FIFPro最優秀プレーヤー05-06
FIFPro ワールドプレイヤーオブザイヤー
ロナウジーニョ (ブラジル/バルサ)
FIFPro ワールドイレブン
GK ブッフォン(イタリア/ユーベ)
DF テュラム (フランス/バルサ)
カンナバロ(イタリア/マドリー)
テリー (イングランド/チェルシー)
ザンブロッタ(イタリア/バルサ)
MF ピルロ (イタリア/ミラン)
カカ (ブラジル/ミラン)
ジダン(フランス)
FW エトー(カメルーン/バルサ)
アンリ(フランス/アーセナル)
ロナウジーニョ
ヤングプレイヤーアワード
メッシ(アルゼンチン/バルサ)
メリット賞
エトー
平和賞
FCバルセロナ
さて、今年もやったみたいです。
昨年に続いての第2回目です。
05-06シーズンの結果を受けてなので、バルサをCL制覇&リーガ連覇に導いたガウショのMVPに異論はありません。
でもベストイレブンは、W杯の影響がありあり。
決勝を戦ったイタリアとフランスから合わせて7人が選ばれました。
去年のブログにも書いたけど、こういう傾向だと「印象度や有名度が票を左右する」って言われて賞の権威が無くなっていっちゃいますよ〜。
新人王のメッシにしても、(私はバルセロニスタだから言うが)そんなに世間で騒ぐほど活躍してないぞ。
怪我でプレーしてない時間も多かったし。
メリット賞ってのは、サッカー界への功績を評価する賞らしい。
エトーさんは「人種差別問題への取り組み」が評価されたらしい。
あと平和賞はバルサのユニセフへの協賛を評価したものらしい。
こうして見るとバルサ勢がタイトル総嘗め状態。
バルセロニスタとして嬉しくない訳はないのだが、それよりも賞の今後に不安を感じる自分がいます。
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