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2016年2月 1日 (月)

ミラン×インテル 15-16 セリエA 第22節

ミラン 3-0 インテル

【得点】
アレックス(35分)、バッカ(73分)、ニアン(77分)

【メンバー】
ミラン(4-5-1):ドンナルンマ、アバーテ、アレックス、ロマニョーリ、アントネッリ、モントリーヴォ(C)、クツカ、ボナヴェントゥーラ、本田圭佑(89分、K・ボアテング)、ニアン(79分、バロテッリ)、バッカ(85分、ベルトラッチ)
SUB:アッビアーティ、リビエーリ、デ・シリオ、サパタ、ステファン・シミッチ、カラブリア、ジョゼ・マウリ、ポーリ、メネーズ

インテル(4-2-3-1):ハンダノヴィッチ、サントン、ミランダ、ムリージョ、ジュアン・ジェズス(C)、メデル、ブロゾヴィッチ、ペリシッチ(78分、フェリピ・メロ)、エデル、リャイッチ(87分、アレックス・テレス)、ヨヴェティッチ(64分、イカルディ)
SUB:カリーソ、ベルニ、ダンブロシオ、長友、コンドグビア、ニュクリ、パラシオ、マナイ

【感想】

・大差はついたが内容的にはそうでも・・
・インテルはPK失敗で尽きた
・どちらもミス多し

って試合でした。

Milan


Inter

■試合前の状況

インテル4位、ミラン6位で迎えたミラノデルビー。
どちらもCL圏内に届いておりません。
このまま今季も中位で終わるのか!?
まぁインテルは、首位まで6ポイント差やから可能性はまだまだあるけどね。

ちなみに両者の差は8ポイント。
ミランは優勝もチャンピオンズも厳しいかな。


■躍動するエデル

序盤はどちらかと言うとインテルペースだったかな。
その牽引車となってたのは、今日がデビュー戦のエデル。

残留争い中のサンプドリアで、1人得点を量産していただけの事はあります。
名門クラブへの栄転で燃えてる、ってのもあるでしょう。
1トップ下の位置で伸び伸びとプレーしておりました。
勢いがある、ってのが伝わってきましたね~。
最初のヘディングのチャンス決めてりゃ、もっとノッたでしょうが。


■先制はミラン

日本メディアが喜びそうな内容で、ロッソネーロが先制。
CK崩れから、本田が中に上げたクロスにアレックスが身体ごと飛び込んで合わせました。
丁度U-23のイラク戦での日本の先制ゴールみたいなカタチでしたね。

アレックスは、ああいう勝負になるとまだまだ戦えるなぁ。
一番輝いていたのは06-07シーズンのPSVの頃やったと思うけど。

まぁこの場面は後ろのロマニョーリもフリーで、セットプレー時に気をつけないといけないCB2人を空けてるインテルDF何してるの?
っていう要素もあったけどね。
サントンが競り合ってるようじゃ、そりゃアレックス勝てるよ。

でもそれも日本メディアのフィルターがかかれば、「本田絶妙アシスト」になるんでしょう。


■審判への不満が結実したペナルティ

試合の分岐点となったのは、イカルディのPK失敗でしょう。
決めていれば同点になったのに、ポストに嫌われ万事休す。
その直後に連続失点を浴びてジエンドとなりましたからね。

で、そのPKなんですけど、そもそもPKなのか。
個人的な見解としては「帳尻PK」だったと思います。
というのも、そこに行くまで結構「ミラン贔屓」っぽい笛が多かったから。
その都度インテルイレブンはクレーム入れてた訳で、そういうのが積もり積もって審判としても「そろそろ吹いとくか」ってなったと思う。
例えばインテルのハンドはイエロー、ミランのハンドはカード無し、だったりとか。
ドンナルンマのミスキックからのインテルのチャンスだったのに、ノーファウルで終わったり、だとか。
なんかね、不穏な空気がありましたからね。

いずれも審判の誤審ではなく「そういう解釈もあるやろう」ってレベルだったんですが。


■ミス多し

ミランの2点目はゴラッソだったと思う。
ニアンのアーリークロスに、バッカが上手く合わせた。
ミランダとバッカはLiga時代にもやりあってたので、バッカ的には攻略出来ると思ったのかな。
飛び込み方と、合わせ方がナイスでした。

3点目はサントンの完全なミス。
あそこでボール奪われちゃダメよ~。
そこからのボナベントゥーラの持ち出しは巧みやったけど、トップリーグでスタメン張るMFならあれぐらいは出来て当たり前か。
フェイントにしても、しかり。

で、そんなサントンに代表されるようにミスが非常に多かった試合でした。
特にFKの場面とかで、誰にも合わずにゴールライン割るとかが結構多かった。

正直萎えた。

精度低すぎやろ、って。

3点リードしてからのミランは余裕でパス回すシーン多くなったのですが、そのパス回しも心許ない。
なんつうか、バタバタしてるのよね。
スムーズさが無い。
バルサのように、とは言わないけどセレッソちゃうねんから、もっと上手くやろうやww
余裕ある時間帯でもその有り様だったので、緊迫した状況でどうだったかは言わずもがな。

大体インテルなんかはゲームメイカー不在で、フリーでボール持ち上がっても何も出来ないって場面多々あったしね。
ヨベティッチを最前線で使うと、そらそうなるよ。
旧ユーゴ圏ばかりの中盤から前の構成ですが、かつてのユーゴ代表にあった創造性の欠片も無い。
せめてヨベティッチを王様ポジションに入れて、その前にイカルディとエデルとかの方が楽しみは増すと思うねんけどなー。
まぁマンチーニに楽しさなんて期待するだけ無駄なのは知ってますけど。

という事で、結果はミランの大勝。
でも内容的には正直五分五分ぐらいだったと思う。

今季のミラノデルビーも1勝1敗で仲良く終了やしね。

              

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