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2010年11月10日 (水)

ミラン×ユーベ 10-11 セリエA 第9節

ミラン 1-2 ユーベ

【得点】
M:イブラヒモビッチ(82分)
J:クアッリャレッラ(24分)、デルピエロ(65分)
【メンバー】
ミラン(4-3-3):アッビアーティ、ボネーラ(35分、アバーテ)、ネスタ、パパスタソプロス、アントニーニ、ピルロ、ガットゥーゾ(C)、K・ボアテング(70分、セードルフ)、イブラヒモヴィッチ、パト(75分、F・インザーギ)、ロビーニョ
SUB:アメリア、ジェペス、ブルーノ・モンテロンゴ、フラミニ

ユヴェントス(4-4-2):ストラーリ、M.モッタ、レグロッタッリェ、ボヌッチ、デ・チェッリェ(41分、ペーペ)、フェリピ・メロ、アクイラーニ、マルキジオ、J・マルティネス(56分、シッソコ)、クアッリャレッラ、デル・ピエロ(C)(86分、アマウリ)
SUB:コスタンティーノ、ソレンセン、ジャンドナート、ジャッネッティ

【感想】
注目のビッグマッチであります。
ミラン2位、ユーベ5位とここまでの成績もまずまず。
いや、戦力的に考えればまずまずじゃないかもしれんが序盤やし、こんなもんでしょう。
ミランはセリエで3連勝中だし、ユーベも公式戦ここ6戦(ホームで2勝アウェイで4分という安定感)負け無し。
好試合が期待出来そうなんで観ました。

立ち上がり攻めたのはミラン。
ズラタンのバー直撃弾に象徴されるように怒濤の攻めを披露。
ズラタン、パト、ロビーニョの強力3トップをピルロが操ってる感じ。
ロナウジーニョはチアゴシウバ等と共にスタンドで観てたので、怪我なんか出場停止なんかローテーションなのか。
マドリー戦はスタメンで出てたから構想外って事は無いはず・・・。

ミランの圧勝かな〜、って雰囲気でしたが先制したのはユーベ。
デチェリエの左からのクロスをクアリャレッラが頭で合わせました。
アントニーニ君、完全に競り負けちゃったよ。
まぁこれで試合はオモシロくなりました。
ミランの意地の反撃が観られそうですからね。

しかしながら、ここからペースを握ったのはユーベ。
クアリャレッラとデルピエロの2トップに左SHのマルティネスが絡むぐらいの少ない人数での攻めですが、リズム良く攻撃していました。
両SBも殆ど上がらず、右SHのマルキジオも右SHっつうかボランチ?ってな具合にフェリペメロ、アクィラーニと3枚で中央カバーしてる雰囲気でしたからね。
ガチガチに引いてるわけじゃなかったけど。

おもしろかったのは、ボネーラとデチェリエが接触して2人共負傷退場となったシーン。
アッレグリはアバーテを投入し、そのまま同じ右SBでの交代。
しかしデルネーリは攻撃的なペペを入れてきました。
右WGに入れて攻撃の枚数を増やすのか?アウェイでリードしてる状況やのに、えらい積極的な交代やな、と思いきやペペは右SBの位置に入って、モッタが左SBへ。
意図がよくわからん采配やな〜、と思ってよくよくベンチメンバーを見てみたら殆ど使えるメンバーおらんのやね。
前述のペペとシソコ、アマウリぐらいで後は聞いた事も無い背番号大きなプレーヤーばかり。
おそらくはユースの選手なんでしょう。
だからこの場面でも入れるとしたら、ペペかシソコぐらいしか選択肢無かった訳ですわ。
だから後半マルティネスが怪我して交代を余儀なくされた場面でもシソコしかパターンとしてありえなかったし、終盤1点差に追いつかれて圧迫されてる場面でもアマウリを選ばざるを得なかった訳です。
ブッフォン、キエッリーニ、グロッソ、グリゲラ、リナウド、ランザファーメ、クラシッチ、サリハミジッチ、ヤクインタってなあたりは皆さん怪我なんですかね?
これだけいなかったら緊急事態ですよ。
デルピエロが交代する際にキャプテンマークをマルキージオに託したんですが、それも納得の選手の少なさですよ。
マルキージオはまだまだ若いですが、デルピエロが下がった後のピッチ上ではユーベ在籍歴が一番長い選手だったんですからね。
それにユース出身やし。
メンバー自体も変わってるし、欠場者多いしなのでマルキージオで正解だったんです。
そういえばズラタンは古巣対決だったけど、ズラタンが在籍当時のメンバーって殆どいてませんもんね。

え〜、ハナシが脱線してしまいました。
後半も圧倒的なミランペース、ってな感じではなく五分五分の展開だったのでユーベにも得点チャンスはありました。
そんで確実にそれをモノにするのがユーベ、強い時のユーベはそんな感じです。
またもアントニーニがハイボールにカブってしまい、シソコをフリーに。
しかしシソコは決定機を逃してしまいます。
それでも粘るシソコは何とかデルピエロに繋ぎ、これをデルピエロが確実にゲット。
いやはや流石にシュート上手いよ。
この得点がユーベのクラブ最多得点記録になったみたいですが、それも納得のシュート技術の高さ。
ああいう真っ直ぐにシュートを突き刺す技術、ってのはなんなんでしょうね。
アウトで蹴ったかトーキックだったのか素人目には判断つきませんでしたが、狭い所でも問題としない技術の高さは天晴れです。

時間をおうごとにミランの攻撃からは迫力が消えていってたので、これで勝負アリな感じでした。
ここから焦ってセードルフやピッポを投入しましたが、遅いでしょ。
アントニーニの汚名返上クロスからズラタンが高さを発揮して1点は返しましたが、最早そこまで。
サンシーロでの敗戦なんでダメージはデカいでしょうね。
ミッドウィークにマドリー戦ありますが、そこまでに立て直せるのか。

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