A.マドリー×R.マドリー 11-12 Liga 第33節
A.マドリー 1-4 R.マドリー
【得点】
A:ファルカオ(55分)
R:ロナウド3(25分直接FK、68分、83分PK)、カジェホン(88分)
【メンバー】
アトレティコ・マドリード(4-2-3-1):クルトワ、ファンフラン、L・ペレア(C)、ゴディン、フィリピ・ルイス、ティアゴ、ガビ、アドリアン・ロペス、ジエゴ、アルダ・トゥラン(77分、コケ)、ファルカオ・ガルシア
SUB:セルヒオ・アセンホ、ドミンゲス、P.アスンソン、フラン・メリダ、ピッツィ、マルティン
レアル・マドリード(4-2-3-1):カシージャス(C)、アルベロア、ペペ、セルヒオ・ラモス、ファビオ・コエントロン、ケディラ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア(84分、カジェホン)、カカ(HT、エジル)、C・ロナウド、ベンゼマ(70分、イグアイン)
SUB:アダン、R.アルビオル、ヴァラン、グラネロ
【感想】
アトレティコ、もといヘタレティコに期待した私が馬鹿でしたよ。
はい。
ヘタレティコはヘタレティコのままでしたわ。
シメオネの神通力も及ばず、ね。
前日に試合を終えたバルサが勝った事によって、暫定ながらバルサとマドリーの勝ち点差は1。
たったの1まできたんですよ。
願わくばこのデルビーで、アトレティコが勝利し1のまま次の節を迎えたかった。
せめてエンパテで、2でも良かった。
しかしそんな願いは叶いませんわ。
期待する方が間違ってたんですよ。
まぁでも序盤は中々競った試合にはなってましたよね。
ヂエゴ→ファルカオのラインは中々魅力的だったし、アドリアンも要所要所で結構効いてた。
ロナウドの異次元FKで先制されたのは仕方ないですからね。
あの失点は仕方ない。
あんなん止められへんよ。
で、これに負けじと同点に追いついた所までは良かった。
ここまでは熱い熱いデルビーでしたよ。
ヘタレティコの汚名は返上してましたよ。
ただ終わってみれば4失点。
ロナウドにはハットトリックを献上やし。
ホンマ、何やってんの??って感じですわ。
健闘を称えてるアトレティコサポにもビックリやで。
おいおいデルビーで、カサで、4失点の大敗でもOKとか、どんだけ寛容やねん。
負け癖つき過ぎやろ!!
確かに内容自体は、そんなに酷くはなかったけど、それでもなー。
ロナウド1人にやられたから、しゃーない。
確かに、この日のロナウドは規格外でしたよ。
3得点1アシストっていう結果だけでなく、全てにおいてね。
前述したFKもそうやし、2点目のミドルも超絶ゴラッソでしたから。
(まぁこれはファンフランの対応も甘かったけどね。
ってか、ファンフラン元マドリーやねんから意地見せろよ。
この日は全体的にダメダメ過ぎたよ、ファンフラン)
昨季に引き続いてのリーガ40得点達成も、この日のプレー観てたら「驚き」ではないよね。
しかも昨季(優勝が決まった後に荒稼ぎ)よりも価値ある40ゴールやし。
なんだかんだでハイレベルな選手である事には間違いないわな。
相変わらずゴール後のパフォーマンスがツッコミどころ満載で残念すぎるけど(苦笑)
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