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2013年3月30日 (土)

バルサ×マドリー 12-13 Liga 第7節

バルサ 2-2 マドリー

【得点】
B:メッシ2(31分、61分直接FK)
M:ロナウド2(23分、66分)

【メンバー】
バルセロナ(4-3-3):V・バルデス、ダニエウ・アウヴェス(28分、モントーヤ)、マスケラーノ、アドリアーノ、ジョルディ・アルバ、ブスケッツ、シャビ(C)、セスク(64分、アレクシス・サンチェス)、メッシ、ペドロ、イニエスタ
SUB:ピント、バルトラ、ソング、セルジ・ロベルト、ビジャ
怪我:ピケ、プジョル、アビダル、チアゴ、クエンカ

レアル・マドリー(4-2-3-1):カシージャス(C)、アルベロア、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、ケディラ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア(88分、エッシエン)、エジル(80分、カカ)、C・ロナウド、ベンゼマ(62分、イグアイン)
SUB:アダン、コエントラン、R.アルビオル、モドリッチ

【感想】
勝てた試合。
でも負ける可能性も大いにあった試合。
つまりエンパテが妥当な試合。
現状の勝ち点差(8ポイント)、怪我人だらけのメンバー構成(特にディフェンスライン)を考慮し、冷静に判断すれば引き分けは何も悪く無い結果でありました。

でもね、それは外野の心境やコメントですわ。
クレとしてはね、「引き分けでもOK」なんてとても言えませんよ。
クラシコですよ、カンプノウでのクラシコなんですよ。
しかも昨季は負けてるクラシコなんですよ。
絶対に勝利のみが必要だったんですよ。
そしてモウリーニョに引導を渡さなければいけない試合だったんですよ。
なのでエンパテという結果は、ショックそれなりにデカいんですわ。

それでは、そんなショック状態の中ではあるけど簡単に試合振り返ってみますわ。

まずサプライズだったのは、アドリアーノの先発CB起用。
プジョルとピケが負傷欠場という緊急事態の中、誰がスタメンに抜擢されるのかというのは試合前からの注目ポイントではありました。
ここんところ代役起用されてたソングが最有力視されてた訳ですよ。
ところが蓋を開けてみたらビックリのアドリアーノ。
まぁソングはCBテストされた数試合で不安定ではあったから(加入したてやねんから仕方ないねんけどね)、彼を外すという心情は理解出来る。
でもアドリアーノという結論に至った過程は意味不明やわ。
バルトラ、フォンタスといった本職でもなく、はたまたブスケでもなくアドリアーノやからね。
彼のCBを試合で観たのは勿論初めて。
練習ではやってたのか??
うーん、ペップみたいな大胆な事をしてくるなー、ティトは。

で、結果的にこのアドリアーノ先発起用は失敗に終わるわけです。
やっぱCBの選手じゃないのよ、コレイラ君は。
DFに安定感をもたらす事はとてもじゃないけど出来てなかったし、ラインが乱れ失点シーンに直結したし。
ダニが怪我で下がってからはモントーヤが入って、モントーヤ、マスチェラーノ、アドリアーノ、アルバの4バックになってんけど、とてもじゃないけどマドリー相手に太刀打ち出来る4枚じゃないわ。
どう考えても初めての組み合わせでしょ、彼等は。
このメンツで世界でも指折りのアタック陣を擁するマドリーを無失点に抑えるのは不可能です。
むしろ2失点でよく済んだと言える。
2失点目のやられ方なんて観てたら、もう何点でも取られちゃう守り方やったからね。
ベンゼマのポスト直撃のやつとか決まってたら、ホンマに終わってたよ。
あの場面も中央の一番危険なゾーンで完全フリーにしてもうてたからなぁ。
1失点目にしても、2失点目にしても完璧に崩されたゴールやったしね。
そんでもって、ロナウド流石の決定力と言わざるをえない。
得点後のパフォーマンスは相変わらずウザくて、殺意すら覚えたけどww


元々バルサは守るクラブではありません。
だから個人的には別にディフェンスは不安定でもOKやと思ってます。
2点取られたら3点取る、3点取られたら4点取る、そういう心意気を持ってるチームやと思ってるから。
でもマドリー相手に毎回毎回それをやるのは、やっぱ難しいよね。
実際今日にしてもディフェンスラインが不安定やったから、どうしても皆意識がそっちにいっちゃってた。
チャビのポジションは低かったし、ブスケも再三再四ディフェンスのカバーしてたし。

そういう後ろ髪を引かれる思いで戦うと攻撃もスムーズにいきませんわな。
セスクが殆ど機能してなかったけど、それは距離感の問題もあるでしょう。
ブスケとチャビが下がっちゃう場面が多かったから、どうしてもセスクとの距離が長くなってた。
そうなるとパス回しが中々スムーズにいかんわな。
薄くなった中盤を補填しようと、左WG起用されてたイニエスタも盛んに中央に入ってましたが、それはそれで状態悪化に繋がるのよね。
イニが中盤に入ると確かにリズムは良くなっててんけど、サイドに張る人数がいない事でマドリーDFの的が絞り易くなっちゃったりとかね。
そうなると自然に攻撃はレオの個人技頼りになっちゃうから、限界がある。

そんな限界を打破する為の交代策としてアレクシスが入り、これは一定の効果をもたらしたと思います。
ここから逆転ゴール(レオのファンタスティックFK!!!!!!!!!)が生まれたし、モントーヤのバー直撃が決まってら試合を終わらせる事が出来てたでしょう。
モントーヤ惜しかったなぁ、パスを繋いで繋いでっていう中でのバー直撃弾やったから、あれが決まってたらレオのゴール以上に興奮したのになぁ。
しかもフィニッシュがモントーヤってのが、また粋やんww


つーわけで結果はエンパテ。
勝ち点差変わらず、モウリーニョのトドメも刺せず。
開幕からの連勝記録も6でストップ。
消化不良、非常に消化不良なクラシコとなりました。
折り返しのベルナベウでは完璧なメンバー構成で叩きのめしたいね。
もうメンツ的にも成熟してる時期やし、やってやれん事はない!!!
次こそリベンジやーーーーーーーー!!!!!!!!!!

   

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