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2006年7月 8日 (土)

SF ポルトガル×フランス

ポルトガル 0 - 1 フランス
G:ジダン(33分、PK)

ポルトガル:リカルド、ミゲウ(63分、P・フェレイラ)、F・メイラ、R・カルヴァーリョ、ヌーノ・ヴァレンテ、コスティーニャ(75分、H・ポスティガ)、マニシェ、デコ、フィーゴ、C・ロナウド、パウレタ(68分、シモン)

フランス:バルテズ、サニョル、テュラム、ギャラス、アビダル、ヴィエラ、マケレレ、リベリ(72分、ゴヴ)、ジダン、マルダ(69分、ヴィルトール)、アンリ(85分、サア)


さて準決勝最後のカードです。
試合が行われてからもう3日も経ってますが、まだ情報遮断に成功出来ています。
もはや日本からは完全にW杯台風は過ぎたと言って良いでしょう。
「ドイツ×イタリア」は退屈すぎるカードなんで観ませんでしたが、コッチは期待出来そうでしょ?
ポルトガルがなんかやってくれそうな、そんな予感がして観ました。
EURO2000の恨みもあるしね。

しかし期待は裏切られた。
序盤こそ両チーム攻勢をかけていたが、その後は停滞。
ポルトガルは疲れとフランスのゲーム運びと審判の笛に完全にやられ、フランスはゲームを殺す事に終始。
まぁセミファイナルともなれば手堅くはなるけど、非常に退屈なゲームでした。

なにせフランスの守備ブロックが堅すぎる。
良く言えば堅守ですが、悪く言えば眠い。
4バックは最後まで集中を切らさずラインコントロールが出来ていたし、その前のビエラ、マケレレについてはもう書く必要も無いぐらいパーフェクト。
ロナウドのドリブルもすぐに複数人数に囲まれ、パウレタもテュラムが完全ブロック、フィーゴ&ミゲウの右サイドの崩しも悪く無かってんけど、それ以上にディフェンスが光っていた。
あとはポルトガルの疲れね。
ここまで退場者2人を出して戦ったり、PK戦まで行ったり、とタフな戦いを強いられてきました。
楽だったのはGLだけですからね。
動きたくても最後は動けなかったよね。
そして審判。
EURO2000でも審判問題で揉めたポルトガルですが、またしてもその悲劇が起こりました。
当時フィーゴは「フランスを勝たせようというチカラが働いていた・・・・」って言ってましたが、今回それは大いに感じた。
やっぱりジダン絡みですわ。
大会の盛り上がりを考えるとジズーですわ。
明らかな誤審ってのは無かったし、PKも正当なものでしたが試合全体を通してフランス寄りだった事は揺るぎない事実でしょ。

さてさて決勝はフランスとイタリアの対決になりました。
これはもう全くファンタジーを期待出来ない決勝ですね。
CLの準決勝が最高におもしろいのは、やっぱりH&Aやからですね。一発勝負やとどうしても守備的になってしまうのが心情ってもんです。
まぁもう決勝はどっちが勝ってもエエわ(笑)

最後にジダンを褒めときましょ。
あのPKは相当なプレッシャーがかかっていたと思います。
決めたら先制の場面にも関わらず、蹴る側の方がプレッシャーがかかるという特殊なPK。
それはやっぱり今のジダンの状況があるから。
でも、それでも蹴りに行ったジダンの勇気。そして決めた技術力。
ましてやリカルドはPK戦で止めまくってた訳ですからね。
いやいや世界最高の名に相応しい男ですよ。

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