« バルサ×バジャドリ 07-08 第29節 | トップページ | リバプール×エバートン 07-08 WEEK29 »

2008年3月30日 (日)

ベティス×バルサ 07-08 第30節

ベティス 3 - 2 バルセロナ
G:エドゥ2(64分、78分)、ファニート(76分) ボヤン(13分)、エトー(15分)
 
ベティス:カスト、イリッチ、メッジ、ファニート(C)、ダミアー、ファンデ、リベラ、カピ(53分、ラファエウ・ソビス)、エドゥ、M・ゴンサレス(53分、オドンコール)、パボーネ(87分、シスコ)
SUB:リカルド、リマ、カッファ、フェルナンド

バルセロナ:バルデス、ザンブロッタ、テュラム、プジョル(C)、アビダル、トゥーレ・ヤヤ(79分、グジョンセン)、シャビ、イニエスタ、ボヤン(63分、ジオバーニ)、エトー、アンリ
SUB:ピント、シウビーニョ、エヂミウソン、V・サンチェス、エスケーロ


フットボルの醍醐味がふんだんに詰まった素晴らしくスペクタクルな試合!だったのですが・・・。
なんでやろっ??なんでこんな事になってしまったのだろう???
前半を2点リードで折り返しておきながら、後半に3点も取られてしまうなんてね。
先日の国際親善試合でもオーストリアが3点奪っておきながら、オランダに4点取られて負けてしまうという試合がありました。
でもね、この試合はハイライトでしか観てませんが、ハッキリ言ってオーストリアのDFが駄目過ぎた。
オランダの攻撃陣のタレントから考えて、あれだけ相手がミスしてくれたら、そりゃゴレアーダも可能だわ、と思った。
では今回のバルサはどうだったのか?
誰の眼からも目に付く様なミスがバルサにあった訳ではない。
しかし、後半のバルサが何かやっていたか?
いや、何もやってなかった。
前半の2点リードに安住して、後半は胡座をかいていただけに過ぎなかった。
そりゃ負けるわ。全然ファイトしてなかったもの。
こういう展開の試合は、イチフットボルフリークとしては全然アリだし、普段ならバルサを責める気にもならない。
そもそも2点のリードを亀になって守り切ろうとするチームなんか、応援する気にもならない。
だから"バルサの逆転負け"という事実だけに関してなら、全くフラストレーションも貯まらないんだけどね。

なんで戦えなかったのかなぁ〜。
後半選手交代でベティスが活気づいたのは事実。
でもそれと同じぐらいのテンションでバルサも対応しなければいけないではないですか。
こういうのは監督の仕事なのか?
としたら、ライカールトは何もしなかったよね。
言い訳としては、駒不足があるかもしれない。
確かにジョルケラ、マルケス、オレゲル、ミリート、デコ、メッシ、ロナウジーニョと負傷者は大量です。
加えて、ヤヤ、プジョル、アンリも怪我上がりだし。
更にザンブロッタ、テュラム、アビダル、チャビ、イニエスタ、ボヤンはミッドウィークの代表戦に出場してるので休養充分では無い。
という苦しいチーム状況は理解出来る。
でもあまりに無策過ぎたのでは?
選手交代以外にも何か方法があったろうに。

では、こういうシチュエーションでの采配で上手いのは誰?
ってなった時に、まず出てくる名前が現在ではモウリーニョ。
だから現地バルセロニスタが考える次期監督候補No.1はジョゼだってのも頷ける事実です。
ジョゼなら、この日の様な展開にはなっていなかったであろう、とクレが夢想してしまうのも解る。
でも個人的にはモウリーニョ就任には反対なんだよねぇ〜。
だってチェルシーやポルトで行っていたフットボルがスペクタクルに溢れていたか、ってなると答えはNOやからね。
むしろチェルシーは退屈なフットボルの代名詞みたいに言われていたし、私自身もこの意見に賛成ですから。

え〜、話が脱線してしまいましたが、兎にも角にもこの敗戦でマドリーとの勝ち点差を縮める事はなりませんでした。
それどころか、ビジャレアルが勝利したので、遂に3位に転落。
明日マドリーが勝利すれば再びポイント差は7に広がります。
5位との勝ち点差は11あるので、流石にここまで転落する事は無いでしょう。
だから今後はCL自動出場圏内を確保する為に戦わなくては。
今まではマドリーとの勝ち点差を意識していたけど、次からは残念ながらビジャレアルとの勝ち点差を意識しなくては。
ビルバオに引き分けた時点で、そういう意識もっとかなアカンかったかも知れんね。

P.S.そういえばベティス、本拠地使用禁止だった筈なのに。この試合から適用されていたら、こんなドラマティックな試合にはならんかったやろうなぁ


バルデス:3失点だったけど、別段悪くなかった。PKも止めたし。DFに怒る場面が目立ったけど、その心配は現実になってしまったね
ザンブロッタ:悪い感じじゃなかったけど、1失点目、3失点目共に右サイドを破られたとも言えるわけでねぇ〜。後半のソビス、エドゥを止められなかったのは事実
テュラム:ここの所ずーと先発ですが、流石に疲れてきたかな。フランス代表でもフルに出てるし。3失点目の対応なんかはらしくなかった
プジョル:代表戦で怪我したけど、なんとか間に合ったみたい。でも万全じゃなかったんでしょうね。後半ズルズルとラインを下げてしまい3失点を献上
アビダル:前半は攻守に渡って良かったけど、後半はチーム同様の低パフォーマンス。PK献上判定は厳しかったけどね
ヤヤ:やっぱコンディション悪いんやろうなぁ。2失点目はヤヤのミスとも言えるし。ただエヂミウソンが戻ってこないと代わりがいないからね〜
チャビ:前半はイニエスタと共に抜群のゲームメイキングを披露
イニエスタ:チャビと共にゲームを支配。決定的な3点目を奪うチャンスもあったが・・・
ボヤン:リーガ3戦連発。またコボレ球やったけどね。周囲との呼吸も合ってるし、全体的に良いプレーぶりでした
エトー:公式戦4戦連発。1点目のリプレーの様な得点でしたが、今度はしっかり決めた。1点目はバーに当ててしまったからね
アンリ:故障で代表を辞退しましたが、やはりその影響はあったのでしょうか。前半は悪くなかったけど、後半は存在感希薄

ジオバーニ:彼も故障明け。不運にも投入直後から3連続失点。ボールタッチすら殆ど無かったのでは?
グジョンセン:逆転されてから投入される。同点に追い付くビッグチャンスもあってんけどね

|

« バルサ×バジャドリ 07-08 第29節 | トップページ | リバプール×エバートン 07-08 WEEK29 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ベティス×バルサ 07-08 第30節:

« バルサ×バジャドリ 07-08 第29節 | トップページ | リバプール×エバートン 07-08 WEEK29 »