« バルサ×レバンテ 06-07 Liga 第32節 | トップページ | セリエA »

2007年5月 6日 (日)

レアルソシエダ×バルサ 06-07 Liga 第33節

ラレアル 0-2 バルサ  
G:イニエスタ(47分)、エトー(88分)

ラレアル:クラウディオ・ブラボ、ミケル・ゴンサレス、ファニート、ビクトル・ロペス、ガリド、ガリタノ(62分、ディエゴ・リバス)、アランブル、シャビエル・プリエト(75分、エストラーダ)、サビオ、ロペス・レカルテ(59分、ディアス・デ・セリオ)、コバチェビッチ

SUB:リエスゴ、アンソテギ、ノボ、エレーラ

バルサ:バルデス、ザンブロッタ、テュラム、プジョル、ジオ、エヂミウソン、チャビ、イニエスタ(84分、グジョンセン)、ロナウジーニョ、メッシ(88分、オレゲール)、エトー

SUB:ジョルケラ、シウビーニョ、モッタ、ジュリ、サビオラ


リーガの残り試合数も少なくなってきてますが、相変わらず苦しい状態にあるバルサ。
王者らしい、バルサらしい戦いが殆ど出来ていません。
それでも首位なのですから、今季のリーガの混戦ぶりが伺い知れる所であります。

さて、この日の相手は降格圏を彷徨うラレアル。
今季のバルサはアウェイでとことん勝ててません。
尚且つこの時期に残留争いをしているチームと対戦する事は喜ばしい事ではありません。
相手は死に物狂いで必死やからね。
そしてベレッチ、マルケス、デコが故障で出られない台所事情。
中盤の構成は苦しいなぁ。

と、ネガティブなイメージでキックオフであります。
予想通り立ち上がりからバルサに躍動感はあまり見られませんでした。
それでもソシエダに迫力が無かったので、そこそこチャンスは作りました。
メッシ→エトー(スルー)→ジオ→チャビとピッチを広く使っての攻撃からネットを揺らしましたが、これはギリギリオフサイド。
更にガウショからの浮き球スルーパスをウラへ抜き出したチャビがフィニッシュ!
これはGKのファインセーブに合います。
チャビの前への姿勢が目立ちましたね。
悪いながらも「最悪」では無かった前半。

選手達も感触を掴んだのか、後半いきなり試合を動かします。
ガウショからのスルーパスをイニエスタがウラへ抜け出し反応。
GKをあっさりとかわし、無人のゴールへ流し込んでの先制ゴールであります。
この立ち上がり早々の得点でバルサはググッと楽になりました。
イニエスタは前半のチャビの動きそのままのゴールでしたな。
中盤の選手が代わる代わる前に出てくるのは非常に良い事であります。

流れを掴んだバルサはここから幾度と無くチャンスを作ります。
しか〜〜し、追加点は奪えません。
微妙にシュートがフィットしなかったり、ズレたり、僅かにオフサイドだったり。
もうこの辺りの展開は最近のバルサでは見慣れた光景であります。
まるでVTRを見ているかのよう。
ホントにこういう展開が多いよね。

普通は決めるべき所を決めないと手痛いシッペ返しを喰らうモノなのですが、この日はラッキーでした。
それ程までにソシエダにインパクトがありませんでした。
流石リーガ最少得点チームです。
「ヤバイ!!」って場面が1回も無かったもんね。
ソシエダの拙攻に助けられた部分も多かったと思います。

バルサの勝利を決定付ける2点目が入ったのは終了間際でありました。
ガウショのロングスルーパスにスピードで勝る江藤さんが追い付いてのフィニッシュ。
いや〜、ようやくって感じ。
やっと安心ですわ。
この得点がもっと早くに産まれていれば落ち着いて試合を観れたのですが、最近のバルサはハラハラドキドキがお好きみたいですからね。
とりあえず久々の複数得点とポジティブに考えますか。
この試合で目立った課題はセットプレーの質。
CKが9本もあったにも関わらず1本もシュートに結びつけれませんでしたからね。
チームスタイル的に重要視していない部分ではありますが、やっぱりチェルシーのCKとかと比べると期待感が違い過ぎます。
せめてシュートにはもっといきたい。
昨季や一昨季はもっと可能性を感じた記憶があるねんけどなぁ。


バルデス:見せ場が全くと言って良いほど無かったね
ザンブロッタ:殆どオーバーラップせず守備に専念。指示か判断かは解らないけど
テュラム:読み予測と強さ高さでこの日も壁として君臨。文句のつけようが無い
プジョル:コバチェビッチを危なげなく完封。
ジオ:効果的なオーバーラップで攻めに厚みをもたらした
エヂミウソン:お久しぶりの登場。怪我上がりという事を考えると問題無い出来
チャビ:前半のチャンスを決めてりゃ相当盛り上がったのになぁ
イニエスタ:相変わらずフル稼働させられてますが、仕事はキッチリやります。負傷退場で少しは休めたかな
ロナウジーニョ:CFとしてプレーする筈でしたが、下がる場面が多くて中央のFWと言うよりは中央のMFって感じ。ただその分パスが活き結果的には2アシスト
メッシ:止められる気配も無いドリブルでラレアルDFを混乱に陥れた。シュートが決まってりゃ100満点でしたね
エトー:再三のチャンスを外したが、ようやく最後にゲット。ラストスパートにはこの男のチカラが絶対に必要なので頼むよホンマに


グジョンセン:イニエスタの負傷退場により中盤へ投入される。チェルシー時代もやってたので普通にこなしていたが、僅か4分後オレゲールの投入によって忙しなく右FWへ移動
オレゲール:ロスタイムを含めても数分間のプレーだったので特に書く事無し。ただ彼の投入によってザンビーが右SBから左SBへ。左SBのジオが中盤左へ。中盤左だったグジョンセンが右FWへ、と大移動が行われました。ライカーよ、2点差だったからいいけど、残り数分でこんなにグルグルとポジションを変える必要があるの???

|

« バルサ×レバンテ 06-07 Liga 第32節 | トップページ | セリエA »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: レアルソシエダ×バルサ 06-07 Liga 第33節:

« バルサ×レバンテ 06-07 Liga 第32節 | トップページ | セリエA »