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2015年1月17日 (土)

KOBE DREAMS × JAPAN STARS [阪神・淡路大震災20年 1.17チャリティーマッチ 2015]

KOBE DREAMS 3-2 JAPAN STARS

【得点】
K:栗原(40分)、カズ2(57分、79分)
J:安永(74分)、吉原(83分)

【メンバー】
KOBE DREAMS(4-4-2):石末龍治、朴康造、北本久仁衛、宮本恒靖(C)、平野孝、金南一、田中英雄、吉田孝行、三浦淳寛、金度勲、小川慶治朗
SUB:紀氏隆秀、徳重健太、菅原智、吉村光示、土屋征夫、近藤岳登、岡野雅行、栗原圭介、佐伯直哉、藪田光教、遠藤彰弘、カズ、平野智行、和多田充寿
監督:永島昭浩

JAPAN STARS(4-4-2):楢崎正剛、波戸康広、栗原勇蔵、中田浩二、服部年宏、中村俊輔、名波浩、中田英寿(C)、前園真聖、柳沢敦、鈴木隆行
SUB:都築龍太、山田暢久、森岡隆三、鈴木秀人、中西永輔、山口素弘、森島寛晃、岩本輝雄、久保竜彦、吉原宏太、安永聡太郎、北嶋秀朗
監督:岡田武史

【コメント】


■ガチな前半

どれぐらいのレベルのチャリティーマッチなのか、ってのを見定めておりました。
私は基本的にはガチの試合しか観ません。
バルセロニスタですが、ジャパンツアーみたいな感じで来日してやった試合なんかは全く観る気もしませんでした。
なので、こういう類いの試合も観てなかったのです。

ですが、一応録画してました。
んで、カズが2ゴールした、と聞いたので「観てみるか」と重い腰を上げたのです。

とはいえ、別にKAZUのゴールシーンだけを観ても良かったハナシ。
だったんですが、試合として面白いのなら観てみよう、と思ったのです。

そういう意味で、前半は私の期待に応える内容でした。
そう、驚くほどにガチだったのです。

おおよそお祭り試合とは思えないほどにコンパクトに戦い、ディフェンスも厳しくいってました。
後に俊輔が苦笑まじりに「ガチでしたね」と言ったほどにね。

そりゃぁ点も入らないですよ。
攻撃の連携がバッチリでないにも関わらず、ディフェンスは本気なんですから。
崩せるわけがない。

でも連携に関しては、昔取った杵柄で何とかなるやろ、って声もあるでしょう。
例えば元日本代表チームの2トップはヤナギとタカユキ。
もうね、何試合2トップ組んでん?って2人ですよ。
そら連携もバッチリの筈やろう、と。

でもそうはいかんのよね。
そんなに簡単じゃないのよ、フットボールってのは。


■目立つ現役組とそれでも力のある引退組

神戸の方では、やっぱり田中英雄と小川がリズム作ってましたね。
英雄は中盤で縦横無尽に動き回り、相手の黄金の中盤(ヒデ&名波&俊輔)に仕事をさせませんでした。
小川も金度勲のお膳立てしかり、自分で行く場面しかり、随所にキレありましたね。
発起人・吉田孝行が外したり、ゾノさんが(全盛期を彷彿とさせるドリブルフェイクあったけど)外したりって中で際立ってました。
ま、小川も外してたけどね。

ヒデと名波はダイナモ英雄に抑えられてたけど、やっぱり要所要所で仕事はしてた。
ってか、思い出補正もあって、そう見えた。
なんかね、キックのフォームとかは昔と変わらないじゃないですか、やっぱり。
だから彼等がパスを出したりする度に、琴線に触れるのよね。
あの頃を思い出すのよね。
そういうのが、こういう試合では凄く良いよね。

実際に存在感があったかどうかは別として、個人的にはデッカク見えたんですよ。


■KAZU登場

前半は、金度勲のループシュートのコボレ球を詰めた栗原のゴールのみ。
ガチな内容に相応しいロースコア。

でしたが、一転後半は試合が動きます。
動かしたのは、やはり千両役者KAZU。

2点ですよ、2点。
ヘディング、そして右足シュート。
前半と比べるとガチさ加減は緩まってたとはいえ、それでも2点。
やっぱり持ってるもんが違うんですよ。

そしてゴールの度にKAZUダンスを披露してましたが、これが2種類あったのよね。
1点目は最近やってるバージョン。
2点目はJリーグ開幕当初のバージョンで、どちらにせよこういう試合に相応しいショータイムでした。

惜しむらくはハットトリックを逃したシーンか。
カタチとしてもバッチリやったし、決めたかったやろうな~。


■総括

一度交代した選手がまた出たり、ベンチに入ってなかった高橋陽一先生や永島や岡田の両監督に加え和田コーチ(来季はサンガの監督やってよ!)まで出たりしたので、↑のメンバーでも詳細な出場時間は記しません。
そんなお祭り要素もあり、ガチな要素もあり、非常に楽しい試合でしたね。

アツのFKや、和多田のロングスロー、岡野の全力疾走や安永の外しっぷり。
そういう色々が観られただけで、オッサンホイホイですよ。
あ、安永は最終的にはファインゴール決めたな。
ポストに当てたまでは安永らしかってんけどな(笑)

金南一は今季からサンガでプレーするそうですが、全く動けてなかった。
あんなんで大丈夫か?って正直思ったよ。

あと藪田が髪の毛やばかったな。
いっその事、剃ってしまえば良いのに。
もう中年丸出しで悲壮感漂ってたよ。
昔はモリシみたいに走り回ってたのにな。

そんなモリシは怪我を乗り越え、普通にプレー出来てましたね。
これは嬉しかった。
ただお腹周りがちょっと豊かになってたなwww


って、懐かしいハナシをしだすとキリがないね。
最後に松田浩のイケてないエピソードを。

この日サンテレビで解説をやってた松田。
そんな彼がKAZU登場の場面で一言。
「なんでこのタイミングなんですかね?」
いや~、これ聞いて解ってないな~って思いましたよ。
だからテメーはクズ監督やってん、って思いましたよ。

KAZUが出てきたのは後半2分ぐらいだったんですよ。
松田としてはハーフタイムに代えればエエやん、って思ったんでしょうが、そこが無粋。
ハーフタイムに代えるよりも、このタイミングで出した方が満員の観衆から拍手貰える。
そういう演出が解らんかね、君は!!!
解らんねんやろうな~。
その点、永島は流石でしたよ。
流石は元スター選手。
脚光を浴びるのがどういうタイミングか、ってのをちゃんと把握してる。

こういう細かい配慮が大事やねんで、松田君!!!!


            

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