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2011年4月25日 (月)

バレンシア×マドリー 10-11 Liga 第33節

バレンシア 3-6 マドリー

【得点】
V:ソルダード(60分)、ジョナス(81分)、ジョルディ・アルバ(85分)
M:ベンゼマ(23分)、イグアイン3(31分、42分、53分)カカ2(39分、62分)

【メンバー】
バレンシア(4-3-3):グアイタ、ミゲル、スタンケヴィチウス、リカルド・コスタ、マチュー(82分、ジョルディ・アルバ)、メフメト・トパル、マドゥーロ(59分、ジョナス)、バネガ、ソルダード、パブロ・エルナンデス(59分、ホアキン)、マタ(C)
SUB:セサル・サンチェス、デアルベルト、アルベルダ、アドゥリス

レアル・マドリー(4-4-2):カシージャス(C)、ラウール・アルビオル、ガライ(75分、P・レオン)、R・カルヴァーリョ、ナチョ、L・ディアッラ、グラネロ、カカ、カナーレス(63分、シャビ・アロンソ)、ベンゼマ、イグアイン(67分、C・ロナウド)
SUB: デュデク、ペペ、マルセロ、エジル

【感想】
まさかまさかの衝撃的な展開の試合でした。
なんじゃこりゃ、っていう。
バレンシアには完全に期待を裏切られましたよ。
いやはや・・・。

スタメンの顔ぶれを見た時は、バレンシアの勝利すら予感したもんです。
なにせモウリーニョはミッドウィークに控えるCLに向けてメンバーを温存してきたんですから。
リーガでは首位バルセロナとの勝ち点差は8。
残り試合数から考えて、もう全ての試合を勝ち続けなければいけない状況。
そんな中で迎えた3位バレンシアとのアウェイ戦。
ただでさえ難敵、しかもアウェイ戦、フルメンバーで戦っても勝ち点が約束されるような試合ではない。
にも関わらず控えメンバー中心で臨んできましたからね。
直前のコパクラシコのスタメンに名を連ねたメンバーで、この日も残ったのはカシージャスとカルバーリョのみ。
カルバーリョは次のCL出場停止なんで先発になったのでしょう。
じゃなかったら、控えだった筈。

と、こういう状態を見てですよ、「こりゃぁもうリーガは諦めたな」と思ったわけです。
どうせフルメンバーでやっても勝算が高くない試合ならば、いっそのこと次に備えて休ませよう、と。
そして、もうリーガは無理だ、と。
まぁ的確な判断ですよ。
マドリーが勝ち続けたとしても、現実的にバルサとの勝ち点差が引っ繰り返るとは思えんしね。
正直、前回のリーガクラシコで終止符は打たれましたから。
ならばバレンシア、けちょんけちょんにしてやれ!って思ってたのに、けちょんけちょんにされたのはバレンシア・・・。

いや~、不甲斐ない。
不甲斐ないよバレンシア。
なにやっててんだよ、ホンマに。
意地ってもん、プライドってもんが無いのかね!!!
こんなに簡単に、アッサリと、ボロボロにやられるとは思ってなかったよ。
パスは崩しのは勿論の事、簡単な繋ぎのも全然繋がらない。
ドリブルも容易に止められ、攻撃に連動性は全く無し。
そして守備はミスしまくりで自滅・・・。
おいおいマジかよ!?っていう散々な出来。

前半だけで4失点を喰らい、この時点で勝負アリ。
メスタージャに集まった観衆のブーイングのボルテージは1失点ごとに大きくなり、前半終了と共に最高潮に達した。
おかげでアルビオルに向けられていたブーイングは緩和された(苦笑)
そして後半立ち上がりに5失点目を喫すると、ブーイングでは無く帰宅という行動に出た蝙蝠サポ。
当然といえば当然ですよ。
そりゃ帰りますよ。

こんなんやから「リーガは2強」なんて言われるんですよ。
マドリーのリザーブチームにホームでボロボロにやられるんですから、反論の余地なしでしょ。

ただリザーブチームとはいえ、豪華メンバーではある。
カカにイグアインにベンゼマですからね。
彼等3人で全得点を叩き出したんですが、彼等をリザーブ扱いするのはチョット可哀想な気もするしね。
誰もが認めるワールドクラスの選手達なんで。
怪我さえなかったらクラシコでスタメン張ってても違和感全く無いメンツですから。

中でもカカが圧巻やったね。
鋭いスルーパスを連発し、おもしろいように2トップを操ってました。
彼にあれだけのスペースを与えれば、そりゃぁ好き放題やられますよ。
でも一部では「カカは終わった」なんて報道もありましたからね、この日のパフォーマンス観る限り全くそんな感じは無かったけどね。
6点目の自ら切り込んでゲットしたゴールも格の違いがありありでしたわ。

イグアインもハットトリックで自信回復ですな。
殆どがお膳立てされてのオイシイ得点でしたが、1点目は粘って相手のミスを誘った執念のゴール。
ああいう事も出来るんで厄介ですわ。
バレンシア側から見れば大きなミスが2つもあった完璧な自滅点でしたが。

カナーレス君も良いパス出してたし、この先発メンバーでは一番の穴だと思っていた左SBのナチョも相手に仕事をさせない素晴らしいディフェンスを披露。
パブロ・エルナンデスが(経験不足であろう)ナチョのサイドを崩せば、バレンシア優位で試合を運べる、と試合開始前は思ってたんですが、逆に完封されてしまったのはパブロの方でした。
う~ん、層が厚いわ。
バルサとは層の厚さが全然違う。。。。

バレンシアで相手に恐怖感を与える事が出来たのって、ジョナスぐらいじゃないでしょうか。
途中出場ながら1ゴール1アシスト。
完全に試合が決まった状況だったとはいえ、相手にとって危険なプレーで脅威を与えてましたよ。

いや~、マドリーが終わっていくさまを見ようと思って観戦したのに全然違う展開になっちゃってガックリです。
主力は休めたし、控えは自信付けられたし、最高のムードでチャンピオンズに挑めるじゃないですか。
非常に鬱陶しいわ。
めちゃくちゃ上昇ムードやもん、今のマドリーって。
リーガクラシコで負けず、コパで優勝し、バレンシアに大勝、すんごい雰囲気良くなってきてるのがヒシヒシと伝わってきます。
これは不味い、が相手にとって不足は無し!
最高の状態のマドリーを叩いて、文句無くファイナルに進みますよ!我がバルサは!!!

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