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2014年5月 4日 (日)

バルサ×ヘタフェ 13-14 Liga 第36節

バルサ 2-2 ヘタフェ

【得点】
B:メッシ(23分)、アレクシス(67分)
G:ラフィタ2(39分、90+2分)

【メンバー】
バルセロナ(4-3-3):ピント、ダニエウ・アウヴェス、バルトラ、マスケラーノ(66分、セスク)、アドリアーノ、ブスケッツ、シャビ(C)(87分、ソング)、イニエスタ、メッシ、A・サンチェス、ペドロ(90+1分、テージョ)
SUB:オーイエル、モントーヤ、アフェライ、セルジロベルト
怪我:バルデス、ピケ、プジョル、アルバ、ジョナタン、ネイマール

ヘタフェ(4-2-3-1):ジュリオ・セザル、バレラ、アレクシス、ラファ(C)、セルヒオ・エスクデロ、ラセン(86分、ミチェル)、ファン・ロドリゲス、ラフィタ、サラビア、サミル(68分、モスケラ)、アドリアン・コルンガ(45+1分、ガビラン)
SUB:コディーナ、ラーゴ、アロージョ、ボルハ・フェルナンデス

【感想】
完全なる終戦

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■試合前の状況

勝ち続けなければいけない状況で、綱渡りの戦いが続いている我がバルサ。
薄氷を踏む様な逆転勝利を2つ続けて、何とか優勝戦線に踏みとどまっています。

一方のヘタフェは、降格争いの真っ只中。
なりふり構わず勝ち点を取りに来る事は安易に予想出来、この時期に当たるのは非常に厄介なタイプの相手となっています。


■久しぶりの先制点

バルサのスタメンは前節と全く同じ。
控えの7人も同じ。
状況が変わったのはクエンカだけ(怪我が治った!)ですが、そんな彼はベンチ外になってしまいましたしね。
※彼の今シーズンは、出場どころかベンチ入りも無く終わってしまいそうやな・・・

そんなバルサですが、なんと公式戦6試合ぶりに先制点を奪います。
ベティス戦以来やね。
バルサというクラブの性質から考えると、ちょっと信じがたいデータなんですが、実はそうなんです。
それぐらい不調だって事ですね、改めて考えてみると。

右サイドを完全に崩してのバルサらしい得点でした。
得点シーン以外でも、試合もボールも支配し、攻め込まれる要素もなく今日はすんなり勝てそうだという気配は漂っていましたよ。
そう、この時まではね。


■グダグダッと追いつかれる

失点する気配は無かったですが、マスチェラーノのボールコントロールミスからFKを与えてしまいます。
こないだのチェルシー戦でジェラードがやってしまった様なミスで、嫌な予感があったのですが案の定やられました。
フワッとボールを浮かすサインプレーでのFKから最後はラフィタが振り向きざまシュートをズドン!

副審はファウルの旗を揚げていましたが、主審がこれを認めずゴールとなりました。
リプレイで見てもハンドかハンドじゃないのか角度的に見えにくいプレーで、つまり主審の角度からも見えにくかったと思うんですよね。
逆に副審の位置からは、しっかりと見えていたプレーでした。

見える見えないを補完しあうのが主審と副審だと思うんですよ。
だからこのプレーの場面は、副審の見解を尊重すべきだったと思うんですけどね。
別にクレだから言ってるわけじゃないけど、このタイミングで言うと負け惜しみにしか聞こえないのが残念です。


■突き放しはしたが・・・

依然チャンスの数はバルサの方が多く、得点を奪う気配は漂っていました。
アレクシスがバーに嫌われたやつとか、ダニのドンピシャヘッドとか、決定機は幾つもあった。
セスク投入後のアレクシスのゴールでリードを奪いましたが、それだけに終わるムードは無かった。
※アレクシスは、公式戦11試合ぶりのゴール!

でもチャンスを決められない展開が続くと・・・。
もう後は言うまでもないですよね。


■悪夢のロスタイム

クロスを上げられる前から、「やられた」と思いましたよ。
ゴール前に殺到するヘタフェの人数に比べると、あまりにもバルサのDFは手薄。
もう最後の1プレー、2プレーなんだから集中しとかないとアカン場面やったのに・・・。

ラフィタのカベッサは、スローモーションの様に見えました。
今季が終わっていくのを感じるヘディングシュート。

あぁ、終わった。
何度も何度も終わったと思う場面は今季あったけど、これで完全に終わった。

この試合に関しては3点目を奪えなかった事が勝ち点3を逃した最大の要因。
でも今季タイトルを逃した要因は、色々とありましてね。
それは長くなるので、また今度書きますが。
ティトの黙祷もあった、ある意味メモリアルなゲームで情けない姿を晒してしまったバルサイレブン。

うん、ホントに情けなく思います。
Bnftfy9


■来季の事を考える

さてさてこれで残り2試合は消化試合となってしまいました。
※明日マドリーの2チームが揃って負ければ優勝のチャンスは再び出てきますが、もうそんな事は無いでしょう。

最後まで見届ける姿勢は変えませんが、おのずと視線は来季に向きます。
タタはどうなるのか?
メンバーは??
色々ありますが、こうなったら別にクエンカを使ってもいいし、メッシを休ませても良いと思う。
カンテラーノだけでいってもいいし、いかなくてもいい。
バルサ色に関係無く、タタが本来やりたかった事をやっても良い。

逆に色んな面を見せて欲しい残り2試合な気もします。
監督を代えるだけで解決する問題でもないし、大物新戦力を獲ってくれば良い問題でもない。
他のクラブと違って勝てば良いだけのチームじゃないからね。

最悪、今季のミランの様にCL出場権を逃してしまうようなシーズンが訪れるかもですが、
それにしても長期的に考えなければいけないでしょう。
インテルやリバプールのように何年もCLに出られないシーズンが続くのは避けたい。
今季リバポは復活しましたが、やっぱ復活よりも継続的な活躍やからね。


          

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