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2009年2月21日 (土)

バイエルン×ドルトムント 08-09 ブンデス 第19節

バイエルン 3-1 ドルトムント
G:ゼロベルト(23分)、クローゼ2(87分、90分)   バルデス(2分)

バイエルン・ミュンヘン(4-4-2):レンジング、レル、ルシオ、デミチェリス、ラーム、ファン・ボメル(C)、ゼ・ロベルト、シュヴァインシュタイガー(73分、ハミト・アルトゥントップ)、リベリ、トーニ(73分、ドノヴァン)、クローゼ(90分、ボロウスキ)
SUB:ブット、ヴァンブイテン、オットル、ブレーノ

ドルトムント(4-4-2):ヴァイデンフェラー、オヴォモイェラ、フェリピ・サンターナ、スボティッチ、李栄杓、チンガ(HT、シャヒン)、ボアテング、クリンゲ(C)(84分、ケール)、ハイナル、N・H・バルデス、フライ(75分、M・ジダン)
SUB:ツィークラー、シュメルツァー、フネメル、クルマン


GAORAでね、バイエルンの試合やってのは随分前から知ってたのですよ。
しかしながら最近のブンデスはイマイチやなぁ〜、って事でついつい観る機会もなく今日まで至りました。
んだけど、折角なんでたまには観てみようって事で観ましたよドルトムント戦。
昔WOWOWでブンデスの中継やってた時は貪る様に観てましたが、ホント久しぶりだね。
特にドルトムントは当時コレルとロシツキーのホットラインが熱かったので好きなチームの1つでした。
でも流石にメンバーが様変わりしてますね。
ぶっちゃけ殆ど知らん。。。。。
でも数少ない知ってる選手の1人である元ブレーメンのバルデス君が開始早々に決めて試合を盛り上げてくれました。
ヒューヒュー♪
これで試合はオモシロくなるぞ。
それにしてもデミチェリスのプレーは完全なるミス。
滑ってインターセプト出来なかったというよりは、そもそものポジショニングが悪過ぎだよね。
デミチェリス、好きな選手だったんだけどなぁ。

さて、ここからは一方的なバイエルンペースでした。
勿論ホームで先制された訳ですから取り返す為に必死になるのは当然なんだけれども、時間が経過すればするほどに、そもそものチーム力の差が歴然となっていきました。
なんというかドルトムントのCBがショボ過ぎるよ。
ディフェンスってのは守備の選手だけでやるものではありませんが、CBが駄目駄目だと幾ら前線や中盤が頑張ってもどうにもならんね。
バイエルンの2トップはトニとクローゼという言わずと知れた高さに強い2トップなんですが、ことごとく空中戦に勝てないのよ。
いや勝てないのは仕方が無い、ならせめて競り合いで少しでも邪魔すべきなんですけどそもそも競り合うことすらままならない。
もう元々のポジショニングが悪いのよね。
じゃぁ地上戦には強いのかというと、簡単にポストプレーは許すし、振り向かれての突破は許すし、ウラのスペースへの侵入もフリーパス。
観てるコッチとしては絶叫絶叫の連続ですよ。
ある意味オモシロかったけどね。
しかもバイエルンの攻撃は2トップのみじゃないからね。
サイドにはリベリーとシュバイニという突破もパスも出来る選手がいてるし、ゼロベルトは運動量豊富に中盤の底から前線まで動き回る。
それに両SBも積極的な攻撃参加を披露し、ルシオもかつてのレバークーゼン時代ほどじゃないけど隙あらば前線に顔を出していた。
つまり分厚い攻めなんですよ。
こりゃバイエルンのゴールラッシュやな、と思いましたよ。
しかしながらドルトムントリードの時間帯は意外に長く続きました。
その要因は懐かしのヴァイデンフェラーのファインセーブ連発とトニ、クローゼが外しまくった事でしょう。

でもドルトムントは戦い方を考えれば、もう少し長い時間リードは保てたかも。
というのはマイボールになった時に、ガンガン攻めちゃってたのよね。
んでボール奪い返されて、また守備に帰らないといけないっていうのを繰り返してました。
つまり攻め急ぎすぎなんちゃうかなと。
リードしてるし、適地なんだからゆっくりとボールを回して時間を使って相手を焦らすべきだったんじゃないかと。
でもねぇ気持ちは解るのよね。
前述した様にバイエルンの攻撃は超前がかりになっていたので、どだいDFの人数は手薄だったのですよ。
バイタルエリアにポッカリとスペースがある状況を見せつけられては攻めたくなるのも人間の性。
時間を稼ぐよりも2点目を奪った方が相手に与えるダメージが大きいのも事実やし。
私が監督でも討って出る事を選択したでしょう。
ただそれならもっとロングレンジやミドルレンジのパスの精度、選手間の連携を上げていかんとね。

ドルトムントの攻撃的精神は試合をオモシロくしてくれましたが、そういう場合往々にして結果は上手くいかないもの。
好守を連発していたヴァイデンフェラーが、リベリのシュートを前にコボしてしまった所をゼロベルトが見逃す筈もなく、詰められて同点にされると、後半終了間際にはクローゼが鬱憤を晴らす連続ゴール。
結局決勝点はCBのクリアミスだったしね。
ロスタイムの追加点は、時間も無かったしありがちな崩され方だったけど、もうちょっと粘っておけばなぁ。
勝ち点持って帰れたのになぁ。

まぁなんか期待していたよりも白熱した好ゲームで満足です。
リーガやプレミアばっかり観てたから、たまには良いかもね。
加茂さんが相変わらず全然喋らないのも新鮮やったしwww

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