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2008年11月 2日 (日)

アトレティコ×バルサ 99-00 Liga 第35節

アトレティコ 0-3 バルサ
G:セルジ、ダニ、ガブリ

アトレティコ:1モリーナ、25ビリバウスカス、6サンティ デニーア、4ガマーラ、22カプデビラ、15アギレラ、8バラハ、16バレロン、9ソラーリ、19キコ(C)、17ハッセルバインク
監督:アンティッチ

バルサ:1ヘスプ、32プジョル、2ライジハー、22Fデブール、12セルジ、4グアルディオラ(C)、28ガブリ、7フィーゴ、10リトマネン、23ゼンデン、19ダニ
監督:ファンハール


さてさて興味が沸かない代表ウィークで楽しい楽しいリーグ戦がお休みなので、過去の試合で気分転換であります。
今から9年前ですか。
もうリーグも終盤の試合ですが、両チームの状況としてはアトレティコは降格争いをしていて、バルサは優勝争いをするという対照的な展開。
まぁ結局はアトレティコは降格しちゃって、バルサも優勝を逃すんですけどね。

それにしてもアトレティコは降格するとは思えない程に良いメンバーを揃えています。
ざっと言うと、後に「スーペルデポル」として一時代を築くモリーナ、バレロン、カプデビラがいてますし、バラハはバレンシアで成功を収め、ソラーリもマドリーでビッグイヤーを掲げる事になります。
それにハッセルバインクとキコという前線もワールドクラスやし、アギレラ、ガマーラと要所要所に核となる選手もいてます。
こんなチームが何故?って感じですよね。
まぁ昨季のバレンシアやサラゴサの様に優秀な選手が揃っていても上手くいかない、って事は怏々にしてあるのです。

さて、そんなアトレティコと戦う為にビセンテカルデロンに乗り込んだバルサですが、バルサとしてはリーグ優勝も大事やけどCLも掛け持ちしているという事情もある訳でして、いくら名門アトレティコが相手とはいえ降格争いしている様なチーム相手に全てを出し切る訳にはいかない。
なので、この試合ではクライフェルトとリバウドがCLに向けて温存されています。
そんでもって前半早々にフィーゴが負傷離脱してしまった(代わりはシモン)ので、攻撃陣が華やかさに欠けてました。
だからバルサTVが、この試合をオンエアしよう!と思った意図がイマイチ解らん。
実際バルサもそんな良い試合した訳じゃなかったし、アトレティコも降格争いしているチームらしく芳しくない内容でしたからね。
まぁ、個人的にはリトマネンとペップが観られたので大満足ですけど。

リトマネンはダニの得点に繋がるスルーパスといい、ロスタイムに3点目となったガブリに折り返したパスといい、素晴らしいよね。
バルサでは輝けなかったイメージですけど、試合単位で観ればやはり技術が落ちてる訳でもないし、能力が下がってる訳でもないので、文句のつけようが無い。

あとこの試合では若手の活躍が目を引きましたよね。
プジョルは3バックにも4バックにも対応して、今と変わらぬ柔軟性と力強さ、ガッツ、スピードを披露していましたし、ガブリも中盤の底から前線、両サイドと幅広く動き回っていました。
ロスタイムにゴール前まで上がっていたのが何よりの証拠です。
それからチャビ。
ロスタイムに得点に繋がるキッカケとなるスルーパスをシモンに通しましたが、ああいう視野の広さ、前を向く動きは既に出来上がっているよね。
シモンは得点シーン以外は、突破出来ない、クロス精度低い、スペースに動けない、と駄目な点ばかり目につきましたが、これはもうフィーゴとの比較やからしゃーないよね。
その後のベンフィカや、現在のアトレティコで見せているプレーから考えると、やっぱ若かったなぁ、って思いますよ。

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