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2019年9月28日 (土)

ベガルタ×マリノス 2019 J1 第27節

ベガルタ 1-1 マリノス

【得点】
V:永戸(89分)
M:松原(21分)

【メンバー】
ベガルタ仙台(4-4-2):スウォビィク、大岩一貴(79分、蜂須賀孝治)、シマオ・マテ(C)、平岡康裕、永戸勝也、富田晋伍、松下佳貴、道渕諒平(66分、ジャーメイン良)、関口訓充(61分、石原崇兆)、ハモン・ロペス、長沢駿
SUB:関憲太郎、金正也、椎橋慧也、兵藤慎剛

横浜F・マリノス(4-2-3-1):朴一圭、松原健、チアゴ・マルチンス、畠中槙之輔、高野遼、渡辺皓太、扇原貴宏(C)、エリキ、マルコス・ジュニオール(73分、大津祐樹)、マテウス(73分、遠藤渓太)、仲川輝人
SUB:杉本大地、栗原勇蔵、伊藤槙人、和田拓也、李忠成

【感想】
・妥当な結果
・決定力不足だった仙台
・ヒヨったか!?マリノス

って試合でした。

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優勝争いしてるマリノスと残留争いしてる仙台の試合。
じゃぁ、一方的な展開になるんちゃうの?って考えがちだがそうはならず。
どちらかと言えばチャンスは仙台の方が多かった。
全部決めてりゃベガルタの圧勝!!って試合やってんけどね。
だから決定力不足ですよ、単純に。
長沢もハモンロペスも、ちゃんと決めろよー。
結構ビッグチャンスあったからね。
最後の最後で永戸が決めたけど、チャンスの数と質から考えたら1得点で終わったのは打率低すぎよね。

とはいえ、エンパテが妥当な結果だったかなーとも思う。
内容から考えるとね。
やっぱマリノスは優勝争いしてるだけあって強いよなぁ。
ボールへの出足も速いし、プレスも厚い。
攻撃的に行くぞ、っていうチームコンセプトもしっかりしてるし。

先制点なんて、正にそうでね。
左SBのクロスを右SBが中で合わせた訳やけど、なんで松原があそこの位置におるねん!って話でね。
それが偶然じゃないのが、マリノスの攻撃サッカーの真髄なんでしょう。
他のシーンでも、結構両SBが中に入ってたからね。

しかしながらマリノスは攻撃サッカーを最後まで貫くことは出来ませんでした。
途中ヒヨった気がする。
ガンガン行くのをやめて、1点を守って勝つぞっていう気持ちになってた気がする。
冒頭にも書いたけど、ベガルタの方が決定機多かったからね。
ボール支配率や総パス数では圧倒したマリノスやったけどなぁ。

ベガルタは前半は雑なロングボールから「長沢とハモンなんとかして~」ってスタイルやったけど、後半の終わりの方はサイド崩してチャンス作れてたからね。
ジャーメイン入ったあたりから非常に攻撃に厚みが出てきてた。
まぁ前半のスタイルもそれはそれでチームの色やから、別に文句は無いけどね。

お互いチームの色が明確になってたから、試合としては面白かったなー。
で、チームのスタイルを最後まで貫けばマリノス勝てたかもやのにな、って試合。
2点目、3点目を取りに行った方が結局は良かったんじゃないかな、って。

あと、永戸くん良いプレーヤーよね。
前も思ったけど。
ゴールしたから言う訳じゃないけど。
キックの質も高いし、最後あの時間帯にしっかり前で詰めてるし、運動量も豊富やし。
24歳、今後のA代表入りも全然あると思う。

 

 

 

 

 

 

 

             

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セレッソ×ガンバ 2019 J1 第27節

セレッソ 3-1 ガンバ

【得点】
C:メンデス(8分)、ヨニッチ(11分)、水沼(56分)
G:O.G.=キムジンヒョン(90+2分)

【メンバー】
セレッソ大阪(4-4-2):キムジンヒョン、松田陸、ヨニッチ、木本恭生、丸橋祐介、藤田直之、ソウザ、水沼宏太(90+2分、片山瑛一)、柿谷曜一朗(C)(70分、田中亜土夢)、奥埜博亮(84分、高木俊幸)、ブルーノ・メンデス
SUB:圍謙太朗、瀬古歩夢、舩木翔、鈴木孝司

ガンバ大阪(4-4-2):東口順昭、高尾瑠、三浦弦太(C)、金英權、藤春廣輝(76分、コンチャ)、遠藤保仁、井手口陽介、スサエタ、倉田秋(58分、アデミウソン)、渡邉千真(58分、パトリック)、宇佐美貴史
SUB:林瑞輝、菅沼駿哉、鈴木雄斗、矢島慎也

【感想】
・順位表通りの結果
・ガンバは良い所まったく無し
・戦術がハマり充実のセレッソ

って試合でした。

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ロティーナの戦い方が上手くハマり完勝。
序盤に立て続けに2点取れた事が大きく、最後まで自分達のペースで試合を動かす事が出来た。
先制点の予兆は、その前の崩しからあった。
つまりセレッソとしては狙い通りに完璧に崩したカタチと言える。
偶然ではなく必然のゴール。
再現性が高いゴールと言えると思う。
2点目は、まぁガンバの守備が甘かっただけとも言えるけどねw
ヨニッチなんであんなドフリーやってん、って感じやからなw
前半は高尾くんの所を崩せてたのがセレッソにとってはアドバンテージになったと思う。
オジェソクや米倉といった経験のあるSBを放出した弊害かな。
若手に賭けるというのは今後を見据える意味ではアリやけど、この1試合だけという短い眼で観ればハズレとなった。
まぁ前回のダービーでは若手に賭けて成功したからね。
ツネ様的には、そんな甘い汁の味わいが残ってたんでしょうが、そんなもん所詮バクチやで。
何回も勝てるもんじゃないのよ。
その点、ロティーナがやってる事は極力バクチ要素を削いでいってるね。
その分スペクタクルには欠けるし、正直マリノスがやってるスタイルの方が面白いとは思うけど(苦笑)
ただ、行き当たりばったりの大熊サッカーを観させられてた我々からすると批判出来る要素は少ない。
実際スタジアムで観ると、守備ブロックの形成のキレイさはTVよりも感じる事が出来た。
ああ、こういう連動性持った守り方してたら大崩れしないわな、って思ったよ。
システマチックさにプラスして、ヨニッチの対人の強さもあるしね。
松田陸もグングン成長してるし、丸橋も昔に比べたらディフェンス良くなってるし。
だからガンバの攻めは全く怖くなかったな。
後半ロスタイムに、ふんわりした中で不思議な失点したけど。
まぁ許容範囲やわ。
全員がやるべき事が明確になってるから、動きに無駄がなくて3点目みたいなゴールも産まれたんやろうし。
ああいう場面で水沼がしっかり中まで走ってるっていうのは、特筆に値すると思うねん。
あれこそチーム戦術の落とし込みやビジョンの共有っていう結果なんちゃうかな。
それと柿谷への信頼もか。
ヨーイチローならボールを奪われずに中へ繋いでくれる、っていう信頼があったからやろうな。
やっぱダービーで輝くヨーイチローは最高やで。
彼こそセレッソの象徴であり、バンディエラな訳ですから。
純粋に嬉しかった。
今日のMOMは攻守に奮闘したヨニッチやろうけど、柿谷の貢献度も見逃せないよ。

スサエタ?
やっぱりプレースタイル的にも難しいよね。
メチャクチャ点取るとか、メチャクチャ技術があるとかいう選手じゃなくて玄人受けするタイプの選手やからね。
気が効くタイプというか、周りを活かすタイプの選手やから。
単純に今日だけのプレーでは、Ligaで何百試合も出てる凄い選手、みたいには誰も思わなかったやろうね。
どっちかって言うとコンチャの方が巧く思われてると思う。
何故か左SBやらされてたけどww
スクランブルにもほどがあるやろ、ツネ様。
そんでもって全く機能してなかったしな。
パトリックとかアデミウソンとか、とりあえず投入してみました、ってだけやもんね。
カズーマも終始空気やったし、ヤットの存在感の無さも(ある意味)辛かった。
あんなエエ選手やったのになぁ、敵にするとやらしい選手やったのになぁ、ヤット。
井手口はアグレッシブに走り回ってたけど、それもこれも戦術があっての中じゃないと勿体ないだけ。
無駄走りなだけやからね。

まぁ総じて今の順位表通りの内容と結果やった訳でね。
本来は毎回こういう結果にならなアカンのよ。
何故かダービーブーストで毎回ガンバが勝ってるけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                               

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2019年9月14日 (土)

鹿島×FC東京 2019 J1 第26節

鹿島 2-0 東京

【得点】
ブエノ(2分)、セルジーニョ(78分)

【メンバー】
鹿島アントラーズ(4-4-2):クォンスンテ、小泉慶、ブエノ、犬飼智也、小池裕太、三竿健斗(C)(81分、チョンスンヒョン)、レオ・シルバ、セルジーニョ、白崎凌兵(HT、名古新太郎)、土居聖真、伊藤翔(70分、上田綺世)
SUB:曽ヶ端準、内田篤人、永木亮太、遠藤康

FC東京(4-4-2):林彰洋、室屋成、渡辺剛、森重真人、オジェソク、橋本拳人、髙萩洋次郎、大森晃太郎(66分、ナサンホ)、東慶悟(C)、ディエゴ・オリヴェイラ(79分、田川亨介)、永井謙佑(79分、ジャエル)
SUB:児玉剛、岡崎慎、三田啓貴、アルトゥール・シルバ

【感想】

・耐えた鹿島
・決めきれなかった東京
・一体感での勝ち点3

って試合でした。

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首位攻防戦。
両者の勝ち点差は4。
つまりFC東京は勝てば優勝へ大きく近付く試合。
逆にアントラーズは負けちゃうと絶望的な勝ち点差7に・・・。

という状況なので、三竿が「決勝戦」と位置づけたのも頷けるわな。
しかも鹿島はFC東京を苦手にしてますからね。
直近6試合では1分5敗と相性の悪さがハンパない。
今季も既に1回やってるけど大敗してるし。

ってな感じだったので、立ち上がりの先制点が非常に大きかった。
CKからブエノがヘディングで決めてんけど、この1点が大きな追い風となった。
これね、開始2分の先制点やねんけど、その直前ピンチを迎えてたのよアントラーズは。
だから、もし先制されてたとしたらゾッとするよね。
前述したような相性の悪さもあるし、FC東京は先制すると得意のカウンターを出しやすい展開になるから更にタチ悪くなるし。

だからホントにブエノのゴールは大きかったのよ。
この1点があったからこそ、前半45分は危なげない試合展開で終える事が出来たからね。

そう、後半の展開を観た後では前半の平和さって貴重だったよねと思えるよ。
後半はもう一方的なFC東京ペース。
ワンサイドゲームよ。
ひたすらFC東京が攻める展開。
鹿島は1回しのいでも、またすぐボールを失ってピンチを迎える、って流れが続く続く。
それが30分以上続いた訳ですから、よく失点しなかったよホンマに。
いつゴールされてもおかしくなかったよね。
ある意味FC東京の決定力不足とも言えるけど、鹿島の伝統的なしぶとさとも言える。
ベンチも一緒に戦ってたしな~。
特にウッチーなんかは、ずーと声出しててね。
まるで監督が2人いるかのように。
ああいうのは素晴らしいし、それがアントラーズの強さなんやろうなと思うわ。
クォンスンテのパラドンもあったから、個人の能力による所も勿論あるけど精神的な所も多分にあった。

という苦しい展開だったので、セルジーニョのミドル弾は全員を救ったよね。
そしてあの瞬間、試合が決まったって感じが凄くあった。
2点差で残り10分以上あったから全然同点にまでいける状況やったけど、FC東京からも敗北感が伝わってきた。
まぁ試合の展開考えたら、あれで決まりですわ。

どちらのファンでもなく観てた私としては、今後のリーグ展開が面白くなったという意味でも良い結末でした。
フットボールの楽しさが凝縮された試合内容でもあったしね。
上田君のCFとしてのポテンシャルの高さも確認できたし、鹿島のチームとしての強みも再確認できた。
安西やユウマを引き抜かれても、代役がしっかり結果出すもんなぁ。
ブエノなんて開幕前は戦力として然程計算されてなかった選手やからね。
やっぱ層が厚いし、その層の厚さを作る強さがあるわ。

 

 

 


         

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