アーセナル×ユナイテッド 13-14 プレミア 第26節
アーセナル 0-0 ユナイテッド
【メンバー】
アーセナル(4-2-3-1):シュチェンスニィ、サニャ、メルテザッカー、コシールニー、ギブス、アルテタ(C)、ウィルシャー、ロシツキー(75分、チェンバレン)、エジル、サンティ・カソルラ、ジルー
SUB:ファビアンスキ、モンレアル、ジェンキンソン、ポドルスキ、ヤヤ・サノゴ、ベントナー
マンチェスター・U(4-2-3-1):デ・ヘア、ラファエウ(HT、R・ファーディナンド)、スモーリング、ヴィディッチ(C)、エヴラ、キャリック、クレヴァリー、L・バレンシア(82分、A・ヤング)、ルーニー、マタ(75分、ヤヌザイ)、ファン・ペルシー
SUB:リンデゴー、ビュットネル、フェライニ、チチャリート
【感想】
何も無かった試合
■試合前の状況
現在55ポイントのアーセナルは、首位チェルシーと1ポイント差の2位。
首位から4位のリバポまでが6ポイント差の中にひしめく混戦となっております。
そんな上位陣から離れた所にいるのがユナイテッド。
CL圏内まで9ポイント差ですからね。
前節も最下位チーム相手にホームで引き分ける体たらく。。。
近年の「伝統の一戦」である、この対戦も両者のポイント差が14もある状態ではね。
しかしながら、ガナはガナで前節リバポに大敗を喫しております。
今季ボロボロなチームと前節ボロボロだったチーム。
これはこれで面白くなるかな?という希望的観測のもと観戦開始です。
■どっちもどっち
いつもなら、細かく章立ててレポートを書いてますが、今日はホントに書くことが少ないです。
なので、もうここだけでエエかな?
結論から言うと、非常に面白くなかった試合でした(苦笑)
原因はタイトル通り、両者にあります。
どちらも良くなかったです。
ユナイテッドは、ホントにやりたい事が分からない。
ガナは、コンセプトは分かるけどチカラが無い。
いや、現在の順位を観る限りチカラはあるねんけど、今は不調で出せてないと言った方が良いかな?
とにかく、どちらも駄目駄目なんだよ。
ヴェンゲルは相変わらず動かんしね。
ポドルスキぐらいは入れても良かったと思うし、システム変更って手もあるやろうに。
全然動かへんし、工夫が無いよな~。
サンティとウィルシェアは良かったけど、他がなー。
ユナイテッドサポは、「ファンペルシー、決めてくれー」って思ってたやろうけどね。
かつてのホームスタジアムで結果不発には終わりましたが、ユナイテッドのチャンスって単発やったよね。
どれもロビンが外しちゃったから、無得点に終わったけど彼を責めるのはな。
調子が良い時だったら、3回あったチャンス3本とも決めていてハットトリック達成。
そしてモイーズの問題はウヤムヤ、になってたやろうけど。
長期的に見れば、ロビンが外してくれて、またはシュチェスニがパラドンで止めてくれたおかげで問題点がそのまま残って良かったんじゃないの?
いや~、それにしても見所の少ない試合やったな。
香川がどうこうとか、マタがどうこうとか、そういうレベルの話じゃないで!!
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