セレッソU23×岐阜 2020 J3 第4節
セレッソU23 2-0 岐阜
【得点】
澤上(45+1分)、西本(68分)
【メンバー】
セレッソU-23(4-4-2):茂木秀、吉馴空矢(77分、松本凪生)、大橋滉太(58分、西尾隆矢)、西本雅崇、島村拓弥、岡澤昂星、喜田陽(C)、前田龍大、吉田有志(90+4分、タワン)、藤尾翔太、澤上竜二
SUB:下中凌我、田平起也、ウェリング・ピアス
岐阜(4-4-2):松本拓也、柳澤亘、甲斐健太郎、橋口拓哉、橋本和(77分、藤谷匠)、三島頌平(72分、永島悠史)、中島賢星(C)、富樫佑太(60分、石川大地)、粟飯原尚平(HT、村田透馬)、川西翔太、前田遼一(HT、高崎寛之)
SUB:パク・ソンス、竹田忠嗣
【感想】
・燻ってた2人のOAが結果出す
・危なげなく快勝
・大橋も岡澤もメチャクチャ落ち着いてた
って試合でした。
ここまで無敗の岐阜vs未勝利セレッソ。
試合前の構図だけで考えると岐阜の圧勝劇になるのかと思ってたけど、蓋を開けてみればセレッソの快勝。
サッカーって分からんもんやね。
セレッソはベンチ入りメンバーも全員揃える事も出来ず。
しかもレギュラー格の2人のCB(西尾と田平)がアンダーの代表活動帰りという事もあってスタメンから外れる。
それでなくても前節5失点もして苦しい状況やのに・・・。
って中での完封劇ですよ。
分からんもんやね。
代わりに出た大橋君がキッチリ頑張ってたなぁ。
U-23より更に下のカテゴリーの選手やから、経験豊富な岐阜の選手と比べるとね、キャリアは段違いな訳ですよ。
前田遼一なんてリビングレジェンドな訳ですから。
そんな相手に対して臆することなく、仕事出来てたね~。
岡澤君もそうでね。
マー坊が急造CBで先発になったから、穴埋めでのボランチ出場ですわ。
うん、全く問題なく90分戦えてたよ。
今日は全体的に非常に安心して見てられたね。
前半は岐阜にペース握られる時間帯もあったけど、富樫のシュートがバーに救われるという幸運もあったし。
あの辺りの時間を凌げてからは余裕やったなぁ。
ゴールスコアラーは意外な2人というか、私がいつも酷評してる2人w
オーバーエイジ枠での出場に甘んじてる澤上と西本。
トップチームにも帯同できず、他チームへのステップアップも出来ず、出場を続けてるJ3でも違いを見せつける事も出来ず。
もうこの先ヤバいんちゃうんか!?って2人でしたが、今日は結果残してくれた。
マー坊はディフェンス面で素晴らしいクリアもあったし、今日に関しては年長者の貫禄は出せていた。
澤上もなんだかんだで2試合連続ゴールやしね。
この調子で今後も頼みますよ、おふたりさん。
岐阜は1年でのJ2返り咲きを目指すシーズンの筈なんですが、あまりチームとしての魅力は感じられず。
ここまで無敗で来てた訳やから、調子は悪くなかったとは思うねんけどね。
前田とか橋本とか高崎とかJ1での実績も充分なメンツは揃ってるけど、う~ん。
実際この3人も正直今はJ3レベルなんやね、ってプレーを今日はしてたしね。
色々と残念!
| 固定リンク
コメント