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2019年12月21日 (土)

鹿島×長崎 2019 天皇杯 準決勝

鹿島 3-2 長崎

【得点】
A:セルジーニョ(4分)、OG=畑(23分)、伊藤(73分)
V:米田(37分)、澤田(76分)

【メンバー】
鹿島アントラーズ(4-4-2):曽ヶ端準、永木亮太(C)、ブエノ、犬飼智也、町田浩樹、三竿健斗、レオ・シルバ、セルジーニョ、白崎凌兵(90+3分、山本脩斗)、土居聖真(HT、名古新太郎)、伊藤翔(84分、中村充孝)
SUB:沖悠哉、内田篤人、関川郁万、有馬幸太郎

V・ファーレン長崎(3-4-2-1):富澤雅也、徳永悠平(C)、角田誠、鹿山拓真、米田隼也(86分、大本祐槻)、磯村亮太(90分、新里涼)、カイオ・セザール、亀川諒史、吉岡雅和、澤田崇、畑潤基(73分、呉屋大翔)
SUB:徳重健太、黒木聖仁、大竹洋平、玉田圭司

【感想】

・安定の鹿島
・長崎の奇襲通用せず
・壁になってたブエノ

って試合でした。

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絶対王者アントラーズとJ2からのジャイキリを目指すヴィファーレンとの一戦。
まぁ普通にやったら鹿島が勝つでしょう、って事もあったのか手倉森監督は(普段のリーグ戦とは)違うシステムで臨んできました。
鹿島が苦手にしてるっぽかったので3バックでやってみた、との試合後の談話。
また、メンバー構成についても今季J2で20点以上取ってるエースの呉屋や玉田、大竹といったメンツを外して今季ここまでカップ戦を経験してきたメンバーを中心に構成。
鹿山君なんかが分かりやすい例で、今季のJ2出場は0だけど、天皇杯は全部出てる選手なんですよね。
なにがベストメンバーなのか、っていう議論はさておき(ここまでの)ストーリーを重視したメンバー編成なんだなと。

で、結果どうだったのか。
正直序盤で2点取られた時点ではダメだな~って思いましたね。
2点リードしたアントラーズは「鹿島る」事が出来る訳で。
お得意の塩試合に持ち込んで逃げ切るだろうなと。
実際今日も安定して面白くない試合をしてきましたからね(褒め言葉)
呉屋くん出せへんからや~、って眠い目をこすりながら試合観てましたよ。
正直途中めっちゃウトウトした。

でも長崎のカップ戦メンバーにはプライドがあった。
意地があった。
最後まで諦めてなかった。
なんとか追いすがろうとしてた。
カイオが決定機外しても心折れず。
吉岡の見事なスルーパスから長い距離を走って飛び出した米田が追撃のゴール。
ファーストトラップも完璧やった。
鹿島にセットプレーの強さを見せつけられて、再び離されようとも呉屋くんが能力の高さを発揮してまだまだ追いすがる。
あのCKからの3点目は精神を砕くには充分な威力があったのに、それでもまだ諦めてなかったのは素晴らしい。
呉屋くんはメンタル的にも強いものがある感じで、アントラーズ選手と言い争いしてたしね。
負けてねーぞ、っていう感じはひしひしと伝わってきた。

惜しむらくは手倉森の動き出しの遅さか。
カップ戦メンバーをリスペクトするのは構わないけど、それにしても交代が終了間際まで延びてしまったのは如何なものか。
もう少し早く手を打てた筈でしょ。
選手は頑張ってただけに、ちょっと勿体ないなと感じた。

 

 

 

 

 

          

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ヴィッセル×エスパルス 2019 天皇杯 準決勝

神戸 3-1 清水

【得点】
V:イニエスタ(13分)、田中(33分)、古橋(69分)
S:ドゥトラ(38分)

【メンバー】
ヴィッセル神戸(3-3-2-2):飯倉大樹、ダンクレー、大﨑玲央、フェルマーレン、西大伍、セルジ・サンペール、酒井高徳、山口蛍、イニエスタ(C)(89分、小川慶治朗)、田中順也(76分、藤本憲明)、古橋亨梧(90+3分、郷家友太)
SUB:前川黛也、渡部博文、安井拓也、ルーカス・ポドルスキ

清水エスパルス(4-2-3-1):西部洋平、エウシーニョ(87分、鄭大世)、ファンソッコ、二見宏志、松原后、六平光成、竹内涼(C)、金子翔太(54分、西澤健太)、河井陽介(76分、楠神順平)、ジュニオール・ドゥトラ、ドウグラス
SUB:高木和徹、立田悠悟、鎌田翔雅、飯田貴敬

【感想】

・イニエスタSHOW
・飯倉パラドン連発
・ドウグラスが決めていれば...

って試合でした。

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これに勝てば元日に新国立で試合出来ますよ。
という今までとは違うモチベーションもあるであろうセミファイナル。
なんせ新国立の?落やもんなぁ。
ヴィッセルとしてはビジャの引退試合がそこで出来れば最高だね、っていうモチベーションもあるでしょう。

そんなグアへは残念ながら本日の試合は体調不良で欠場。
だけれども終わってみれば余裕の勝利だったんじゃないかな。
ポルディを出すまでもなく3得点ですわ。

なんしか今日もイニエスタが異次元すぎた。
なんなんですかね、あの人は。
ちょっとレベルが違いすぎて、相手チームに申し訳ないほど。
特に3点目奪ってからは、もうやりたい放題のイニエスタSHOW。
簡単にドリブルで抜くわ、中距離パスをピンポイントで届けまくるわ。
先制点決めて気分も乗ってたのかな。
圧巻すぎたね。

エスパルスは今季最終節で残留をようやく決めたほどチーム状態は悪かったのよ。
そんな状態が今日ハッキリと出てきてた気がする。
もう苦しくなったらバラバラ。
チーム戦術なんて、まるで感じられなかった。
ドウグラス頼みでシーズンを過ごしてきたツケが出た印象。
その頼みのドウグラスがチャンス外しちゃったら、こういう結果になるよねっていう。
3回決定機あったからなぁ。
全て決めてりゃ、そら勝ってたんやろうけど。
最初のヘディング外したのは別として、残りの2本は飯倉のパラドンだったのでドウグラスだけを責めるのは可哀相ですがね。
あ、終盤藤本も外しまくってたから「全部決めてりゃ理論」で言っちゃうと結局はヴィッセルの勝利かな(・∀・)

そんな飯倉が止めた直後にヴィッセルは2点目、3点目を決めたので流れも良かったよね。
逆にエスパルスはメンタル的にもキツくなったでしょう。

サンペールが不用意なプレーでピンチを誘発しまくってたのは色々と残念やったけど、決定的なスルーパス出したりとストロングポイントを出せている場面もあった。
ただ、それでももうちょっと圧倒的存在感を出してほしいけどね~。
このチームにおいては蛍の方がパフォーマンス上やからね。
今日も効いてたなぁ、蛍は。

酒井高徳もイニとの呼吸がピッタリで、初瀬だったらこんな試合にはなってなかっただろうなと思うと感慨深い。
パス交換とか素晴らしくて、イニも認めてる感じが伝わってきたし。
西、酒井と両サイドにレベル高い選手がいると楽やわなぁ。


さてさて、次はファイナル。
ここでビジャが有終の美を飾れたら、もうクレ的にも最高の正月になるよね。

 

 

 

 

 

            

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2019年12月 7日 (土)

マリノス×FC東京 2019 J1 第34節

マリノス 3-0 FC東京

【得点】
ティーラトン(26分)、エリキ(44分)、遠藤(77分)

【メンバー】
横浜F・マリノス(4-2-3-1):朴一圭(66分、退場)、松原健、チアゴ・マルチンス、畠中槙之輔、ティーラトン、喜田拓也(C)、和田拓也(90+1分、渡辺皓太)、仲川輝人、マルコス・ジュニオール(67分、中林洋次)、マテウス(61分、遠藤渓太)、エリキ
SUB:伊藤槙人、高野遼、広瀬陸斗、李忠成

FC東京(4-5-1):林彰洋、オジェソク、渡辺剛、森重真人、小川諒也、橋本拳人、アルトゥール・シルバ(59分、三田啓貴)、髙萩洋次郎、東慶悟(C)(HT、田川亨介)、ナサンホ(HT、ユインス)、永井謙佑
SUB:児玉剛、岡崎慎、大森晃太郎、原大智

【感想】

・堂々たる王者の勝利
・ワンチャンはあったけどなぁFC東京
・チアゴマルチンスの鉄壁さ

って試合でした。

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優勝決定戦です。
なかなかの神日程となった今季のJ1リーグ。
最終節が1位と2位の直接対決ってね。
神がかってますわ。
63854人の大観衆もJリーグ記録。
雨じゃなかったら、もっと伸びたんちゃうかな?

ただし、前節FC東京がコケてしまったので少々期待値は下がってしまった。
4-0で勝たないとFC東京の逆転優勝は無い、って条件やからね。

つまりマリノスは3点差までの負けなら優勝できる。
1st legで結構大差がついてしまった後の2nd leg状態ですわ。
まぁ余裕やと思ってたら2nd legで大逆転されちゃいました、なんて結構ある話やからね。全く油断は出来ない状況ですよ。

という状況だったので、FC東京として惜しむらくは最初のチャンスを決められなかった事。
ロングボールに永井が抜け出してGKと1対1になったのよね。
最初のビッグチャンス。
これを決めていれば「後3点!」「後3点!」っていう追い上げムードになったんやろうけど。
永井は慎重に撃ちすぎたなぁ。
得意のカタチやねんから、ファーストトラップ目で大胆にいったら良かったのに。

その少し後にティーラトンのミドルが決まって、もう前半早々に終戦となりましたわ。
逆にティーラトンのシュートは東に当たってコースが変わって入るというラッキーゴール。
あれはGKノーチャンス。
こういうのだけ見ても、風はマリノスに吹いてたね。

前半終了間際にもエリキが個人技で決めて、もう完全にゲームセットでしたわ。
ハーフタイムに東京サポーターが6点取れ!っていうコールしてたけど、それはムリな話やで・・・。
2枚替えも勿論そんなに効果も出ず。
正直ウトウトしながら観戦しちゃったよ。
だってある意味6-0でリードしてるような試合な訳でね。
観てる側に緊張感なんて出ないよね。
だからやっぱ「勝った方が優勝」ぐらいの条件の試合になっててほしかったなぁ。

朴一圭の退場で数的優位に立ったから少しは東京も盛り返せるかと思ったら、むしろその後にカウンターから追加点奪われてるしね。
4-0勝利を目指してたのに0-3で負けるという笑えない結果ですよ。

まぁこの結果は王者として相応しいよね。
負けたけど優勝、みたいな結果じゃ締まらんもんなぁ。
栗原は優勝して引退とか最高の幕引きやね。
扇原も今日はサスペンションで出られなかったけど、持てる才能を遂に発揮してレギュラー掴んでた訳やし良い移籍になったね。
心の底から嬉しいわ。
やっぱ大熊じゃアカンかったのよ(苦笑)

おめでとうマリノス!!
優勝セレモニーでの直樹チャントは卑怯。
あれは泣いてしまうで・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               

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2019年12月 1日 (日)

奈良クラブ×マルヤス岡崎 2019 JFL 第30節

奈良 1-1 岡崎

【得点】
N:島田(66分)
M:寺尾(7分)

【メンバー】
奈良クラブ(4-3-2-1):藤吉皆二朗、山田晃平(81分、金久保彩)、中村謙吾、森本良、都並優太、山本宗太朗、向慎一(C)(HT、村瀬勇太)、吉田大河、島田拓海(79分、藤井貴之)、菅野哲也、遠藤敬佑
SUB:上田智輝、前田晃一、有薗真吾、遊馬将也

FCマルヤス岡崎(5-4-1):岩﨑知瑳、地主園秀美、熊澤圭祐(C)、多々良敦斗、福ヶ迫知秀、伊藤晴斗、城内龍也(90+2分、澤藤広和)、船谷圭祐、寺尾憲祐(79分、平井将生)、永藤歩、松本孝平(75分、岡部拓実)
SUB:角井栄太郎、茂庭照幸、阪本将基、大塚勇気

【感想】

・勝ち点2を逃したマルヤス
・攻め手が無かった奈良
・寺尾くんの躍動感

って試合でした。

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今シーズンのJFLも今日で終わり。
そう最終節です。
互いに下位に沈み、特に何も懸かっていない試合。
奈良クラブはシーズン前の昇格目標はどこへやら、現在14位。
そう下から数えて3番目という不本意な結果。

まぁそんなシーズンを象徴するような試合やったんかな。
観るのが3回目なので、語るほど詳しくはないけどね。
とにかくゴールが生まれる気配が無い。
攻め手が無い。
リーグ内でも下から数えて2番目のゴール数ですから、そりゃそうですわ。
前半効いてた気がした向を下げてからは余計にバリエーションが減った感じも。
向はセットプレーでも良いキックしてたからなぁ。

むしろね、よく同点ゴール決まったなってビックリしたぐらいですよ。
振り向きざまシュートで相手GK的には見えにくい所からボール出てきたんでしょうけど。

マルヤスは決定機が3回ぐらいあったからね。
同点にされるまでに3-0にしとくべきやったのよ。
そうしとけば、事故的な1点があったとしても余裕で勝てたやろうから。
外しつづけると勝ち点失う、っていう典型的な試合。

まぁマルヤスも順位から察するに、そんなに強いチームじゃないんやろうから。

そんな中で輝いてたのは8番の寺尾君。
右SHかと思って観てたんやけど、色んなトコに顔を出すダイナミックさもあり。
先制点のボレーも見事やったけど、ドリブルもキレてた。
崩してからのパスも良かったし、視野が広いね。
J3へのステップアップは全然あるんちゃうかな。
ただ、ウチのU-23に入ってやっていけるかと言われたら確かに疑問。
なんだかんだで攻撃の選手は良いメンツ揃えてる気がするからなぁ。
長居のピッチに立つのは、そう考えると困難な道のり。
澤上を観る度に「伸び悩んでんなぁ~」って思っちゃうけど、彼とて選ばれし男な訳でね。
JFLのレベルやと無双できそうやもんね。

マルヤスは34番のCFが全然ダメダメで、はよ代えたらエエのになぁと思ってたけどラスト15分まで引っ張ってたね。
かつての日本代表・平井はそんな34番よりも優先度低いんやと思ったら寂しくなった。
梅田の街をドヤ顔で歩いてたのは、もう10年も前の話やもんなぁ。
実際ラスト10分で出てはきたけど、まるで存在感なかったし。

元セレッソの2人は出番すら無し。
茂庭は近くで観られただけでも良かったかな。
もうコンディション的にも難しいんかもね。
昨日の藤本康太じゃないけど。
阪本君は、かつての天皇杯2ゴールのイメージしか無いけど、以降はどのチームでも試合に絡むのすら難しそうなシーズンを送ってるよね。
う~ん、やっぱサッカーって難しいな。
そして面白いなというのを考えさせられた試合でした。

 

 

 

 

 


         

 

 

 

 

 

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