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2012年4月 3日 (火)

バルサ×グラナダ 11-12 Liga 第29節

バルサ 5-3 グラナダ

【得点】
B:チャビ(4分)、メッシ3(17分、67分、86分)、テージョ(82分)
G:マインス(55分)、シケイラ2(62分PK、89分PK)

【メンバー】
バルセロナ(4-3-3):V・バルデス、ダニエウ・アウヴェス(88分、退場)、ピケ、プジョル(C)、アドリアーノ(HT、マスケラーノ)、Se・ケイタ、ティアゴ・アルカンタラ(71分、イニエスタ)、シャビ、メッシ、A・サンチェス(71分、テージョ)、クエンカ
SUB:ピント、ムニエサ、セスク、ペドロ
怪我:アビダル、フォンタス、アフェライ、ビジャ

グラナダ(4-4-1-1):ジュリオ・セザル、ダビド・コルテス、マインス(C)、ボルハ・ゴメス、シケイラ、モイセス(70分、アベル・ゴメス)、ミケル・リコ、ハラ(HT、イケチュクゥ・ウチェ)、ダニ・ベニテス、C・マルティンス、イガロ(77分、ヘイホ)
SUB:ホセ・ファン、ニョム、イニゴ・ロペス、エンリキ・アウメイダ

【感想】
毎回同じ事を書いてる気がしますが、相変わらず勝ち続けなければいけない状況が続いているバルサ。
直前のリーガでマドリーが引き分けたので、勝ち点差は8になったけどそれでも8ですからね。
サンティ・カソルラへの感謝も今日落としちゃうと意味ないものになりますから。

さてスタメンで注目だったのは、何と言っても中盤の構成。
イニもセスクもいません。
ブスケも温存でスタンド観戦。
代わりに、ケイタとチアゴ使ってきましたよ。
そこも含めて、直前のセビージャ戦からの変更は、5箇所。
アレクシスとチアゴは、故障明け後の初先発です。
まぁ下位に沈むグラナダ相手ですから、この中盤でも勝たなきゃいけませんよ。
優勝するチームならね。

それではキックオフ。
開始早々、チャビが先制ゴールをゲット。
続いてメッシも加点し、開始約15分ほどで勝負は早くも着きかけた。
いや、この時点では「着いた」と思ってましたよ。
正直ね。
まさか後半になって、同点に追いつかれるなんて夢にも思ってなかったよ。
まぁその話は、また後ほど・・・。

得点ですが、どちらもクエンカの左サイド突破が効きました。
DFをかわしてのクロスが得点に結びつきましたよ。
1点目はメッシが折り返し、2点目はDFの頭にあたったので、どちらも記録上のアシストは付かないでしょう。
でも実質2点共にクエンカのアシストでしたわ。
良かったよ、クエンカ。

ここからは、結構余裕な感じで試合が進みましたよ。
基本的にはバルサが、ずーーーとボールキープしてましてね、ひたすら回しまくってたから。
後半になっても、その展開は変わらず。
アドリアーノが怪我でマスチェラーノに代わったけど(プジョルがCB→左SBへ)、さしたる影響も無かったしね。
むしろマスチェラーノは結構エグいロングパス出してたから、攻撃面での貢献も高なってたなぁ。

で、この悠々自適さが裏目に出ます。
余裕綽々すぎたのが、連続2失点の要因でしょう。
3点目取れるチャンスもあったのに決められず、また決められなかったけど全然OKやわみたいな雰囲気が失点に繋がりましたよ。

これはね、もう審判云々じゃないですよ。
確かに1失点目のFKもFKを与えたファウル自体がファウルじゃなかったと思うし、PK献上に関しても同様。
ただこれが誤審やからどやこやじゃない。
まったりムードやったんが、失点の原因ですわ。
FKの守りも甘かったしなぁ。
カルロス・マルティンスは良いキック持ってるんですから、もっと真剣に守らなアカンかったで。
PK献上にしても、1人の敵相手にアウベスとピケで挟んでたんやから、ファウルっぽい際どいプレーをする必要すら全く無かった。

さぁ楽勝ムードが一変、不穏な空気に包まれてしまったカンプノウ。
グラナダは5バック気味に守りを固めてきたので、簡単じゃなくなったしね。
相手との力量差は歴然でも、得てしてこういう試合はこのまま終わったりするもんですから。
マドリーとの勝ち点差を考えると、焦りに拍車もかかるし。

そんな時に仕事をするのがクラックですわ。
そうです、レオ・メッシです。
歴代通算得点記録を更新するハットトリックで、今度は正真正銘試合を決めました。
もうね、数字上もそうやし、印象度的にもそうやしホンマに生ける伝説ですわ。
勿論チームメイトに恵まれていたり、監督のチカラもあったり、ってのはあるけど、やっぱレオが凄い。
ありきたりやけど、凄いのよ。
アウベスからの浮き球スルーパスはオフサイド気味やったけど、ループシュートは見事やったし。
まぁ審判に関してはお互い様なんで、今回の試合だけに関してはどちらかが恩恵受けた、って感じはなかったよ。
テージョのゴールもレオのシュートのコボレ球やしなぁ。
いやー、天晴れです、天晴れ。
彼と同じ時代を生きてる事が誇らしいですわ。
この試合は、メッシの歴史的な試合として後生まで語り継がれていくでしょうね。

Leo


というわけで、結局最終的にも完勝となった今回のゲーム。
ただもっと楽に勝てたやん、と贅沢にも思ってしまう。
余裕かまして追いつかれちゃったせいで、イニエスタ投入せなアカンようになったしね。
それにアウベス退場、アドリアーノ故障で次節ラテラルどうすんねん、っていう問題も。
3点リードしてたんやから、アウベスの2枚目のイエローは全く必要無かったからね。
チアゴとアレクシスの動きがイマイチやったのは、リハビリゲームやったから仕方無いにしても不安は不安。

マドリーがビジャレアル相手にコケてくれたから、勝ち点差は6に縮まり、クラシコで勝つ事を考えると実質3ポイント差になりました。
ただ、今の段階では喜んでる場合ではないですよ。
マドリー側からすれば仙道に言われるまでもなく「まだまだ慌てるような勝ち点差じゃない」やしね。
クラシコ前までに3、4ポイント差ぐらいになってたら希望も出るやろうけど、今後も8ポイント差になったり、また6ポイント差になったりとかの繰り返しやろうから。
マドリーはCLもアポエル相手やから楽やしね。
こっちはミランか・・・。
ハッキリ言って、GLで圧勝した相手なので怖くは全く無いんですが面倒臭いのは面倒臭いからね。
勝ち残ってるチームの中では3、4番目に実力あるチームなんで。
マルセイユとかベンフィカとやりたかってんけどなーーー。


Goal

           

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