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2007年6月28日 (木)

ナスティック×バルサ 06-07 Liga 第37節

ヒムナスティク 1 - 5 バルセロナ  
G:グラーン(83分)   プジョル(21分)、メッシ2(35分、51分)、ロナウジーニョ(38分)、ザンブロッタ(90+1分)
 
ナスティク:ルベン、カルボ、セサル・ナバス、マテジャン、マルコ、シャボー、モラーレス(72分、メリノ)、ヘネレーロ(56分、ピニージャ)、ポルティージョ、イルルスン、クエージャル(64分、グラーン)

SUB:ピサーリ、ルス、カンパーノ、ルベンカストロ

バルサ:バルデス、ザンブロッタ、テュラム(73分、オレゲル)、プジョル、ジオ、イニエスタ、シャビ、デコ(72分、モッタ)、エトー、メッシ(82分、エスケーロ)、ロナウジーニョ

SUB:ジョルケラ、ベレッチ、マルケス、サビオラ


終戦でございます。
ドッキドキの最終節ではありましたが、残念ながらWOWOWでのLIVE放送はマドリー。
これは当然ですよ。だって首位だもんね。
バルサ戦はWOWOW3で生放送だった訳ですが、契約していないので視聴不可。
試合を観る為には、次の日の18時の再放送を待たなければなりませんでした。
んで、今回は最悪なコトに情報遮断に失敗。。。。
つまりは最悪の結末を知った上での観戦となった訳です。
なのでドッキドキの最終節になる筈も無く、至極冷静な観戦となりました。

シーズン総括はまた別の機会に纏めて書きたいので、今回のレポはあくまでもナスティック戦の事のみに触れたいと思います。

立ち上がり元気だったのはナスティック。
もう既にダントツでの最下位が決定しており、この日は失うものなんて何も無い試合だった訳です。
そんなホーム最終戦ですから、目一杯戦うのは当然の成り行きでしょ。
逆にバルサもといクレ達は目の前の試合よりもベルナベウでの試合の方が気になりますからね。
しかもバルサには勝たなければいけない、というプレッシャーもありました。
「勝てば優勝」ってのと「勝っても何も無いかもしれないけど、負けたら絶対に何も無い」ってのとは、心境にどんな違いがあるんでしょうかね。
そりゃ選手によっても違うとは思いますが。
この日のバルサの立場は後者だった訳で、私が見た感じ雰囲気は激重でした。

そんな暗雲を振り払ったのが、やっぱり頼れる男、カピタン・プジョルでした。
気合いのスライディングで無人のゴールにボールを流し込んで、バルサ先制。
実際はメッシの崩しや、その前のパスが素晴らしく、プジョルは「ごっつぁん」の立場なんですけど、もうこういう試合では気合いですよ!魂ですよ!!
それを改めて証明したプジョル。
流石です。

これで確実に振っ切れたバルサはメッシ、ガウショの連続ゴールで前半だけで試合を決めました。
メッシのエリア横断ドリブルミドルシュートは、今季「型」になりましたなぁ。
それにガウショ。FK蹴る前から決まる雰囲気バッシバシ出てましたよ。
顏が武田鉄矢全盛期の頃の金八顏になってる時は十中八九決まりますなぁ。

バルサとナスティックでは勝ち点に約50の開きがあります。
試合序盤の勢いは確かにナスティックにありましたが、この50の差を覆す程のチカラはありませんでした。
順位表通りのチカラの差がピッチ内に繰り広げられ続けます。

後半に入ってもバルサがあっさり追加点。
99%デコのゴールでしたが、最後にメッシがPUSHしてメッシこの日2点目。
ゴールを強奪されたデコでしたが、大人の笑顔で応えます。
そう、この時はまだ余裕があった。
それはマジョルカがリードしていたから。

後半23分までマジョルカがリードするという奇跡的な展開。
結果知らんかったらアドレナリン出まくってたであろう展開。
しかし結果を知ってるので、そんな状態にはなりませんでした。
そんな私に出来る事はバルサの最後を見届ける事。

ピッチ上の選手達はエトーを除きガムシャラにゴールは狙っていませんでした。
もう目の前の試合は決している訳ですからね。
どうしても視線はベンチにいってしまいます。

そしてマドリー同点の報。
確実に動きが落ちるバルサイレブン。
更にマドリー逆転の報。
更に動きが落ちるバルサイレブン。
これまでどんな事があっても気持ちを切らさなかったプジョルですら、集中力が切れているのが手に取る様に解りました。
そして無抵抗にナスティックに得点を献上です。
こりゃもうしゃーないよね。

更にマドリー追加点の報が入ってくると、一気に葬式モードに突入してしまいました。
そんな中でも最後の最後にゴールを奪ったのはザンブロッタ。
やはりイタリア人の精神力なのか。
そんなイタリア人率いるチームに覇権を譲ってしまったのは必然なのか?

なんとも空しいゴレアーダ。
私はその全てを見届けましたよ。
シーズン当初は「リーガなんて楽勝、問題はCL」なんて風に思ってました。
それが今日の落胆ぶりは、どうよ!
悔しい。あ〜悔しい!!!!


バルデス:丸刈りで登場。彼に似合う髪型はあるのか!?
ザンブロッタ:クロスの質は悪かったが、前半から上下動を繰り返し右サイドを制圧
テュラム:ナスティックに格の違いをみせつけた
プジョル:唯一の脅威ポルティージョも完封。圧倒的な存在感でチームを牽引
ジオ:フル稼働でサイドの主導権を握っていた
イニエスタ:段違いのキープ力と広い視野でボールを回し続けた
チャビ:相手も4-3-3だったので非常に楽だったと思います。中盤で負ける筈が無い
デコ:エトーにチャンスを供給し続け、メッシにはゴールをプレゼント。
エトー:力み過ぎで無得点。能力の高さは見せまくってたのですが・・・
メッシ:強引に2試合連続の2ゴール。現在のバルサでは完全なるエースですな。
ガウショ:マークも甘く自由自在にプレー。オーバーヘッドも惜しかった

モッタ:これで見納め?ってのは残念すぎる
オレゲール:弛緩しまくってた時間帯に投入される。なので特に無し
エスケーロ:彼も見納めか?悪くない選手なんだけどなぁ〜

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