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2008年1月14日 (月)

バレンシア×マドリー 07-08 第10節

バレンシア 1-5 マドリー
G:アングロ(59分)   ラウル(3分)、ニステルローイ2(26分、37分)、セルヒオラモス(31分)、ロビーニョ(65分)


バレンシア:ヒルデブラント、ミゲル、ラウール・アルビオル(85分、退場)、I・エルゲラ、モレッティ、アルベルダ、ホアキン、ガビラン(66分、ビセンテ)、シルバ(81分、アンヘル・モントーロ)、アングロ(76分、マタ)、モリエンテス
SUB:モラ、カネイラ、サニー、ジギッチ

レアル・マドリード:カシージャス、セルヒオ・ラモス(73分、M・トーレス)、F・カンナヴァロ、C・メツェルダー、マルセロ(58分、エインセ)、M・ディアッラ、ガゴ、グティ、ラウール、ロビーニョ、ファン・ニステルローイ(70分、ジュリオ・バチスタ)
SUB:ドゥデク、スナイデル、バルボア、サビオラ

現在のチーム状態を反映するような結果になりました。
バレンシアは最近5試合で4敗と絶不調。
遂にキケも解任されるわ、怪我人も多いわ、と正にドン底。
一方のマドリーは何だかんだで、結果も残せてるし、スペクタクルも発揮出来てる。
そんな両チームの対戦ですから、たとえメスタージャであってもバレンシアが良い結果を残すのは難しかった。

マドリーは開始1分での先制ゴールに象徴される様に出足が良かった。
暫定監督に率いられている宙ぶらりんなバレンシアの状態とは根本的に見えてるビジョンが違ったわな。
なので、その後も手を抜く事も無く、足を止める事も無く、ゴールを重ねていきました。
あと重要なのが、どのゴールも美しかった事。
核となってるのは、やっぱロビーニョだわな。
元々個人技は突出してましたが、それを今は良い感じでチームプレーに昇華出来てる感じ。
それは周囲のグティ、ラウルが好調やからって要因もあるんやろうけど、ロビーニョ自身の成長が何より大きいでしょう。
ニステルも中央でドッシリと結果出すだけでなく、守備にも走り回ってたしね。

守備といえば、ガゴとディアラ。
この2人で完全に中盤を支配出来てましたね。
特にガゴが良かった。
昨季までならディアラやエメルソンの方が数段上な印象がありましたが、この日は主役級の働き。
最近の成長ぶりは目覚ましいものがありますなぁ。
アルゼンチンは、「第二のマラドーナ」だけでなく、このポジションの選手を育てる土壌があるんでしょうか。
マスチェラーノやらデミチェリスやら。
ちょっと前ならアルメイダとか。

ディフェンスラインも安定してましたね。
カンナとメッツェルダーは強さと高さを発揮して、モリエンテスを零封。
マルセロも攻撃だけでなく、守備でも能力を発揮してたし、セルヒオラモスは攻守に文句のつけようが無い。
やっぱりセルヒオラモスはラテラルが一番合ってるポジションかな。

と、ここまで書いててもマドリー賛辞ばっかりですな。
それぐらいマドリー良かったもんね。
じゃあ、バレンシアは?っていうと、スコアの通り良い所はあまりありませんでした。
アングロが1点返した時間帯は少し盛り返しましたが、それ以外は・・・。
ビジャがいない状況でホアキンが封じられると、やはりキツイ。
ガビランは良い所までいくけど、クロスにしてもシュートにしてもパスにしても最後の部分の精度がやはりまだまだ。
シルバも仕事量が多過ぎて自分を発揮出来てなかったし、モリは前線で孤立。
アルビオルは昨季までの好パフォーマンスが何処へ?ってぐらいに今季はイケてない印象が強い。
このままじゃ「アジャラあっての・・」って言われるのがオチやなぁ。
ティモはカニサレスがいない間に評価を上げたい所だったでしょうが、5失点。
GKに責任がある失点ではなかったのも事実やけど、ファインセーブが無かったのもこれまた事実。
やっぱ移籍初年度のGKってのは苦労する、ってのが定説ですかね。

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