サンダーランド×リバプール 07-08 プレミアWEEK3
サンダーランド 0 - 2 リバプール
G:シソコ(37分)、ボローニン(87分)
サンダーランド:1ゴードン、2ハルフォード、6マクシェイン、5ノスワーシー、33ウォレス、4エトゥフ、19ヨーク(C)(61分、18リードビッター)、12L・ミラー、10K・リチャードソン(20分、9ストークス)、16チョプラ、11D・マーフィー(78分、31コノリー)
SUB:13ウォード、21アンダーソン 監督:ロイ・キーン
リバプール:25レイナ、3フィナン、23カラガー(C)(75分、6リーセ)、4ヒーピア(15分、5アッガー)、17アルベロア、22シソコ、14シャビ・アロンソ、16ペナント、19バベル(88分、18カイト)、9F・トーレス、10ボローニン
SUB:30イタンジュ、20マスチェラーノ 監督:ベニテス
さて本日は、プレミア昇格ホヤホヤなサンダーランドとミッドウィークに大事な大事なCL予選が控えているリバプールの一戦です。
サンダーランドは何と言っても監督がロイキーンってのがアツイね!!!
なんか最近リアルに現役を知っていた選手達が続々と監督になっていくので、なんつうか年月を感じますなぁ。
つまりどんどん歳をとっていってる訳ですわ(´Д`;)
んでも歳とっても頑張ってる選手は一杯いますよ。
サンダーランドではヨークです。
以前はバリバリのCFだったけど、なんかシドニーFCで見て以来、今ではセンターハーフの方が様になってますなぁ。
この日もキャプテンとして中盤でドッシリと君臨。
こういう歳のとりかたは良いよね。
そんなサンダーランドですが、チームとしてはまだまだな印象でした。
まぁレッズと比べるとどうしてもしゃーないんですけどね。
ディフェンスはユルいし、中盤でボールは繋げないし、フィニッシュワークの怖さも無い。
つまり全然強さや迫力を感じなかったのであります。
昇格したてやし、開幕したてやしで、ってのもあるんでしょうが。
まぁこの状態からキーンがどう残留に持って行くか、ってのも楽しみですよね。
一方のレッズ。
先週のチェルシー戦と比べると、恐ろしい程に気合いを感じませんでした。
「アウェイやし、相手強くないし、次CL予選やし」みたいな事は選手達は考えてなかったでしょうけど・・・。
ヴォローニンやトーレス君は複数点取れてた試合でしょ。
ちゃんとフィニッシュ集中してりゃ。
相変わらずキレてたペナント君を見習って下さい。
なんか今季のペナントは今の所凄くイイね!!!
クロスを入れるタイミングも抜群やし、精度も文句無し。
ドリブルのキレ、ボールの運び方、加速力、フェイントのタイミング、どれも決まってるんですよね。
このトップフォームが維持出来たら、今季はジェラードが右に回される事も無いかな。
まぁジェラードに関しては、それよりも骨折の具合が気になりますがね。
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