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2005年1月12日 (水)

安永聡太郎 柏へ

大久保のデビュー戦ゴールで揺れる日本サッカー界ですが、そんな中、静かにリーガ経験者が移籍しました。

安永聡太郎。

私は彼を非常に買ってました。
確か95年くらいのプロデビューだったと思いますが、すぐに代表でKAZUと2トップ組ませたいと思いました。
その身体能力とかセンスもそうですが、やんちゃな性格が良かった。

それにアトランタ五輪予選での悲劇ね。
10番を背負いリーサルウェポン的な役割でベンチに控えていた安永少年。
前園がキレキレだったこの予選ですが、FWはレフティーモンスター小倉の負傷離脱で絶対的なエースがいないままでした。
城をベースに松原良香(彼もオモロイFWでしたね、今は何処に?)、柳沢が登録されてましたが、外しまくる松原、まだまだ未成熟だった頃のへなぎ沢には目もくれず、私の期待は全て安永に注がれてました。

この時の西野サッカーは基本3-5-2だったんですけど実際は前述の通りオグが出れなかったので最終予選では中盤にナカータを増やした3-6-1で城1トップが基本布陣でした(最後の大事な試合では1-3-5-1っていう超守備的布陣で子供ながらに西野のビビリっぷりにヒイタけどね)。
まぁこの布陣の方が当時のゾノの前への突破力及び決定力が生かされる感じで結果的には良かったんですが、1トップになった事によって安永出番激減。
セカンドチョイスが動き回れる松原だったから、実際の安永の出場は伝説の即行故障試合(1次予選では1ゴールあげたりしてるけど)のみ。へなぎは出番すらなかったからね。
まぁ西野さんが守りに守りに入ったのが原因ですが。

結局安永はこの負傷もあって本番のアトランタにも登録されず、これ以降代表関係とは殆ど縁が無いものに遠のいていきました。

話がチョット逸れたけど、安永を好きな理由のもう1つがプロ意識。
エスパルスへの移籍の時にかなり惚れ直したね。
その前のシーズン横浜で良い感じだったのに、清水への移籍。
そしてその理由が「自分を高く買ってくれたから」と、日本に横行してる情や馴れ合いを一切否定。

かっこええ~。

そして清水を優勝に導いたんですから漢です。
この時の久保山との2トップは、ええコンビやったね。

そんな安永ですが清水の監督と反りが合わなくなったらまた横浜に戻りました。
この辺りも彼らしいですね。普通チョット戻りにくいと思うんですけど。
あとプロ意識の強さを表す経歴としては2度海外に飛んでる事もあげられます。
リーガとはいえ2部。
コパデルレイでデポル相手に点取ったのが今となっては語り草なぐらいで、2部なので実際どれぐらいの活躍だったのかは情報が少ないんですがね。
公式記録としては
レリダ(97-98)/33試合出場4得点
フェロール(02)/13試合出場2得点
です。

さてさて安永君も今年で29歳になります。
早いですね。
結構試合出てるイメージがあるんですが、Jでの通算得点は20点
昨季は1点もあげられませんでした。
これでは久保や坂田がいる横浜では厳しいですよね。
安永の場合は環境の変化とかは全然問題無いと思うし、早野監督とも良いコンビになると思います(笑い的にね)。
そろそろ大器ぶりを見せてくれ!!

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