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2013年9月17日 (火)

インテル×ユーベ 13-14 セリエA 第3節

インテル 1-1 ユーベ

【得点】
I:イカルディ(73分)
J:ビダル(75分)

【メンバー】
インテル(3-5-2):ハンダノヴィッチ、カンパニャーロ、ラノッキア、ジュアン、ジョナタン、グアリン、カンビアッソ(C)、タイデル(69分、イカルディ)、長友佑都、アルバレス(82分、コヴァチッチ)、パラシオ
SUB:カステラッツィ、カリーソ、アンドレオッリ、ワラセ、サムエル、アルバロ・ペレイラ、ロランド、クズマノビッチ、ベルフォディル、ミリート

ユヴェントス(3-5-2):ブッフォン(C)、バルツァッリ、ボヌッチ、キエッリーニ、リヒトシュタイナー(HT、イスラ)、ピルロ(88分、パドイン)、アサモアー、ポグバ、ビダル、ヴチニッチ(73分、クアッリャレッラ)、テベス
SUB:ストラーリ、チッティ、オグボンナ、デ・チェリエ、ペルーゾ、マルコ・モッタ、ジョビンコ、ジョレンテ

【感想】
攻め手が無かったインテルが先制するも、直後に追いつかれて引き分け。
全体的には凡戦と言って差し支えない試合でした。


う~ん、マッザーリに対する期待が大きすぎたのかなー。
ナポリ時代にやってた攻撃的なスタイルは、結構好きだったんですよね。
だから、そんなマッザーリが戦力豊富なインテルに来たらどうなるのか!?
ってのは結構楽しみでした。
勿論まだ第3節。
戦術が浸透していないのは百も承知です。
でも、そんな中でも何か片鱗は見せてくれるんじゃないのか、そんな期待があったのです。

ま、完全に裏切られましたけどね(苦笑)
全くと言って良いほど攻め手が無かったよねー。
ビックリするぐらい攻撃に厚みが無かった。

まずシステム。
ナポリ時代同様の3-4-2-1でやってるんだと思ってたんですよ。
前線の形は1トップ2シャドー、もしくは2トップ1シャドー、はたまた2トップ2シャドーのどれかだろうと。
ところがどっこい、この日は2トップ0シャドーでしたね。
前のパラシオとリッキーは並列の関係の完全なる2トップ。
で、その後ろが居ない。
3バックに両WBって形はナポリ時代同様だったんですが、真ん中の構成が違いました。
中の3人が全員後ろに引いてましたよね。
つまり3ボランチ(右からグアリン、クチュ、タイデル)だったのです。
時折クチュが前に出てましたが、彼に攻撃性能はそんなに求められませんからねー。
自然と薄い攻めになってましたわ。
後ろに重心を置いた、非常に守備的な戦い方で試合を進めていました。

では何故こんな事になったのか?
うーん、ユーベに敬意を払いすぎたんでしょうかね?
ユーベの強さを身にしみて知っているからこそ、こうなったのか!?
昨季もナポリはユーベ相手に勝ってない(1分1敗)からねー。
まだまだ序盤戦、って事で最低でも勝ち点1を確保しようという狙いだったんでしょうか。
その考え方は間違ってないとは思いますが、残念ではあるよね。。。


と、ぼんやり思って試合を眺めていたんですが、なんとインテルが先制したんですよね。
前線でボールを奪ったリッキーのスルーパスをイカルディが受けてダイレクトシュート。
これが見事に決まりました。
元バルサカンテラらしいイカルディ君が決めた、ってのは嬉しいよね。

得点の伏線としてはボランチのタイデル(最終ラインに吸収されている時間も少なくなかった)に代えてCFのイカルディを入れた事。
これによって、前線はイカルディの1トップにパラシオ、リッキーの2シャドーの様な形になりました。
ほらね、前線に厚みを加えると得点は産まれるんですよ。
単純に前線の枚数を増やせばゴールが増える、って事ではないですが薄いよりは確率高まるのは必然です。

最初から、70分ぐらいまでは耐えてそこから逆襲に転じようという作戦だったのか!?マッザーリ!!!
もしそうだとしても、あんまり褒められたもんじゃないけどね。
それにこの試合は直ぐに追いつかれちゃったし。
結局その後リッキーに代えてコバチッチ入れて引き分け狙いにいってるし。
(コバチッチでファンタジスタ系の選手やと勝手に思ってましたが、この日は全然違いましたね。
ひたすら守りに守ってました。
はじめからポジショニングも最終ライン手前やったし)

うーん、頼むよマッザーリ。
もっと魅惑的なスタイルでお願いしますよ。


あ、ユーベについても触れておきますか。
こちらはコンテが継続して監督してるので、戦い方も昨季までと全く同じ。
レジスタのピルロが起点となり、サイド(リヒトシュタイナーとアサモア)、前線にパスを散らしていきます。
そこからのコボレ球なんかを肉弾戦担当要員(ポグバとかビダルとか)が詰めていく感じね。
同点ゴールもビダルがキッチリと役割を果たした格好でした。

ポグバの成長が目に見えて明らかで、非常に喜ばしい。
こりゃぁマルキージオが怪我してる間にポジション確立しちゃうかもね。
もしくは、この日終盤に務めたレジスタの位置もありやな。
あそこなら、まさにヴィエラ!!って感じの選手になりそう。
現状はレジスタより1列前の方が良さは出そうやけどね。

あとテベスも新加入選手とは思えないフィットぶりやったな。
10番に全く違和感無し。
ヴチニッチとの2トップは、どちらもゲームも創れるしフィニッシュも決められるしで破壊力抜群ですわ。
んで、これにまだクアリアレッラとかジョレンテとかジョビンコとかもいますからね。
コンテ欲しがり過ぎやろwww

インテルが守りに入ってたので、攻める時間が多かったユーベ。
それでいて結局得点奪えず先制点まで献上してしまう、という展開にコンテは苛々してるかもしれません。
その苛々がFW欲しい病に変わるのか?
充分メンツは揃ってるんですから、もうそろそろ我慢した方が良いと思いますけどね。


           

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