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2011年5月 8日 (日)

セビージャ×マドリー 10-11 Liga 第35節

セビージャ 2-6 マドリー

【得点】
S:ネグレド2(61分、84分)
M:セルヒオラモス(21分)、ロナウド4(31分、65分、70分、75分)、カカ(42分)

【メンバー】
セビージャ(4-4-2):ハビ・バラス、セルヒオ・サンチェス、ファシオ、エスキュデ、F・ナバーロ(12分、ダボ)、ゾコラ(84分、レナト)、メデル、ディエゴ・カペル、ロマリッチ、カヌーテ(C)(73分、アルファロ)、ネグレド
SUB:パロップ、ドラグティノビッチ、ペロッティ、A.コネ
監督:マンサーノ

レアル・マドリー(4-2-3-1):カシージャス(C)、アルベロア、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、L・ディアッラ、シャビ・アロンソ(58分、ラウール・アルビオル)、エジル(78分、グラネロ)、カカ(56分、アデバヨール)、C・ロナウド、ベンゼマ
SUB:デュデク、ガライ、カナーレス、イグアイン
監督:モウリーニョ

【感想】
いや~、情けない情けない。
セビージャ情けないよ。
バレンシアといい、セビージャといい、ホントになんなん??

ホームの大観衆の前で、熱狂的なサポーターの前で、恥ずかしいとは思わんのかね?
まぁ戦う姿勢も見せず、亀になって閉じこもって0-1で負けたりするよりは立派だとは思うけどね。
それで惜敗とか思うよりはね。

う~ん、でもここまで圧倒されるとは正直思いませんでしたよ。
バレンシアもセビージャもね。
勿論、得点差ほどの実力差があるとは単純には考えてませんよ。
失点を取り返そうと前のめりになったが故の大量失点であるという事は重々承知してます。
ですが、圧倒された事実には変わりないのよね。
前半からセビージャにはチャンスらしいチャンスすら、ありませんでしたから。

0-3で折り返した前半の時点で既に勝負は決まっていました。
その前半の中で、セビージャは良い形を1つも作れませんでしたからね。
ここがまず問題であって、その後の大量失点は仕方ないといえば仕方ない事ではある。

ヘスース・ナバス、ペロッティという両翼を欠き、カヌーテも病み上がり。
冬に加入してから良い感じでフィットしてたらしいラキティッチも怪我、という同情すべき点は確かにあった。
(一応オマケですが、カセレスやアレックスも怪我らしい)
でもそれを言うなら、マドリーもディマリアとカルバーリョを出場停止で欠き、ケディラとガゴも怪我やったわけやからね。
状態的には、あんまり変わらんかったかな、と。
それにマドリーは何と言ってもクラシコ明けで疲弊してたわけですし・・・。

まぁマドリーというチームは、よくわからんチームですわ。
苦戦が予想されたアウェイ戦で大勝する反面、楽勝と思われたホーム戦で敗戦を喫したりしてますからね。
例を挙げます。
下記が最近のマドリーのリーガ日程でした。

アトレティコ(A)、ヒホン(H)、ビルバオ(A)、バルサ(H)、バレンシア(A)、サラゴサ(H)、セビージャ(A)。

アウェイ戦は非常に厄介な相手ばかりでしょ?
相性が良いとはいえデルビーだし、難攻不落のサンマメスだし、言わずもがなの強豪バレンシアとセビージャだし。
ところが全てに圧勝してるんですわ。
ビルバオ戦は観てないんでスコアだけの話しか出来ませんが、他の3試合は観ましたんで断言出来ます。
圧勝でありました。
これだけ見ればマドリー強しですよ。

ところがどっこい、ベルナベウで取りこぼしてるんですよね。
ヒホン、サラゴサにまさかの黒星です。
この試合も90分間観てないので深い話は出来ませんけど、上記の中のホーム戦では一番負ける可能性が高かったであろうクラシコでは負けてなかったりするし。

この限られたデータの中だけでの話をすると、マドリーは相手が強くないと燃えない、っていう結論になります。
でもシーズン序盤、中盤と相手が強かろうが弱かろうが勝ってきたので、その理論は正しくはないのですがね。
ただ1つ言える事は私が試合観るとマドリーは負けない、って言う事かな。
少なくともリーガではね。

今日マドリーが勝った事によって、バルサの優勝は次節以降に持ち越しとなりました。
まぁ時間の問題やけどね、と余裕をかましてみる。
今の傾向からいけば、マドリーは次のベルナベウでのヘタフェ戦に負ける筋書きやしね。
ヘタフェに脅威は感じてないやろうから(^^)

え~、試合のレポなのにゴールに対する感想が無いですね。
ここまで。
せっかく8ゴールも飛び交ったのに。
ただ8ゴールも生れたから、それぞれのゴールに対してコメントを述べる必要性を感じなかったり。

マドリーのゴールラッシュを見て感じたのは、何故あんなにサイドアタックが簡単に決まるのか、っていう事。
バレンシア戦もそうでしたが、サイドからの折り返しクロスが中でピタッと合うのよね。
しかも別に中の人数が取り立てて多いわけでもないのに。
何故あんなに絶妙に合うのでしょう、そして何故DFはクリア出来ないのでしょう?
決める側は、ほぼフリーの状態でガラ空きのゴールに決めとるだけやからねぇ。
不思議です。

あとはネグレドかな。
バレンシア戦もそうだったけど、マドリー育ちのストライカーが焼け石に水なゴールを決めるっていうね。
ただ致命的な事もやっちゃいましたよ。
0-3の状況から折角ミドルシュートを決めて反撃の狼煙を上げたのに、あろうことかロナウドにプレゼントパスして4失点目を献上するとはね。
あのミスからの失点で、完全にチームの集中力は切れましたから。
ネグレド自身は2得点だから、数字上は帳消し以上のモノがあるんですがダメージだけの話をすると、あのミスは大きかったよ。

最後にカカのゴールについて。
カカが何十回も決めてきたであろう、いつも通りのミドルシュートでした。
あのコースからあのフォームで繰り出されるシュート、まさにVTRを観てるかのようなね。
もはや芸術品のレベルですわ。
残り試合もカカだけは生暖かく見守りたいね。
ロナウドはこれ以上ゴールは勘弁してくれ。
やっぱりピチーチは我等がレオ・メッシに!!!
かといって個人タイトルの為に消化試合出るとかも嫌なんですよね~。
それならピチーチ獲れなくてもCLファイナルの為に休んでくれ、って思うんで。
難しい所です。
だからロナウドが点取らなかったら良いハナシなんです。お願いします。

Ronaldo

このゴールパフォーマンスもう見たくないのよ・・・

        

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