« エスパルス×セレッソ 2016 J2 第7節 | トップページ | ジュビロ×マリノス 2016 J1 1stステージ 第7節 »

2016年4月10日 (日)

ラレアル×バルサ 15-16 Liga 第32節

ソシエダ 1-0 バルサ

【得点】
オヤルサバル(5分)

【メンバー】
レアル・ソシエダ:ルジ、A・エルストンド(75分、サルドゥア)、ミケル・ゴンサレス、D・レジェス、デ・ラ・ベジャ、イジャラメンディ、シャビ・プリエト(C)、グラネロ、スルトゥサ(79分、ルベン・パルド)、オヤルサバル(87分、エクトル)、ベラ
SUB:バルダヒ、スベルディア、ブルーマ、ジョナタス

バルセロナ(4-3-3):ブラボ、ダニエウ・アウヴェス、ピケ、マスチェラーノ、セルジ・ロベルト(71分、ラキティッチ)、ブスケッツ、ラフィーニャ(HT、イニエスタ)、アルダ(58分、ジョルディ・アルバ)、ムニル、メッシ(C)、ネイマール
SUB:シュテーゲン、バルトラ、アドリアーノ、ヴェルメーレン
怪我:マテュー、アレイシ・ビダル、サンドロ
出場停止:スアレス

【感想】

・ボロボロなバルサ、鬼門アノエタでまたも勝てず
・時には6バックで守り切ったラレアル
・攻撃の形を全く作れず

って試合でした。

Sosieda


Barca

■試合前の状況

首位バルサと10位ソシエダの対戦。
両者の勝ち点差は38。
バルサは実にソシエダの倍の勝ち点を獲得しております。
そして、前回の対戦は4-0でバルサが圧勝。

という状況から考えれば、今回も「バルサが勝って当たり前」ですよね。
でもそうとも言えないのがフットボールの面白い所。
バルサは、このアノエタの地で最近5試合で1勝も出来ておりません。
(1分4敗。その前のシーズンはセグンダに落ちてたからノーカウント)
そっちのデータで考えれば今日は「ソシエダが勝って当たり前」なのです。

さてさて、どちらに転びますか。


■バルサのスタメンについて

直前のCLからの変更箇所は5つ。
ハッキリ言って、たったの5です。
クラシコ、そしてCLとパフォーマンスが上がっていない状態だったので今日は全員総替えでも良いぐらいだと思ってました。
だから5ヶ所しか代わっていないスタメンの顔ぶれを見た時に、ルーチョに対して個人的に抱いた想いは「失望」。
メッシもネイマールも調子上がってないねんから、思い切って休ませるぐらいの根性が必要なんじゃないですかねぇ。

もちろん試合に出し続ける事によってコンディションが上がる、という考え方もあるから一概に悪いとは言えないんですが。
ただ、これだけのメンツを出して最終的に敗れたらホンマに最悪の結果と言えるでしょう。
Ligaはまだまだ余裕がある(2位に6ポイント差)ので、思い切ってベンチメンバーを送り出すぐらいの気概を見せてほしかったなぁ。
ブスケとか、もう出ずっぱりで限界でしょ。


■いきなりの失点

去年も開始早々に失点した記憶があるけど、今年もやられました。
簡単にクロスを上げられて簡単にヘディングで合わせられて失点。
元ラレアルのGKブラボは(かつてのサポーターから)ブーイングを浴びせられる間も無かったですね。

たらればを言うなら、バルサにも開始早々チャンスあったんですよ。
ムニルがプレゼントパス貰ってGKと1対1っていうね。
あれが決まってたらなぁ~。
また局面も全然変わったんでしょうけど。

ムニルは出る度に開始早々ゲットする、っていう流れが続いてたけど今日で打ち止めかな?


■グズグズなバルサ

1点を追うバルサが攻める展開になるというのは自然な流れ。
ですが、やっぱりリズムが良くないバルサ。
クラシコ、そしてアトレティコ戦に続き乗り切れてない感じ。

アルダがフィットしてないし、ラフィーニャも大怪我明けでまだまだって印象やもんね。
それに加えてメッシとネイマールが元気無いんですからキツイ。
ムニルは全くの空気やし。

パスは長く、ボールよりも選手が走る展開で前半終了。
全く面白くないし、非常に眠かった。

ある程度は予想してたけど、これはチョット厳しいぞ後半も。


■6-3-1みたいなラレアル

後半頭から(温存したかったであろう)イニエスタを投入したエンリケ兄貴。
そんなイニの活躍もあり、ある程度は良くなったバルサ。

イニはキレてたな~。
ちょっと次元が違う動きやった。
それだけに、余計に今日使うのは勿体無かったと思ったり。
絶対に負けられないアトレティコ戦に専念させたかったなぁ。

とはいえ、チーム全体としては調子上がらず。
イニの奮闘だけではソシエダの人海ディフェンスは崩せなかったのです。

最初5バックみたいになってるな~って思って観てたら更に人が増えてDFライン6人になってたりしてたもんね。
基本は4-2-3-1やったんかもしれんけど、4バックの時間の方が実際は少なかったんちゃうんかな。


■我慢できないルーチョ

焦る指揮官は休ませていたアルバとラキティッチも投入。
これによりピッチ上にはアトレティコ戦と(出場停止のスアレス以外は)変わらない顔ぶれが並ぶ事になりました。
結局ベスメンに頼るしかないのか、っていうのはベンチメンバーの士気を下げる結果にもならないか?
そしてピッチの選手にも焦りを伝えないか?
ずっとベンチからも外されてるドウグラスや、ずっとベンチに座ってるバルトラやヴェルメーレンのテンションは上がるのか?

結果論や!!って言う人もいるかもですが、こういった内容はずっと書いてるので今日の結果を受けての話ではありません。
そりゃぁチャンスを活かせてこれなかった選手も悪いけど(ムニルとかサンドロなんかは特にそう)、このシーズン終盤の局面ではベンチを含めた総力戦で戦わないとタイトル獲るのは難しいからね。
日替わりヒーローが出るチームは強い、ってのはそういう意味もあるから。

結果、内容が好転する事はなく終了のホイッスル。
1点ぐらいは何とか取れたかもしれませんが、ハッキリ言って得点の臭いはしてなかった。
相手GKがパラドン祭りやった訳でもないしね。
好守ではあったけど。


■総括

かつての僚友エウセビオに手痛い恩返しを喰らってしまったバルサ。
これによりLiga最近3試合でゲットしたポイントは僅かに1。
当然3連勝のマドリーとはポイント差も詰まります。
白組とは12ポイント差あったのに、4まで迫られました。

FIFAウィーク明けから完全に雰囲気おかしくなってるわ。
ここらでガッツリ休みたい所やけど、ミッドウィークにも試合が続く過密スケジュールはまだまだ終わりません。
数日後にはアトレティコとの決戦(CL)。
そしてまた数日後にはバレンシア戦(Liga)。
そしてまた数日(ry

閉塞感漂いまくってる現在の状態を打破する為には何かしなければなりませんが、その何かとは何か。
時間が解決するのか、スアレスが解決するのか。
ここから監督の手腕が一層問われる展開になりそうやね。
ある意味楽しみやわ、ルーチョ采配。
1ヶ月前までは「LigaもCLも余裕やーー」って、ふんぞり返っててスイマセンでした!!!!!

             

|

« エスパルス×セレッソ 2016 J2 第7節 | トップページ | ジュビロ×マリノス 2016 J1 1stステージ 第7節 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ラレアル×バルサ 15-16 Liga 第32節:

« エスパルス×セレッソ 2016 J2 第7節 | トップページ | ジュビロ×マリノス 2016 J1 1stステージ 第7節 »