ユナイテッド×ボロ 08-09 プレミア WEEK20
マンチェスター・U 1 - 0 ミドルスブラ
G:ベルバトフ(69分)
マンチェスター・U(4-4-2):ファン・デル・サール、ラファエウ(63分、G・ネヴィル)、ヴィディッチ、エヴァンス、オシェイ、D・フレッチャー(63分、スコールズ)、キャリック、C・ロナウド(84分、ギグス)、朴智星、ルーニー、ベルバトフ
SUB:クスチャク、ウェルベック、ギブソン、ポッセボン
ミドルスブラ(4-3-3):ターンブル、ベイツ、リゴット、ウィーター、ポガテツ、オニール、アルカ、ダウニング、アフォンソ・アウヴェス、アリアディエール(76分、エムネス)、トゥンジャイ
SUB:ジョーンズ、A.テイラー、フート、シャウキー、ポリット、ウォーカー
さて年内最終戦です。
過酷な日程のユナイテッドですが、勝って新年を迎えたい所でしょう。
ボロとの相性は悪いみたいですが、現在のボロの成績を考えるとホームだし勝たなければいけない相手です。
だったのですが、結構苦戦。
ボロは殆ど攻め手が無かったので、基本的にはユナイテッドが試合を支配していたのですが、中々得点が奪えませんでした。
ベルバトフはエエ感じでパス出すし、ルーニーの動き出しも悪く無いし、朴もサイドで頑張ってるし、なのですがネットは揺らせず。
ロナウドも苛々。
ターンブルも良いセーブしてましたけどね。
試合が動いたのはネビル、スコールズという百戦錬磨のベテランを投入してからでした。
彼等が入って格段にリズム良くなりましたもんね。
そういう時間帯だった、って事もあるけどラファエウ君はまだまだ勉強が必要なのかも。
混戦から決めたベルバトフの得点が貴重な決勝弾に。
ってかベルバトフまだプレミアでは3点目なのね。
その割にロビーキーンほど批判受けてないのは、組み立ての面での貢献度が大きいからかな?
試合としては朴が決定機を外してなかったら、もうちょっと点差は開いていたやろうけどボロ相手なら充分な点差とも言えましたね。
ボロは1点取るのがやっと、って感じでしたから。
アウベス、アリアディエール、トゥンジャイと前線のメンツは魅力的なんですが、イマイチ噛み合ってませんよね。
ダウニングとかも能力を発揮出来てない感じ。
ミドはベンチにも入ってないし。
残留にむけて厳しい戦いが続きそうです。
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