2011年6月 1日 (水)

ウェンブリ~

試合の感想は別途、本サイトの方に書いたのでコチラでは写真のみ貼っていきます。
れいによって他のサイトやブログからパクったものばかりですが、あくまでも個人的思い出保存用なので御容赦下さい・・・。

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今から試合が始まるぞ、っていうこの何ともいえない雰囲気が最高。

1
ペドリ~ト~!!の1点目直後。ホントにもってる男、いや漢。来季もこのポーズは何度も観たいぞ!!
この日は基本的に左WGのポジションだったのに、この時は右に。
隙がある所をキッチリと狙ってるって事でしょうか。

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キャリックのタックルを華麗にかわすKING XAVI。
かっこ良すぎだろ!!!


2
ゴラッソなミドルを決めた直後のメッシ。いや~素晴らしかった。一瞬、何が起こったのかわからなかったよ。
それぐらい呆気にとられてしまった。
ホンマに凄い男やで、コイツは。

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ピケといえば「上に乗る」。
それを証明するかの様な写真(笑)

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王様と神様。

3
試合が決まったグアヘのミドル直後のレオ。
なんだかんだで、試合中に一番印象的だったのはこの場面。
レオがあんなに腕を上下に振って喜ぶとはね。
感情が爆発した瞬間でありました。

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ちなみにグアヘはチャビに頭を叩かれての祝福を受ける。

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試合終了直後。
勝者と敗者のコントラストは鮮明に。
しかし、この悔しさが敗者をより強くし、サポーターはより結束を強めるのです。

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ペップとアビダルの抱擁。
アビは復帰後初の90分フル出場となった。
プジョルがスタンバってる時に交代は当然アビダルだと思ってた。
(もしくはマスチェラーノ)
観客からの拍手、ってのも期待出来る交代だしね。
ところがアウベスが何故か代った(イエロー貰ってたから?)ことによって最後まで出場。
動き自体も悪くなかったし、出来る感触があったのでしょう。
でも万が一何か間違いがあって延長戦に突入してたら・・・、って思うとやっぱり怖かったよ。

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こちらはチャビとプジョルの抱擁。
もういたるところで抱擁祭りやったやろうなぁ。

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メダル授与式でのヒトコマ。
こういうの良いよね!

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ここからは、そんなアビダル様が大耳を掲げる写真を。
この日、いや今季一番の感動場面となったあのシーンです。
アビダルがカピタンマークを巻いてるのを発見した時に既に震えたけど、やっぱり掲げた瞬間は別格でした。

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5
レオもビッグイヤーに口づけ

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ダニは毎度のことながらハイテンション。
頭にカブせるのは誰もがやってみたいポーズの1つでしょう

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ここからはピッチに降りての記念写真を。
メダル授与の時も先頭に立って仕切っていたピケ蔵が何故か集合写真には当初出遅れていました。
おいおい珍しいな、あんなお祭り男が・・・と思っていたら最後に滑り込んできた~~~!!!!
んでもって当然のごとく一番目立つ前に陣取った。
やっぱりこの男は違うで(笑)
何気にチャビが大耳の前に寝そべってるのも笑える。
そこじゃぁ大耳写りませんよ!!

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で、これがピケやらチャビやらが滑り込んできた時の決定的瞬間(笑)
もうね、何やっても爆笑やで。

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素晴らしき敗者。
ファンデルサールは3失点だったけど、何も悪くはなかった。
アウベスの決定的なのも止めてたし。
この日が現役ラストマッチとなりましたが、心境はどうなんでしょう。
全然来年も出来る感じでしたけどね。
悔しさから引退撤回、とかないかな。

ギグスも素晴らしかった。
やっぱり勝負所を知ってるベテランってのは怖かったよ。
バルサが得点して浮かれてる時に、すぐさまアクションを起こしたのはギグスでしたからね。
良くフットボールを知ってますよ。
最初は中盤の真ん中、途中からは左サイドでプレーしてましたが何処にいても危険な存在でした。

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ペップと大耳。よく似合ってますわ

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チャビに頭を撫でられてるペップもオモロい。

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グアヘと大耳。
終盤はゴール欠乏症に悩まされましたが大事な所で決めてくれました。
これぞデランテーロの仕事です。
移籍1年目、しかもムンディアル後のシーズンだった事を考えれば合格点でしょう。

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レオと大耳。
右手のポーズは「3回目」って意味でしょうか?
1回目のパリでは試合に出られませんでしたが、2回目のローマそして今回と間違いなく主役は貴方でした。

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胴上げされるペップ。
たまらんね

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この勝利はカタルーニャの勝利でもあるんです!!!


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個人的には、こういう飛行機の中の写真って好きなんですよ。
バスの中とか、移動してる感じがね

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飛行機からカップ持って降りてくるシーンも好き

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そして飛行機の前で記念撮影。
ク~!!!

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パレードスタート。
今季2回目、って何回でもやったれ!!!

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カピタンもピケばりに悪い事する時もあります(^^)

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カンプノウに戻ってきてセレモニー開始。
2つの冠が誇らしい

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このグルグル輪になって回るやつ、やってみたいな~、混ざりたいな~


と、いうわけで今季の全ては終了です。
ハッピーエンドで終わって万々歳。
欧州中で、たったの1チームだけに許されたこの特権。
今はこれを大いに喜びましょう、楽しみましょう。
また暗黒時代にいつ戻るかもしれないんですから、勝った時ぐらいハジけさせていただきます。
今季もありがとうございました。
         

             

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2011年5月25日 (水)

シーズンレビュー

今季もウェンブリーを残すのみとなりました。
って事で、簡単にシーズンを振り返ってみたいと思います。
シーズン序盤の事なんて、結構忘れてるけどね・・・。

え~、一応獲得タイトルから。
まずはリーガ。
見事な3連覇でしたよ。
このご時世で3連覇なんて中々出来るもんじゃないからね。
しかも今季はモウリーニョにピッチ外で色々苦しめられたし、ワールドカップの疲れもあったしで大変でしたから。
大きな拍手を送りたいと思います。
昨年の勝ち点99より落ちてる(今季は勝ち点96)なんて意見がありますが、これはとんだお門違いな意見。
最終節まで優勝争いが続いた昨季と違って今季は2節を残して優勝決めましたからね。
デポル戦、レバンテ戦はエンパテでもOKっていう戦い方でしたから。
勝ち点100を本気で狙いにいけば取ってたと思います。
でもそんな事よりも主力は休ませてCL決勝に備えよう、っていう方針だったわけですから。

それに95得点21失点は昨季の98得点24失点と甲乙つけがたい数字ですし。
さらっと書きましたけど、21失点って異常な数字ですよ。
だいたい2試合で1点しか取られていない計算ですから。
これは無茶苦茶な数字。
100点近く取ってる攻撃陣が素晴らしいのは言わずもがなですが、ディフェンス陣の奮闘も光りました。
もちろん攻守が一体となるのがフットボールなんで、単純に攻撃の選手が頑張った、守備の選手が頑張ったってハナシじゃないけどね。

シーズン序盤はエルクレスに負けたり、ガチンコで戦ってきてくれた(亀戦術をとってこなかった)にも関わらず崩せない試合(マジョルカ戦)があったりと精彩を欠いていたバルサ。
南アフリカ疲れとズラタンoutビジャinによる前線の再構築に手間取ってた印象。

で、何をキッカケに調子が上がっていったのか?ってハナシ。
何だったんでしょうかね~。
そんな劇的なコレ!っていうのは思い出せません。
普通にコンディションが上がっていきコンビネーションが増していった結果かな~。
件のマジョルカ戦の次節であるバレンシア戦から、バルサは実にリーガ16連勝を達成します。
これはもう圧倒的な強さですよ。
クラシコに向けて心身共に盛り上げていった結果でしょうね。
なにせクラシコの前後数試合はスコア的にも突出してますから。
クラシコのマニータは当然の事ながら、ラ・レアル、エスパニョールにも5発お見舞い。
アルメリアには8点ブチ込みましたしね。
テンションもそうだけど、流動的だった前線が固定化(メッシを偽9番的に真ん中に置き、右ペドロ左ビジャがサイドに張る)されたのも大きかったかも。

その16連勝中、勿論アウェイの試合も全部勝ってるわけですよ。
昔はアウェイで全然勝てなかったのにね。
都合14勝ですから素晴らしい。
ちなみにリーガの歴代最高記録らしい。
当然と言えば当然か。
19試合で14も勝ってるんだから。

続いて国王杯、といきたいところでしたが残念ながら準優勝。
クラシコ大連戦のさなかマドリーに延長戦の末かっさらわれてしまいました。
まぁエエ試合やったから許せるけどね。
でも当時はダメージ大きかったなぁ・・・。
このままチャンピオンズでもやられるんちゃうか、っていうネガティブな考えばかりが頭をよぎってたからね。

国王杯は決勝のマドリー戦を除けば基本的には楽勝で勝ち上がれました。
セウタに始まり、ビルバオ、ベティス、アルメリアを倒して辿り着いたファイナルの舞台。
最大の難関はビルバオだったかな。
アビダルの貴重なアウェイゴールで勝てた(結果は引き分けだったけどアウェイゴールルールで)けど、危ないトコやったからね。

印象としては、国王杯ではもっと大胆にローテーションしても良かったんじゃないかと。
トリプレッテ獲ったシーズンは、大幅に入れ替えてた記憶があるんでね。
まぁ選手層が薄かったせいもあるんかな。
でも「初ゴール」が結構産まれた大会にはなったよね。
マクスウェルとかノリートとか前述のアビダルとか。
アドリアーノにアフェライもか。
ここでのゴール量産により「公式戦最多ゴールスコアラー」って話題も出てきました。
実に23人もの選手が今季ゴールネットを揺らしたらしいからね。
えらいこっちゃですよ。
後述するけど、残るはマスチェラーノ(笑)

3冠で残すはチャンピオンズ。
結果は数日後、ですが勝ってくれれば嬉しいな~。
一応そこまでの足取りを振り返りますか。
本サイトの方で詳しく触れてるから軽く、ですけど。
GLは余裕やったね。
シーズン序盤の調子上がってない時期だったのでルビンカザンやコペンハーゲンでのアウェイ戦では結果残せませんでしたが、総じて楽勝でした。
で、問題はR-16以降。
アーセナル、シャフタール、マドリーと対戦。
クラシコは色んな意味で疲れはしたけど冷静に考えてみれば1st legで勝負は決していたのです。
アウェイで2点叩き込んだんですからね。
シャフタール戦同様に2nd legをほぼ消化試合状態に出来たのです。

つまり一番苦労したのはガナ戦という事になります。
内容まで抑えられたわけじゃなかったけど結果としては1st legで負けちゃったんでね。
ただこれによってメッシの「あの」伝説のゴールが誕生したんですから、今おもえば負けて良かった良かったってトコです。

あとはウェンブリーです。
実力では明らかに負けてないので、しっかり勝ってハッピーエンドでシーズン終えましょう!!!

あ、一応タイトル獲得という括りで言えばスーペルコパ獲得してましたね。
リーガ開幕前の話なんで完全に忘却の彼方でしたが・・・。
まだズラタンおったしなぁ。
皆さんメッシのハットぐらいしか覚えてないでしょ?
所詮スーペルコパですから。
ただ、来季はいきなりここでクラシコ勃発ですよ。
どんなメンバーでやるかにもよるけど、これはこれで楽しみな反面しんどかったり。
シーズン中のクラシコに楽しみとっておく、って意味でもカンテラーノ祭りで良いんじゃないかな?

最後に選手1人1人に対してコメントをば。

1バルデス:今季も絶対的な守護神でありました。披露したパラドンは数知れず。世間の過小評価はそれでも続いているのよ、未だに。これは不思議な話ですよ。3年連続サモラのGKに対する評価じゃないよ。

2アウベス:ほぼフル稼働でしたね(チーム内リーガ最多時間出場。なんとバルデスよりも出てる!)。バックアップにアドリアーノが加わったけど、やっぱりアウベスとの差は歴然でありましたので。契約更新しないのか!?みたいな話もシーズン中に出ましたけどアウベス抜きの攻撃なんて考えられないよね。ある意味、今のバルサの生命線でもあるから。リーガでの15アシストは堂々のランキング3位。

3ピケ:シャキーラ関連でピッチ外でも話題を振りまいた若旦那。もといWAKAWAKA旦那。W杯の疲れもあってか、低調なパフォーマンスの試合もありましたけど、シーズン通して考えれば及第点以上のものが当然与えられると思います。なにせCBを年間通して守ったのは彼だけですからね。プジョル、ミリート、アビダルが長期離脱し、ブスケやマスチェラーノまでセントラルで試される非常事態でしたから。パートナーがコロコロ変わる中それに動じず、更に私生活のパートナーまで探してたんですから立派なもんですよ。

4番は今季は欠番。来季はセスク?でも馬鹿高い移籍金(65億円ハァ??)を要求されてるので、あんな金額払うなら正直いらない。っつうか妥当な金額って正直ナンボぐらいかな。あれだけ怪我ばっかりしてる選手なので3、40億円でも高いと思うんですが

5プジョル:残念ながら戦線離脱している期間が長いシーズンとなりました。しかも終盤のクラシコだけ出場し後はスタンド観戦、という起用法は正直よくわからなかった。怪我が治ってるのかどうかも含めてね。ただ、出た試合では流石はカピタンというプレーを披露。まだまだ若いモンには負けてませんわ

6チャビ:働かされ過ぎで遂にダウンしたシーズン。でも結局そのダウン期間も短く、殆ど出てたイメージです。そして出れば世界一のプレーを魅せてくれました。やっぱりバロンドールはチャビで良かったんじゃないでしょうか・・・。シーズンハイライトはカンプノウクラシコ@リーガでしょうか。観ているものを銀河系どころか異次元に吹き飛ばしてくれましたよ

7ビジャ:シーズン終盤の失速でイメージは良くないですが、個人的には充分なシーズンだったと思います。W杯後、移籍1年目という事を考慮すれば彼に苦言を呈するのはお門違いかな、と。確かに移籍金は高かったけど、そんなもん1年で回収しようってのは無理な話ですからね。バルサスタイルにも(そんなに)苦労せずフィットしたし。ストライカーではないポジションをやらされたのに、よく文句も言わずやってくれましたよ。リーガ18得点は批判を受けるような数字ではない。クラシコでの2点もあったし

8イニエスタ:大きな怪我もなく、シーズン通して頑張ってくれました。あのW杯での劇的決勝ゴールからハルケ関連含めて色々忙しいシーズンになりましたが、ピッチ内ではそんな喧噪どこ吹く風で王様として君臨してくれました。各地のアウェイスタジアムで大きな拍手を貰えたのもチカラとなりましたか。今季はゴールも多かった(リーガでは自己最多の8得点)し、ゴール以外の大きな仕事も多かった

9ボヤン:さぁここから、って時に怪我しちゃったのは残念。それも含めて結果を残せなかった1年と言えるでしょう。そろそろ移籍させられてしまうかも。ジョーカーとしても期待感があんまり無いしなぁ

10メッシ:今季も怪物は更に進化した。もう伸びないだろうと思ってたんですが、あっさりとこちらの想像を上回ってくれました。ホントにこの選手は今後どうなってしまうんでしょうか。2年連続バロンドールに関しては色々言われたけど、単純に考えれば当然の受賞だわな。そして3年連続も当確でしょう。アーセナル戦での先制点とかユーロクラシコ@ベルナベウでの2点目とか、神がそこに居たわけですから。公式戦52得点ですからね。もう天文学的数字ですよ、これは。リーガでのアシスト(18)もトップの数字だし

11ジェフレン:何回怪我しましたかね?しかも大きいのばっかり。しかもしかもチャンスが回ってきた時に限って。噂されるG.ロッシの獲得があったりしたら放出されても仕方ないかな。個人的には好きな選手なんですけどねぇ。マニータクラシコの歴史的な達成者、っていう思い出を胸にカンプノウを後にしてしまうのか!?ペップよ、せめて後1年チャンスを・・・

13ピント:セカンドキーパーの役回りは果たしてくれたと思います。リーガの祝勝セレモニーなんか見てても盛り上げてくれてましたし。ただ今季は出場停止が多かったよね(苦笑)騙したり喧嘩したりwww

14マスチェラーノ:このブログの過去記事見て頂ければ判ると思いますが、レッズ時代は嫌いな選手でした。大事な試合で退場するし、つまらないファウルは多いし、顔は気持ち悪いし(苦笑)だからバルサ移籍が決まった時も全然期待してなかったんですよ。変なストレス増やすなよ~、ぐらいにしか思ってませんでした。しかし良い意味で裏切ってくれましたね、ヘフェシートは。縦横無尽の活躍とは、この事を言うんでしょう。終盤CB含めて決壊した守備陣を支えていたのは間違いなく彼でした。シーズンハイライトはガナ戦@カンプノウかな。あのスライディングには奮えた。カードを貰ってしまう悪癖は相変わらずですが、それを補って余りある活躍でしたよ。あとはゴールがあればな~。決めてればトップチーム契約フィールドプレーヤー公式戦全員ゴールという偉業(?)が達成されたんですけどね

15ケイタ:不思議な選手です。昨季ほどの大活躍ではなかったけど、悪い仕事ぶりではなかった。「もうケイタいらんわ~」ってコッチが思ってる試合に限って活躍するしね。チームの貴重なスパイスになってますなぁ。なにげに今季リーガ出場試合数チーム内トップタイ

16ブスケ:ヤヤ不在を感じさせない活躍を見せてくれました。イニチャビと3人で組む中盤は完全なる鉄板になりましたからね。バルサスタイルがあるのは彼等3人による所が大きいですから。ただそろそろ大袈裟に倒れたりする小細工はやめても良いんじゃないでしょうか。昔は微笑ましく観てたんですけど、モウリーニョを筆頭に外野の野次が鬱陶しくなってきたので、そろそろ控える時期が来たかな

17ペドロ:昨季のような異常なゴールラッシュは流石に再現出来ず。しかし決定力は相変わらず高かった。それにペドロの動き出しが攻撃そして守備のスイッチになってたしね。潤滑油としての貢献度は計り知れないものがあったよ。リーガ13得点も勿論立派な数字だし、何より勝負強かった

18ミリート:恐らく今季限りでサヨナラとなってしまいそうな元帥。ペップが信頼してないのは誰が見ても明らかでしたから。ブスケやマスチェラーノを無理にセントラルで起用したりしてたぐらいやからね。プレー自体が良くなかったのに加えて、出た試合で必ずといって良いほど怪我してしまったのもマイナス評価に繋がったか。ジェフレンもそうだけど計算しにくいわな、ベンチとしては

19マクスウェル:アビダルがスーパーな活躍をしてた事もあってベンチが定位置でした。そのアビダルが離脱した時に限って自分も離脱しちゃったり。アドリアーノとの争いも勝ってたとは言いにくいし。悪くはなかったけど特別良くもなかった。そんなシーズンやったかな。場合によっては今季限りでの放出もありえるかな

20アフェライ:冬の移籍で加入。値段も安かったし中々良い補強になりました。PSV時代は中盤の選手だったと思うんですがバルサでは基本3トップの一角として起用されました。左右のワイドだけじゃなくメッシ的な位置でも使える目処が立ったのは大きいかな。元々能力は高い選手だしね。ユーロクラシコ@ベルナベウにおける先制アシストでクレの心を掴めたのも大きい

21アドリアーノ:左右のサイド(しかも前も後ろも)で予想通り便利屋的に使われました。それも能力の1つですから誇るべきですよ。フィットにはそんなに苦労しなかった印象なんですが、実際はどうなんでしょうか。順応性の高さを証明したとも言えると思います

22アビダル:序盤のスーペルな活躍から一転大病の治療を経て悲劇のヒーローに。そしてまさかまさかの復活劇!!なんという激動のシーズンをおくったのでしょう。国王杯での移籍後初ゴールがシーズンハイライトになるかと思ってたのに、軽く吹き飛んじゃいましたよ。いや~人生なにがあるかわかりません

26フォンタス:CBだけじゃなく左SB、中盤の底までもこなした。来季のトップチーム昇格確定?でしたっけ。勿論まだまだ粗さはあるけど、カンテラの中じゃ一番安心して観てられるもんなぁ

27ノリート:センスを感じさせる選手でした。国王杯でも起用されるなり得点を奪ったし。なんかビジャに動きが似てるよね。来季はどうなりますやら。年齢的に移籍するかも

28セルジ・ロベルト:クラシコでの痛快登場劇に全世界何十万人のクレが溜飲を下げたことか!そしてこれがセルジ・ロベルト伝説の幕開けになれば尚良しです

29ビクトル・バスケス:メッシ世代の最高傑作選手、なんですが今季もトップチームではインパクト残せず。チャンピオンズでの得点という思い出を胸にチームを離れる時が来たかも。年齢も年齢やしなぁ

30チアゴ・アルカンタラ:大きく成長しましたね。少ないチャンスでゴールもゲットしたし、パスセンスも冴えていた。ジェフレン等よりも起用の優先順位上がってたしね。開幕前はジョナタンドスサントスの方が上だと思ってたんですが、すっかり追い抜きました

31ミーニョ:基本的な主戦場はバルサB。スーペルコパでは先発出場しましたけどね。バルデスの怪我やピントの出場停止によるベンチ入りの機会は何度かあった。

32バルトラ:なかなかに可能性を感じさせてくれる選手。成長度合いによってはミリートの後釜補強の必要が無いかも。最終節のゴールも良いキッカケとなるか

34ジョナタンドスサントス:ちょっと伸び悩んでるらしいですわ。この年齢の選手にそんな事を言うのは酷やけど。確かにトップチームで出てた数試合観ましたが、あんまりな試合多かった。兄貴以上に素質はあると思いますので、なんとか成長してほしい

38オイエル:ミーニョ同様に何度かベンチ入り。これだけでも貴重な経験でしょ

40モントーヤ:せっかく出た試合で怪我しちゃったのは運が無かった

グアルディオラ:偉大なる指揮官。文句を言うとバチがあたりますよ。ほんまに。どれだけ称賛の言葉を並べても足りないぐらいです

       

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2011年5月22日 (日)

マラガ×バルサ 10-11 Liga 第38節

マラガ 1-3 バルサ

【得点】
M:S.フェルナンデス(31分)
B:ボヤン(44分)、アフェライ(76分)、バルトラ(85分)

【メンバー】
マラガ:カバジェロ(86分、アルナウ)、ヘスス・ガメス(C)、スタッズゴーア、ヴェリグトン、エリゼウ、アポーニョ(69分、サンドロ・シウヴァ)、イグナシオ・カマーチョ、S・フェルナンデス、マレスカ、ドゥーダ(69分、F.ポルティージョ)、ファンミ
SUB:フェルナンド、ロサリオ、ガスパール、レシオ

バルセロナ:ピント、バルトラ、フォンタス、アビダル(71分、ペドロ)、セルジ・ロベルト、アドリアーノ(58分、ダニエウ・アウヴェス)、マクスウェル、ティアゴ・アルカンタラ、アフェライ、ジェフレン(67分、マスケラーノ)、ボージャン(C)
SUB:オイエル、ケイタ、ブスケツ、ジョナタンドスサントス
怪我:ミリート

【感想】
いよいよ最終節です。
今季も遂に終わりです。
やっぱり寂しい、この季節。
バルサは来週ウェンブリーで大一番が残ってますけどね。

さて最終節という事で、生きるか死ぬかの戦いを迫られてるチームがある一方、完全なる消化試合となってしまうチームもあります。
今回の試合は完全なる後者でして、この試合を誰が観るんですか?というぐらいのね。
もちろんバルサは優勝決めてます。
マラガはマラガで残留決めてるし、かといってヨーロッパ圏内には届かないし、っていう。
もう完璧な消化試合。
両チームのサポーター以外は観ないでしょうな。
バルサも予想通りの控えメンバー中心だったから、ユナイテッドからしても参考にならない試合。

ただクレ的には見所たっぷりなのよね。
だから見逃せない試合でした。

試合全体の空気感は消化試合特有のフワッとしたものでした。
こういう試合は当然オープンな展開になる(守りを固める必要がない)ので、攻め合い攻め合いでエンタメ性は高かったよ。
それでも「いつものバルサ」に比べたら全然やったのは、言わずもがな。
やっぱり偉大ですよ、イニチャビメッシわ。

バルサは3-4-3もしくは4-3-3のようなシステムでした。
フォンタスの位置をどう解釈するかによって、前者と後者は分かれます。
DFラインに入ってる時間が長かったので、(右から)バルトラ、フォンタス、アビダルの3バックで、中盤は底にセルジロベルト、左右にマクスウェルとアドリアーノが開き、3トップ下にチアゴ。
3トップは今回もアフェライがメッシ的なポジションで右にジェフレン、左がボヤンでした。

で、フォンタスの位置をピボーテだと解釈し、DFラインにいたのは「ただ下がってただけ」とするならば4-3-3でしょうね。
ブスケやマスチェラーノがピボーテ入る時も「3バッックのセンター?」ってぐらいに下がる事は大いにあるからね。
この場合、セルジロベルト君は1列上がってチアゴと組み、彼等がイニチャビになるわけです。
セルジロベルト君は結構前で攻撃に絡んでたのでピボーテではなく、もう1列前という判断の方が妥当かもしれませんね。
まぁ所詮システムはシステムなんで、流動的に動いてましたよ。

ちなみに書いたついでに最終的な陣形(交代3人完了後)も書いときましょうか。
最後は完全に4-3-3でした。
4バックは右からダニ、バルトラ、フォンタス、マクスウェル。
中盤がピボーテにマスチェラーノ、イニチャビの所にセルジロベルトとチアゴ。
トリデンテは右のジェフレンの所にペドロが入った以外は変わらず、中央にアフェライで左にボヤン。
ってな感じでしたわ。
試合の流れ云々ではなく、カンテラ祭りを観るのが楽しいよね、クレ的には。
じゃぁバルサBの試合も観たら良いやん?ってなると思いますが、そこまでは触手が流石に動きません。
ってか、今節バルサB大丈夫なんか??大量に選手取られてるけど・・・。

え~、カンテラ話ついでにカンテラーノ達のプレーについて触れておきますか。
まず今日の試合で一番良かったカンテラーノはセルジロベルト君かな。
前述したように攻撃に絡む機会も多かったし、それ以外でのパスの繋ぎ、動きも申し分なかった。
流れの中に、しっかり入れてましたもんね。
素晴らしい。

バルトラ君はCKからのドンピシャヘッドで嬉しい嬉しいゴールを決めましたけど、肝心の守備がね。
失点シーンもそうでしたけど、チョット軽かったかな~。
フォンタスと共に要反省ですわ。

チアゴは、こないだのデポル戦もそうやったけど残念な結果に終わりました。
技術はあるんですが・・・。

他のトップチーム登録メンバーはウェンブリーへ向けて最終調整or最終試験でした。
ボヤン、アフェライ、ジェフレンのジョーカーを巡る争いは、最後まで決着つかず、ってトコかな。
ジェフレンはドリブルで良いキレを見せ、惜しい弾丸FKも放ち、個人的にはまずまず。
アフェライはGKとの1対1を失敗しマイナス評価、と思いきやミドルシュートを突き刺し帳尻合わせ。
ボヤンはPK獲得&PK成功もあったし、動き出しでも良い所を見せていました。
ボヤンとアフェライの得点後の喜び爆発シーンを観るにつけ、彼等の中でこの試合は消化試合ではないんだ、と痛切に感じましたよ。
しかしながら、最後まで飛び抜けた存在にはなれなかった印象。
ジェフレンの負傷交代(もうこれで今期何度目よ・・・)は大きなマイナスポイントなので、回復状況によってはボヤンとアフェライの一騎打ちになるかな。
まぁなんにせよ、ジョーカーなんて必要のない展開になるのが一番ですが。

アビダルとマクスウェル、アドリアーノは最終調整っていう感じでしょうか。
マクスウェルとアドリアーノは怪我から復帰まもないのでリハビリ感が満載でしたけど。
彼等3人の内の誰かがウェンブリーでの左ラテラルになるのでしょうか?
それとも大穴プジョルか!?
プジョルは一体全体ホンマにどういう状態やねん??
出られない状態なのか、出さないのか?
リーガクラシコ@ベルナベウで緊急出場という奇襲をかけましたので、もし今回カピタンがファイナルにスタメンで出たとしてもサプライズでもなんでもないんですよ。
だから隠す必要もないやろうし、全く読めない・・・。

どうなりますかね、スタメンは。
CBと左SB以外は鉄板のメンバー(バルデス、アウベス、ピケとブスケ&チャビ&イニにMVPトリデンテ)でくるやろうから、焦点はそこだけなんですけど読めない。
まぁそれはそれで楽しみやけど。
アビダルは、この日のプレー観る限りスタメンも十分あり得ると思ったね。

さて、バルサの話ばっかりだったのでマラガの話も。
基本、消化試合だったので語るべき点はあんまり無いけどね。
楽しみにしてたジュリオ・バチスタもロンドンも怪我でいてなかったし、デミチェリスも出場停止っていう酷い状態。
PK判定の時に滅茶苦茶アツくなってたけど、ハーフタイムで消化試合やった事を思い出したのか後半は再びフワッとした感じに。
アルナウのセレモニーがメインのような試合だったかな。
アルナウはあれだけの大声援もらえて幸せもんですわ。
しかも最後の最後の試合がバルサ戦ってのも、これまた因縁めいててね。
お疲れ様でした。


Arnau


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2011年5月16日 (月)

バルサ×デポル 10-11 Liga 第37節

バルサ 0-0 デポル

【メンバー】
バルセロナ:V・バルデス(C)、バルトラ、フォンタス、アビダル(53分、マクスウェル)、マスケラーノ(53分、ダニエウ・アウヴェス)、J・ドス・サントス(82分、オリオル・ロメウ)、Se・ケイタ、ティアゴ・アルカンタラ、アフェライ、ジェフレン、ボージャン
SUB:ピント、チャビ、メッシ、ペドロ
怪我:ミリート、アドリアーノ

デポルティボ:アランスビア、マヌエル・パブロ(C)、コロット、アイタミ、ロポ、ラウレ、ファン・ドミンゲス、バレロン(90分、シスコ)、ルベン・ペレス、アドリアン・ロペス(83分、リキ)、ラサド(65分、グアルダド)
SUB:マヌ、ディエゴ・セオアネ、サウール、ファン・ロドリゲス

【感想】
バルサにとっては完全なる消化試合。
前節優勝決めましたからね。
もうこれ以降の試合は、ひたすらウェンブリーへの調整に過ぎません。

というわけで、主力はゴッソリとお休み。
ピケ、ブスケ、プジョルは連れだってスタンド観戦。
それとは別にミリート、イニエスタ、ビジャの姿もスタンドに。
このへんのグルーピングで人間関係も覗えますなぁ~。

ベンチのクラック3人(チャビ、メッシ、ペドロ)も最後まで出場せず、良い休みとなったんじゃないでしょうか。
ボヤンとマクスウェルもリハビリ出来たし。
アビダルは、この約1週間での3試合に全て出場。
もうリハビリっつうか、本気でウェンブリーへ向けての調整になってる感じ。

え~、さてさて試合の方ですがカンテラーノ祭りとなったので、ある意味楽しめました。
最後までネットを揺らす事が出来なかったのは残念でしたが、クレだからこそ楽しめるポイントは随所にあり退屈しませんでした。

まず驚きだったのがシステム。
3-4-3で来ましたね。
フォンタスを中央に、右にバルトラ、左にアビダルのCB。
中盤はマスチェラーノを底に、右がジョナタン、左がケイタ。
そして真ん中の前目にチアゴ。
3トップはアフェライがメッシ的なゼロトップの位置に入って、右がジェフレン左がボヤンでした。

中盤右のジョナタンが最終ラインまで下がった時は従来の4-3-3に見えなくもなかったけど、殆どの時間帯は3-4-3だったと言って良いでしょう。
CLの消化試合でもペップは試してましたが、結構お気に入りなんでしょうか。
まだまだオプションにまでは昇華も消化も出来てない気もしますけど、楽しみではある。

得点が取れなかった要因としては、中央の所かな。
チアゴとアフェライが全然目立ててませんでした。
特にチアゴは殆どボールにも触れず、全く脅威となれなかった。
一番プレッシャーがキツいポジションだから、致し方ない面はあるけどね。

アフェライは基本メッシ的な位置取りだったけど、ジェフレン、ボヤンとポジションチェンジを多くしてたのでボールには触れてましたね。
終盤はジェフレンほぼ左だったし、ボヤンも右に流れたり中央に張ったりしてたから。
ただボールには触れてたし、流石のキープ力を披露した場面もあったけど肝心のフィニッシュとフィニッシュに繋がるパスや動き出しがなぁ・・・。

ボヤンやジェフレンも単独突破では良いもの魅せてくれたんですが、チーム全体の連動性という点にはおいては全然やからね。
まぁこの日の中盤はレギュラー組じゃなかったけど。

彼等3人は、もしウェンブリーでチームが窮地に立った場合ジョーカーとならなければいけない存在です。
今の所どんぐりの背比べというか、誰も飛び抜けてないので存分にアピールしてもらいたい。
最終節、結果を出した人間がウェンブリーへの切符を掴めるんじゃないかと思ってます。
交代の一番手がケイタ、っていう状況はそろそろ止めにしないとね。

試合全体の流れとしては、残留争い真っただ中のデポルが優勢に進める展開。
ポゼッションこそバルサの方が断然上だったけど、ゲームの流れを握ってたのはデポルでした。
決定的チャンスもデポルの方が多かったしね。
バルデスさえ立ちはだからなかったら、デポルが残留に向けて貴重な勝ち点3をゲットしていた事でしょう。
バルデスも休ませてよ~、って思ったかもしれんけど贅沢ってもんです。
あれだけ主力が不在だったんですから。

試合前に花道作って祝福してくれたデポルさん。
多分、心の底から祝福してくれてたと思います。
なぜなら、もし前節で決めてくれてなかったら今日の試合での勝ち点ゲットは非常に困難なミッションになってただろうからね。

アウベスが出てから断然リズムが良くなったりしたのを観ると、クラック達の偉大さを感じましたからね。
デポル、幸運やったやん。
個人的にもデポルは落ちてほしくないし。
スーペル・デポル復活を期待してる人は多いでしょう。
この日はバレロンが良いプレー披露してましたが、やっぱり彼やマヌエル・パブロなんかが頑張ってるのは嬉しいからね。


と、まぁそんなわけで試合は0-0のエンパテで終了。
試合後は、これこそが本番とばかりのトロフィー授与で盛り上がっておりました。
こないだパレードしたばっかりやし、ウェンブリーの大一番が残ってるし、選手達はそこまで没頭はしてなかったとは思いますが。
ただ何回やっても嬉しいもんは嬉しいでしょう。


折角なんで、パレードとセレモニーの様子を写真でupしときます。
他のサイトやらブログやらからパクッてきたものばかりですが・・・。
完全なる自分の為だけの記録用なので、あしからず・・・・。

Fire
まずは燃えてる街の様子から。
そりゃぁ燃やしたくもなりますよ(苦笑)

1
完璧に酔っ払ってる大男

10
パレードはこんな感じで行われてたみたい

12
このバスは毎年見たいよね

8
こういう場にダニは欠かせませんなぁ。なんやこのテンションwww

9
悪いピケ君(笑)でも盛り上がったやろうな

13
この2人!そしてこの旗でテンション上がらないクレはいないでしょう!!

11
セレモニー前のカンプノウ。人わんさか

2
ペップ。痺れるな~

3
バルデスの子供が父親に似合わず(苦笑)かわいすぎる件について

4
楽しそう

5
楽しそうやのう

6
こんな感じも、また良し。Tシャツのダサさも全く気にならない

14
グアヘは、かの名曲"My Way"を熱唱。You Tubeで観て爆笑してもた

7
今回の主役は、やっぱりこの人!!


ウェンブリー後も、またやりたいね!!!

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2011年5月12日 (木)

レバンテ×バルサ 10-11 Liga 第36節

レバンテ 1-1 バルサ

【得点】
L:カイセド(41分)
B:ケイタ(28分、チャビ)

【メンバー】
レバンテ:ムヌーア、ハビ・ベンタ、バジェステロス(C)、ナノ、ファンフラン、パジャルド(82分、ゴルカ・ラレア)、シャビ・トーレス、バルド、イボーラ、シスコ・ナダル、F・カイセド(75分、ストゥアニ)
SUB:マノロ・レイナ、セッラ、エクトル・ロダス、ルベン・スアレス、モンテロ

バルセロナ:V・バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マスケラーノ、ピケ、アビダル(62分、フォンタス)、ブスケッツ、チャビ(C)、Se・ケイタ、ビジャ(86分、ペドロ)、メッシ、アフェライ
SUB:ピント、バルトラ、イニエスタ、チアゴ、ジェフレン
怪我:ミリート、マクスウェル、アドリアーノ、モントーヤ、ボヤン

【感想】
”約束の地”バレンシアへと、やって参りましたバルサイレブン。
そうです、ここは04-05シーズンに優勝を決めた場所。
6年の月日を経て、いま再び記念碑を打ち立てに来たのです。

バルサの優勝条件は引き分け以上。
つまり、あと勝ち点を1つ積み上げれば良いのです。
相手のレバンテは当時と同じく強くないチーム。
しかしながら当時と同様に残留争いしてます。
この時期に当たりたくないと言えば当たりたくない相手。

ペップは、この重要な一戦にどういうメンバーを送り込んでくるのか。
カタランデルビーを数日前に終えたばかりのミッドウィークの試合なので、同じメンバーで来る事は無いだろうと予想された。
優勝を1日も早く決めたいとはいえ、ここで優勝が決まらなくても大ダメージではない。
残り2試合で勝ち点1取るか、マドリーが1つでも引き分けてくれれば良いだけだから。
なのでレギュラーメンバーに無理をさせる必要は無い。
案の定、イニエスタとペドロは外れた。
もっと外しても良いかと思ったが、慎重なペップだしね。
でもそんな事よりも大きなサプライズが。


アビダル先発復帰!!!!


クラシコでの終了間際の出場から、エスパニョール戦での約20分の調整を経て、遂にスタメン復帰です。
こりゃぁペップは本気でウェンブリーの舞台をエリックに任せる事を考えてますわ。
マクスウェルとアドリアーノの怪我は、そんなに重いのか??
両者ベンチにも入ってませんが・・・。
マクスウェルはプレー許可出た、っていう話を聞いたんですがね。
まぁアビダルに対する信頼がそれだけ大きいってコトなんでしょう。

さて試合を振り返ります。
序盤はバルサがボールを支配しながらも、シュートチャンスはレバンテにあるっていう不思議な展開。
かといって大ピンチって訳でもなかったけど。
バルサのポゼッションは80%にものぼってたのに、シュートは何故か無かった。
レバンテは基本的に引いてカウンター狙いやったからね。
(余談ですが、ファンフランとか懐かしすぎる。あの頃のセルタ良かったよね~。あとシャビトーレス君が元気そうで何より)


引いてる相手をどう崩すか、ってのは簡単な話ではないんですが時には飛び道具が有効な場面も。
それをイニエスタの代わりに出たケイタが見せてくれました。
前半28分、チャビからの絶妙なロビングをダイビング気味に頭で決めました。
ゴールまで少し距離があったヘディングでしたが、「ダイビングヘッド」っていう表現も相応しい感じのね。
なんにしてもケイタが走り出したタイミングを逃さず、かつ正確なパスを送ったチャビが素晴らしかったよ。

Keita


この1点で、かなりの余裕が出たバルサ。
余裕が出過ぎたからじゃないやろうけど、前半終了間際ピケが相手にゴールをプレゼントしちゃいます。
まさかまさかの痛恨の空振り。
元々ロングボールの目測を見誤ってた感じでしたが、クリアまで空振りでし損なうとはね。
これがクラシコ疲れ、ってやつでしょうか。
シャキーラ疲れとか現地では叩かれてそうやけど、まぁしゃーない。

Pep

↑↑
ペップも失点直後はこんな表情してました・・・。


さて後半。
レバンテからは全く怖さを感じなかったので、バルサの勝ち点獲得はカタイだろうな、ってのが前半終えての感想。
そしてその印象は後半も変わらず。
何か事故でも起きない限り失点する気配は全く無し。
だったら、もう後1点取っちゃえば勝利は確実。
そこで奮起したのが我等がバロンドーラー、レオ・メッシであります。

決まってたら伝説になってたやろうな~。
あの5,6人抜きは。
しかも2回もやりましたからね。
1回目は無情にもポストを叩き、2回目はポストをかすめました。
どちらもピッチ中央、ペナルティーエリア前から独走ドリブルを開始し、見事に相手を崩しました。
ほぼ相手DF全てを相手にしながらも、全くボール取られませんでしたからね。
もう言葉で形容出来ません、神すぎる。

これが決まってたら優勝に向けて最高のエンディングだったんですが、漫画じゃないですからね。
時に「事実は小説より奇なり」な事が起きるのがスポーツの世界ですが、「筋書きの無いドラマ」ってのは平凡な結末が多いという意味でもあるのです。

試合も終盤に差し掛かってくると6年前のVTRを観てるような展開に。
つまりバルサがひたすらボールを回しレバンテはそれを取りにも来ない、っていうね。
バルサは勝ち点1さえ獲得出来ればそれで良いし、残留争いしてるレバンテにとっても勝ち点1の獲得は(バルサ相手と考えれば)悪くない結果。
両者の利害が一致した時、ピッチには不思議な光景が産まれたのでした。
ある意味、全然不思議でもなんでもないけどね。
集まった観客も別に怒る気配は一切無し。
クレ達は最初から最後までチャント熱唱しまくりで終始ご機嫌っぽかったしね。

Abidal

↑↑
アビダルとチアゴの抱擁シーン。ちょっと感動。
アビダルは流石に1時間ぐらいの出場、って決まってたんでしょうなぁ。


Sub

↑↑
試合終了が近づくにつれてベンチ前も良い雰囲気。


全くボールが切れないもんだから、交代準備してたジェフレンも結局投入される事はなく。

Jeffren

↑↑
ワクワクしながら出番待ってたやろうに。

そして無事にめでたく、バルサのリーガ3連覇が決まりました。
正直、ウェンブリーが残ってるので大喜び出来ないってのが本音。
でもこれってメチャクチャ贅沢な話ですよね。
3連覇なんて中々出来るもんじゃないのに、なんか通過点程度にしか思えてない。

Wasshoi


W杯明けのシーズンで、しかも優勝したスペイン代表のメンバーが大勢いてたわけですから当初から苦戦は予想されてました。
実際シーズン終盤でコンディションを悪化させる選手が多かったのは、南アフリカの影響だと思います。
いつもなら全治1ヶ月の怪我でも2週間ぐらいで帰ってくるカピタンが全然帰ってこなかったし、チャビも勤続疲労で中盤戦欠場したし、イニエスタ、ペドロ、ビジャも万全ではなかった。
更に終盤戦ではDFラインに怪我人が急造する悪夢。
一番の衝撃はアビダルだったのは言わずもがな。
それに追い打ちをかけるようなモウリーニョのピッチ内外での圧力。

いや~、こんな中でよく優勝出来ましたよ。
簡単に振り返ってみても過去2シーズンの優勝より明らかに苦しかった。
改めて、おめでとうバルサ!!
そして、ありがとうバルサ!!!


Pique


Oh le le♪ Oh la la♪ ser del Barça es el millor que hi ha♪


   

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2011年5月10日 (火)

バルサ×エスパニョール 10-11 Liga 第35節

バルサ 2-0 エスパニョール

【得点】
イニエスタ(29分)、ピケ(48分)

【メンバー】
バルセロナ(4-3-3):V・バルデス、ダニエウ・アウヴェス、マスケラーノ、ピケ、フォンタス(71分、アビダル)、ブスケッツ、シャビ(C)(89分、Se・ケイタ)、イニエスタ、メッシ、ペドロ(83分、アフェライ)、ビジャ
SUB:ピント、セルジ・ロベルト、チアゴ、ジェフレン
怪我:ミリート、マクスウェル、アドリアーノ、ボヤン

エスパニョール(4-2-3-1):カメニ(C)、ガラン、アマト、ラウール・ロドリゲス、チカ、ハビ・マルケス、ベルドゥ、ハビ・ロペス(77分、イサイアス)、イバン・アロンソ(HT、ルイス・ガルシア)、カジェホン(59分、アルバロ・バスケス)、オスバルド
SUB:C.アルバレス、カナル、フォンテ、D.ロペス

【感想】
前日にマドリーが勝った為に今節での優勝は無くなったバルサ。
でもそんなん関係なくカタランデルビーですからね。
勝たなくてはいけない試合です。

ペップも流石にベストなメンバーで臨んできましたよ。
クラシコ後なので若干の温存もあり得るかと思ってたのですが、プジョルをフォンタスに代えただけの布陣でした。
この試合も含めて残り4試合で勝ち点4取れば優勝が決まる状態です。
今日と次のレバンテ戦で決めて、後はじっくりCLファイナルに備えて休みましょう!!

さて、試合を振り返ります。
序盤はエスパニョールも前から来てて、互角な展開でした。
デルビーで守りを固めてくるなんて事はしないわな、そりゃ。
なかなか良い心意気じゃないですか。

でも真っ向勝負なら負ける気がしないのよ、今季のバルサは。
ガッチリ守られると「最悪エンパテかな・・・」って気分にもなるけど、正面から来てくれるんなら「勝利」の二文字しか見えません。

それを証明するかのように、イニエスタが先制ゴール。
お得意のスルスルっと抜けるドリブルでエスパニョールDFをこじ開け、最後はニアへ強シュート。
この日も安定したセービングを披露してたカメニでしたが、これには流石に反応出来ず。

この1点で余裕も生まれたバルサは、ここから適度に流すような感じで試合を進めていきました。
ピチーチを本気で狙うのなら遮二無二ゴールに向かってたであろうメッシが、そんなにでも無かったのが象徴的かな。
クラシコ連戦の疲れでフルスロットルにいきたくてもいけなかったのが本当の所かもしれませんが、バルサはそんなにギアを上げてなかった。

そして後半へ。
開始早々CKからジェラール”ワカワカ”ピケがヘディングを突き刺し、試合を決定付けてくれました。
直接ピンポイントで合うって、バルサにしては珍しい。
大体ニアですらせて、とか前で誰かが潰れて、とかがあるからね。

まぁ何にしても、この1点で試合は決まりました。
エスパニョールはオスバルドが若干危険な動きをしてましたが、マスチェラーノ&ピケで何とか完封出来ました。
フォンタス君は危なっかしい場面もあったけど、本職じゃないから仕方ないよ。
むしろ良くやってるほうじゃないですかね。

そんなフォンタス君に代わって、残り20分でアビダルが登場。
カンプノウは、この日一番の大歓声でありました。
クラシコでロスタイムに出てきた時は、ほんの顔見せだったので実質これが実戦復帰戦。
流石にぎこちない動きでしたが、プレー出来てること自体に驚きですわ。
選手生命どころか生命の危機だったわけでしょ?
それがこんな短期間でね。
もしかしたらウェンブリーにも普通に間に合うんじゃないかな?

アビダルの登場もあって、9万観衆は幸福ムード満載でしたな。
ビジャは決定機外しまくってたけど、こういう雰囲気の試合で助かったんじゃないでしょうか(苦笑)
コルネージャの時のような大量点が入ったデルビーには今回ならんかったけど、これだけハッピーなムードになったんだからOKでしょう。
観客の誰も「もっとゴールを!!」なんて思ってなかったんじゃないでしょうかね。


さて、次のミッドウィークに開催されるレバンテ戦で引き分け以上の結果が出れば優勝です。
そういえば以前もレバンテで優勝決めましたし。
すんなり決まりそうです。

Puyol

↑↑
ピケのゴールが決まり喜ぶプジョル@スタンド観戦。
近くにはジオもおった。
近くじゃないかもしれんけど、スタンドにはファーガソンの兄貴の姿も。
最初そっくりさんかと思って笑ってたんですが、嘘か本当か知りませんがお兄さんらしいです。

それにしてもカピタンは現在どういう状態なんでしょうか?
クラシコでの出来から考えて怪我は完全に癒えてると思われる。
怪我明けやから連戦させられない、って判断でスタメン外れるのは解るけど、それでも普通ならベンチには入りそうなもの。
ここんところスタメン→スタンド観戦→スタメン→スタンド観戦を繰り返してますが、未だかつてこんな選手いてなかったんじゃないでしょうか?
う~ん、どういう状態やねん。
ウェンブリーは大丈夫なんか???


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2011年5月 1日 (日)

ラ・レアル×バルサ 10-11 Liga 第34節

ラ・レアル 2-1 バルサ

【得点】
R:イフラン(71分)、シャビプリエト(82分、PK)
B:チアゴ(29分)

【メンバー】
レアル・ソシエダ(4-5-1):ブラボ、C・マルティネス、デミドフ、ミケル・ゴンサレス、エストラダ、リバス(68分、スルトゥサ)、アランブル(C)、マルケル・ベルガラ(88分、エルストンド)、シャビ・プリエト、グリースマン、タムード(69分、イフラン)
SUB:スビカライ、アンソテギ、スティル、イジャラメンディ

バルセロナ(4-3-3):ピント、モントーヤ(14分、ダニエウ・アウヴェス)、ピケ(62分、マスケラーノ)、G・ミリート(78分、ブスケッツ)、フォンタス、シャビ(C)、ティアゴ・アルカンタラ、Se・ケイタ、メッシ、ジェフレン、アフェライ
SUB:バルデス、セルジ・ロベルト、ビジャ、ジェラール・デウロフェウ
戦線離脱者:アビダル、マクスウェル、アドリアーノ、イニエスタ、ボヤン

【感想】
リーガの大詰め、終盤戦です。
ラレアルは残留争いで必死、絶対に勝ち点が欲しい状況。
実に嫌な状況です。
かつては堅牢を誇っていたアノエタが舞台ですし、普通にやっても勝利するのは中々難しいでしょう。
いくらカンプノウでマニータ喰らわせた相手でもね。

「普通にやっても」と書いたのは、この日のバルサが普通の状態ではなかったから。
ユーロクラシコに挟まれた谷間の一戦、って事で大幅に選手を入れ替えてきたのです。
上に記した戦線離脱者は出したくても出せない選手達ですが、その他にもプジョルを遠征メンバーにも連れてこず温存。
ペドロは連れてきたけどベンチからも外し、バルデス、アウベス、マスチェラーノ、ブスケツ、ビジャといった先日のユーロクラシコ第一ラウンドで先発した面々もベンチに置きました。
国王杯か!?ってぐらいにローテーションをガッチリと使ってきましたね。
なのにチャビとメッシは先発なのは何故??
個人的には休ませるプライオリティが最も高い選手と2番目に高い選手なんだが・・・。
そして結局フル出場だし・・・。

え~、まぁそんな訳でフレッシュなスタメンとなりました。
特に両ラテラルはWカンテラーノで、これはある意味楽しみでしたよ。
フォンタスってCBや中盤の守備的なポジションの選手だと思ってたんですが、左ラテラルも出来るんですね!!
(試合後に振り返ってみた感想としては、ソツなくこなしていた、という印象。でもラテラルっぽい動きは全然無かったな~。最後まで前線に駆け上がる場面も、前の選手を追い越すプレーも無かったから)
よくよく考えてみれば、この遠征メンバーには純粋なる左ラテラルが1人もいないのでフォンタス結構大役だったのかも。

両エストレーモもアフェライとジェフレンという新鮮な顔ぶれ。
オサスナ戦ではジェフレンが前半のみの出場でしたが、果たして今回はフルに働けるのか!?という点も注目。
んでもって、オサスナ戦とはサイド入れ替えてましたね。
オサスナ戦は右アフェライ、左ジェフレンだったけど、今回は逆に。
ユーロクラシコ@ベルナベウで右サイドから素晴らしい仕事をしたアフェライでしたが、多分「あえて」左での起用なんでしょう。
本人としては良い気分になってる筈なんで、ここでもしっかりと結果を残してポジションを確保したいでしょうな。

っていう自信がプレーにも出てる感じでしたね。
積極的にミドルシュートも撃ってたし、相手への仕掛けも良かった。
以前は撃て!って場面でもパスしてたからね。

ジェフレンは1発パーン!と相手をかわして突破した場面はありましたが、それぐらいで前半は沈黙。
中央のメッシとはポジションチェンジしたりもしてましたが、左サイドまでは回らず、動きはそんなに大きくはなかった。

そんなジェフレンの替わりに結果を残したのはチアゴ君。
右サイドから切り込んでGKとの1対1も制して先制ゴールでありました。
ポジション的にジェフレンが決めた!と思いきやチアゴ君やったっていう・・・。
ジェフレンは何処で何してたんや?
それにしてもメッシのアシストは意図したものだったのか、それとも単なるトラップミスだったのか。

前半での大きな出来事といえば、先制ゴールもそうですがモントーヤ君の負傷交代。
開始早々に色んな意味で痛過ぎですよ。
タムードに削られて、どうやら鎖骨を折ったみたいです。
タムードは何1人でカタルーニャデルビーやっとんねんっていう話ですよ。
確かに前半タムードがラレアルでは一番目立ってたし危険やったけどね。
しかしながらこちらとしては、モントーヤ君の雄姿は見られへんわ、アウベスは休ませられなくなったわで踏んだり蹴ったり。

んで後半。
なんとなく勝てるムードになってしまってたのが落とし穴だったのでしょうか。
この雰囲気は不味いな~と思いきや案の定です。
まずはピケを休ませた後に、セットプレーの混戦から同点ゴールを被弾。
この時点でも「絶対勝たなければ」みたいな必死な空気は無かったよね。
別に引き分けでも良いか~、マドリーも負けてるし~、みたいな。

で、その10分後にPK献上して決勝点を奪われます。
PK献上の場面もお粗末やったよね。
ゴールキックからリスタートって場面で、ピントは近くのマスチェラーノにパスを送ったんですよ。
同点になって勢いづいてたラレアルの選手が盛んにプレッシングに来てたのにね。
パスを受けたマスチェラーノはマスチェラーノでボールを大きく蹴れば良いものをキープですわ。
そっから奪われて挙げ句の果てに倒してPK、っていう。
いや~バルサらしいといえばバルサらしいミスです。
ゴールキックでも繋いでいくのがバルサですし、ピンチの場面でもクリアしない、ってのもバルサですから。
でもそれはテクニックに自信がある選手限定でお願いします。
ピントやマスチェラーノが真似してもリスキーなだけなんで。

ある意味こういう試合で膿が出て良かった、っていう想いもある。
今季の残された重要な試合は数日後のユーロクラシコ@カンプノウとCLファイナル(いける前提でwww)ぐらいのもんですが、そこでもマスチェラーノの最終ライン起用って無い話じゃないでしょ?
ならばこういう(最悪負けても良い)試合でミスをする、ってのは良い経験になるんじゃないかと。
取り返しのつかない試合じゃないからね。

こういう風に色々ポジティブに考えると負けた方が良かった、って思えてきた試合。
正直メッシもチャビも練習試合みたいな感じで流してプレーしてたじゃないですか。
チャビは「4番」のポジションに入って"それなりに”ゲームメイク、メッシも時々ドリブル発動、ってぐらいのもんでね。
そんな感じだったのに仮に勝利してしまっててですよ、マドリーとの勝ち点差は11に開き、次節にでも優勝か、というようなアゲアゲムードになってたら、ですよ非常に危険だったんじゃないかと。
カンプノウでのユーロクラシコでマドリーに足下すくわれてたんじゃないか!!!!!!!!!!と。

勝って兜の緒を締めよ、ではないですが気合いを入れ直す為には良い敗戦だったんじゃないかと思います。
思いたい!!

P.S.それにしてもミリートの不運は果てが無いのか??
前節オサスナ戦に続き、またも負傷退場(それでまたしてもブスケ&マスケという非常事態CBコンビに)。
しかも今回はヒーローから一転、っていうオマケつき。
FKを合わせてゴールを決めたんですよ。
同点にされた直後のプレーだったから、貴重な勝ち越しゴール!と思いきや無情にもオフサイド判定。
リプレイで見る限りオンサイドだった、ってのがまた不運。

1


ゴールでも幻のゴールでも怪我はしてたんですけど、前者と後者じゃイメージが違い過ぎますからね。
もし前者だったら不遇に満ちたシーズンを送ったガビ元帥へ最上のプレゼントになってたのに。
1度ぐらい輝く場面を用意してくれたって、いいじゃないですか・・・。

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2011年4月26日 (火)

バルサ×オサスナ 10-11 Liga 第33節

バルサ 2-0 オサスナ

【得点】
ビジャ(24分、ジェフレン)、メッシ(88分、アウベス)

【メンバー】
バルセロナ(4-3-3):バルデス(C)、ダニエウ・アウヴェス、マスケラーノ、G・ミリート(66分、シャビ)、マクスウェル、ブスケッツ、ティアゴ・アルカンタラ、Se・ケイタ、ビジャ(58分、メッシ)、アフェライ、ジェフレン(HT、イニエスタ)
SUB:ピント、フォンタス、モントーヤ、ペドロ
戦線離脱中:アビダル、アドリアーノ、ボヤン

オサスナ(4-2-3-1):リカルド、ネルソン、ロロ、M・フラーニョ(C)、モンレアル、ヴァドーチ、ネクナム、ダミア(80分、ティモール)、カムーニャス、アルバロ(87分、カジェハ)、キケ・ソラ(80分、パンディアーニ)
SUB:リエスゴ、ホセチョ、オーイエル・サンフルホ、コロミナス

【感想】
評価が難しい試合となってしまいました。
どこまでを求めるか、ってのでYes、Noが分かれる試合だと思います。

とりあえず難しい試合で勝ち点3という結果を得られた。
この部分はOKでしょう。
クラシコに挟まれた中での下位チームとの対戦。
この時期は残留争いも熾烈なので、取りこぼす可能性が高いのです。
直前のクラシコ120分間の疲労、そして次のユーロクラシコへの気持ちの疲労、と色々あるしね。

そんな中で勝てた、でも内容は低調だった。
主力も休ませれたようで休ませられなかったような。
この部分でしょうか、どこまで求めるかってのは。

まずメンバー構成。
いわゆるレギュラー組でスタメンとなったのはバルデス、アウベス、ブスケ、ビジャの4人。
バロンデオロファイナリストの3人(メッシ、チャビ、イニエスタ)をベンチに置き、不動のセントラルコンビ(プジョル&ピケ)をスタンドに置いた構成は個人的には合格。
でも結局ベンチの3人は使わざるを得ない状況になってしまった。
早めの大量点で試合を決め、そのままベンチで休ませるってのが理想だったわけですが、そうはならず。
直前にマドリーのゴレアーダを観た後なので、歯痒い想いも出てきますわ、正直。

それと控え組のパフォーマンスにも大満足とはいかないわな~。
これもやはりマドリーのせいです。
アチラさんは控えが大活躍で大勝飾ったわけですから。
アフェライは惜しいねんけど相変わらずピタッとはフィットしてないし、ジェフレンはアシスト決めたものの以前の様な勇猛果敢さが無い。
前は1対1だと、とりあえず勝負してたイメージがあんねんけどな~。
ブスケ&チアゴ&ケイタの中盤は全然ゲームを作れず、軽率なミスも多い。
特にブスケは最近絶不調やね。
クラシコから細かいミスが目立ちまくってる。
チアゴは才能はあるんだが、やっぱりまだまだ。
メッシやアウベス、イニエスタなんかとピンポイントで合わせたりしてたシーンは唸らされたけど、トータルでは合格点までいかんわな。
更にアビダル、アドリアーノが戦線離脱し突如層が薄くなってしまった左ラテラルでは残されたマクスウェルまでもが負傷するという緊急事態。
負傷と言えばミリート元帥もやっちまった。
この日は特に問題なくプレーしてたのにな~。
負傷退場はキツい・・・。

というわけでマスチェラーノのボール奪取ばかりが目立った試合でしたよ。
ヘフェシートがおらんかったら終盤追いつかれるみたいな目も当てられない試合になってたかも。
あ、バルデスのパラドンもあったな。
懐かしのダミアー君に、あわや仕事される所でしたよ。

マドリーが鰻登りな勢いなのに、こちらは何とか勝ったって感じだし、負傷者を更に増やしたし。
ユーロクラシコが非常に不安。
スタンドでシャキーラとイチャつくピケを見てたら、そんな不安がってる自分が小さく思えたりもしたけどね(苦笑)

あとビジャが久々に点取れたのは良かったかな。
デランテロへの一番の薬はゴールや、ってのはよく言われる事だし、これで復調して貰えれば幸いです。

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2011年4月23日 (土)

バルサ×マドリー 10-11 国王杯 決勝

バルサ 0-1 マドリー

【得点】
ロナウド(103分、ディマリア)

【メンバー】
バルセロナ(4-3-3):ピント、ダニエウ・アウヴェス、マスケラーノ、ピケ、アドリアーノ(118分、マクスウェル)、ブスケッツ(107分、Se・ケイタ)、シャビ(C)、イニエスタ、メッシ、ペドロ、ビジャ(106分、アフェライ)
SUB:バルデス、プジョル、チアゴ、ジェフレン
戦線離脱中:アビダル、ボヤン

レアル・マドリード(4-5-1):カシージャス(C)、アルベロア、セルヒオ・ラモス、R・カルヴァーリョ(119分、ガライ)、マルセロ、シャビ・アロンソ、ケディラ(103分、グラネロ)、ペペ、エジル(69分、アデバヨール)、ディ・マリア(120+1分、退場)、C・ロナウド
SUB:アダン、カカ、ベンゼマ、イグアイン
戦線離脱中:ガゴ、L.ディアラ
出場停止:R.アルビオル

【感想】
いや~、負けましたわ。
トリプレッテ再び!も充分可能だと思っていたのでショックも大きい。
昨季セビージャに負けて国王杯敗退した時よりもね。
あの時は「流石に2年連続トリプレッテなんてムシが良すぎるわな~」っていう変な余裕もあったし。

負けたので、この観戦記書く気力もあんまり湧いてこないですが、そういう時こそクレとして書かなければいけない!という気もするので心を奮い立たせて書きます。

まずは両チームの顔ぶれから。
バルサは、いつも通りの4-3-3で小細工は一切無し。
直前のベルナベウクラシコからの変更点は、GKがバルデスからピントへ。
そして電撃復帰を果たしたものの再び痛めてしまったプジョルをマスチェラーノに代えたのみであります。

ピントの起用は賛否両論分かれる所だと思いますが、個人的にはNOであります。
なぜならここで温情を見せる必要なんて全く無いと思うからです。
そりゃぁこのファイナルまで国王杯ではピントがゴールマウスを守ってきましたよ。
2年前も一貫してピントだったし、昨季もそうでした。
だからといって、ペップが言うようにこのファイナルでバルデスを使う事が「敬意に欠ける」事なんでしょうか?
また「バルデスが勝利を保証するわけではない」とも言ってますが、これら一連の発言は正直どうかと思います。
所詮これまでピントをコパで起用してきたのはバルデスを温存させる為と非常時に起用されるであろうピントの試合勘を衰えさせない為、でしょ。
実力ではバルデスの方が上、ってのはハッキリしてるんですから。
それはもう練習の段階でバルデスがピントに勝利してる、っていう結果あってのもんでしょ。
バルデスが毎回毎回勝利を保証するわけではないのは勿論ですが、ピントよりバルデスの方が試合に勝つ確率、可能性が高いからレギュラーとして起用してるわけでしょ?
これは別にバルデスとピントの関係だけに限った事じゃなくて、ビジャとボヤンとかペドロとジェフレンとかでも一緒です。
いずれも前者の方が勝てる見込みがあるからレギュラーなわけであって。

だからピントを使わない事が「敬意に欠ける」とは全然思えないんですよね。
実力が全ての世界なんですから、絶対に勝ちたいのならば本来のレギュラーを使うべきだと思うんです。
2年前のファイナルは、準決勝でのピントの決定的なPKストップがあったり、相手もビルバオだったり(過小評価してスンマセンが)したんで別にファイナルでのピント起用に文句はなかったんですけどね。
今回はクラシコなんで!!!
まぁ結果的にはピントはパラドン連発の素晴らしい出来だったんで、文句のつけようが無かったんですが・・・。
そうなんです、これで優勝してたらピントの顔も立つしチームの雰囲気も良くなるし最高の結末だったんですよ。
(ちなみに最悪の結末はバルデス起用して、バルデスのミスで負けたりなんかしちゃった時)
その最高を目指したという意味ではペップ采配に間違いはなく、不満は言えないのです。

さて一方のマドリーは(ベルナベウクラシコから)結構変えてきました。
ディフェンスラインはアルビオルが出場停止なので、CBにセルヒオラモスをずらしてアルベロアを右SBに投入。
ここまでは予想通り。
驚きは中盤と前線。
ベルナベウクラシコでやった3ボランチできたのも予想通りでしたが、配置を少し変えてきました。
ペペが底でその前にケディラとシャビアロンソという3センターだったんですけど、この日はシャビアロンソを底にしてケディラとペペを前に持ってきました。
そして前線はベンゼマさんを外してロナウドをトップに据え、右にエジル、左にディマリアという布陣。
試合前は左右にロナウド、ディマリアを配置し、エジルを(バルサでメッシがやってるような)"偽9番"で使うんじゃないかという予想が専らでしたが、そうではなかった。
攻撃時は4-1-4-1、ディフェンス時は4-5-0-1みたいな感じになってましたわ。

そんなマドリーが前半は圧倒的に試合を支配。
ボールポゼッションは通常通りバルサの方が高かったと思いますが、試合はマドリーが制圧してましたよ。
バルサはチャンスらしいチャンスもなく、中盤の網に引っかかりまくってましたからね。
強みであるチャビ&イニ&メッシの中盤が分断され、ペドロ、ビジャにチャンスボールがいきませんでした。
(いってからもカルバーリョの守りが素晴らしく、こちらとしては手を焼いた)
マドリーはベルナベウの時ほどガッツリと守りに入らず、攻める姿勢を少しは見せてきましたよ。
それでも基本的な攻めはロングボール、セットプレー、カウンターでしたけどね。
モウリーニョはどうか知らんけど、選手達は流石にプライドってもんがありますからね。
ディステファノにまで批判されてしまっては守ってばかりもいられないでしょ。

前半は0-0でむしろラッキーって出来。
よく失点しなかったよ。

んで、後半。
ここからはバルサの時間帯でした。
マドリーは前半ハイペースでトバし過ぎたんでしょうか?
バルサの高速パス回し、サイドアタックに全くついていけてない時間も大いにありました。
ボールすら取るのが困難、って時間がね。
ただ今思えば、この時間帯に決められなかったのが敗因ですわ。
って、これベルナベウクラシコが終わった時も同じ事思ってましたがね。
ここにきて「決定力不足」が2戦連続出たのはキツイ。
ビジャのゴール日照りは本物・・・。
別にビジャだけが悪いわけじゃなかったけどね。
カシージャスのパラドンも何度もあったし。
ただメスタージャやし、グアッヘの歓喜の表情が見られると期待していたので残念でした。

延長に入ってからは正直勝てる気がしてませんでした。
カウンターでやられるか、PK戦やな、と。
PK戦になったら向こうは聖イケルがおるしね。
って思ってたら案の定のカウンターで沈む結末。
メッシが危険なゾーン(中盤の深い位置)でボール取られた時点で私の顔色は変りましたよ。

コパを取れなかった事もそうですが、目の前でメレンゲが喜んでる映像を見させられたのがキツイわ。
気合いの徹夜を敢行し、生観戦に励んだというのに・・・。
この悔しさをバネにして、ユーロクラシコでリアクション見せてくれれば結果的にはOKなんですが、そう易々と事は運ばないでしょうね。
マニータ喰らって完全なる負け犬だったチームが先日の引き分けごときで変に自信をつけてきたわけですよ。
そんな彼等が勝った事によって更なる自信をつける。
これは鬱陶しい事このうえないよね。
先日のベルナベウクラシコでは、どちらかと言うとバルサが上から目線な対決でしたが、来週は全く逆になりそうだわ。
う~ん、ウザい。

今日の敗因としては、前述したように後半の山ほどあったチャンスで決められなかった事が挙げられますが、それ以外では全体的なダイナミズムの低下を感じました。
これは、やっぱり疲れなんでしょうか。
例年1月2月は"あえて"コンディションを落とし、勝負所の4月5月に備えてましたよね。
だから1月2月に勝てない日々が続いても「全然心配ない」と思ってたのですが、今季はその時期に全然成績が落ちなかった。
これに関して当時「コンディションを落としても勝てるぐらいにバルサが強くなっているのか」それとも「コンディションを落とさず戦っているのか。それならばその反動が4月5月にきてしまうのか」と考えておりました。
シーズン終わらないと結論は出ないと思ってますが、少なくともこの試合だけに限って言えば後者やったね。
これが続くようだとヤバいよ。
結果論ですけど、やっぱりシャフタール遠征では主力を休ませるべきでしたよ。
もう消化試合と言っても過言ではなかったんですから。
あそこで少し休めてたら大きかったと思うんですけどね~。
週末のオサスナ戦こそローテーションを実行して欲しい。
もう今日スタメンで出たメンバーは全員休ませるぐらいの勢いで。
現状、湘北高校なみにベンチが弱いのでスタメンに無理させちゃ駄目ですよ。
それにベンチメンバーが先発で出る事によって、ベンチの強化にも繋がるでしょ。
もしそれでオサスナに負けたとしても、最悪勝ち点差5に狭まるぐらいなんで全然大丈夫ですよ。
またその後にベルナベウ決戦が待ってるんですから、ここはもうスパッといってくれ!!ペップ!!!

ちなみに、この試合自体は滅茶苦茶好ゲームだったと思います。
両チームの意地と意地がブツかり合い、白熱したデスマッチでした。
バルサ絡みでは久しぶりにこんなアツイ試合を観た!!ってぐらいのね。
だから負けたけど、そういう意味では全然OKな試合。
上ではウザいだの気力が出ないだの書きましたが、負けたにしてはそんなにヘコんでない。
負けてなかったら永久保存版にしようかな、ってぐらいの好勝負でしたからね。
内容も結果も悪かったら怒るしヘコむけど、内容さえ良かったら結果がどうであれそんなにダメージは負わないんで。
ただコンディション面含めてもっと出来るやろ、って思いがあるのも前述した通りですが。

なにはともあれユーロクラシコですよ。
ここでまたマドリーの軍門に降るようだと、今度は内容が最高に良くても正直ヘコむ・・・。

P.S.それにしてもアルベロアの蛮行は酷かった。
ここ最近のクラシコでは必ず見えない所で暴力ふるっとるね、彼は。
今日も思いっきりビジャの足を踏んでおきながら、痛がるビジャに逆ギレする始末。
数秒前の自分の行動を忘れているのか?多重人格者なのか??
ペペやセルヒオラモスみたいに馬鹿まるだしで見える所で蹴ってきたりするより質悪いわ。
LFPはVTR検証して何試合か出場停止にすべきやと思いますよ。

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2011年4月17日 (日)

マドリー×バルサ 10-11 Liga 第32節

マドリー 1-1 バルサ

【得点】
RM:ロナウド(82分、PK)
FCB:メッシ(53分、PK)

【メンバー】
レアル・マドリード(4-3-2-1):カシージャス(C)、セルヒオ・ラモス、ラウール・アルビオル(51分、退場)、R・カルヴァーリョ、マルセロ、ペペ、ケディラ、シャビ・アロンソ(66分、アデバヨール)、ディ・マリア(67分、アルベロア)、C・ロナウド、ベンゼマ(57分、エジル)
SUB:アダン、ガライ、カカ、イグアイン
出場停止:グラネロ
戦線離脱中:ガゴ、L.ディアラ

バルセロナ(4-3-3):V・バルデス、ダニエウ・アウヴェス、プジョル(C)(58分、Se・ケイタ)、ピケ、アドリアーノ(80分、マクスウェル)、ブスケッツ、シャビ、イニエスタ、メッシ、ペドロ(67分、アフェライ)、ビジャ
SUB:ピント、ミリート、フォンタス、ティアゴ
出場停止:マスチェラーノ
戦線離脱中:アビダル、ボヤン

【感想】
空前絶後のクラシコ4番勝負の第一弾であります。
まずはリーガ・クラシコ。

非常に難しい試合となりました。
喜んでいいような、そうもいかないような、そんな結果。

リーガの事だけ考えれば、全然OKな結果なんです。
試合前の両者の勝ち点差は8。
この試合を終われば、残り試合は6試合となるわけで、そこから計算するにマドリーは絶対に勝たなければいけない試合。
つまりバルサからすれば「負けなければ良い」試合であって、引き分けという結果は何ら文句をつける結果ではない。
このエンパテでリーガの決着は完全についたとも言える。

でもね、なんです。
でも最近の大勝に慣れきったバルセロニスタとしては、引き分けでは満足出来ない。
これかなり贅沢な要求なんですけど、「実際勝てたよな〜」っていう思いがある。
冷静に試合を振り返ればエンパテも妥当な結果かな、と思えるんですが気持ちがそうは言わせない。
贅沢に浸ってしまうというのはあきません(苦笑)
後クラシコ3試合も残ってるので、ここでガツンといわしときたかったってのもあるしね。

でもバルセロニスタのハードルが上がった反面、マドリディスタのハードルは恐ろしく下がったんだな、と痛感した試合。
前述した要素から考えれば、"引き分けてしまった"マドリーなんでサポーターとしては試合後落胆、もしくはブーイングを浴びせても良いぐらいなんです。
ところが試合後のベルナベウは暖かい雰囲気に包まれてましたからね。
これにはビックリしましたよ。
そこまで志が低くなっちゃったのか、と。
やっぱり前回の「0-5」の衝撃は大きかったんですね。
その前も「2-6」とかあったし、マドリディスタとしては1失点で終わって良かった、と思ってるんでしょうか。

しかもこの日のマドリーのスタイルは全く褒められたもんじゃなかったしね。
4バックの前にペペを中心とする3ボランチを敷き、攻撃はカウンターのみ。
ロングボールとセットプレーに活路を見いだすという非常に消極的な姿勢。
こんなん普通なら大ブーイングが起こってもおかしくないでしょ。
勝たなければいけない試合なのに引きこもって守ってるわけですからね。
前半のある時間帯までポゼッションは25対75。
3倍もボール持たれてるんですよ、「20世紀最高のクラブ」が。
自分達の庭で勝たなければいけないのに守ってる、この状態にベルナベウに集まったマドリディスタ達が怒ってなかった事に驚きと優越感を覚えました。
そこまでバルサにビビってるのか、と。

ペペがボランチに入った事によってメッシを抑える事が出来た、とか言って満足してる場合かと。
そりゃぁ守りに重点をおいてるんだから、ある程度守れて当然でしょ、と。
それよりもベンチにエジル、カカ、アデバイヨル、イグアインをおいてる方が異常でしょ。
別にFWを一杯並べてるから攻撃的、DFが多いから守備的、とかそういうのじゃなくてね。
まぁこれがモウリーニョのスタイルといえばスタイルなんですけど、これに納得してるようじゃ永遠のライバルとして情けない。
優勝しても守備的だったからクビにしたbyカペッロ、そういう姿勢がマドリーのマドリーたる所以じゃないかと。

別にチェルシーが引きこもろうが、インテルが引きこもろうが批判する気にはなれないけど、クラシコでこれやられるとね・・・。
批判っていうか、ホンマにそれで良いんですか?と言いたくなる。

でもモウリーニョは残り3試合もこれを続けてくるでしょうなぁ。
アルビオルが退場になり、尚かつ先制点まで取られた、その状況でも4バック+ペペのボランチに拘ったぐらいですから。
普通なら前線を厚くしる状況なのに、ディマリアに代えてアルベロアを投入しましたからね。
これで(右から)アルベロア、セルヒオラモス、リッキー、マルセロの4バックにし、ペペとケディラの守備的なボランチはそのままにしました。
アルビオル退場直後はペペをアルビオルのポジションに下げてましたが、DFを投入して再び上げるっていう。
負けてる状況でイグアイン、カカではなく選択したのが右SBですからね。
これでマドリディスタが「結果的には追いついた。作戦は上手くいった」なんて思ってるなら、ホントに終わりだと思います。
追いつけたのはバルサがチカラの差を感じて余裕かましまくり、遊びまくりだったのと、審判の帳尻合わせ以外のなにものでもない。
別にバルサに与えられたPKは疑惑でもなんでもなく正真正銘レッドカードに相応しいものだったのに、何故帳尻合わせが必要だったのか全く理解出来ませんが・・・。
まぁポマードはそういう審判だって事は試合前から解ってた事なので、今更何も言いませんが。

しっかし、残り3試合こんな相手と戦わなければいけないのかと思うと正直しんどい。
滅茶苦茶めんどくさい・・・。
コパやCLでも今回と同じ戦い方をモウが仕掛けてくるのは目に見えてるので、邪魔くさいな〜、と。


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バルデス:危険なシュートは殆ど来なかったので、見せ場があんまり無かった
アウベス:もっと攻撃力を発揮して欲しかった。帳尻合わせであわや退場させられる所でしたし
プジョル:驚きのスタメン。まさか試運転無しのぶっつけ本番で起用されるとは思ってませんでした。でもクラシコにはカピタンが必要ですわ。約3ヶ月ぶりに見ましたが、最近はこういうガッツが無かった事を思い出させてもらいました。でもまた怪我しちゃったのは痛い。流石にコパファイナルには間に合わないやろうなぁ
ピケ:全体的に悪くはなかったけど、CKで制空権を握られていたのが気になった。別にピケだけの責任じゃないけど
アドリアーノ:全体的には攻守に不安定でした。しかし決定機を2度救った貢献度は高し
ブスケ:前半はパスミスが目立ち、後半CBに入ってからも安心して観られない出来。キーになるポジションなんですから、しっかり頼むよ
チャビ:この日も異次元のパスコントロールでバルサの圧倒的なポゼッションを演出しました。バーに当たったシュートが入っていればね・・・
イニエスタ:あんまり元気無かったなぁ。ペペぐらい簡単に振り切って欲しかった
メッシ:遂に「対モウリーニョ」初ゴール。時間の問題だとは思ってたけどね。人数をかけたマドリーの守りにイライラする場面もありましたが、4人引き連れドリブルとかそれなりに見せ場は作ってましたわ
ペドロ:なんとか間に合ったけど本調子では無かったね、やっぱり。
ビジャ:決定機を再三再四外しまくってしまった・・・。後半ロスタイムのんとか決めてたらな〜。PKゲットぐらいですかね〜仕事らしい仕事したのは。公式戦ここ9試合ゴール無しの不調っぷりは本物。かと言ってビジャを代えて誰を投入するねん、っていう駒不足は深刻な悩み。ジョーカーがいないからねぇ。ジェフレンはベンチ外やし・・・

ケイタ:プジョル負傷で投入された、って事はプジョルが間に合ってなかったらスタメンだったんでしょう。で、ピボーテの位置で起用されましたが全然機能してなかった。殆ど試されてないので無理もないけどね
アフェライ:ビジャの所で書いたジョーカー役を期待されての投入。でも判断が遅い場面が目立ち、期待には応えられませんでした。今後の3試合を見据えて、っていう考えなら良いテストになったかな
マクスウェル:負傷したアドリアーノに代わって残り10分で登場。でも直後に追いつかれて雰囲気が変わってしまった事もあって、あんまり試合に入れなかったね


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↑↑
観客席にボールを蹴り込んだメッシに対してペペが「お前アタマおかしいのか?」と言ってるであろう図

これは物凄い「お前が言うな」ですわなwww
レオの頭がチョットおかしいのはクレなら周知の事実なんで別に否定はしないけど。
でもね、現役フットボーラーの中でも5本の指に入るであろう超絶キ○ガイなペペに言われるとはね。

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↑↑
こんなんばっかりされてるんだから、ボールを蹴り込みたくなる気持ちも少しは理解出来る

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