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2008年12月13日 (土)

バルサ×ビルバオ 00-01 Liga 第21節

バルサ 7-0 ビルバオ
G:ルイスエンリケ3、コクー2、アベラルド、オーフェルマルス

バルサ:35レイナ、18ガブリ、5アベラルド、3フランク デ ブール、12セルジ、4グアルディオラ(C)(16チャビ)、8コクー(14ジェラール)、21ルイス エンリケ、10リバウド、11オーフェルマルス(7アルフォンソ)、9クライフェルト
SUB:1デュトルエル、2ライジハー、17プティ、19ダニ   監督:セラ フェレール

ビルバオ:1ラフエンテ、11ラクルス、21ララインサル、3オスカル バレス、10ララサバル、6ウルティア、24オルバイス、17エチェベリア、8ゲレーロ(C)、16ジェステ、20ウルサイス
SUB:25アランスビア、5フェリペ、7イマス、14リオス、18アルキサ、27デルオルノ、37クエジャル   監督:ロホ


クラシコを前にして高まる気持ちを抑えるべく、過去の試合をチェックです。
しっかしとんでもない大勝ゲームでしたね。
ポンポンポンポンパスが繋がり、ポンポンポンポン点が入りました。
前半だけで6点ですからね。
不当なオフサイドで取り消されてしまったエンリケ兄貴の4点目もカウントすると、実に7回もゴールマウスにボールが吸い込まれていきました。
いや〜、とんでもない試合でした。
とにかくパスが通る通る。
左サイドで大好きなオーフェルマルスが絶好調だったのも、大量得点の要因でしょう。
結局アシスト2つにゴール1つですか。
リバウドやペップから簡単にスルーパスが通り、オーフェルが切り裂き、中盤から飛び出したコクーやエンリケ兄さんが中で簡単に決めるというパターンが繰り返されました。
セットプレーからデブール兄がオシャレヒールで繋ぎ、アベラルドが空のゴールに決めるという異色なのもありましたけどね。
ペップやリバウドにとっては、ビルバオのDFラインは緩過ぎたでしょうね。
エンリケ兄貴にとってはオイシ過ぎる試合だったでしょうね。
いや〜、ゴールの詳細を書くのも憚れるぐらいなゴールSHOWでしたよ。
そんな中でクライフェルトだけが厄日。
GKと1対1のチャンスも何回かあってんけどね。
簡単なのは決められない仕様なので、仕方無いです。
コクーへの見事なアシストとかは、流石だったんですけどね。

後半オーフェルのミドルシュートによる1点だけだったのは、まぁしょうがないでしょ。
前半で大量得点した試合の後半なんて、まぁこんなモンです。

ビルバオには貴公子ゲレーロや若き日のジェステ、それからエチェベリアやウルサイスと書ききれない魅力的な選手が一杯いたのですが、残念ながら彼等が輝く試合ではありませんでした。
ブレイク前のデルオルノ君もベンチにいてますがね。
そういえばチェルシー移籍以降デルオルノ君は、パッとしないですね・・・。

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