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2019年7月21日 (日)

セレッソU-23×ガンバU-23 2019 J3 第17節

セレッソ 1-4 ガンバ

【得点】
C:ポンラヴィチュ(90+5分)
G:髙木3(23分、47分、84分PK)、松田(64分)

【メンバー】
セレッソU-23(4-4-2):茂木秀、斧澤隼輝、林田魁斗、西尾隆矢、舩木翔、西本雅崇(C)、中島元彦、安藤瑞季、澤上竜二、ウェリング・ピアス(HT、ポンラヴィチュ)、山田寛人(78分、タワン)
SUB:湯田海、吉馴空矢

ガンバU-23(4-4-2):田尻健、奥野耕平、松田陸(C)、大野榛里、山口竜弥、高宇洋、芝本蓮、ダビド・コンチャ(59分、中村仁郎)、髙江麗央(90+2分、大串昇平)、髙木彰人、川﨑修平(78分、塚元大)
SUB:谷晃生

【感想】

・なにもかもが上手くいかなかった
・衝撃の15歳・中村くん
・意地の西尾ルーレット

って試合でした。

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ビッグマッチに弱いのはトップチーム譲りなのか(苦笑)
5000人近くの観衆を集めた大阪デルビー(U-23ver)
順位もセレッソが上だし、今の勢いも上でしょう。
今回は負けることないやろう、って思ってスタジアムまで足を運んだのですが・・・。

まさかのボロ負け。

普段観てないのでガンバがどんなんとか、今日のセレッソが特別悪かったのかどうかとかは語れないですがね。
でも「あぁ、昔の大熊サッカーだな」って、すぐに悟っちゃいましたよ。

やっぱりFWを5人も並べても無理やって。
中島はそれなりにボランチにも慣れてるんやろうけど、安藤・澤上のサイドハーフは全く機能してなかった。
途中から安藤に代わって山田がSHの位置に入ってたけど、山田も山田で良いところなく。
斧澤もSBじゃ単なる穴になってただけやし。

苦しいチーム事情やから、しゃーないってのは理解できる。
良い選手はどんどん引き抜かれて、今やレンタルに出した選手だけでも11人になったセレッソ。
U-18の大会も始まり下にも選手使わなアカンし。
瀬古くんみたいにトップでレギュラー張ってる選手もいるし。

ってね、思うけどそこはガンバもそんなに変わらないでしょ。

やっぱ今日に関しては監督やって。
なんの戦術もなく、FW5人で戦え!!ってノリじゃ苦しいでしょ。
それの後始末を全部高校生CBコンビと茂木がやってた感じ。
茂木のパラドンがなかったらマニータ喰らってたで。
それにしても舩木は何故あんなに存在感なかったんや・・・。

中島とか安藤とか気持ちを見せるタイプの選手は最後まで戦ってたし、そういうのが伝わったから最後のロスタイムゴールも産まれたんでしょう。
その直前の西尾くんのマルセイユルーレットには、ホンマにプライドを感じた。
0-4で負けてる場面でチャラいプレーすんな!って言う人もおるやろうけど、そういうのじゃない感じが伝わったのよね。


ガンバは特別どこが良かった、ってのまで感じなかったけどね。
今日に関してはセレッソがバラバラやったから。
選手間の距離も遠すぎるし、ポジショニングも微妙やったもんね。
そんなパスをかっさらってチャンス作ってたのがガンバだったので。

試合前の注目は元バルサBのコンチャ。
まだ22歳なのに何故ジャパンへ?って感じ。
ラレアルのトップチームにも居た選手やから、全然ヨーロッパでも可能性ありそうなのにね。
左足に自信あります、ってプレーぶりは数タッチ見ただけでも伝わった。
2点目のアシストなんて、正にその左足をオトリに使ったプレーでね。
流石のプレーぶりやったね。

でも、そんなコンチャよりもビビッと来たのがコンチャに代って入った中村くん。
えらい子供っぽい選手やなと思って調べたら、まだ15歳。
子供っぽいっつうか、子供やないかい。

ただこの世界は年齢なんて関係ない世界。
コンチャ同様に左足には自信があるんでしょう、カットインしてからの左足シュートやドリブルを臆することなく披露してました。
極めつけはPKを誘引した決定的なラストパス。
うん、メッシもこんなパス出してたよ!!

なんともまぁ末恐ろしい選手が出てきたもんやで。
って、もう知ってる人は皆知ってるレベルの選手なんやろうね。
こういう発見があるからアンダーの試合は面白いんでしょう。

 

 

 

 

 

 

           

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2019年7月13日 (土)

仙台×鹿島 2019 J1 第19節

仙台 0-4 鹿島

【得点】
セルジーニョ2(16分、45+1分)、白崎(67分)、土居(75分)

【メンバー】
ベガルタ仙台(4-4-2):シュミットダニエル、蜂須賀孝治、大岩一貴(C)、平岡康裕、永戸勝也、富田晋伍(68分、梁勇基)、松下佳貴、道渕諒平、関口訓充(80分、石原崇兆)、石原直樹、長沢駿(24分、ハモン・ロペス)
SUB:川浪吾郎、照山颯人、金正也、兵藤慎剛

鹿島アントラーズ(4-4-2):クォンスンテ、永木亮太(C)(86分、ブエノ)、犬飼智也、町田浩樹、小池裕太、三竿健斗、レオ・シルバ、レアンドロ(73分、名古新太郎)、白崎凌兵、セルジーニョ、土居聖真(78分、伊藤翔)
SUB:曽ヶ端準、小田逸稀、金森健志、山口一真

【感想】

・今日も鹿島らしい戦い方
・ベガルタは運も無かった
・土居ナイスプレー

って試合でした。

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満員のユアテック。
スコアほどの差はなかった試合。
って言いたいけど、そうとも言えないような。
難しい試合やったね。

前半ロスタイムのね、セルジーニョの得点はオフサイドやったんですよ。
リプレイで見れば土居にパスが出た段階でオフサイド。
だから誤審がなければ1点差で後半へ突入してた訳で。
1点差だと何が起こるか分からない展開が続き、もしかしたら仙台が追いつけてたかもってのもある。

でも件の土居のオフサイドプレーって、もう前半から何度も繰り返しやってたのよね。
DFラインのウラを突くプレーを。
それこそ右サイド左サイド問わず。
そんな土居の動きに苦労させられてベガルタはペースを掴めずにいたのよ。
だからオフサイドが正しく判定されてたとしても、内容的には鹿島の優位は変わらなかった訳でね。
鹿島の完勝試合になってた可能性が高いのよね。

なので、冒頭のセリフに戻る訳ですが。

やっぱ鹿島の方が狙いをもった意図したプレーが出来てたからなぁ。
土居しかりレオシルバしかり。
ゴール前に入る人数も圧倒的にアントラーズの方が多かったし。
締める時は締めて、相手のペースの時はいなすというかね。
自分達のリズムの時にキッチリ得点する強さはあるよねー。

ベガルタは逆に自分達の時間帯で決めきれなかった。
クォンスンテのパラドンがあったにせよ、最後の所で精度欠く場面も多かったし。
永戸ぐらいでしょ、90分間良い感じでプレー出来てたのは。
松下は可能性見せてたけど、判断悪かった所もあったからなー。
長沢の負傷離脱とか、↑のオフサイド失点とか不運な所もあったにせよ、チームとしての戦い方もそこまで良くなかった。
シュミット・ダニエルの海外移籍前ラストマッチ、っていう看板もね。
そこまで大きくはなかったかな。
だって相手の鹿島も安部、安西が移籍するからね。
しかも安部はバルサやからなぁ(笑)
看板の大きさが違いすぎる。

それにしてもアントラーズの選手層の厚さよ。
そんな安西、安部が居なくても全く影響が感じられない。
元々安部はレギュラーじゃないよ、って声もあるやろうけど。
勿論彼等の不在を感じる試合は、この先に出てくるやろうけどね。
でも今日も小池が素晴らしかった。
先制点のアシストになった折り返しなんてね、あの状況判断はセンスの塊でしょ。
途中から出てきた大卒ルーキーの名古も、しっかりと得点に絡むし。
う~ん、実に鹿島らしい。
そんでもって、この鹿島らしいで伝わるのが伝統の強さなんやろうな。

 

 

 

           

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2019年7月 6日 (土)

アントラーズ×ジュビロ 2019 J1 第18節

鹿島 2-0 磐田

【得点】
O.G=新里(29分)、小池(40分)

【メンバー】
鹿島アントラーズ(4-4-2):クォンスンテ、永木亮太(C)(54分、山本脩斗)、犬飼智也、町田浩樹(90+2分、ブエノ)、小池裕太、三竿健斗、レオ・シルバ、レアンドロ(74分、安部裕葵)、白崎凌兵、セルジーニョ、土居聖真
SUB:曽ヶ端準、名古新太郎、金森健志、伊藤翔

ジュビロ磐田(3-4-2-1):カミンスキー、高橋祥平、大井健太郎(C)、新里亮、小川大貴(81分、荒木大吾)、上原力也(67分、森谷賢太郎)、田口泰士、松本昌也、山田大記、ロドリゲス、中山仁斗(HT、アダイウトン)
SUB:三浦龍輝、エレン、大南拓磨、山本康裕

【感想】

・全得点に絡んだ小池
・勿体なかったジュビロ
・試合を〆る鹿島

って試合でした。

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かつての黄金カードも今や昔。
常勝時代を継続しているアントラーズに対して、今季も低迷するジュビロ。
前節は遂に名波浩が辞任し、今日からは鈴木秀人体制で臨みます。
っつっても秀人はコーチからの内部昇格なんでね。
カンフル剤的な要素は少なかったのかな。
やってるスタイルも踏襲型やったみたいやし。
ジュビロの試合全部追ってる訳じゃないから、細かいトコは分からんけどね。

つまり、監督交代ブーストがかからなかったという事ですよ。

そんな結果ですわ。

でも内容的には押してたのは磐田やったから、少しはブースト効いてたんかなぁ。
前半も後半も惜しいチャンス結構あったしね。

逆にアントラーズは前半シュート1本で2得点。
後半も慌てず騒がず要所を〆て完封。
相変わらずの派手さは無いが地味で堅実に勝ち点取るサッカーを披露してくれました。

セルジーニョなんて殆ど画面にすら映らずw
バルサB移籍騒動渦中の安部君も全く見せ場なし。
これが日本ラストゲームになったらチョット複雑かもね。
土居は個人技光らせる場面多かったけど、やっぱり三竿やレオシルバのプレッシングの方が目立ってたもんな。
鹿島らしいっちゃぁ鹿島らしい勝ち方。

そんな中で今日のMOMは、まぁ小池なんでしょう。
シントトロイデンからシーズン開幕直後に移ってきた22歳。
SBの層が厚い鹿島にあって先発で出てるだけの事はあるわ。
全得点に絡む活躍でしたね。
1点目のOGを誘発したFKしかり、大外から直接蹴り込んだ2点目しかり。
左足の技術の高さが光りましたよ。
ゴールは恐らく「シュータリング」なんやろうけど、キックフォーム的に直接もイメージしてた感じもあるしね。
なんしか既にFKのキッカーを任されているという事実が(左足の精度への)信頼を物語っている。

頑張ったのに結果出なかったジュビロと、ラッキーゴール的なものもあり勝利できたアントラーズ。
サッカーの縮図みたいな試合やったな。
シーズン残り半分あるとはいえ、磐田はこのまま降格コースになっちゃうんかなぁ・・・。

 


       

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