2011年5月10日 (火)

オランダ×スペイン 2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会 決勝

オランダ 0-1 スペイン

【得点】
イニエスタ(116分、セスク)

【メンバー】
オランダ:ステケレンブルク、ファンデルヴィール、ハイティンハ(109分、退場)、マタイセン、ファンブロンクホルスト(C)(105分、ブラーフハイト)、ファンボメル、デヨング(99分、ファンデルファールト)、ロッベン、スナイデル、カイト(71分、エリア)、ファンペルシー
SUB:フォルム、ボスフケル、ブラルーズ、オーイエル、デゼーウ、スハールス、アフェライ、バベル、フンテラール
監督:ファンマルバイク

スペイン:カシージャス(C)、セルヒオラモス、ピケ、プジョル、カプデビラ、シャビアロンソ(87分、セスク)、ブスケツ、チャビ、ペドロ(60分、ヘスースナバス)、イニエスタ、ビジャ(106分、フェルナンド・トーレス)
SUB:バルデス、レイナ、ラウルアルビオル、マルチェナ、アルベロア、ハビマルティネス、ダビドシルバ、マタ、ジョレンテ
監督:デルボスケ

【感想】
約1年前の試合です。
もはや「そういえば南アフリカでW杯やってたよね~、去年」ぐらいの話ですけどね。
ようやく観ましたよファイナル。
これまでにも、このブログや本サイトで何度も書いてきたので今更書くまでもないねんけど、代表チームの試合には興味が湧かないのよね、やっぱり。
それがたとえワールドカップでも。
ただそれでも決勝ぐらいは観とかな流石に不味いかな~、と思って今回観ました。

結果は勿論知ったうえでです。
内容も聞いた話で多少は知ってました。
まぁそれでもチャンスシーンでは思わず体が反応してしまいましたけどね。
これが悲しいフットボールフリークの性であります。
入らないと判ってても体は正直なもんです。

試合全体を通して、どちらのペースだったのかと問われれば悩む所。
ボールを支配してた時間帯はスペインの方が多かったとは思うけど、そんなに圧倒的ではなかった。
実際のポゼッションも43対57でしたからね。
パス本数では圧倒的な差(475本:715本)がありますけど、それは攻め方の問題だと思うし。
オランダも攻撃時にパスは繋ぐ部類に入るとは思いますが、スペインは部類どころかその最たるモノやしね。
スペインっつうかバルサがやけど。
この日も終盤はオモシロかったね。
だってスペインの中盤がブスケにチャビにセスクにイニエスタやからね。
全員バルサのカンテラ育ちやん。
そりゃぁパスも回るで、ってハナシ。
データ的な事を言っても、チャビ、イニ、ブスケが走行距離トップ3やったりするしね。

「ほぼバルサ」なんて事も言われていた、この大会のスペイン代表でしたがクレとしては純粋に嬉しい。
ワールドカップを散々馬鹿にしてきといてアレですが、やっぱり決勝の舞台にブスケツやペドロが立っているなんて感動的ですからね。
1年前、2年前に誰が想像したよ。
NHKの解説の山本昌邦が「デルボスケ監督は若い選手を上手く使って素晴らしい」みたいな事を言ってましたけど、それは間違いじゃないが8割ぐらいペップのチカラやとも思うのだよ。

山本昌邦ついでに少々文句を。
まず「選手はこの日の為に4年間頑張ってきた」的な事を言ってたんですが、これは正直無い。
注目度の低い競技をやってるオリンピック選手じゃないんですから。
国内リーグ戦がありチャンピオンズリーグがありっていうのを日々過ごしている選手達ですよ。
4年後の為に頑張るぞ!!なんて事はまず無いでしょ。
そりゃぁ頭のどこかには多少あるかもしれんけど、実際問題CLの方がレベルは高くなっちゃったしね。

あとチャビに対して「99年のワールドユースでの優勝により勝者のメンタリティを備えてる」みたいな事を言ってましたが、これもハァ??ですわ。
リーガやらチャンピオンズやら、もっとビッグな大会で優勝してますんで!!
なんで引き合いに出すのがワールドユースやねん、と。

最後にもう1つ。
「勝ちにきてますよ!」「勝ちにいくなら・・・」と言ってましたけど、そら勝ちにいくやろ!!!
リーグ戦じゃないんですから引き分け狙いとか無いですから。
唯一あるとするならPK戦狙いやけど、オランダもスペインも歴史上PK戦に良いイメージが無いんでね。
わざわざそこを狙いにいくとかはチョット考えられない。
しかもね、延長後半とかそういう時間帯の発言ならまだ許せますよ。
そうじゃなくて普通に90分の試合の中での発言やからね。
ホンマにビックリしましたわ。
その発想は無かったわ。

え~、試合の話に戻りますか。
オランダのラフプレーが酷かった、って聞いてたんですが確かにその通りでした。
特に前半の始めの方は激しかったね~。
デヨングのシャビアロンソへの胸キックも拝見させて頂きましたよ(苦笑)
これを筆頭に削りまくるシーンが大量でした。
ハワード・ウェブは退場者を出さないように、出さないように苦労してましたね。
ロボットが審判してたら、もうオランダの選手は最終的にピッチに何人残ってたでしょうか?ってぐらいなもんでしたよ。
まぁ結果論ですけど、ハワード・ウェブの(退場者を極力出さないっていう)判断は正しかったと思います。
なんだかんだで試合後文句言われますからね、それをネタにして。
あれだけ明確だったハイティンハの退場劇ですら文句言う人間がいる世の中ですから。

ただオランダはプラン通りと言えばプラン通りだったのかな。
激しいディフェンス(激しすぎたけどね)から素早いカウンター、って感じやったろうから。
ロッベンが2度のGKとの1対1を決めていればね~、っていう。
2回目のチャンスはプジョルのファウルやったとは思います(苦笑)
でも他の部分でオランダも色々見逃してもらってたんですから、イコライズと考えるべきでしょう。
それにカシージャスも素晴らしかったし。

オランダは攻撃面でロッベンとスナイデルだけやったからな~。
あんなに攻撃に厚みが無かったとは。
ファンペルシーは前線にいるだけで効果的に動けてなかったし、カイトもリバプールで見せてるようなエネルギッシュさは皆無。
そんなカイトに代えて投入したエリアも、ほぼ消えちゃってたし。
終盤スピードを活かした突破をようやく披露してたけど、エンジンかかるまでが長かったかな~。
両SBの上がりも全然やったしね。

それに比べるとスペインの方が、やっぱり魅力的だったと言える。
イニの技術力の高さには何度もスタンドから喝采と溜め息が漏れてたからね。
お見事でした。

デルボスケの交代も効いてた。
前述したようにセスクが入って、より一層パスサッカーに磨きがかかったし、ヘスースナバスも個人技が効いてた。
この大会のヘスースナバスは微妙だった、と伝え聞いてたんですが凄く良かったじゃないか。
もしかしてこの試合だけ??
スピードを活かしたドリブル突破で何度も右サイドを侵略し、攻撃のリズムを作ってたと思いましたけどね。
決勝ゴールの場面も右サイドでの粘りが大きかったと思うし。

交代と言えば最後のトーレスも一応得点に絡みましたしね。
ナバスが粘って、トーレスがクロスを上げて、最終的にセスクがアシスト、ですから交代選手全てが関わったと言えます。

というわけで、スペイン優勝おめでとうございます。
わかっていてもイニが得点してハルケのメッセージTシャツ見せた時は震えたし(そしてそれに全く触れない。触れる事が出来る知識が無いNHKは糞だと思いました)、カシージャスが"ワールドカップ"を掲げた時は鳥肌が立ちました。


        

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2010年8月21日 (土)

2010南アフリカW杯個人的総括その2

ワールドカップ総括の第二弾は、トピックごとに大会を振り返ります。

◆南アフリカGL敗退
開催国がGLを突破出来なかったのは史上初です。
韓日大会前は、この失態劇が日本に起こってしまうんじゃないかとハラハラしたもんです。
まぁ南アフリカは組み合わせにも恵まれなかったよね。
フランス、メキシコ、ウルグアイと同居ですから。
フランスが自爆してなかったら1勝も出来なかったでしょうし。
これで今後のW杯は開催国に無用なプレッシャーが降りかからなくなりました。
ま、次はブラジル大会やから全然心配無いでしょうが。

◆マラドーナ
ピッチ内外で話題をさらいまくったスーパースター。
ボールに触れれば大喝采、リンゴを食べれば大爆笑。
ええキャラしてましたな。
ドイツ戦で監督としての経験不足を露呈、って叩かれてますがそんなもん大会前から解りきってた事。
そうじゃない所にアルゼンチンサッカー協会は懸けた訳でしょ?
それやったら戦術云々で批判するのはポイントがズレている気がします。

◆予言蛸
なんか試合結果を的中しまくった蛸がいるらしいですね。
こういうのは祭りに欠かせない要素でしょう。
個人的には全くどうでもいいですが。

◆得点王
短い大会なんで単独得点王が産まれる方が本来稀な筈。
にしても多くの人間が並んだもんです。
スナイデルとミュラー君は大会前のCLの勢いそのままって感じでしたね。
若いミュラー君は別としてスナイデル(いうても26歳やけど)は疲労に襲われるかと予想してたのですが。
ビジャはEURO2008に引き続き得点王ゲット。
フォルランは圧巻のパフォーマンスで大会MVPまでも手にしました。
クローゼは、もう少しで大会得点王と歴代W杯得点王のダブル受賞でありました。
個人的には達成されなくてニヤリ。
別にクローゼ嫌いでもなんでもないけど、そんな器の選手じゃないやろう〜って思うんですよね。
あの怪物ロナウドより上にいかれるってのは記録だけの話でも、なんか癪で・・・。
ロナウドって自分の中では、とんでもない衝撃を受けた選手ですからね。
こういう気持ち解る方いらっしゃいますでしょうか?

◆誤審
ランパードの同点ゴールやメッシからのアシストのテベスのヘディングシュート等、明らかな誤審が目立った大会でした。
別にW杯に限らず審判の間違いってのは古今東西あってきた訳ですが、そろそろ対策を練らないといけないのも事実でしょう。
ランパードの得点取り消しなんて、まぁそれはそれで66年大会の事も引き合いに出されてフットボールの歴史としてはオモシロい訳なんですが、今季ヨーロッパリーグで取り入れた様な審判制度を取り入れていればミスは起こらなかった筈。
つまりペナルティエリア横に審判をもう1人配置するのです。
ビデオ判定導入判定派を黙らせるには単純に人を増やすしかないですよ。

◆大陸別成績
GLを突破した16チームの内訳は、欧州6、南米5、北中米2、アジア2、アフリカ1でありました。
南米が参加チーム全てが突破を果たしたのに対して、期待されていたアフリカ勢はガーナのみの進出。
アフリカ勢は地の利を活かせず。
ベスト8となっても南米勢の躍進は止まらず。
ブラジルとの南米対決となったチリが敗退した以外は、全て勝ち上がり。
って事で内訳は、南米4、欧州3、アフリカ1。
大会の焦点は、何処が南米を止めるのか。
準々決勝の組み合わせでは南米勢が全てバラけたので、場合によってはベスト4全てが南米勢という可能性も出てきたのです。
ドイツ大会が「EURO2006」となったように、今回の南アフリカ大会が「コパアメリカ2010」となるのか!?
しかし南米はここまででした。
ウルグアイ以外の3チームは全て欧州の前に辛酸を舐めさせられました。
結局まとめとしては前回大会に引き続き、ヨーロッパ強し!ですな。

◆大会運営
大会が始まるまでは、ずーーーーと「本当に南アフリカでW杯が出来るのか??」が話題でした。
開催自体が危ぶまれてましたからね。
まぁ終わってみれば何事も無く、って感じで無事終了。
散々言われていた治安の悪さも、特に大きなBADニュースはありませんでした。
ブブゼラも最初は五月蠅かったけど、途中からは無いと寂しく感じられてきたから不思議なもんです。

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2010南アフリカW杯個人的総括その1

4年に1度のW杯も終了しましたので簡単に振り返ってみようと思います。
ちなみに今回は、なんとまだ1試合もフルタイムで観ておりません!!!
一応決勝戦のみフルで録画してはいるけど・・・。
それどころかハイライトでも1試合も観てません。
と、まぁそんな状態で何を総括するねん!ってハナシですが。

開幕前の私の優勝予想はイングランドでありました。
理由の1つは監督がカペッロである事。
短期決戦のW杯では守備が堅いチームじゃないと優勝出来ない。
近年の優勝チーム(06イタリア、02ブラジル、98フランス、94ブラジル)はどれも守備的なチームでありました。
カペッロならば脆いチームを作る筈が無い、そうふんでおりました。
GKが穴ですが、まぁそこはジョー・ハート君の成長でなんとかなるんじゃないか、と。
(結果的には初戦にGKのミスで躓き、リオを直前の怪我で失ったDFラインもドイツ戦で大量失点。。。)

もう1つの理由は、ルーニーという強力なタレントがいる事です。
メッシ、C.ロナウド等と共に大会の主役候補であったウェイン君。
ほぼシーズンをフル稼働で戦ったメッシやロナウドに対して、シーズン終盤を怪我で休んでいたルーニーは若干体に余裕があるんじゃないか、と。
フレッシュなルーニーがバッシバシ得点決めてイングランドを優勝に導く!!!
そんなシナリオを予想してました。
(実際はルーニーの調子が最後まで上がらず。無得点で大会を去る結果に)

最後の理由はバリバリの優勝候補じゃなかった点。
巷の優勝予想はブラジルかスペインが大半を占めておりました。
優勝候補筆頭チームが優勝出来ない(06ブラジル、02アルゼンチン、フランス、98ブラジル)のが最近のW杯。
じゃぁブラジル、スペイン以外で何処が優勝しそうかというとイングランドしか個人的には残ってなかったのです。
アルゼンチンはマラドーナのミラクルが起きる可能性もありましたが、前年バロンドーラーであるメッシが輝く事は無いだろうという理由からアウト。
(実際今回もバロンドールの呪いは健在。メッシ自体は活躍しなかった訳ではないようですが)
ドイツはバラックが故障しちゃったし、アタッカー陣にタレントが不足しているので無いだろう、と。
それにCBが穴だし。
(クローゼ、ポドルスキが「代表チームになると活躍する」という意味不明な現象を今回も披露。あんなにクラブでgdgdなのに・・・。ミュラー、シュバイニ、ラームといったバイエルンスタメン常時出場組も疲れてるかと思いきや元気だった。あと両CBも大きな穴にはならず。バラック不在も良い方に転がった)
オランダはアタッカーは素晴らしいけど、4バックとGKが駄目駄目やから上位進出は無い。
それに優秀なアタッカー陣もカイトを除けば常に怪我と隣り合わせな選手(ロッベン、スナイデル、ファンペルシ、ラフィ)ばかり。
出場出来れば大きなチカラとなるが、出場出来なければ意味が無いですからね。
(実際はファイナルまで進出。老朽化&人材難のDF陣も最後まで頑張ったみたいです。アタッカー陣もロッベン以外は怪我も無く。そのロッベンにしても最初休んでた事で途中からの出場がチームの起爆剤になったような印象)
フランスは監督がクソやから優勝なんてありえない。
(これは予想通り。内紛勃発、アネルカ追放、練習ボイコットetcグダグダ過ぎる有様でした。何故フランスサッカー協会が、こういう事態を予測出来なかったのか意味不明)
イタリアはメンバーにフレッシュさが無い。優勝を経験している強みもあるが、ベテランだけの力で連覇出来る程には甘くないでしょう。
(予想通りの敗退。ただGLで散るとは思ってなかった。ブッフォン、ピルロが万全じゃなかったからね〜)
ポルトガルは予選をギリギリで勝ち上がった事から考えても、そんなに強いチームじゃないでしょう。
ロナウドというタレントはいますが、それだけで勝ち続けられるとも思えないし肝心のロナウドがチームにフィットしてるのかが疑問。
予選でも無得点やったしね。
ブラジル、コートジボワールと同居したのでGL敗退も有り得ない話じゃない。
(GLでは北朝鮮に馬鹿勝ちした事もあって突破。でもやっぱりそこまでのチームでしたね)

という訳で予想は見事に外れてしまいました。
まさかまさかスペインが優勝するとは。
グループHに入った時点で優勝は無い、と思ってましたからね。
日程が一番キツイですから。
それを払拭したんで御見事ですよ。
最初はバルサ勢が多いチーム構成だったので早く負けてくれ、って願ってました。
バルサの来シーズンの為に早く終わって休んでくれ、と。
でもベスト4に残った時点で、その想いは「優勝してくれ」に切り替わりました。
(負けても3位決定戦まで拘束されるからね。どうせなら4位より優勝でしょ)
セミファイナルの決勝弾がプジョル、ファイナルの決勝弾がイニエスタ!とクレにとっては堪らない展開。
決勝のスタメンにバルサ所属選手が7人(しかもカンテラ6人!!)も並ぶという事態ですから、必然的にバルサの選手が活躍するのも納得な訳です。
しっかしペドロやブスケツがW杯決勝のスターティングメンバーに名前を連ねるなんて、少し前まで想像もしてなかったよね。
決勝まで7試合戦った事も、新加入のビジャとの連携を深めるという意味では良いプレシーズンになりました。

まぁ、おめでとうスペイン。
「1-0」のスコアで勝ち上がっていく様は予想してなかったけど、2年前程では無いにしろパスサッカーは披露出来たみたいですし。

え〜、試合どころかハイライトも観てないんで大会ベスト11とか、新たに気に入った選手とか、そんなんは一切ありません。
冬の大会やから全体的に皆パフォーマンスは良かったみたいです。
これをふまえて、今後も冬にやるべきでしょ。

最後に日本代表について。
大会前の不振からは想像出来ない2勝1敗という成績でGL突破。
R-16でのPK戦敗退となりましたが、日本中が大いに湧きました。
毎度毎度「日本中が感動」「列島が揺れた」「感動をありがとう」みたいな報道はウザいこと極まりないですが・・・。

結局ベスト4っていう当初の目標は達成されてませんが?
掲げていたコンセプトも全て捨ててましたが?

W杯後名勝扱いされてる岡ちゃんですが、日本サッカー協会はキッチリと整理する所は整理しないと、また4年後も失敗しますよ。
大会直前になってコンセプト変えた事によって、それまで築き上げてきたものを捨てた事によって内田、楢崎、俊輔、岡崎といった主力が全く使われなくなったし。
中村憲剛や森本なんかも新システムでは使い道が無くなりましたからね。
もう少し前に決断出来ていればメンバー選出の無駄も無くなったでしょ。
あと直前にスタイル変えても勝てるという事が今回立証された(幸運な面があったにせよ)ので、今後は監督交代に躊躇しなくても良いと思いますよ。

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