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2011年10月16日 (日)

リバプール×ユナイテッド 11-12 プレミア 第8節

リバプール 1-1 ユナイテッド

【得点】
L:ジェラード(68分、直接FK)
U:エルナンデス(81分)

【メンバー】
リヴァプール(4-2-3-1):レイナ、ケリー、カラガー、シュクルテル、ホセ・エンリケ、ルーカス・レイヴァ(57分、ヘンダーソン)、アダム、カイト、ジェラード(C)、ダウニング、L・スアレス
SUB:ドニ、アッガー、ロビンソン、スピアリング、キャロル、ベラミー

マンチェスター(4-5-1)・U:デ・ヘア、スモーリング、R・ファーディナンド、J・エヴァンス、エヴラ(C)、D・フレッチャー、P・ジョーンズ(76分、J・エルナンデス)、ギグス、朴智星(69分、ルーニー)、A・ヤング(69分、ナニ)、ウェルベック
SUB:リンデゴーア、アンデルソン、キャリック、バレンシア

【感想】
退屈な退屈なFIFAウィークも終わり、ようやく各国リーグが再開であります。
日本の3次予選とか、EUROの予選とか全く興味無いんでね。

で、のっけからビッグマッチ。
プレミアの"伝統の一戦"、ナショナルダービーです。
ホームのリバプールですが、あくまでも首位はユナイテッドなので挑戦者側であります。
前節マージーサイドダービーも制したし、公式戦3連勝中ですから状態としては悪くないでしょう。
一方のユナイテッドは、相変わらず公式戦負け無しを続けており首位の貫禄は充分です。

さて、そんな訳で期待が高まった一戦だったんですけど残念ながら凡戦でした。
特に前半は殆ど見せ場無し。
スアレスのGK正面を突いちゃった1本ぐらいですかね。
やっぱFIFAウィーク明けはコンディション悪いなー。
お互いリスク犯さず、盛り上がりませんでした。

後半に入っても、そんな雰囲気は変わらず。
こうなるとベンチの采配に期待したいんですが、最初に動いたのはレッズ。
キング・ケニーはルーカスに代えてヘンダーソンを入れてきました。
ルーカス君は退場しそうな雰囲気やったからね、代えておくべきやったと思いますよ。

まぁこの交代が直接功を奏したわけじゃないですけど、先制はレッズ。
アダムのドリブル突破をリオがファウルで止めてしまって、レッズはゴール前でFKのチャンスをゲット。
これを千両役者ジェラードが直接決めました。
いやー、スターやねー。
ここで決めるか!!っていう。
怪我あがりですからね。
このダービーに間に合わせてきただけでも充分やのに、ここで決めちゃうからね。
キャプテンマークが輝いております。

ユナイテッドからしたら、そもそもファウルじゃない(アダムのダイヴだろ!)とかギグスは何故に壁を開けちゃったのかとか色々言いたい事はあるでしょう。
でもダイヴっぽかったけどリオも引っかけてはいたしなぁ。
ギグスは壁の外側を巻いてシュートが来ると予想したんかなぁ。

なにはともあれレッズが先制。
得点が入る気配が無い試合だったので、この1点で勝負はつきそうな予感。

でもそうはさせじとファーギーは遂に主力投入に踏み切ります。
とりあえずルーニーとナニを同時投入、そんでもってその後にはチチャリートも突っ込みました。
皆さん代表疲れを考慮されてベンチスタートだったんですけど、この展開じゃ入れるわな。
ルーニーは代表でトラブったみたいだけど、そんな問題かまってられへんわな。
ヤングは全然目立ってなかったしな。
これによってユナイテッドのシステムは4-1-3-2の様なカタチに変更となりました。

あ、システムの話が出たんで、ついでにその点にも触れときますか。
最初は4-3-3の様な4-1-4-1の様な感じのシステムでした。
1トップがウェルベックで、アウトサイドが右に朴、左にヤング。
中盤の構成がチョット複雑っていうか、流動的。
基本的にはフレッチャーが底で、その前にジョーンズとギグスというような格好の3センター。
時間帯によってはフレッチャーとギグスの2ボランチでジョーンズが1トップ下、みたいな場面も。
試合前にラインナップを見た時は、てっきりジョーンズが底だと思ってたので意外でした。
ジョーンズはガンガン前に上がってたからね(>_<)
攻撃好きなんかな?
高さもあるしオプションとしてはオモシロいかもしれんけど。

ってのが、交代前のカタチ。
んで最終的には前述したように4-1-3-2みたいな感じでした。
チチャリートとウェルベックの2トップで、その下にルーニー。
アウトサイドは右にナニ、左がギグスで、中盤の底がフレッチャー。
結局ナニもルーニーも予想通り元気なかったから、そんなに効果的じゃなかったけどね。
ウェルベックは試合通して消えてたし。
まぁCKから同点ゴール取れただけでも御の字かな。
チチャリートの反射神経、反応の速さに救われたんじゃないでしょうか、ファーギーは。

同点に追いつかれたレッズは、終了間際にヘンダーソンが立て続けに惜しいチャンスを逃してしまい万事休す。
試合全体の出来を考えればドローが妥当かな、ってトコやし無難な結果じゃないでしょうか。
1-0のまま終わってたら、ジェラードが完全なるヒーローやってんけどなぁ。
残念!

それにしてもレッズの攻撃はスアレス頼り。
スアレスちゃん得意の切り返しが決まりまくってましたけど、そればっかりじゃぁなぁ。
なんで2人目、3人目の交代せえへんかってんやろ。
キャロルは投入すべきやったと思うけどね。
これからジェラードが復調してくれば、また攻撃のバリエーションも変わるやろうけど。

P.S.やっぱエヴラはキャプテンに相応しくないと思う。
こういう大きな試合、ダービーなんかでは未熟さが露呈されます。
スアレスちゃんの挑発に乗って警告受けたりとか愚の骨頂ですよ。
終始イライラしてたしね。
その横で冷静に審判と話し合ってたギグスを見習えよ。
ってかギグスもリオもおんねんから、わざわざエヴラがやる必要無いやろ。
キャプテンやらせて精神面の成長を促してんかねぇ。
うーん。
やっぱこういう試合ではギャリー・ネビルが見たいよね。
レッズサポからの大憎まれっ子である彼の雄姿が懐かしい。

      

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