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2012年6月10日 (日)

ポーランド×ギリシャ EURO2012 グループA

ポーランド 1-1 ギリシャ

【得点】
P:レヴァンドフスキ(17分)
G:サルピギディス(51分)

【メンバー】
ポーランド(4-2-3-1):シュチェンスニィ(69分、退場)、ピシュチェク、ヴァシレフスキ、ペルキス、ベニッシュ、ムラフスキ、ポランスキ、ブワシチコフスキ(C)、オブラニャク、リブス(69分、ティトン)、レヴァンドフスキ
SUB:サンドミェルスキ、ヴォイトコヴィアク、カミンスキ、ヴァフジニャク、ドゥドゥカ、マトゥシュチク、ミェジェイェフスキ、ヴォルスキ、グロシツキ、ソビェフ、ブロジェク

ギリシャ(4-3-3):ハルキアス、トロシディス、パパスタソプロス(45分、退場)、A・パパドプロス(36分、K・パパドプロス)、ホレバス、カツラニス、マニアティス、カラグニス(C)、ゲカス(68分、フォルトゥニス)、ニニス(HT、サルピギディス)、サマラス
SUB:ツォルヴァス、シファキス、ツァヴェラス、マレザス、マコス、フォタキ、フェトファツィディス、リベロプロス、ミトログル

【感想】
EURO開幕ですよ、EURO開幕。
ええ、相変わらずナショナルチームの試合には殆ど興味が無いので緩ーーく観ていくつもりですよ。
WOWOWも契約してへんしね。
民放でやってるのだけ、ちょっとずつ追っていくつもりです。

で、開幕戦。
結果も勿論知った上での観戦です。
ってか、これから観るEUROの試合は全て結果知ったうえでの観戦になると思う。
流石に決勝ぐらいは生観戦しようかな、とも思うけど・・・。

さてさて、開幕戦に登場は開催国のポーランド。
ウクライナとの共同開催国の1つであるポーランドです。
って事はファイナルはウクライナでやるって事かな?
ウクライナ自身が勝ち上がるとは到底思えんけど・・・。

そんでもって、そんな開催国と対戦するのはギリシャです。
これUEFAの策略ちゃうんか?っていう対戦カードやなぁ。
なにせギリシャは8年前の大会(EURO04)でも開幕戦に登場してますからね。
その時は、開催国のポルトガルを倒すという番狂わせを演じました。
そしてそのまま優勝するという大番狂わせまでやっちゃったギリシャ。
今回も開幕に持ってきて開催国と試合させる、ってのはチョット作為的なものを感じますよ。

では試合の感想に入りますか。
正直ね、あんまり覚えてないけどね・・・。
2回ぐらい寝落ちしちゃった事もあって、3日間に渡って観たからね。
最早前半がどんなだったかなんて、殆ど覚えてない・・・。

あー、前半はポーランドが押してたような記憶がある。
右サイドが元気やったなぁ。
ピシュチェクとブワシチコフスキのドルトムントコンビの連携が冴えてた。
先制点のカタチもそっからやったもんね。
最後に決めたのもレヴァンドフスキで、ドルトムントトリオ揃い踏みですわ。
GKが思わず出てしまったマイナスのクロスも絶妙やったし、レヴァンドフスキのポジショニングも絶妙やった。
トリオはドルトムントのブンデス制覇の勢いそのままに元気でしたね、前半は。

正直ギリシャは前半で終わっててもおかしくなかったよね。
前半終了間際にはパパスタソプロスが2枚目のイエローで退場しましたしね。
どちらのファウルも厳しいっちゃぁ厳しいけど、妥当と言えば妥当。
つまり別に開催国寄りの笛では無かったと思う。
ってかパパスタソプロスってミランに定着出来なかったCBやんな?
今日のプレー観る限り、あれじゃぁロッソネロは厳しいわな、流石に。

ギリシャは、そんなパパスタソプロスに加えてA・パパドプロスもその前に負傷退場してたから、スタメンCB2枚を欠いて後半に挑む事になりました。
普通に考えたら終わりでしょ。
リードされてるし。
で、後半監督がどんな手を打ってくるかと見てたんですよ。
そしたらニニスoutサルピギディスinですわ。
ニニスって結構評判高い若手の選手やんな。
バルサがパナシナイコスとやった時に観た記憶があるような無いような。
確か将来を嘱望されてる(されてた?)選手の筈で、この試合の前半の動きもそんなに悪くなかった。
少なくとも木偶の坊状態のサマラスとか、昔のゴレアドールっぷりが全く無かったゲカスに比べたら全然マシだったと思う。
だから3トップの1枚を削ってDF入れるにしても、ニニスじゃないやろ!?って思ってたのよ。
でもニニスだった事にビックリした以上に、サルピギディスがDFじゃなかった事にビックリした。
初耳の選手だったので、てっきりCBだと思ってたんですよ。
常套手段な交代やしね。
ところがサルピギディスは右WGのポジションにそのまま入り、前半は中盤の底をやってたカツラニスがCBに下がりました。
つまりギリシャのフォーメーションは4-2-3となったのです。
強気やのーー、って布陣に驚きました。
(ディフェンス時は両サイドのWGが下がって4-4-1の様にはなってましたけどね)

そして、この強気の采配が功を奏するんですな。
後半早々、そのサルピギディスがコボレ球を蹴り込んで同点ゴールですよ。
ラッキーとか偶然と言う人もいるかもしれへんけど、カタチとしては崩せてたし、コボレ球にしても前に前に出てたから拾えた訳でね。
これは攻める気持ちが産んだ同点ゴールですよ。

そんでもって俄然ギリシャが元気になった。
どっちが数的有利なんかワカラン展開が続き、遂にギリシャがリードするチャンスを得る。
これまた途中出場のフォルトゥニスが完璧なループスルーパスを、ポーランドDFウラへ展開。
ここにサルピギディスが走り込んで、GKと1対1の絶好機。
シュチェスニーは倒すしかなく、PK献上&1発退場です。
TBSは盛んに「プレミアリーグの強豪アーセナルの正GKがーーー!!!!」って煽ってたけど、絶対ガナの試合なんか観てないやろwww
シュチェスニー君は、ここ1年で確かにグーーンと成長はしたけど、まだまだホントにまだまだな選手やからね。
まだまだプレミアを代表する選手にもなってないし、歴史あるガナーズの正GKとして歴史に残る選手でもない。
「これから」の選手やからね。
(シュチェスニーdisってるんじゃないですよ、才能は認めてますよ)
そこんとこヨロシク、TBS。

あ、サルピギディス初めて観ましたけど良い選手ね。
飛び出し方とか、動きだし方とかがエエわー。
体型的にもモリシを彷彿とさせる感じ。
もう30歳やのに、初めて観たわ。
今はPAOKですか、昔パナシナイコスにおったみたいなんで何処かで観てるやもしれませんが。
ってかギリシャ国内で滅茶苦茶ゴールしてるやん。
これまで265試合出場で、121ゴールだと!?
大体2試合に1点取ってますね。
ハンパないやん!!!

ちょっと話が脱線してしまいましたね。
試合に戻ります。
これね、生で観てた人は、もうギリシャいったーーー、って思ったでしょうね。
カラグニスが、8年前の開幕戦でもゴール奪ってるキャプテンが、しっかりPK決めてギリシャ勝ち越し、とそういうシナリオ描いてたでしょうね。
ところがどっこい、カラグニスは決められません。
キャプテンは見え見えなコースに弱いキックを放ってしまい、あっさりとGKに止められてしまいます。
カラグニス、プレッシャーに負けちゃったかなーーー。
まぁティトンも褒めとくか。
勿論出てきてすぐのファーストプレーやった訳やからね、ホームの大観衆がむしろティトンにとってはプレッシャーにもなる場面だったと思いますけど、しっかりカラグニスの動き見てましたよ。
と、ここまで途中から出てきた選手が軒並み活躍してますなぁ。
という観点から言えば、ポーランドは選手交代を行わなかった(GK退場によるやむを得ないもののみ)のがエンパテの要因かな。
後半は、もうなんか攻め手がありません、って感じのポーランドになっちゃってたから、ちょっと前線で動き入れるべきやったと思うで。
ポランスキのミドルだけじゃキツイで。
入れられないぐらいタレントがいないのか?
確かに控えメンバー見ても全く知らん選手ばかり。
ギリシャの方は控えFWでも知ってる選手おるから、やっぱ層の厚さで言うとポーランド厳しいんかねぇ。

という訳で、開幕戦はドロー。
内容的にも、まぁドローが妥当かな。
ポーランドはチョット突破苦しいかな。
まだギリシャの方が可能性感じるわ。

         

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