« 2009年4月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年5月23日 (土)

アトレティコ×バレンシア 08-09 Liga 第36節

アトレティコ 1-0 バレンシア
G:フォルラン(29分、PK)
 
アトレティコ・マドリー(4-4-2):レオ・フランコ、ウイファルシ、パブロ・イバニェス、アルバロ・ドミンゲス、ペルニア、ラウール・ガルシア、P・アスンソン、マクシ・ロドリゲス(C)(87分、ミゲル)、シモン(78分、シナマ・ポンゴル)、フォルラン、アグエロ(90分、イグナシオ・カマーチョ)
SUB:クペ、セサル、ルイスガルシア、バネガ

バレンシア(4-3-2-1):セサル、ミゲル、ラウール・アルビオル(C)、マドゥーロ、アレクシス、アルベルダ、バラハ(63分、ホアキン)、エドゥー(82分、ミチェル)、パブロ・エルナンデス(73分、モリエンテス)、マタ、ビジャ
SUB:レナン、C.トーレス、デルオルノ、アングロ


4位5位の直接対決です。
来季チャンピオンズに出場する為には、両者絶対に勝ちたい試合。
この2チーム以外の勝ち点差も拮抗してますしね。
エトーは勝ち負け以上に、フォルランとビジャが得点しないかどうかヤキモキしている筈。

そんなこんなでキックオフ。
相変わらずアトレティコは攻撃的。
流石は前節2点差を1人少ない中で逆転してるだけの事はあります。
バレンシアは守備がいまだに整備しきれていない印象。
簡単にアトレティコに決定機作られてますもんね。
アトレティコの攻撃力も褒めたいけど、バレンシアのディフェンス力もどうかと思う。
エメリはもう少し、しっかりしたチームを作り上げるかと思っていたのですが中々難しかったようです。
マルチェナがいたとしても大差無いやろうなぁ。
アジャラ以前、アジャラ以後で歴然たる差を感じてしまいます。
でもセサルは頑張ってた。
まだまだイケるね。
フォルランのとか、シモンのとか、よく止めましたよ。
プレミアで出番無かったのはガッカリやったろうけど、実力が落ちた訳じゃないからね。
モリエンテス、アルベルダ、エドゥがセサルの様に頑張れたら、同点〜逆転までバレンシアは狙えたかも。
ビジャ1人じゃキツいからね。
シルバも怪我みたいやし。
パブロ エルナンデス、マタも良い選手やねんけど、消えてる時間が長過ぎる。

アトレティコは決定機を外しまくったせいで1得点で終わっちゃいました。
1-0なんて不似合いなスコアですなぁ。
でも守って守っての1-0じゃない所が素晴らしい。
なんとしても勝ち点3が欲しい試合だったので、結果としては上々だしOKでしょう。
フォルランもPK決めて(このへんがエトーとは違う)再びエトーに肉薄したし。

あと関係無いけど、この試合何故か観客席が映りまくり。
意味わからんスイッチングばっかりやった。
前半も後半もキックオフの瞬間スタンド映ってたし。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マジョルカ×バルサ 08-09 Liga 第36節

マジョルカ 2-1 バルサ
G:アランゴ(73分、直接FK)、C.サンターナ(78分)  エトー(10分)

マジョルカ(4-4-2):モジャ、マルティ、ホセミ、ラミス、アジョセ、マリオ・スアレス、クレーベル・サンターナ、アランゴ(C)、フラード(85分、ウェボ)、アドゥリス(90分、トレホ)、A.ケイタ(61分、F.バレーラ)
SUB:ルクス、コラーレス、カジェホン、アルベルト

バルセロナ(4-3-3):オイエル、ダニエウ・アウヴェス、M・カセレス、アビダル、シウヴィーニョ、シャビ・トーレス、A・フレブ、グジョンセン(74分、ティアゴ・アルカンタラ)、エトー(C)、ペドロ(87分、ジェフレン)、ボージャン
SUB:バルデス、V.サンチェス、アブラアム、Se.ケイタ、フォンタース


いや〜、こんなにも楽しめる試合になるとはね。
普段消化試合の類は観ない様にしているのですが、今回は観て良かったよ。

本来ならば優勝が決まる大一番、になる筈でした。
しかしながら前日にマドリーがコケちゃったので、バルサは戦わずして優勝決定。
ミッドウィークにコパを制していたので、はれてスペイン2冠達成であります。
試合に勝っての優勝、ってのが一番気持ちの良いものだと思いますが、今回に関しては心の底からマドリーの失敗を望んでいましたよ私は。
だって過密日程で主力ヘトヘトやからね。
ローマに向けて休ませたいやん。
その願いは通じました。
この日ペップは、怪我のイニエスタ、アンリ、マルケス、ミリートは勿論のこと、ピント、ピケ、プジョル、チャビ、ヤヤ、ブスケツ、メッシといった1軍メンバーをゴッソリと休ませてきたのでありました。
そうそうこれよ、これを待っていたのよ。
流石のペップもようやく動いたで。
んで、普通なら控え中心の目標の無い試合なんて観ないのですが、CLファイナルへの調整具合も気になるし、カンテラーノ達も気になるし、で観戦いたしました。
しかも何故か目が冴えていたので、意味無く生観戦です。
別に結果を知っても悔やまない試合なんですけどね。

さてさて試合の方ですが、バルサが幸先良く先制します。
ピチーチに闘志を燃やすエトーさんのヘディングが決まりましたよ。
ボヤンのクロスも御見事。
相手がマジョルカなので喜ばないエトーさんですが、心の中では滅茶嬉しいハズ。
んでもって、この後もバルサの攻勢が続きます。
っていうか、あまりのマジョルカの覇気の無さにビックリ。
そりゃ順位的にはもう決まってるかもしれん。
降格する心配もなけりゃ、ヨーロッパに行ける希望も無い。
でもホームでやで、控え中心の相手チームに楽に試合させてる、ってどうなんよ?
試合前にパシージョして頂けたのは有り難かったですが、そこに悔しさとか無いんかい!?

ってな感じで前半終了。
私の想いが伝わったのか、後半マジョルカは盛り返してきます。
でもそうきてほしかったんですよね。
折角カセレス出してるのに、あれじゃぁテストにもならんかったもん。
アランゴの強烈FKと、CKからのヘッドでマジョルカは逆転にこの後成功します。
でも結局あんまりインパクトのある攻撃はあ出来ずじまいで、あんまりテストにはならんかったなぁ・・・。
モヤだけちゃうか、気合い入ってたの。
エトーのシュート止めまくってたからね。
エトーは焦りもあったんやろうけど、前半だけでもハットトリック達成出来るぐらいチャンスあったからね。
皆まずエトーを探す状況やったから。
審判の名演出でロスタイムに得たPKもポストに当てちゃうし・・・。
外す雰囲気プンプンやったもんね。
でもエトーのおかげで試合は随分楽しめましたよ。
最後までハラハラしたし。

まぁたまには、こういう感じでリラックスして観る試合も良いよね。
来週はチャンピオンズ直前の試合ですが、果たしてどうなりますか。
主力は半々ぐらい出すんかな?
エトー以外は全員カンテラーノってのもアリ。


オイエル:突然やってきたプリメーラデビュー、バルデス、ピントを休ませるにしてもジョルケラで来るのかな、と思ってただけにビックリ。ジョルケラどうした??2失点は喫しましたが、これはどちらも止められなかったでしょ。ミドルをファンブルしたり、フィードがタッチを割ったりはありましたが、そこそこ落ち着いてたと思います
アウベス:元気すぎでしょ。このメンバーじゃ余計にLVの違いが如実になってましたよ。FKも最近また惜しくなってきたし
カセレス:めっきり使われなくなってから、久々の出場。相手が相手だっただけにあんまり参考資料にもならんかったのが残念
アビダル:コパも休みやったし、いっとけ!って感じでスタメンになったのかな。まぁやはりボール奪取能力は非凡なものがありますよね
シウビーニョ:全体的にバランスよく90分間を遂行してましたよね。ローマではどういう起用になるでしょうか
チャビ トーレス:多分初めて90分フルで観たと思います。途中までは無難にこなしてたけど、失点したあたりぐらいから露骨にアタフタしてましたね
フレブ:中盤起用で、まぁそこそこの活躍。エトーにも決定機供給してたしね。ただシュート決めたかったやろうなぁ
グジョンセン:このメンバーじゃ非常に頼もしく見えましたよ。動きだしもパスのキレも良かった
エトー:ピチーチへの想いは完全に空回りしましたね。皆がパスくれるのに外しまくり。一番難しそうだったシュートが決まるのもよくある事ですよね
ペドロ:悪くない感じでした。全てが通用する訳じゃないけど、やっぱりドリブルは魅力的だし、今のファーストチームに欠けてるもの持ってるよね
ボヤン:ひたすらにエトー先輩をたててましたね。国王杯決勝で見せたエゴイスティックは何処へやら。ちゃんと空気読んでます


チアゴ:技術の高さは短い時間でも伝わりましたよ
ジェフレン:短い時間でしたが、気持ちがビシビシ伝わってきました。すぐに右サイドに起点を作れたのには驚き

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ユナイテッド×アーセナル 08-09 プレミア WEEK34

マンチェスター・U 0 - 0 アーセナル

マンチェスター・U(4-3-3):ファン・デル・サール、オシェイ、ヴィディッチ、エヴァンス、エヴラ、D・フレッチャー、キャリック、ギッグス(C)、テベス(67分、朴智星)、C・ロナウド、ルーニー(90分、アンデルソン)
SUB:クスチャク、ネビル、ラファエウ、スコールズ、ベルバトフ

アーセナル(4-5-1):ファビアンスキ、サニャ、K・トゥレ、ソング、ギブス(76分、エブエ)、ナスリ(69分、ベントナー)、デニウソン、ディアビー、セスク(C)、アルシャヴィン(69分、ウォルコット)、ファン・ペルシー
SUB:マノーネ、シルベストル、ラムジー、ベラ

ユナイテッド優勝決定です。おめでとうございます。
優勝決定に相応しい、というか誰が見ても判りやすい様なド派手なゲームにはなりませんでした。
引き分け以上で優勝が決まる状態ではありましたが、漫画の世界なら勝って優勝が決まるもんです。
しかも主人公が活躍してね。
しかしながら、これは現実の世界。
実際は特に大きな決定機も無く、大きく試合が盛り上がる場面も無く、淡々と決まりました。
でもこれこそがユナイテッドの強さなんかな、と。
試合後に実況の西岡さんが「ユナイテッドは色々な戦い方が出来る」みたいな事を仰っていましたが、その意見に激しく同意です。
地元サポーターの前ですから、普通なら華々しく優勝を決めたいと思うハズ。
可能な限りそれを狙いつつ、最低限の目標は果たすという事も出来る。
戦い方に幅があるよね。
私が贔屓にしているカタランチームとは違って(苦笑)
だからベストなスタメン、ベストな戦い方っていうのはケースバイケースで、中盤ならキャリックを使う場合、アンデルソンを使う場合、それからスコールズ、フレッチャー、朴智星、とか色々変えれるのよね。
前線もそうで、テベスとベルバトフを代えるだけで、それぞれ違う強さがあるし、ロナウドの位置についても同様。
う〜ん、強いわ。
4位という順位も確定し、特に目標も無いガナーズと比べるとその差は歴然。
この日も美しいパス回しが少しは垣間見られたガナーズですが、やっぱりセスクありき、アデバヨルありきなんですよね。
あとウォルコットやアルシャビンの調子次第だったり。

とりあえずユナイテッド優勝おめでとうございます。
魅力的で強いユナイテッドか、退屈でも強いユナイテッドか。
ローマではどちらのユナイテッドが現れるのでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビルバオ×バルサ 08-09 国王杯 決勝

アスレティック・ビルバオ 1 - 4 バルセロナ
G:トケーロ(9分)   ヤヤ(32分)、メッシ(55分)、ボヤン(57分)、チャビ(64分、直接FK)  

アスレティック・ビルバオ(4-4-2):イライソス、イラオラ、A・オシオ、アモレビエタ、コイキリ、オルバイス(61分、エチェベリア)、ハビ・マルティネス、ジェステ(C)、ダビド・ロペス(56分、スサエタ)、トケロ(61分、イオン・ベレス)、ジョレンテ
SUB:アルマンド、ガビロンド、グルペギ

バルセロナ(4-3-3):ピント、ダニエウ・アウヴェス、Y・トゥレ(89分、シウヴィーニョ)、ピケ、プジョル(C)、ブスケッツ、シャビ(88分、ペドロ)、Se・ケイタ、ボージャン(84分、A・フレブ)、メッシ、エトー
SUB:バルデス、カセレス、V.サンチェス、グジョンセン


素晴らしいファイナルでしたね。
ビルバオがサポも含めてファンタスティックだったおかげで、バルサが目を醒ませましたよ。
直前のリーガでは、後2分って所で地元優勝を逃した我がバルサ。
試合全体として気が緩みすぎてましたからね。
フワッとし過ぎですよ。
でも、あのエンパテが無かったら今日ビルバオに負けてたかもね。
リーガ優勝を決めてたらバルサは、あの日のビジャレアル戦の時よりもフワッとしてた筈。
そんなバルサが、この日の気合い充分、全身全霊のチカラで立ち向かってきたビルバオに勝つのは、かなり難しかったのでは。

ってぐらいに、ビルバオは良かったよね。
人間ってモチベーションだけでも、ここまで大きくなれるんですよ。
今季のリーガでバルサはビルバオ相手に2戦2勝、しかも1点も取られてないですけど、あの時の彼等とは違いました。
勿論コンディション面の違いもあります。
強豪と連戦につぐ連戦を週2試合ペースでこなしてきたバルサと、普段はリーガだけだし直前の試合では主力をゴッソリ休ませてきたビルバオ。
これでバルサの方が元気なのはおかしいからね。

試合はそんなファイティングスピリット溢れるビルバオが予想通り先制します。
CKから若いのに残念な頭髪のトケーロが、その頭で合わせて先制。
スタジアムは早くもお祭り騒ぎに。
会場はメスタージャなのに、ビルバオの得点で揺れまくり。
そう、殆どがビルバオサポだったのです。
見渡す限りの赤、赤、赤ですよ。
ほんでまた、このサポーター達の後押しが素晴らしいんだわ。

バルサにとっては完全アウェイ。
ヤヤッソが無かったら、試合はもっと苦しいものになっていた事でしょう。
滅多に決まらないヤヤのミドルですが、良いタイミングで決まってくれました。
しかも3人を華麗にかわした後でのシュートやからね。
しかもしかも、この日はCBでのプレーやったからね。
最終ラインから持ち上がってのもの。
正直ありえへん(笑)
モナコ時代を思い出してくれたんなら、有り難い。

この得点で随分と楽になったバルサ。
徐々にパスワークもスムーズになり、ビルバオもペースが落ちてきました。
そう、正に試合を決める時間帯。
バルサは10分間で3ゴールをゲットします。
CK崩れからメッシが蹴りこみ逆転すると、カウンターからボヤンが高いシュート技術を発揮し追加点、そしてトドメはキングチャビのFK。
一気に試合は決まりました。
ビルバオの情熱を途切れさせるのに、充分な得点差でした。

そんなこんなでバルサ久々のコパ優勝。
通算で25回目ですか。
皆25番のユニに試合後、着替えてましたからね。
ジョルケラも着替えたんかな??

コパなんて3回戦ぐらいで下部リーグのチームに負けても全然かまわない、な〜んて思ってましたが、流石に決勝まで来て負けるんは嫌だ。
過密日程とか、怪我人とか色々代償払ったのに、最後に負けるのはね・・・。
ってそんなんはビルバオも一緒やねんけど。
しかもビルバオはバルサみたいに、上から目線で「コパ獲れなくてもCLとリーガ獲れたらエエんやし」みたいなテンションでも無いからね。
ここに全てを懸けてきた筈、ファイナル進出が決まってからは。
だからこそ試合後に、殆どの選手は泣いてたんでしょうね。
でもそんな彼等のおかげで、バルサも情熱を取り戻す事が出来たかもしれません。
ありがとうビルバオ。
そしてやっぱりサポも含めてバスク純血主義の素晴らしさが伝わりましたよ。


ピント:バルデスでくるかもって思ってましたが、ペップは温情かけてきましたね。特に危ない場面も無かったし、良かった良かった
アウベス:客席から投げ込まれたモノが頭部を直撃するという不運が・・・。しかもビルバオサポが即座に犯人を割り出し、自分達の辱めを追放するという素晴らしい行動に出た為そちらに脚光が当たり、痛い思いをしたアウベスが忘れられてる感じなのが可哀想でした。
ヤヤ:再びギャンブルCB起用。もうローマもこれで行くんですかね?やっぱりこの試合観ても不安なんですけど。中央ってやっぱり大事じゃないですか。プジョルとピケで良いと思うんですけどね。それに中盤のチカラも落ちちゃうし。まぁそれにしても同点弾は御見事
ピケ:この日も貫禄充分でしたな。ジョレンテとのマッチアップもそうだし、攻撃面でも光ってた
プジョル:アビダル出場停止なのでラテラル起用。まぁ無難にこなしてました。久々にカップを掲げる事も出来たし、めでたしめでたし
ブスケツ:スムーズにパスを回し、中盤を甦らせました。相変わらず倒れ方もウマい
チャビ:久々にFK決めましたね。あの角度からカドカドに決めるのは結構得意パターンのようです
ケイタ:何故かグジョンセンがめっきり使われなくなったのは、ケイタが良いから?そんなに変わらない気がするんですけどねぇ
ボヤン:CFらしいエゴイズムを見せた得点は御見事。GKのタイミングを外し、ここしかない!というコースに流し込みました。中央でエトーがフリーだったから外してたら、もう・・・。って感じやったけど、まぁ良いでしょ
メッシ:逆転ゴールで、今季のコパ得点王に。多分。削られまくってたから、途中で代えたげて〜、って思ってたんですけどね。流石に今週末は休みかな
エトー:この日も外しまくり。なんかシュートミスが目立つのは、ローマに向けて不安。ピチーチも危うくなってきたから、あんま休ませられへんしね

フレブ:試合が決まってから20分も経っての投入。しかもボヤンと交代って、ペップの采配は相変わらずよくワカラン。それだけフレブの信用が無いって事なのか!?
ペドロ:残り数分で投入。試合も決まってたから、もっと使ってほしかったやろうなぁ
シウビーニョ:最後の最後で殆ど意味も無く投入。てっきり先発だと思っていたんですけどね。この調子じゃローマでも出番無いんかな??

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

マジョルカ×バルサ 97-98 Liga 第6節

マジョルカ 0-1 バルサ
G:ルイスエンリケ(6分)

マジョルカ:1キケ、14オライソラ(C)、5マルセリーノ、12イバン カンポ、21ロメロ、2メナ、23エンゴンガ、19バレロン、11スタンコビッチ、8モジャ、9アマト

バルサ:13ヘスプ、22ライジハー、3アベラルド、5F.コウト、12セルジ、26セラデス、23デラペーニャ、18アモール、21ルイスエンリケ、7フィーゴ(C)、11リバウド


ある意味、興味深い試合でしたね。
バルサTVにも関わらず、バルサの試合内容は決して良くなかった。
いや、悪かったと言った方が的確でしょうか。
攻撃では殆ど良いカタチを最後まで作る事が出来ませんでした。
得点シーンは、リバウドの弾丸ミドルをGKが弾き、そのコボレ弾をルーチョが決めるというものでした。
この幸先の良い先制弾が決まった時点では、バルサのフィエスタ試合なんかと思ったのですがね。
なにせ攻められまくり。
前半だけでマジョルカのCKは10本を超え、結局試合トータルでも20本近く蹴られました。
対するバルサのCKは、2本ぐらいやったからね。
これはバルサのスタイル、哲学から考えるとエライ数字ですよ。

バルサが勝利出来たのは、辛抱強く耐えた事と審判の判定とヘスプのPKストップかな。
審判はミスジャッジとまではいかなかったけど、微妙は判定が多かったよね。
それがことごとくバルサ有利になってから、観客としては納得がいかず。
試合の途中から、観客は審判攻撃に終始してましたもんね。
いや〜、難しい。
PK判定も、あんな雰囲気じゃなかったら取ってないかも。
でもこれでヘスプは目立てましたが。

マジョルカにバレロンがおったのは嬉しかったね。
あとカンポちゃんとかロメロとかのネタキャラも(笑)
スタンコビッチ(インテルのデキとは別人)がもう少しバレロンを助ける事が出来たら、更におもしろい試合になってたやろうけど。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月16日 (土)

アーセナル×チェルシー 08-09 プレミア WEEK33

アーセナル 1-4 チェルシー
G:ベントナー(70分)   アレックス(28分)、アネルカ(39分)、OG=トゥレ(49分)、マルダ(86分)


アーセナル(4-5-1):ファビアンスキ、サニャ、K・トゥレ、シルヴェストル、ギブス、ナスリ、ソング(67分、デニウソン)、セスク(C)、ウォルコット(68分、アデバヨール)、ディアビー(59分、ベントナー)、ファン・ペルシー
SUB:マノーネ、ジュル、エブエ、ラムジー

チェルシー(4-3-3):チェフ、ボジングワ(77分、イヴァノヴィッチ)、アレックス、テリー(C)、As・コール、エッシエン、ミケル、ランパード、ドログバ、アネルカ、マルダ(88分、バラック)
SUB:イラーリオ、ベレッチ、マンシエン、ディサント、カルー


一言で言うならば、決定力の違いが出た試合でしたね。
再三再四のチャンスを決められなかったガナに対して、チェルシーは効率良くポンポンポーンと得点を重ねていきました。
あの憎らしいまでに強かった頃のチェルシーを思い出させます。
試合内容がツマラナイのも同様やしね。
まぁそういう意味では、両者の性格が出た試合でしたよね。
理想を求めるガナーズと現実を求めるブルーズ。
うん、楽しい試合でした。

決めきれなかったガナの中でも、ウォルコットは外しまくりでしたね。
スピード溢れる突破とキレのあるドリブルで期待感満載だったのですが、フィニッシュだけは最期まで上手くいかず。
まぁ大丈夫ですよ、メッシだって最初は全然入らなかったんだから。
ポテンシャルを持てあましているのはディアビも同様かな。
彼の場合は、良い試合と悪い試合の波が激しすぎるよね。
誰もが認める身体能力を持ちながら、発揮出来てないのが歯痒い。
この日はボールが足につかず、モタモタするシーンばっかりでした。
対称的にギブス君なんかは、CLのショッキングなミスから立ち直った印象。
これで伸びてくれたら、CL敗退も安いもんかな。
いや、やっぱ高いか・・・。
そういえばCL準決勝敗退組対決だったんですね。
ロンドンダービーとか、来季CLストレートイン決定戦だとか、そういうのですっかり忘れてました。
アーセナルは勝たないと4位決定だったのですが、ホームでの完敗で見事なまでに相応しい順位となりました。
でもこの結果に悲しんでるのはリバプールかもしれへん。
次節ガナはユナイテッドと対戦なのですが、レッズイレブンはここでガナに奮起してほしかった筈。
でも3位への望みが潰えたので、単なるプライドを懸けた試合になっちゃいましたね。
この調子のガナじゃ、返り討ちにあうのが目に見えるなぁ〜。

チェルシーにも触れときますか。
3位を決定したチェルシーさんにも。
流石にバルサ戦ほどには守ってきませんでしたけど、ガナの勢いに押されっぱなしで序盤は殆どチャンスすら作れていませんでした。
でもFKからアレックスのヘッド1発で先制しちゃうんですもん。
更にアネルカのミドルシュートも決まって0-2。
後半の頭には憎きキャッシュリーがトゥレの自殺点を誘発させて0-3。
この時点で試合は完全に決まってしまいました。
ベントナーに打点の高いヘディングシュートを決められて、反撃ムードを少し起こされてしまいましたが、カウンターからマルダが決めてゲームセット。
まぁ盤石の試合運びでしたわ。
大人の戦いですよ。
これでCLストレートインは決定したので、残りシーズンの目標としてはFA杯決勝を睨みながら、あわよくば2位を狙うって所でしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バルサ×ビジャレアル 08-09 Liga 第35節

バルサ 3-3 ビジャレアル
G:Se・ケイタ(12分)、エトー(36分)、アウベス(45+1分、直接FK)    ジョレンテ2(22分、90+1分)、M・フェルナンデス(78分、PK)

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、プジョル(C)、アビダル(77分、退場)、Y・トゥレ、シャビ(85分、ブスケッツ)、Se・ケイタ、エトー(79分、シウヴィーニョ)、メッシ(89分、グジョンセン)、イニエスタ
SUB:ピント、カセレス、フレブ、ボヤン

ビジャレアル(4-4-2):ディエゴ・ロペス、ハビ・ベンタ(C)、G・ロドリゲス、ゴディン、カプデビラ、エグレン、ピレス(64分、ブルーノ)、カニ、イバガサ(73分、M・フェルナンデス)、ジョレンテ、G・ロッシ(64分、ニハト)
SUB:ビエラ、アンヘル、フエンテス、マティージャ

過密日程の中フルメンバーでいって優勝を勝ち取れなかった、という結果だけ見れば最悪なものに終わってしまいました。
次のミッドウィークにコパもあるし、チェルシー戦の激闘の後やし、勝てば優勝が決まるとはいえ慌てる必要も無いし、何人か選手を入れ替えてくるかな?って予想もありました。
DFラインの主力3人が出られないCLファイナルに向けてテストもせなアカンし。
しかしながらペップはフルメンバーを選択。
「疲れで身体が動かないなら、頭を使えばいい。頭も使えないなら観客のチカラを借りればいい」、ってペップは言いますが何ともサディスティックwwww
そりゃ無茶やで・・・。
でも超満員のカンプノウを見れば、この雰囲気でイニエスタやメッシやチャビやエトーを休ませる、ってんも中々無理なハナシ。
それこそ「空気読めよペップ」ってなりますからね〜。
私も「別に優勝焦って決める必要無い」とか思いながらも気合いの生観戦してしまったし・・・。

前半が終わった時点ではバルセロニスタ全員の思惑通りの展開。
動きは明らかに落ちてましたが、2点差あるし大丈夫やろうと。
しかしながら後半は予測より急激に落ちてしまいました。
回線も落ちたしねww
マティのPKは観る事が出来ず。
まぁPK判定は良いけど、赤紙はキツイわ。
全く悪質でも無いし、押したか押してないかも微妙なぐらいやったのに。

でもこういうのってチェルシー戦終わった後から気になってたのよね。
あの「バルサ有利に笛が吹かれた」みたいなイングランドの加熱報道による影響ですよ。
ああいうのがあると「私はバルサに肩入れなんかしてませんよ」ってのを誇示する為に、むしろバルサに厳しい笛が吹かれるようになり結局公平性なんて保たれないんじゃないか、っていう懸念。
そんな圧力に屈する審判なんていない、って思いたいですが審判も人間ですからね。
それにこういう発想が出てきてしまう事自体が寂しい。

まぁ優勝は次節にも決まるでしょう。
もし決まらなくても、その次には確実に。
ポジティブに考えるならば、優勝で浮かれてコパ決勝に気合いが入らないよりは、もう一度気合いを入れ直せて良かった、と考えるべきかな。
チェルシー戦で起こした事の逆をされた訳やからね。
こういう事もあるんだ、と。
ネガティブに考えるなら、肉体的にも精神的にも疲労が増した、と・・・・。


バルデス:3失点ですが、ファインセーブ連発でしたからね
アウベス:久々に直接FKも決まりお祭りムード満天だったんですけどね
ピケ:「ピッケンバウアー」は良く言い過ぎだけど、まぁ頑張ってますよ
プジョル:守備の不安が隠せなくなってきてるけど、気合いは衰えていない
アビダル:1週間で2回も1発退場って・・・。しかもどちらも不当やと思うし。ツイてない
ヤヤ:1失点目に繋がるミスなど、明らかに重そうでした
チャビ:クイックリスタートで2点目演出も、全体的には疲れを隠せず
ケイタ:幸運もありましたが、先制点ゲット。一気にフィエスタモードになってんけどね
エトー:ドンのプレゼントパスから2点目。ピチーチに向けて重要な得点でしたが、それ以外は沈黙
メッシ:疲れもあってか全力ではやってない感じでした。もっと早く代えるor休ませても良かったよね
イニエスタ:大歓声を受けてました。それに値するプレーをこの日も見せましたし

シウビーニョ:時間も無く特に目立たず
ブスケツ:時間も無く特に目立たず
グジョンセン:ロスタイム、奇跡のロンドン再現!は無情にもオフサイド・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ユナイテッド×シティ 08-09 プレミア WEEK33

ユナイテッド 2-0 シティ
G:C・ロナウド(18分、直接FK)、テベス(44分)
 
マンチェスター・U(4-4-2):ファン・デル・サール、ラファエウ、ヴィディッチ、エヴァンス(71分、オシェイ)、エヴラ、D・フレッチャー、ギグス(C)、朴智星(58分、ルーニー)、C・ロナウド(58分、スコールズ)、ベルバトフ、テベス
SUB:クスチャク、ネビル、キャリック、ナニ

マンチェスター・シティ(4-5-1):ギヴン、リチャーズ、オヌオハ、R・ダン(C)、ブリッジ、コンパニ、N・デ・ヨング(73分、M・ペトロフ)、エラーノ、アイルランド、ロビーニョ(89分、エヴァンス)、F・カイセド(63分、ボジノフ)
SUB:ハート、サバレタ、フェルナンデス、グラウベル

ユナイテッド強いです。
なんだこの強さは。
個人的には優勝争いが盛り上がって欲しいので、ユナイテッドが勝ち点落とすのを希望していました。
シティは3連勝中で調子良さそうやし、ダービーやし。
何か起こらへんかな〜、と。
しかしながら、ユナイテッドの強さが何も起こさせませんでしたね。

得点経過としてはロナウドが、またまたFKを直接決めて先制。
テベスの意地のミドル弾(これ以外にもバー直撃ミドル有り)で追加、って感じ。
どちらもエリア外からのシュートでシティはやられました。
んでもって、ユナイテッドは試合をクローズするのが上手いよね。
シティにチャンスすら作らせませんでしたからね。
これはシティのアイディア不足もあるんやろうけど、とにかく全員がフォアチェック頑張ってましたよ。
う〜ん、素晴らしく強い。
ロナウドが不満を露わにして交代した事がハイライトになってしまうぐらいに、シティに何もさせませんでしたからね。
しかもですよ、層が厚いんだ。
CL準決勝の激闘の後という事で、フレッシュなシティに期待した面もあったんですが、層の厚さで跳ねのけましたね。
リオとかキャリックとかアンデルソンとかルーニーとかオシェイとか、ガナ戦でスタメンを飾った面子を外しても、このパフォーマンスですよ。
現在のペップバルサじゃ到底出来ない芸当です。
CLファイナルが不安になってきたよ、チームとしての総合力じゃ残念ながらユナイテッドが上な気がしてきた。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウェストハム×リバプール 08-09 プレミア WEEK33

ウェストハム 0 - 3 リヴァプール
G:ジェラード2(2分、38分)、バベル(84分)

ウェストハム:グリーン、ニール(C)、トムキンス、アップソン、イルンガ、ボア・モルテ(80分、ペイン)、ノーブル、コヴァーチ、スタニスラス(59分、コリゾン)、D・トリスタン、ディ・ミケーレ(70分、シアーズ)
SUB:ラシュトゥーフカ、ロペス、ヌセレコ、スペクター

リヴァプール:レイナ、アルベロア、シュクルテル、カラガー、ファビオ・アウレリオ(54分、E・インスーア)、マスケラーノ、ルーカス、カイト、ジェラード(C)、ベナユン(82分、ドッセーナ)、フェルナンド・トーレス(72分、バベル)
SUB:カバリエリ、ヒーピア、デゲン、ンゴグ


優勝に向けて、もう全勝するしかないレッズを毎試合観戦中であります。
今回の相手はハマーズ。
ゾラが現役時代さながらの魅惑的なプレーをするチームに仕上げている、という声をよく聞くので楽しみ。
でもダイアーやパーカー、C.コール、アシュトン、ベーラミなんかがいないのは残念。
その代わりといっちゃぁ、なんですけど懐かしのトリスタンが最近頑張ってるらしい。
あのトリスタンですよ、あのスーペルデポルの。
この日も先発だし、ラファも「一番注意すべきはトリスタン」なんて事を試合前に言ってます。
これは期待大!!
と思っていたら、いきなりの先制パンチはレッズ。
開始早々スティービーG(粕谷風)がゲットゴール。
トーレスのスルーパスに見事なオフザボールの動きでありました。
コヴァーチは簡単に置いてかれちゃいましたね。

この得点でのっけから優位に立ったレッズ。
余裕をもって試合を運びます。
試合の分岐点となったのは35分前後のプレーでしょうか。
ボアモルテが後ろからマスチェラーノのタックルを受けます。
リプレイで見る限り、完全に足を狙われている様に見えましたがホイッスルは無し。
憤るボアモルテ。
そしてその後、ボアモルテはエリア内でトーレスを引っ張ってしまいます。
主審の判定はペナルティ。
ハマーズサポもボアモルテも納得いかんでしょうなぁ〜。
客観的に言えば、どっちもファウルだったと思いますがね。
このPKをジェラードは一旦ストップされますが、リバウンドを詰めて2点目。
試合は決しました。
かと言ってハマーズにチャンスが全く無かった訳じゃない。
評判通りにゾラは美しいスタイルを展開。
細かくパスを繋いでいたし、積極的に下部組織の選手を使ってるのも好感がもてます。
ディミケーレが決めてりゃ、まだまだ縺れた可能性もあったと思います。
それでもやっぱり2点目で試合は決しましたよね。
レッズから2点差逆転するのは至難のワザでしょ。
まぁ来季が楽しみなチームですよね、ハマーズは。

あとどうでもいいんですが、解説の川本さんのトーレスに対する辛口批評が気になりました。
交代するトーレスに「決定的な仕事が出来なかった」みたいな事を言うてはりましたが、1アシスト1PK奪取ですよ!?
怪我明けやし充分な働きだったと思うんですが・・・。
トーレスに求めてるもんが高すぎるんでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インテル×ラツィオ 08-09 セリエA 第34節

インテル 2 - 0 ラツィオ
G:イブラヒモヴィッチ(58分)、ムンタリ(70分)

インテル(4-3-3):ジュリオ・セザル、サントン(57分、ヴィエラ)、I・コルドバ、サムエル、キヴ、サネッティ(C)、カンビアッソ、ムンタリ(76分、ブルディッソ)、イブラヒモヴィッチ、フィーゴ、マンシーニ(57分、クレスポ)
SUB:トルド、マテラッツィ、ヒメネス、クルス

ラツィオ(4-4-2):ムスレラ、コラロフ、シヴィッリャ、ロゼフナル、ラドゥ(78分、リヒトシュタイナー)、ブロッキ、マトゥザレム、C・レデスマ、デル・ネーロ(64分、フォッジャ)、M・サラテ(86分、コザーク)、ロッキ(C)
SUB:カリーソ、デ シルベストリ、メグニ、マンフレディーニ


久々にインテルの試合をば。
2位に勝ち点差7をつけ独走状態のインテル。
しかしながらここ3試合は2分1敗と勝ちから遠のいています。
と、いうようなインテルの状態が心配で観たのではありません。
まぁ調子を落としているとはいっても優勝は問題無いでしょ。
では何が気になって観たか、っていうとサラーテ君ですよ。
散々騒がれてますが、しっかりとフルタイムの試合で観た事無かったからね。
GWで暇やし、ちょっとサラーテ君がどんなもんか観ようかと。

んでキックオフ。
驚きだったのはラツィオのスタイル。
有名選手が殆どチームを去り、現在の順位も中位となんだかパッとしない印象だったのですが、中々魅惑的なスタイルを披露してくれましたよ。
ワンタッチ、ツータッチでポンポンパスを繋ぐんですよ。
サンシーロなのに。
インテルの方が能力も給料も高い選手が多いのに、彼等を圧倒していました。
そしてその中でサラーテの個人能力も活きていましたね。
評判には聞いてましたが、ドリブルが素晴らしい。
簡単に1人、2人かわせる。
独特のリズムやから判っていても中々止められないんでしょうね。
この日はフィニッシュが定まってませんでしたが、今季のゴール数を見る限り心配は無さそう。
ロッキの他にもう1人ぐらい強力なアタッカーがいれば、更に攻撃の幅も広がったやろうけどなぁ〜。

さてさてインテルですが、まぁ上手くいかない時間帯も長かったですが総合力でおしきった印象。
この日は4-3-3気味で、ズラタンがCFの位置に陣取り両サイドはフィーゴとマンシーニがフォロー。
でもマンシーニが結構ブレーキになっちゃってました。
なんか噛み合ってないのよね。
その点フィーゴは流石の円熟のプレー。
クロスは正確だし、DFをかわす動きもスピードは無くても間合いでいける。
無理やったら上手く倒れるしね。

でもインテルは厚みのある攻撃も、ラツィオの様なリズムの良い攻撃も繰り出せない。
そうなると覇気が感じられないズラタンに対して、厳しいインテリスタからブーイングも出ます。
ここまで得点数を見てもズラタンはかなり頑張ってると思うんですけど、インテリスタの要求は高いなぁ〜。
でもこの環境が選手を育てるのでしょうか?
ズラタンがこの後、怒りの弾丸シュートを決めます。
この得点の前あたりから、かなり気合い漲ってましたもんね。
気合いとも言えるし、キレてるとも言えるけど。
「そんな言うなら決めてやるよゴルァ!!」って感じでした。
個人のチカラでマウスをこじ開けましたからね。
素晴らしい。
そしてゴールパフォーマンスは、口に人差し指をあて「シーーー」。
まだ顔は怒ってたけど(^^)
更にズラタンはムンタリに絶妙スルーパスを通し、2点目もアシスト。
ティフォージ達のゲキが無ければ、ズラタンはこの試合眠ったままだったかも、って考えると、まぁ良かった良かったとなるんでしょうか。
でもこんなサポが嫌で出て行っちゃったら、元も子もないけどね。。。。

さてさてインテルはこの久々の勝利で、最短で次節にも優勝が決まります。
日本プロ野球的に言えば「マジック2」って状態。
モウリーニョとしても、この試合2枚投入直後に決勝点が産まれたりしたので気分良いでしょうし、とりあえず最低ノルマのカルチョだけは獲れそうだし、何よりでしょ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 4日 (月)

リバプール×ニューカッスル 08-09 プレミア WEEK32

リバプール 3-0 ニューカッスル
G:ベナユン(22分)、カイト(28分)、ルーカス(87分)

リヴァプール(4-2-3-1):レイナ、アルベロア、カラガー、アッガー、ファビオ・アウレリオ、シャビ・アロンソ(80分、ルーカス)、マスケラーノ(89分、エンゴグ)、ベナユン、ジェラード(C)、リエラ(63分、バベル)、カイト
SUB:カバリエリ、ドッセーナ、エルザール、シュクルテル

ニューカッスル(4-3-3):ハーパー、ベイェ、コロッチーニ、バソン、ダフ、A・スミス、バット(C)、J・バートン(77分、退場)、マルティンス(80分、オーウェン)、ロヴェンクランズ(HT、J・グティエレス)、ヴィドゥカ(80分、ノーラン)
SUB:クルル、ガスリー、エドガー、キャロル


逆転優勝の為には絶対に負けられない試合が続いているレッズ。
前日ユナイテッドは勝利しましたので、試合前で勝ち点差は6。
残り試合数を考えると厳しくなってきましたが、ジェラードも復帰しましたし、もう一度希望を持って戦いたい所です。

この日の相手はニューカッスル。
シアラーになってからもなる前も勝てない試合が続いて、降格も現実味を帯びてきました。
もうここから監督交代は流石に無いでしょうから、英雄と心中になってしまうのか!?
ダフが左SBやったりしてる時点で、かなり苦しい布陣やけどね。

試合は予想通りにレッズが押しまくります。
トーレスが何故か(怪我?)ベンチからも外れてスタンドで観てましたが、そんな影響も感じさせずニューカッスルを圧倒。
前半30分までの2得点で試合を決めました。
1点目に関してはオフサイド臭かったので、少しラッキーでしたが2点目は狙い通り。
CKからのカイトのダイビングヘッドでしたが、マークを練習通りに外した感じ。
シアラーは現役時代ああいう得点を一杯決めてきただけに、なんだかいつもより悔しそう。

ニューカッスルもヴィドゥカをポスト役にして、サイドからマルティンスとロベンクランズがアタックを仕掛けるという意図は良い感じ。
しかしなかなかカタチにはならない。
この日のスタメンを見ても良い選手は揃っているのに結果が出ていないっていうのは、やっぱこういう所なんでしょうか。
控えもオーウェンとかノーランとかホナースとか、滅茶豪華やのにね。

余裕のレッズは終了間際にもアウレリオのFKからルーカス君がドフリーヘッドを決めて、観衆にデザートを提供。
シャビアロンソのミドルが2回もバーを叩いたり、ジェラードも際際ミドルを連発したりと惜しいけど点が入らない状態が続いていたので、皆さんスッキリした事でしょう。
シュート数でも26対3ぐらい圧倒しましたからね。

さてさてレッズの逆転優勝はあるのでしょうか。
ユナイテッドはCLとマンチェスターダービーとアーセナル戦を残しているので、まだまだ可能性はあるかな。
ニューカッスルは、かなり厳しいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 3日 (日)

マドリー×バルサ 08-09 Liga 第34節

マドリー 2-6 バルサ
G:イグアイン(14分)、セルヒオラモス(56分)   アンリ2(17分、58分)、プジョル(20分)、メッシ2(35分、75分)、ピケ(83分)


レアル・マドリード(4-4-2):カシージャス、セルヒオ・ラモス(72分、ファン・デル・ファールト)、F・カンナヴァロ、C・メツェルダー、エインセ、L・ディアッラ、ガゴ、ロッベン(79分、ハビ・ガルシア)、マルセロ(58分、フンテラール)、ラウール(C)、イグアイン
SUB:ドゥデク、M.トーレス、ドレンテ、フォベール

バルセロナ(4-3-3):バルデス、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、プジョル(C)、アビダル、Y・トゥレ(85分、ブスケッツ)、シャビ、イニエスタ(85分、ボージャン)、エトー、メッシ、アンリ(61分、Se・ケイタ)
SUB:ジョルケラ、カセレス、シウビーニョ、グジョンセン


昨季の屈辱を倍返し、いや3倍返し!?
まぁ何はともあれ大勝でした。
イグアインに先制点決められた時は、最悪の結末すら予想しましたがね。
バルサの勝因は、マドリーの中途半端な守りにあったと思います。
プレッシングも中途半端だったし、ラインの高さも中途半端。
あれだけラインを上げてくるなら、ドンドン潰していかないとウラがガラ空きになりますよね。
今回はそこを上手く突けました。
バレンシアの様にガンガンにプレッシャーかけられたり、チェルシーの様にドン引きされたりするとゴールをこじ開けるのは難しいですが。

ただこういう戦い方になったのは、マドリーのおかれている状況があるからでしょうか。
試合前の勝ち点差は4。
逆転優勝の為には、何がなんでも勝たなければいけません。
引き分けで残り4試合で勝ち点差4という状況でもチャンスはありますが、やっぱ勝って勢いをつけないとね。
でも勝つだけでは駄目なんです。
ベルナベウでのクラシコ、っていうのは特別ですからね。
先制点取ったからといって11人で守りに入ったりとかは、してはいけないのです。
そういう意味ではクラシコだからこそ、バルサは6点も取れたとも言えるよね。
相手が前に出てきてくれたからこそ、スペースも産まれたしね。

これで勝ち点差は7、残り試合は4。
ベルナベウでの屈辱の6失点を含めバルサにシーズンダブルを達成させられたマドリーが逆転優勝する、ってシナリオは最早無いでしょ。
最短での優勝決定は次節。
バルサが勝って、マドリーが引き分け以下なら決まります。

それにしてもペップは完全本気メンバーでクラシコに臨んできましたね。
出来ればターンオーバー、最悪でも1人は休ませて欲しかったんですが・・・。
プジョル、マルケス不在時のCBのテストは結局最後まで出来ませんでしたが、誰を使う気なんでしょうか!?


バルデス:2失点は共に致し方無いもの。それ以外は無難にこなしていた
アウベス:CLに向けて温存して欲しかったですがね。いつもに比べるとオーバーラップの数も少なかったし、あわや自殺点のシーンも。かといって動きが滅茶苦茶悪かった訳じゃないけど
ピケ:得点後の満面の笑みが忘れられません。敵からしたらイラッとくる表情しますよね(^_^)ただインターセプトしてから攻め上がって決めるというのはCBとしては嬉しすぎるでしょうね。メッシをフェイントに使ったフィニッシュも見事
プジョル:最初の失点の場面で不安を覚えましたが、気合いのヘディングで取り返しました。大量点にも関わらず最後まで気合い充分で、やはりスタンフォードブリッジで彼がいないのは痛い
アビダル:簡単にクロスを許したり、パスミスをしたりと不安定でした
ヤヤ:中盤でフィルターになれた事がゴレアーダに繋がったとも言えるね
チャビ:圧巻の4アシスト!!!FKからプジョルの逆転弾、ボール奪取からメッシの追加弾、失点直後にアンリへ突き放し弾、回転キープからメッシへ駄目押し弾、と大暴れ
イニエスタ:取られないボールキープと絶妙なパスでマドリーを翻弄し続けました。バレンシア戦の再現を狙ったメッシとのワンツーはカシージャスに読まれちゃったけどね
エトー:得点もアシストも無かったけど、貢献度が大きかったのは明らか
メッシ:殆どの時間を中央でプレーしていました。アンリへの同点弾アシストや、ボール回しでリズムを作る際に、このポジショニングは活きましたね。勿論カシージャスの動きを冷静に見て決めた2ゴールも素晴らしかった。ただ思いっきり撃ったシュートは最後まで決まらなかったけどね
アンリ:2得点はいずれも失点直後だっただけに価値あるものでした。どちらもシュート技術の高さをまざまざと見せつけたゴール。怪我もあって途中交代でしたが、まぁこの日のMVPの1人


ケイタ:殆ど試合が決まってからの投入だったので、地味に役割こなしてましたよ
ブスケ:残り5分で4点リードやったからね。そりゃニヤニヤしながら入るわ
ボヤン:ブスケと同時投入。DFライン試さなくて良いの?ってコッチは葛藤もあったけど、少ない時間でもドリブル突破から決定的なクロス上げてました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 1日 (金)

もうすぐクラシコ

さて週末はクラシコですね。
なんか燃えてきたんで、駄文を徒然と書きます。

個人的に気になるポイントは2つ。
・ターンオーバーをしてくるのかどうか
・CBコンビの組み合わせ

最近のペップはビビってるのかどうか知りませんが、殆ど選手を代えない。
でもこないだのバレンシア戦やチェルシー戦を観るにつけ、主力に疲労が溜まっているのは明らか。
そこでスタンフォードブリッジに向けて、どこまで主力を休ませてくるのかがミモノではないかと。
「負けてもまだ勝ち点1上回る」って考え方もあれば、「クラシコで負けたら勢いを完全に失う」って意見もあるしね。
ペップがどういうやり方できても、最後は全て結果論になっちゃうんだけど理想は「サブ組で勝つ!!」ではないでしょうか。

んで、もう1つ。
1つ目とも多少被るねんけど、CBの組み合わせをどうするか。
チェルシー戦でマルケスとカピタンが使えないので、代わりの選手をテストしておきたい所。
ピケは確実だろうから、後1人をカセレスでいくのかアビダルでいくのか。
個人的にチェルシー戦は右からアウベス、ピケ、アビダル、シウビーニョの4バックが良いと思う。
カセレスはスピードが素晴らしいけど、ドログバもアネルカもそんなに速くないからね。
それなら対人に強いアビダルの方が有効かな、と。
EUROの悪夢を払拭出来ていれば、ですが。
なのでクラシコは、プジョル、ピケ、アビダル、カセレスでどうでしょうか?
この4人ならカセレス、プジョル、ピケ、アビダルの並びの方が自然だけど、まぁチェルシー戦のテストっつう事で。

う〜ん、なんにしてもこれからの1週間が勝負ですな・・・。
楽しみでもあり不安でもあるけどクラシコもチェルシー戦もどっちも勝って〜!!!!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年7月 »