QF 終了
さて準々決勝も終了しました。
トーナメントでは通常一番おもしろいのがベスト8。
その期待通りの試合もあれば、そうで無かったのもありますが、4試合中3試合をフルタイム観戦しました。
しかし驚くほどの日本列島の冷めよう。
日本が敗退した途端に一気にW杯熱は冷めたようです。
それを一番実感出来たのは、結果を知らずに見れた事。
3試合とも試合翌日の観戦だったにも関わらず情報は一切漏れてこなかった。
日本が生き残ってる時はそう簡単にはいかなかったからね。
いやいや日本人の熱し易く冷め易い体質は何年経っても変わらないようです。
そしてこれはまだまだサッカーが文化になっていない証拠でもありますね。
さてさて御託は置いといて一言感想行ってみます。
4試合中3試合は詳細なレポがあるので、そっちを見て下さい。
ドイツ 1-1(PK 4-2) アルゼンチン
開催国と優勝候補筆頭チームの対戦でしたが、クオリティが低く退屈な試合でした。
イタリア 3-0 ウクライナ
イタリアの退屈なサッカーを見たくなかったのと、ウクライナに可能性を感じれなかったのでベスト8唯一のハイライト観戦。
その判断は間違ってなかったと思いました。
イングランド 0-0(PK 1-3) ポルトガル
白熱したのは最初だけ。意地だけのイングランドと手負いのポルトガル。
どっちが進んでもおかしくは無かったが、まだポルトガルの方がファンタジーが残ってるので良かった
ブラジル 0-1 フランス
ベスト8唯一の好ゲームと言っても過言では無いでしょう。
やっと昔のW杯らしい試合に巡り会えました。
それでもクラブチームのLVの試合に比べると物足りないけどね。それはひとえにブラジルの不調が原因です。
さてベスト4に駒を進めたのは全て欧州のチーム。
つまりここからは「EURO06」な訳であります。
実に24年ぶりの出来事らしいのですが、私は大会前に予想してました!!!!!!!
スゲーーーーーーーーー!!!!!!!!
でも予想はドイツ、チェコ、オランダ、ウクライナですからね。ドイツしか当たってない。。。。。。
まぁ予想なんてそんなもんです。
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