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2014年5月27日 (火)

バルサ13-14シーズン総括

さて、恒例のシーズン総括です。

今季は主要獲得タイトル0に終わってしまいました。
久しぶりですね。
6シーズンぶり?
スーペルコパは獲ったけど、Liga2位、コパ2位、CLベスト8。
CLでベスト4に行けなかったのも、超久しぶり。

この結果だけを見れば「失敗」と言われても反論の余地もありません。

ただね~、今季は色々あったのよ。
まずはシーズン当初の監督交代劇ね。
今季もティトで行きますよー、という事でスタートしたのにね。

急遽タタが就任するドタバタぶりでありました。

その後もね、バルデス、プジョルの退団発表、ロセイのブラックな辞任。
更にはティトの急逝ね。

思い出したくない事ばっかりやな。

これだけ色々あった中での、この成績は「良くやった」とも言えるけどなぁ・・・。


■1 バルデス

元々は今季も残らない予定ではあったんですよね。
それが1年残留はしてくれたのですが、結局退団。
最後は挨拶もなくクレへの手紙のみで裏門から出て行く結末となりました。。。
好意的に捉えれば「シャイな性格」なんですが、理事会との軋轢があったのは自明の理。
理事会は、この事実だけでも即刻総辞職に値する。
だいたいロセイが飛んだのに、のうのうと組織としては残っている事に違和感を覚えるわ!!!

と、ハナシが関係ないトコに行ってしまった。
プレーの話をしましょう、プレーの話を。

大変素晴らしかったですよ。
ピッチ内のプレーは抜きんでてました。
これがバルサのポルテーロに求められているプレーですよ、というのを後任に見せつけるかのようなハイパフォーマンス。
改めて近年のバルサの躍進は彼なしでは有り得なかったと実感しましたよ。

残念だったのは2度の大怪我。
結局ラストプレーも怪我による幕切れでしたからね。
そこだけが非常に残念でした。

なにはともあれ、こちらとしては感謝を伝えるしかありませんよ。
今まで沢山の夢と感動を有り難う御座いました。


■13 ピント

バルデスの2度に渡る大怪我により、今季はコパ以外の出番も多かったピントさん。
公式戦出場時間は、バルデス2994分に対してピントは2316分。
肉薄してますね。

ただ、ピントがこれぐらいの時間に出場したという事がイコール危機でもあった訳です。
ピントはピントなりに頑張ってたとは思うけど、やはりバルデスとは比べものにはならなかった。
時折パラドンもありましたが、足元の技術の低さ、後ろを任せられる信頼度などなど、全く比較にはならなかったですね。
バルデスが万全なら、1勝差で落としたLiga、土壇場でやられたコパ、何か1つぐらい勝てたかもしれません。

そんなピントさんも退団が噂されています。
正直そろそろって気持ちもあったのでショックは無いけど、一気にポルテーロが2人も代わるのはどうかとも思う。


■25 オーイエル

公式戦では1分も出場がありませんでした。
バルデスが怪我した際にはベンチに入ってましたけど、主戦場はスタンド観戦。
正直トップ昇格の必要性があったのかも微妙な所。
来季バルデスもピントも抜けるのなら、1年間トップチームに帯同した事は貴重な経験になるかもですが。

う~ん、来季はどうなりますかね。
オーイエル自身の退団も可能性としては、ありそうな話やしね。


■2 モントーヤ

基本的な役回りは両ラテラルのバックアッパー。
アウベスが怪我で割と長い期間離脱していた際にはスタメンで使われる頻度が高かった。

ですが、そこでのアピールは失敗したように思う。
アウベス&アルバが万全ならば出番はなく、ベンチ外の試合が多かったです。

個人的にも、正直見切りをつけたシーズンとなりました。
一向に成長具合が感じられないのよね。
むしろデビューした年の方が上手かったんじゃないか?ってぐらい。
年々パフォーマンスは下がってる気がする。
ディフェンスは甘いし、攻撃でも迫力無いし。

バルデスに睨み殺されて以降、元気がないという噂もありますが、それも本人が悪いしなww

来季放出してくれても、全然構いませんよ。


■3 ピケ

今季も安定とは程遠いシーズンやったと思う。
タタは厚い信頼を寄せていたようで、コンディションが万全ならばCBのファーストチョイスはピケでした。

でもな-、そんな期待に応えていたとは思えないのよ。
4ゴールは評価出来るけど、あくまでセントラルやしな。
フラフラした守備が目につき、正直バルトラの方が安心して観てられる部分もあったよ。

来季は根性入れ直して欲しいなー。


■5 プジョル

一番のバッドニュースは今季限りでの退団。
最後まで信じたくなかったが、感動のセレモニーも行われた今となっては・・・。
まだ引退するか、他チームでプレーを続けるか未定の様ですが、それは私の気持ちも同じ。
単純にカピタンのプレーを今後も観たいという想いと、ブラウグラナ以外のユニでのプレーは観たくないという想いが交錯しております。

ま、いずれにせよバルデス同様カピタンにも感謝の気持ちしか無いわ。
バルサの黄金期を支えたのは、間違いなく彼であり、彼がいなければ黄金期もあれほどの輝きは無かったでしょう。

そして何と言っても、私は彼がゴールを決めるのが一番テンション上がるのです。
メッシよりもイニエスタよりも、他の誰よりもね。
今季も短い出場時間の中で2つも決めてくれました。

やっぱ燃えるよね。

今季は序盤から怪我との戦いが続き、完治後も出たり出なかったりが続きました。
終盤も結局再発して、長期欠場。
バルサとしての最後の出場は、アルメリア戦での先発フル出場。
この試合で最後のゴールも決めています。

というデータだけで考えれば、まだまだやれるんですけどね。
実際の所は、個人的な思い入れを抜きにすると衰えは感じましたよ、やはり。
対応に不安が残る場面もあり、そういう意味ではタタは冷静に外したと思います。
結局ビッグマッチでは一度も使われませんでしたが、感情論抜きで考えると妥当な判断だったかと。

ただね、終盤戦の気合いの抜けたプレーをするイレブンを観ると、やっぱりカピタンの熱いプレーは必要だったのではと思いましたよ。
技術や戦術を越えた先の事が出来る数少ない選手ですからね。

改めて退団は残念です。


■14 マスチェラーノ

ディフェンサでは今季最多の出場時間を記録。
なんだかんだでマスチェラーノ頼みだったという事でしょうか。
終盤は17試合連続スタメンだったしね。
小さな怪我はあったけど、長期離脱は無かったし。

無事是名馬やな。

ディフェンサの選手は、そういう要素も大事やしね。

プレー内容に関しては、このblogでも何回も言ってるので、しつこい感じになりますが、やはり危なかっしい。
未だにCBの守り方ではなく、センターハーフの守り方やもんな。
不必要に熱くなる場面も相変わらずやし、そういう意味では今季もやっぱり好きになりきれなかった(苦笑)

そして今季もノーゴール記録は継続。


■15 バルトラ

好結果を残せたシーズンになったと思います。
位置づけとしては、第3or4のCBでしたが出場した試合ではハイパフォーマンスを披露した。
特にコパクラシコの活躍が印象的。
勝利に飢えた数少ない選手なんやな、と感じました。
やはりハングリーさは重要やな、と。

来季は更に期待出来ると思う。


■18 アルバ

怪我に泣かされたシーズンでしたね。
タタの中ではレギュラーだったと思いますが、序盤の長欠が響き出場時間ではアドリアーノを下回る結果に。
ゴールも0だったし、持ち前の攻撃力を全て発揮したとは言えないシーズンに。


■21 アドリアーノ

彼個人的には充実したシーズンだったのでは?
序盤戦、人生初となる公式戦10試合連続スタメンを記録、って事で話題になってましたが
つまり彼の今までのフットボールライフはそれぐらい怪我と共に歩んできたという事なのです。
※ちなみに、この出場記録は怪我により途切れた(汗)

まぁでも大きな怪我は無いシーズンを過ごせたね。
アドリン砲炸裂の4ゴールも評価に値します。


■22 アウベス

盟友アビダルの背番号を身に纏い、並々ならぬ決意で臨んだであろうシーズン。
うん、昨季よりはパフォーマンス向上したと思います。
中盤戦で欠場した以外は、大きな怪我も無かったし。

4得点はダニさんにしては少ないですが、批判するほど悪い数字でも無い。
攻め上がった際にウラを突かれる事に関しては、今更言及する必要性も感じない。
それがアウベスであり、それがアウベスを活かすバルサのスタイルですから。
その点に関して、アウベスを責めるつもりは一切ありません。


■26 セルジ・ゴメス

終盤、ビルバオとのカサの試合でベンチ入り。
ディフェンスラインの故障者多発により、招集を受ける。
しかし出場は無し。
それ以外はベンチ入りも全く無しだったので、コメントも特にありません。


■27 パトリック

アウベス、アルバ、アドリアーノが怪我というSBクライシスであったCLアヤックス戦で出場。
約20分ほどのプレーやったけど、活発に動いていた記憶は残っている。


■4 セスク

年間通して怪我は1つも無し。
これはセスクにしては珍しい結果やね。

このあたりのタフさを考慮してかせずかは知りませんが、タタも厚い信頼を寄せていました。
そしてクレを失望させてきました・・・
大事な試合で使われ続け、しかし結果が出せなかったセスク。
年間13ゴールはMFとしては最多であり、そういう意味では結果は残してますがね。
※セルティック戦の決勝ゴールとかね。
所謂バルサの中盤に求められているプレーは出来ず、終盤は持ち味の飛び出しも影を潜めた。
それが2月頭のセビージャ戦以降ノーゴールという結果にも出ていると思う。
セスクの使い方ってのは、来季以降も課題として残るやろうね。


■6 チャビ

タタには少し冷遇されましたね。
セスク優先の中、勝負所で途中交代を告げられるシーンも多かった。
勿論チャビにも衰えはきていますが、まだまだやれるYOという想いもあるので複雑なシーズンでした。

今季も持病と闘いながらのシーズンでしたが、大きな怪我が無かったのは何より。
来季はカピタンやからね、頼むで!


■8 イニエスタ

イニも2週間ほど離脱した以外は大きな怪我も無し。
印象的なのはクラシコの先制ゴール。
その前の試合でもゴラッソを決めており、プライベートでの不幸を乗り越えて逞しさが増した気がした。

タタの一時期の必勝システムでは、左FWを任され、そこでも結果は残した。
まぁ昔からやってるポジションでもあったしね。


■12 ジョナタン

シーズン前には放出が噂されていたが、タタの要請もあって残留したらしい。
実際にベンチ入りする機会や出場する事もティト時代に比べると増した。

しかしながら大怪我に見舞われて10月で早々にシーズン終了。
万全の状態ならば、タタのもとで成長を遂げた1年になったかもしれんけど残念でした。


■16 ブスケ

今季も絶対的ピボーテとして君臨。
一度も怪我する事も無くシーズンを闘い抜いた。

特に言うこともありません!
良くやったと思います。


■17 ソング

主にブスケの交代要員としてプレー。
ローテーションを多用するタタにとっては、貴重なピボーテのバックアッパーだった筈。
ブスケと併用して使われる時は2列目で起用される事もあった。

ただ、まぁ前シーズンから解ってた事やけどバルサイズムには適合出来ず。
リズムが作れず、ミスパスも多かった。
象徴的なのが、タタがローテーションと決別せざるを得ない結果になってしまったソシエダ戦やね。


■19 アフェライ

前半戦は、前シーズンからの怪我によるリハビリ生活。
1月末のマラガ戦で、ようやく復帰を果たし、続くコパのレバンテ戦でも起用された。

だが、この2試合でタタは見切りをつけた様で以降出番はなくシーズン終了。
万全の状態ながらもベンチ外生活が続く苦しいシーズンを味わいました。

来季の監督の趣向次第やけど、放出は濃厚やろうね。


■24 セルジロベルト

タタには重用されました。
中盤戦では、公式戦17試合連続出場するなど存在感を発揮。
MFのみならず、偽9番や右FWでも起用されました。
ゴール1つぐらい欲しかったな~。

3月末のセルタ戦以降、しっかりした出番が無かったのは4月5月の大事な試合では使えないという判断が下ったともとれるしね。
足掛かりのシーズンにはなったと思うので、来季に期待!


■7 ペドロ

両エストレーモで走り回ったシーズンとなりました。
結局FWでは3番目に多い出場時間数となり、アレクシスとのレギュラー争いとかそういう話ではなくなった。
※結果的には若干アレクシスの方が出場時間は長かったけど

一度も怪我も出場停止もなく、ローテーションの関係で温存された9月のセビージャ戦以外は全てチームに帯同し続けました。
シーズン19ゴールも、昨季のほぼ倍(昨季は10点)
2度のハットトリックも印象的。


■9 アレクシス

基本的には右エストレーモとして1年間ケガもなくプレーしました。
FWでは2番目に多い出場時間。

最終節のゴラッソに代表されるように、劇的なゴールが多いシーズンでしたね。
クラシコのバセリーナとか、9月のセビージャ戦のロスタイム決勝ゴールとか。
ハットトリックもあったしね。
ゴール数もバルサ入団以来最多を記録(14→11→21)。
個人的には充実した1年になったと思います。
放出の噂が出ている意味が分からない。


■10 メッシ

鉄人ぶりを発揮しまくった過去数シーズンは、昔の話です。
今季も怪我に泣かされました。
中盤戦で長期欠場したのは皆さん記憶にあると思いますが、実は序盤戦もちょくちょく休んでるんですよね。

ま、無傷だった過去数シーズンの方が言うなれば「異常」であって、これぐらいの怪我は普通と言えば普通。
でもシーズン終盤の低パフォーマンスを批判している人達には、こういう事があったという事実を覚えていてほしい。
満身創痍で闘ってるんですから。

結局ローテーションを多用するタタなのに、FWで一番出場時間が長かったのはレオ。
怪我であれだけ休んでいたのに、結局はレオ。
終盤戦は24試合連続先発出場。
その内、途中交代となったのは大差がついたラージョ戦の残り16分間だけで、他の23試合はフル出場。
つまり最後は19試合連続フル出場だったのです。

それでね、走れないだのなんだの言われても、という気はするのですよ。
結局年間41ゴールという結果も叩き出してますが、この数字は普通に考えたら異次元。
そら11-12シーズンの年間73ゴールを知ってる身としては物足りなく感じたのも事実やけど。

今季もハットトリック4回ですよ。
2試合連続ハットもあったし、大怪我からの復帰戦も途中出場ながら2ゴール。
やっぱり怪物やで。

来季どうなるか?
懸念はやっぱりW杯やな。
これのせいでシーズンオフがとれない。
しかもアルゼンチンが優勝する確率なんて、やっぱり低いから結局メッシが叩かれる。
となると精神的にも肉体的にも厳しい状態でシーズンを迎える事になるなぁ・・・。


■11 ネイマール

移籍1年目のシーズンとしては、まずまずの結果ではないでしょうか?
怪我が多くて、出場時間自体はFWでは4番目の数字となる2838分。
ゴール数15も4番目。
近年の大物デランテーロ移籍1年目のゴール数(アンリ18、ズラタン21、ビジャ23)と比較すると、そら少ないけどね。
怪我が悪いんです、怪我が(苦笑)

ま、万全ならタタ的にはレギュラーであった訳やし。
スーペルコパのタイトルを呼び込んだカルデロンのゴールとか、クラシコの先制点とか、CLでのハットトリックとか。
印象的なゴールも多かった。
アシストも多かったし、止められないドリブルからファウルを貰う場面も多かった。

あと戦術上いきずまる場面が多かったバルサに於いて、貴重なアクセントとなる技術を示したとも思います。
最後まで闘う姿勢も良かったよね。

コパクラシコでの終了間際弾がポストに弾かれていなければ・・・。


■20 テージョ

苦しいシーズンとなりました。
弾丸ドリブルは研究されたのか、昨季よりも発揮出来る場面が減少。
思いっきりの良さも少なくなった印象です。
コパでのハットトリックで意地は見せましたが、攻撃のオプションとしても機能する場面が少なかった。

このままの状態が続けば、放出不可避やな・・・。


■23 クエンカ

昨シーズンからの怪我を抱えたままシーズンイン。
勿論そんな状態の選手を獲得するクラブなど無く、残留しか道はありませんでした。

ティトならば怪我から回復しても出番は無いだろうと思っていましたが、それはタタに変わっても同様でした。
新監督の目にも「使えない選手」と映った様で、完治後もベンチ外生活。

メッシ&テージョ負傷、アレクシス出場停止、などでFWの駒不足が続いていた11月~12月にかけては出番があると正直思っていました。
でもそんな状態でもタタはBから、アダマ・トラオレとドンゴウを上げてきて対応。
この時点で、クエンカのシーズンは終了したと言えるでしょう。
その後は再び怪我をしてしまって、名実共にシーズン終了になりましたしね。

う~ん、来季はどうなる!!


■28 アダマ トラオレ

クエンカの所で書いたFWが駒不足の時期にトップ招集がかかりました。
3試合招集されて2試合途中出場、1試合ベンチ入り。
中々にキレのある動きだったので、今後も期待出来そうなプレーヤーでしたな。


■29 ドンゴウ

かねてから期待されていた逸材が遂にトップデビュー。
アダマ同様FWの駒不足時期にね。

んで、デビューを飾った試合で、いきなりゴールですわ。
コボレ球を押し込んだだけでしたが、そこに居る事がデランテーロとして大切ですから。

そこで結果を残した事もあってか、その後もネイマールが怪我してる時なんかにチョコチョコ招集されました。
Ligaのレバンテ戦なんて、同点の難しい場面で勝ち越す為にチャビに代わって投入されてますからね。
※この時もクエンカは怪我でもないのにベンチ外・・・

トップへの飛躍が期待出来る1年になったのではないでしょうか?


■ タタ

難しいシーズンだったと思います。
ペップ時代最終年あたりから、「バルサスタイルの限界」は囁かれておりました。
それが昨季のティト時代に現実味を帯び、って中での就任でしたからね。
しかもシーズン前のキャンプもじっくり出来ないままの途中就任。

これで結果を出せというのは中々厳しい要求でしたが、タタは我慢強くやったと思います。
文句1つ言わず、敗戦の責任は全て自分で受け止めて。
監督の鑑やったね。

スタイルとしては、何度か書いてるけど愚直にバルサスタイルを踏襲した訳ではなく少しアレンジを加えてきました。
これが本来タタがやりたかったフットボールなのかどうかは定かではありませんが。
フットボールのスタイルとしては、下降線を辿った1年だったと断言して良いでしょう。
「バルサスタイル」としてペップ時代と比べると、ってハナシですけどね。
※あの時代と比べると、もう下がるしかないんですが・・・

昨季終盤から懸念されていたけど、今季はそれが現実としてやってきました。
タタの「ダイレクト指向」は一部クレからは批判もあったようですが、走らないスター選手達を率いた訳ですから仕方ないかな。
「走らせるのが監督の仕事」とも言えますが、そこはタイプにもよるしね。
タタなりに、考えた末の結論にも感じる。

ただそれが強まり、ラインが低くなり全体が間延びしたのも事実。
距離が広がれば広がるほど1タッチのパス交換が難しくなるのは言うまでも無いですからね。

来季はルイスエンリケの監督就任が予想されてますが、どうなりますやら?
ローマ時代に見せた攻撃的なスタイルで行くなら文句はありません。
今季のカンプノウで披露した腰の引けたスタイルなら、白ハンカチ振ります。
誰も見てない自宅で、ですけどね。

タタの良かった所はバルサ出身監督ではない強みを活かしたローテーションスタイルなどかな。
それは一定の成果を上げたとは思います。

過渡期で損な役回りを受けた事を、もう一度記して「ありがとう」とお別れしたいです。

         

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