2012年5月 5日 (土)

シャルケ×ドルトムント 11-12 ブンデス 第31節

シャルケ 1-2 ドルトムント

【得点】
S:ファルファン(9分)
D:ピシュチェク(17分)、ケール(63分)

【メンバー】
シャルケ04(4-4-2):ウンナーシュタル、内田篤人(86分、マリカ)、メツェルダー(C)、パパドプロス、フクス、J・ジョーンズ、モリッツ(69分、ヘーガー)、ファルファン、ドラックスラー(72分、プッキ)、ラウール、フンテラール
SUB:ショーバー、エスクデロ、マティプ、ホルトビー

ドルトムント(4-2-3-1):ヴァイデンフェラー(C)、ピシュチェク、フェリピ・サンターナ、フンメルス、シュメルツァー、S・ベンダー(HT、ケール)、ギュンドアン、ブワシチコフスキ(82分、ペリシッチ)、香川真司、グロスクロイツ(89分、オヴォモイェラ)、レヴァンドフスキ
SUB:ランゲラク、ライトナー、ゲッツェ、ルーカス・バリオス

【感想】
ドルトムントは、優勝へ向けて最後の試練です。
前節バイエルンとの直接対決に勝利した事によって、両者の勝ち点差は6に。
残り試合数から考えても、また直接叩いた事を考慮してもドルトムントの優勝は非常に堅い状況。
とはいえ、このデルビーで負け、数時間後バイエルンがマインツに勝利すれば再び両者の勝ち点差は3になってしまいます。
3だと1試合分の勝ち点差ですから、何が起こってもおかしくありませんからね。
スッキリ優勝する為にも、そして数時間後キックオフのバイエルンにプレッシャーをかける為にもデルビー勝利はマイスターシャーレ獲得へ向けて果たしたいお題目です。

しかしまぁ、それにしてもこのタイミングでレヴィアデルビーとか厄介やなぁ。
シャルケはシャルケで、意地やプライド以外にもCLストレートインが懸かってる状況なので負けるわけにはいかんし。
ホンマ、優勝へ向けて試練ですよ、これは。

んな訳で、キックオフ。
試合はね-、これぞデルビーという熱いものでしたよ。
6万人強サポの声援も熱い熱い。
開始早々ドルトムントがいきなり決定機迎えたものの決められず、そうこうしてると逆にファルファンのゴラッソが決まるという序盤から熱い展開。
返す刀でドルトムントもCK崩れからピシュチェクがファインゴール。
いやー、デルビーすげぇよデルビー。

ちなみにファルファンのゴラッソは、最初とんでもないゴラッソやと思っててんけど実はGK直前で香川に当たってコース変わってたのね。
どうりで、とんでもない軌道やったわけやで。
とんでもないコースに決めたなー、って感心しててんけどね。
まぁ香川に罪は無いし、ファルファンもシュート自体は良かったし。

両者が攻め合うエキサイティングな展開で前半は終了。

クロップは後半からキャプテンのケールを投入。
そしてそのケールが結果を出すねんから、ビックリです。
CKからのヘッドは空振りしたけど、そのボールがメッツェルダーに当たって幸運にもケールの足下へ。
あとは蹴り込むだけの簡単なお仕事でありました。
キャプテンの勝ち越し弾で、否が応でも盛り上がるドルトムント陣営。
しかも相手キャプテンからのプレゼントパスやしね。
ってか、ケールからすれば元同僚。
ありがたい恩返しですわ。
こういう劇的な展開って、やっぱ優勝するチームならではな感じやね。
この日のシャルケは決して悪くなかったのに、やっぱ雰囲気がなー。
ムードがもうドルトムント優勝って感じやもんね。
こりゃぁ当たる時期が悪かったわ。
試合内容から考えれば、引き分けが妥当な結果だったかもしれんけど終わってみれば「ドルトムントの完勝」ってムードやったもんね。
フンテラールの稚拙なシュートミスなんかも、普段なら決めとったでしょう。
今季ようやくポテンシャルを発揮し、得点王も取ろうかというフンテラールさんなんですから。

ラウルもこういう試合は本来強い筈なんですけど、存在感発揮出来なかった。
それもドルトムントの神通力ですかね-。
モリッツとかドラックスラーは頑張ってたけどね。

香川は、バイエルン戦よりは良い働きしてました。
相手にとって脅威にもなってたし、周りも活かして自分も活きてた。
得点に絡んだのは、残念ながら失点のシーンのみ(苦笑)でしたが、全体的には良い働きだったと思います。

さて、この勝利で暫定ながらバイエルンとの勝ち点差は9に。
プレッシャーをかける事に成功したドルトムントでありました。

んでもって、この結果を受けたバイエルンはもうマイスターシャーレを諦めたのでしょう。
メンバーを落とし、試合も落とし、結果勝ち点差は8に。
残り3試合で8ですから、もう次節にでも優勝は決まります。
ってか決まったも同然です。
おめでとう!ドルトムント!!
ケール優勝決定弾とか、激アツやなぁ~。


        
    

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ドルトムント×バイエルン 11-12 ブンデス 第30節

ドルトムント 1-0 バイエルン

【得点】
レヴァンドフスキ(77分)

【メンバー】
ドルトムント(4-2-3-1):ヴァイデンフェラー、ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー、ケール(C)、ギュンドアン(75分、ペリシッチ)、ブワシチコフスキ(89分、オヴォモイェラ)、香川真司(75分、ライトナー)、グロスクロイツ、レヴァンドフスキ
SUB:ランゲラク、サンターナ、S.ベンダー、ルーカス・バリオス

バイエルン・ミュンヘン(4-2-3-1):ノイアー、ラーム(C)、ボアテング、バートシュトゥーバー、アラバ、ルイス・グスタヴォ、クロース、ロッベン、ミュラー(62分、シュヴァインシュタイガー)、リベリ、M・ゴメス(76分、オリッチ)
SUB:ブット、ラフィーニャ、プラニッチ、コンテント、ティモシュク

【感想】
頂上決戦、首位攻防戦です。
勝ち点差3で迎えた天王山。
残り試合数(この試合が終われば4試合)から考えても、この試合を制した方が優勝する、と断言しても良いでしょう。
数字上の可能性は最後まで残るとは思いますが、優勝の資格がある、真の王者に値するのは勝った方のチームやからね。
つまりリーグ戦の中の1試合ではありますが、カップ戦のファイナルの様な趣の試合ですわ。
リーグ終盤になると、各国こういう試合が発生するから堪らないよね!

まぁ勝った方、勝った方と言うてますが首位ドルトムントからすれば引き分けでもOKじゃないのか?
そういう意見もあるでしょう。
確かにそう思います。
でもねー、ホームやし2連覇を達成したいならスッキリ勝って欲しい。
勝った上での文句なしでの優勝なのではないでしょうか。

というわけで、キックオフ。
いや-、長い長い前置きに相応しい熱い試合でしたよ。
これぞ優勝決定戦やね。
素晴らしく濃い試合でした。

両チームのチカラも拮抗してて、オモシロかった。
最終的なスコアもそうですけど、試合内容的にも互角と言って良かったでしょう。
両チームに勝つチャンスがあり、試合の転がり方が少し違えばバイエルンに風が吹いていたかもしれません。
後半は結構バイエルンペースやったしな-。

ただ、ドルトムントは王者の名に恥じない戦いをしましたよ。
うん、正当な勝利ですわ。
むしろあんなイカサマPKを決められて引き分けとかやったら可哀想なぐらいでしたよ。
ヴァイデンフェラーは手を出してなかったから、あれはPKじゃないですよ。
まぁ「イカサマPKは入らない」の定説通り、決まらなかったですけどね。
ヴァイデンフェラーがキッチリ止めましたから。
そしてこのPKを外しちゃったロッベンは、この後の超絶決定機でもありえないシュートミスをしてしまうという負の連鎖。
これが世の常、ってやつですわ。
悪いことは出来ないもんです(苦笑)

香川の話もしときますか。
セレッソサポとしては、こういう大一番で活躍してほしかったんですが残念な結果に終わりました。
殆ど前を向いてボール持てず、潰されまくってましたね。
それでも何度かは惜しいチャンスを演出したり、自らも突破したりしてましたが、うーーん。
途中交代は当然の策やろね。
まぁ、しゃーないわ。
これがまた成長の糧になれば良いんじゃないでしょうか。

逆にレヴァンドフスキは結果残しましたね。
今回の決勝ゴールでブンデス20点目ですか。
ルーカス・バリオスからすっかりスタメンの座を奪い、エースの風格すら漂わせてましたよ。
決勝点も心憎いオシャレヒールやったしなぁ。
この日もパラドン連発やったノイアーやけど、あれは止められへんわ。

さて、この勝利でドルトムントの優勝は確定と言っても良いでしょう。
次節、シャルケとのデルビーで負けなければ、もう100%確定と言えます。

バイエルンは気持ちをCLに切り替えてほしいね。
そしてマドリーを撃破してほしい。
ただ、この日の内容じゃチョット厳しいなぁ・・・。
ミュラーとマリゴメが今日みたいに元気なかったら、虐殺される可能性もあるで。。。


    

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