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2012年10月 1日 (月)

ユナイテッド×スパーズ 12-13 プレミア 第6節

ユナイテッド 2-3 スパーズ

【得点】
U:ナニ(51分)、香川(53分)
S:フェルトンゲン(2分)、ベイル(32分)、デンプシー(52分)

【メンバー】
マンチェスター・U(4-2-3-1):リンデゴーア、ラファエウ、R・ファーディナンド(90+2分、J・エルナンデス)、J・エヴァンス、エヴラ(C)、キャリック、スコールズ、ナニ、香川真司(78分、ウェルベック)、ギグス(HT、ルーニー)、ファン・ペルシー
SUB:デヘア、ウートン、アンデルソン、クレバリー

トッテナム(4-2-3-1):フリーデル、ウォーカー、コーカー、ギャラス(C)、ヴェルトンゲン、サンドロ、デンベレ(83分、ハドルストーン)、A・レノン、デンプシー(69分、シグルズソン)、ベイル、デフォー(90+2分、ドーソン)
SUB:ロリス、ヤーゴ・ファルケ、タウンゼント、メイソン

【感想】
ユナイテッドの完敗でしたね。
特に前半は圧倒的にやられてしまっていた。
シュート1本か2本でしょ、前半。
良い所なく、一方的にスパーズに押し込まれてましたね。
後半巻き返したけど、前半のツケが大きかったよ。

なんで、前半あんなにやられたのか?
中盤が機能不全となり、サイドを制圧されたからでしょうね。
スパーズ自慢の快足ウィングであるレノンとベイルの両サイドを止める事が全く出来てなかった。
ドリブルで切り込まれまくってたもんね。

最初の失点の場面もベイルとフェルトンゲンのコンビネーションでサイドを崩されてのもの。
2点目も左サイドからのベイルの独走ドリブルを止める事が出来ませんでした。
レノンも同じ様なカタチで右サイドから切れ込んだ場面あったしなー。
為す術なかったね、ユナイテッドディフェンスは。

ってか、リオやなぁリオ。
劣化がハンパないで。
2失点目の場面なんて、ベイルに完全に置き去りにされてたもんね。
ベイルのスピードについていけるディフェンサは、そりゃぁ世界中探してもそんなにはいませんよ。
でも追いつけなくてもプレッシャーをかけたりとか、早めに潰したりとか出来る事は一杯あったと思うんですよ。
それが全くの置き去りやもんなぁ。
3失点目の場面もデフォーに簡単に切り返されて、突破されて、スルーパスを出させて、っていうね。
あそこで止められなかったのが失点の要因でしょう。
エバンスが怒ってたけど、エバンスに怒られてるようじゃね(苦笑)
現地TVも失点後リオを何度も映してましたが、そらそうなるわな。
33歳、もうすぐ34歳ですか。
今がキャリアの底なんかもしれんなー。
ここからマルディーニの様に華麗に復活するのか、それともそのまま下降して引退するのか。
今後のリオには要注目やで!!!

中盤に関しては、キャリックとスコールズのコンビが、少なくとも前半はスパーズのトリオに負けてましたね。
スパーズの中盤の構成はサンドロが底で、デンプシーとデンベレの元フラムコンビがその前に構える逆三角形な感じ。
っていう時間帯もあれば、サンドロとデンベレが後ろで並列となり、その前にデンプシーっていう三角形な時間帯もあった。
まぁどちらにしても、前半はここのバランスが良かったよ。
彼等と両ウィングの絡み、そして前線で1人頑張るデフォーとのコンビネーションが良かった。

前半は2-0でスパーズリードで終わったんですが、スコア以上の差があったと言える。


ユナイテッドが後半良くなった理由は明白やね。
そう、ルーニーが入ったから。
彼1人が入っただけで、こんなに変わるもんなんですね。
能力の高さが歴然、質の違い、格の違いが歴然やったわ。
ルーニーは自分自身でも活きるし、周りを活かす事が出来るのも素晴らしいわな。
前半ほとんど映りもしなかったファンペルシや香川が躍動出来るようになりましたからね。

そして、あの怒濤の3分間が産まれた訳ですよ。
ナニが反撃の狼煙を上げたかと思えば、デンプシーが突き放し、負けじと香川が追いすがる、というあの3分間がね。
3分間で3得点って、どんなドタバタ劇よ。
まぁこれぞ正にプレミア!!っていう取って取られて劇でしたね。

この勢いのままユナイテッドは同点、そして逆転までいきたかったろうけど、そう簡単にはいかんわな。
この日もフリーデル安定してたし。
ロリス先発じゃないんや、ってビックリしたけどフリーデルから代える理由が無いと言えば無いよね。
これだけ安定したプレー見せられると。
キャッチングが相変わらず素晴らしいよ。

そんなフリーデルの壁もあり、ポストとバーの壁もあり、では追加点は難しかった。
ルーニーのFKと、キャリックのヘディングが枠に阻まれましたからね。
運も無かったなぁ。

まぁ敗因は前半ですよ。
前半の不出来が後々まで響いた、それに尽きる。

逆にスパーズはナイスゲームやったで、オールドトラフォードで会心の勝利。
ビラスボアス采配的には、最後ディフェンシブな布陣を敷いてきた(ハドルストーンとドーソン投入)のが残念やったけど、まぁそれ以外は良かったよ。
最後まで攻撃の意思貫いても良かったとは思うけど、まぁビビるわな。
しゃーないわな。


P.S.
スパーズのベンチに、かつてバルサカンテラで天才の名をほしいままにしていたヤゴ君が入っていた!!
が、残念ながら出番無し。
スパーズが5-0でリードするような展開だったら出てたんかなぁ・・・。
観たかったな、ヤゴ君。

           

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