゲン

エヴァートン(4-1-4-1):ハワード、P・ネヴィル(C)、ディスタン、ハイティンハ、ベインス、フェライニ(40分、アルテタ)、ドノヴァン、オスマン(72分、ヤクブ)、T・ケイヒル、ピーナール(90+5分、退場)、サア(72分、アニチェベ)
SUB:ナシュ、センデロス、コールマン、ビリャレトジノフ


【感想】
マージーサイドダービーです。
大層な熱気でしたわ。
序盤から削り合いの応酬。
キャラガーがピーナールにガツン!ピーナールがマスチェラーノにガツン!!んでもって、またキャラガーがピーナールにガツン!!!
ってな具合にね。

こりゃ荒れるな、と。
マスチェラーノ、キャラガーあたりは退場になるやろうな、と。

予感は的中。
キルギアコス、一発退場。
審判も空気に呑まれたか?
一見フェライニのファウルかと思いましたが、リプレイで見ると確かにキルギアコスの危険なタックル。
審判は正しかった。

数的不利となったレッズ。
しかしエバートンもフェライニを失うダメージ。
だが代わりのアルテタがいる。
お久しぶり、アルテタ。
相変わらずのリズム感は好印象。

ゲームは動かず(ある意味動いてるが)後半へ。

数的有利を活かせないエバートン。
ゴール前でも右に左にパスは繋がるが、フィニッシュはイマイチ。
ケーヒルのセットプレーによる一芸は常に可能性を感じさせるが。

こうなるとレッズにも一芸がある。
ジェラードのとんでもないキック精度とカイトのド根性で先制ゴールをゲット。
正に気迫でもぎとる。

もうこの時点でレッズの勝利を悟りました。

モイーズはヤクブ、アニチェビ投入で何とか流れを変えようと画策。

しかしながらキャラガー先生の魂、気迫、気合が全体に乗り移ったリバプールの牙城は崩せない。
しかも後半はコップに向けて攻撃をしなければいけなかったエバートン。
影響が無かったとはいえないでしょう。

マクシがまだまだフィットしてなかったり、結局アクィラーニを使えなかったり(使わなかったり)、攻撃のカタチが見えなかったりと、相変わらず課題だらけのリバプールですが、ここの所は結果が出てます。
良い流れになってきた。
優勝は絶対無理ですが、なんとかCL権は勝ち取れるか!?

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アーセナル×ユナイテッド 09-10 プレミア 第24節

アーセナル 1-3 ユナイテッド

【得点経過】
0-1:(33分)ナニが右サイドを個人技で突破→2人をかわしてエリア侵入→3人目もかわしてクロス→アルムニアが弾こうとするがボールはゴールへ
0-2:(37分)朴智星クリア→ルーニーに渡ってカウンター→ルーニー、右サイドのナニに展開→ナニ独走しスルーパス→走り込んできたルーニーがダイレクトで合わせて追加点
0-3:(52分)キャリック→ルーニー→キャリックの連携で左サイドを崩して、キャリックが浮き球のスルーパス→朴智星がスペースに抜け出す→独走し、自らフィニッシュ
1-3:(80分)左サイドからのクロスをユナイテッドDFがクリア→ヴェルメーレンがエリア外からミドルシュート→DFに当たって角度が変わりゴール

【メンバー】
アーセナル(4-5-1):アルムニア、サニャ(72分、ベントナー)、ギャラス、ヴェルマーレン、クリシー、セスク(C)、ソング、デニウソン(61分、ウォルコット)、ナスリ、ロシツキー(71分、エブエ)、アルシャヴィン
SUB:ファビアンスキ、ラムジー、シルベストル、トラオレ

マンチェスター・U(4-5-1):ファン・デル・サール、ラファエウ、エヴァンス、W・ブラウン、エヴラ(C)、スコールズ(71分、ギッグス)、キャリック、D・フレッチャー、ナニ(89分、ベルバトフ)、朴智星(87分、L・バレンシア)、ルーニー
SUB:クスチャク、オーウェン、ギブソン、デラット

【感想】
ユナイテッドの勢いにガナは粉砕されちゃいましたね。
マンチェスターダービーでの勝利の反動でしょう。
完全にノッちゃってましたもんね、ユナイテッドは。

序盤こそアルシャヴィンの崩しが効いていた場面もありましたが、1点先制されてからのガナは為す術無しでした。
おもしろいようにユナイテッドのゴールが決まっていった。
基本はカウンターアタックやってんけど、その精度が怖ろしく高いからね。
やはりナニの好調が大きいでしょう。
やれば出来る子なんよね。
元々のポテンシャルは誰もが認めてるんですから。
あれだけの速さ、あれだけのキレは元々あります。
それをここんところはピッチで上手く披露出来てます。

ルーニーは好調と言うのは失礼なぐらいコンスタントに結果残してますが、まぁ好調ですよ。
この日も1人で全てやってましたからね。
プレミア100ゴールもオメデトウ。

朴智星がルーニーやナニばりのエゴを剥き出しにして得点したのも、個人的には嬉しかった。
絶対最後は横にパス出す、って思ってたのに、そのまま自分でゴール決めましたからね。
良いんじゃない、たまには。
2点リードしてたし。

ガナは序盤の良い時間帯に何とかしたかったね、終わってみれば。
エドゥアルドも戦線離脱して前線の駒が不足してるのは可哀想やけど、決定力がなぁ。
毎回毎回のセスク頼りにも限界があるし。
ヴェルメーレンが攻守に目立ちまくる展開も、いかがなもんかとね。

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アストンヴィラ×アーセナル 09-10 プレミア 第23節

アストンヴィラ 0-0 アーセナル

【メンバー】
アストン・ヴィラ(4-4-2):フリーデル、クエジャル、J・コリンズ、R・ダン、L・ヤング、ミルナー、S・ペトロフ(C)、A・ヤング、ダウニング、アグボンラホル、ヘスキー(78分、デルフ)
SUB:グサン、シドウェル、デルフォネソ、デイビス、ショーリー、ベイエ

アーセナル(4-5-1):アルムニア、サニャ、ギャラス、ヴェルマーレン(35分、S・キャンベル)、クリシー、デニウソン、セスク(C)、ラムジー、ロシツキー(79分、ナスリ)、アルシャヴィン、エドゥアルド(62分、ベントナー)
SUB:ファビアンスキ、ウォルコット、トラオレ、イーストモンド

【感想】
今季ヴィラはBIG4に勝ちまくってます。
ユナイテッドにもチェルシーにもリバプールにも勝ちました。
残すはアーセナル。
ガナに勝てばBIG4コンプリートであります。
別にそんな競技でも大会でもないけどね。
ただ上位3チームとは勝ち点で結構離されちゃってる現状を、そういうのをモチベーションにして打開していけへんかなぁと思ってね。
1ヶ月前にエミレーツでやった時は0-3で惨敗してますし。
その試合から3試合ノーゴールなんですよね。
カップ戦ではブラックバーンに6点取ったりしてるんで、心配はいらないとは思うんですが。

でも不安は的中。
結局この試合も無得点で、プレミアに限って言うと4試合連続ネットを揺らせず。
惜しいチャンスはあったんですけど、ゴールの臭いがしてたかと言うとそうでもない。
ガナの方が可能性はありましたからね。
セスクのポスト直撃弾とか、ロシツキーのバー直撃弾とか。

アーセナルはヴェルメーレンとエドゥアルドが負傷交代しましたが、不測の事態にも慌てませんでしたね。
それにしても何故ソル・キャンベルが今頃復帰なんでしょうか??
ベテランの経験が必要、とか言うてますが見切りをつけられて放出されたのにね。
昨季までポーツマスでプレーしていたので、プレミアのLVについていけない事は無いと思いますが、今季は4部リーグのノッツ・カウンティを1試合で退団した以降は実戦経験無い訳ですし。
ってな訳で、途中から入ったキャンベルには大注目で観てしまいました。
そんなに悪くないプレーぶりだったので、今の所ヴェンゲルの判断は間違ってなかった感じ。
アグボンラホルあたりにスピード勝負して欲しかってんけどね、どんな対応するか見物だったので。
それにしてもセンデロスって35歳のキャンベルよりも使えないと判断されたんですよね。
ショックやろうなぁ。
エバートンで見返したれ!!!

さてガナは、このヴィラ戦を皮切りにユナイテッド、チェルシー、リバプール、CLポルト戦と、とんでもない連戦がスタートします。
その初戦、まずは負けなくて良かったと言うべきかな。

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