« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »

2020年12月27日 (日)

ガンバ×ヴォルティス 第100回 天皇杯 準決勝

ガンバ 2-0 ヴォルティス

【得点】
パトリック(53分)、福田(82分)

【メンバー】
ガンバ大阪(4-4-2):東口順昭、高尾瑠、三浦弦太(C)、キムヨングォン、藤春廣輝、山本悠樹、矢島慎也(87分、奥野耕平)、小野瀬康介(81分、福田湧矢)、倉田秋(87分、塚元大)、パトリック、渡邉千真(61分、宇佐美貴史)
SUB:一森純、菅沼駿哉、中村仁郎

徳島ヴォルティス(4-2-3-1):上福元直人、藤田征也(61分、岸本武流)、内田航平(33分、石井秀典)、福岡将太、田向泰輝、小西雄大、岩尾憲(C)、浜下瑛(61分、渡井理己)、鈴木徳真(74分、河田篤秀)、西谷和希、垣田裕暉
SUB:長谷川徹、ドゥシャン、清武功暉

【コメント】
・ヴォルティス勝てた試合
・悪いなりに結果出すガンバ
・見どころ多くてオモロかった

って試合でした。

Myboard_20201231132301

Myboard1_20201231132301

J2優勝のヴォルティスと、J1二位ガンバによる準決勝。
内容だけで言えば徳島が勝ってたね。

リカ将が4年間積み上げてきたものが、しっかり出てたと思う。
前半なんて、もう完全に徳島ペースでね。
立ち上がりこそ様子見してる感じはあったけど、それで「いける」と判断できたんだろうね。
そこからは、もう徳島がボール握って"自分たちのサッカー"が出来てましたよ。

惜しむらくは最後の精度のトコ。
シュートもそうやし、クロスもそう。
もうチョット合っていれば、、、

象徴的だったのが、パトリックが先制点あげる直前のシーン。
垣田がね、もう後は合わせるだけ、って所までいったのよ。
パーフェクトな決定機だったのよ。
でもシュートは宇宙開発。
そして、そうこうしてたらなんかゴチャゴチャっとした流れの中でパトリックに押し込まれて先制されるというね・・・。

ガンバのゴールシーンなんて、言ってみれば大したチャンスでもなんでもなく。
なんかフワッとしたボールから、なんとなく押し込まれちゃったっていうようなね。

だから悔しいやろうなぁ徳島サポは。

2失点目も同じような感じ。
良い感じで徳島がパス回せてたんですよ。
同点もイケるんちゃう?って雰囲気の中でカウンター喰らってトドメ刺される。
まぁこのシーンはボールの取られ方が悪かったから、自業自得な側面もあったけどね。
でも良い感じだっただけに悔しいだろうね。

身内贔屓じゃないけど、武流が右SBに入ってから更に流れが良くなったのよ。
おいおいセレッソおった時、こんな躍動できてたか?武流!?ってぐらいにね。
トップ下に入った渡井も素晴らしいゲームメイク出来てたし。
押せ押せやったのよね。

でもそこで決めきれなかった徳島、少ないチャンスをモノにしたガンバ、って言ってしまえばそれまでやけど。

ガンバは2トップも全く機能してなかったし、誰が良かったとかなかったからね。
よくこれで勝てたな、って内容。
でも結果が全ての世界であるのも事実。

ヴォルティスは、このサッカー出来るならJ1でも戦えると思う。
J2優勝も納得。
でもリカ将が浦和に引き抜かれちゃったので、またイチから出直し。
純粋な戦力値なら既存のJ1クラブと比較すると大きく離されてるから、降格候補にはなってしまうな・・・。
西谷のサイドアタック、凄く期待できそうな感じなので、J1の舞台でのリカ将ヴォルティスが観たかったねぇ。

 

 

       

| | コメント (0)

川崎×秋田 第100回 天皇杯 準決勝

川崎 2-0 秋田

【得点】
三笘(39分)、田中(83分、直接FK)

【メンバー】
川崎フロンターレ(4-2-3-1):チョンソンリョン、山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟(C)、旗手怜央(67分、車屋紳太郎)、守田英正、大島僚太(86分、中村憲剛)、田中碧、レアンドロ・ダミアン(67分、小林悠)、家長昭博、三笘薫(81分、長谷川竜也)
SUB:丹野研太、脇坂泰斗、山村和也

ブラウブリッツ秋田(4-4-2):田中雄大、鈴木準弥、千田海人、加賀健一、輪笠祐士、江口直生、山田尚幸(C)(66分、鎌田翔雅)、沖野将基(76分、久富賢)、茂平(76分、青島拓馬)、井上直輝(59分、北脇健慈)、中村亮太(66分、田中直基)
SUB:渡辺泰広、韓浩康

【コメント】

・堂々たる王者の戦い
・秋田も奮闘したが、、、
・最後は質の違い

って試合でした。

Myboard_20201231131001

Myboard1_20201231131001


J1王者とJ3王者の対決となったセミファイナル。
個人的に興味があったのは秋田がドコまで出来るのか。

今季圧倒的な強さでJ3を制覇した秋田。
優勝決めるまで、なんと無敗。
総失点も一桁と段違いの強さを見せました。
消化試合になってからは負けたり失点もかさんだりで、最終成績だけ見たら大した事ないように見えちゃうかもやけど。

そんな秋田のサッカーがJ1相手に通用するのか。
成績だけから考えると、J1下位チーム相手になら勝利する事もありえるんじゃないか、って気がする雰囲気やからね。

でも今日は相手が悪かったなぁ。
フロンターレも秋田に負けず劣らず圧倒的な強さでリーグを制覇したチームだった訳ですから。
しかもカテゴリー2つ上のね。

その差が如実には出たかな。

なんせ、秋田は総シュート1本。
前半なんてシュート0で終わっちゃいましたからね。

いや~、まぁ川崎強いもんなぁ。

前線からの鋭いチェックで秋田がボール奪ったシーンあったんですよ。
おっ!秋田こういう感じね!!イイやん!!!
って思ったのも束の間、それ以上のプレスで川崎はボール奪い返しましてね。
そこから鋭いカウンターでチャンスまで作っちゃうんだから、やっぱフロンターレ強い。
やっぱレベルが違う。

先制点となった三笘のゴールにしても、再現性ありありで。
こういうの、今季何回も決めてたよな、って感じ。
だから必然のゴール。
田中碧のFKによる2点目はJ1上位レベルのGKなら止めてたかもしれんけどね。

まぁそれでもフィニッシュ精度は高い。

中村憲剛の等々力ラストマッチを有終の美で飾れた、って意味でも良い試合だったね。

 

 

 

 

 


          

| | コメント (0)

2020年12月12日 (土)

セレッソ×レイソル 2020 J1 第32節

セレッソ 0-0 レイソル

【メンバー】
セレッソ大阪(3-4-2-1):キムジンヒョン、木本恭生(52分、丸橋祐介)、ヨニッチ、瀬古歩夢、松田陸、奥埜博亮、藤田直之、片山瑛一、坂元達裕(86分、西川潤)、清武弘嗣(C)、ブルーノ・メンデス(60分、豊川雄太)
SUB:永石拓海、小池裕太、西尾隆矢、高木俊幸

柏レイソル(3-4-2-1):キムスンギュ、大南拓磨、山下達也、古賀太陽、北爪健吾(78分、高橋峻希)、ヒシャルジソン、三原雅俊(HT、小林祐介)、瀬川祐輔、クリスティアーノ、江坂任(C)(82分、呉屋大翔)、オルンガ
SUB:滝本晴彦、鎌田次郎、三丸拡、仲間隼斗

【感想】

・別格清武
・オルンガナイズ
・あとワンプッシュ

って試合でした。

Myboard_20201231132801

Myboard1_20201231132801


2位を狙うにあたっては、もう絶対に負けられないセレッソ。
一方でレイソルは特に何も懸かっていない試合。
後は来月のルヴァン杯決勝までの調整、って感じよね。

な・の・で、キレイに勝っておきたかってんけどね~。
すんなり3ポイントゲットしたかってんけどね~。
簡単にはいきませんなー。

チャンスが多かったのもセレッソだし、もうあとひとおしってシーンが多かったのもセレッソ。
少しの運があればネット揺らせてたとは思うけど、幸運も転がってこなかった。

MOMを選ぶなら、圧倒的な票を集めそうなのが清武。
22人の中で完全に次元が違ったね。
完璧なトラップ、完璧なボール運びで攻撃をオーガナイズしてましたよ。
そして、これまたあとひとおし、やってんけどね(苦笑)
少しのボールのズレで結果は全然違ったやろなー。

柏の攻撃をオーガナイズしてたのはオルンガ。
早野さんが「オルンガナイズ」ってウマい事を言ってたけど、正にそれ。
前線のオルンガ目掛けてアバウトなボールでも何でもガンガン放り込んでいくスタイル。
なんなんその前時代サッカー、って揶揄はオルンガの前ではただの負け惜しみになる。
そう、これだけで十分怖いのよ。
だってオルンガなんだもの。
そんなオルンガを(たまに)フォローする江坂とクリスティアーノも一線級のアタッカーだしね。
まぁ充分破壊力あったわ。

なんとか、木本&ヨニッチ&瀬古で完封する事は出来たけどね。
木本が負傷交代してからは、ここに片山が入った感じ。
ホンマ片山なんでも出来るし、安定感ある。

逆に丸橋がテンデ駄目でね・・・。
悲しくなるぐらいパフォーマンス悪かった。
これなら小池の方が良かったんでは?
そして木本のアクシデントが無かったら、勝ててたんじゃないかとも思う。
たられば言い出したらキリないけど、そういう意味でもアンラッキーやったな。

 

 


           

| | コメント (0)

2020年12月 5日 (土)

札幌×セレッソ 2020 J1 第31節

コンサドーレ 1-3 セレッソ

【得点】
Co:ジェイ(65分)
Ce:メンデス2(40分、80分)、清武(54分)

【メンバー】
北海道コンサドーレ札幌(3-4-2-1):菅野孝憲、田中駿汰、キムミンテ、福森晃斗(88分、石川直樹)、金子拓郎、宮澤裕樹(C)、高嶺朋樹(57分、深井一希)、ルーカス・フェルナンデス、アンデルソン・ロペス(83分、早坂良太)、駒井善成(57分、菅大輝)、ジェイ(83分、ウーゴ・ヴィエイラ)
SUB:カウィン、白井康介

セレッソ大阪(3-4-1-2):キムジンヒョン、木本恭生、ヨニッチ、瀬古歩夢、松田陸、奥埜博亮(90+4分、都倉賢)、藤田直之、片山瑛一、清武弘嗣(C)(76分、豊川雄太)、坂元達裕(76分、丸橋祐介)、ブルーノ・メンデス(83分、高木俊幸)
SUB:永石拓海、レアンドロ・デサバト、西川潤

【感想】

・変幻シフトで快勝
・守備が脆かったコンサ
・若手躍動

って試合でした。

Myboard4_20201206130401

Myboard5_20201206130401

もう特に何も懸かっていないコンサと、2位に入って天皇杯に出場したいセレッソとの一戦。
札幌は石川、早坂が引退って事で今日のホーム最終戦キレイに送り出したい、とかぐらいかなモチベーション要素としては。

試合の中で興味深かったのはロティーナ戦術。
基本は3-4-1-2やってんけど、時間帯や局面で自在にフォーメーションは変えてたね。
ブルメンと奥埜の2トップになったりとか、陸がSHっぽく上がりっぱなしになってたりとか。
1トップ2シャドウっぽい時もあったし、完全に4-4-2な時間帯もあったり。
奥埜と片山というユーティリティ2人がいるからこそ出来るワザだったかな。
片山なんて、最後ボランチやってたもんねw
1分ぐらいだけやったけど。

そんな変幻自在なセレッソにDFラインのウラを狙われまくって3失点だったコンサ。
3つともウチとしては完全に崩せたな。
偶然のゴールじゃなくて必然のゴール。
ブルメンなんて、今日はシュート9本撃ってるのよ。
つまり、それだけチャンスあったって事でね。
まぁまぁ札幌のディフェンスが緩かったのもあるけど、狙い通りの快勝!って感じ。

キヨのゴールは、またしても月間ベストゴール候補に入るんちゃうかな?
藤田のパスも完璧やったけど、トラップからシュートまでの流れも完璧やった。
今年はホンマに充実してるよ、清武。
今日も安定感ハンパなかった。

勿体なかったのは2-0にしてからの時間帯。
そこから何度も3点目を決められる状況やったにも関わらず、外しまくりでね。
そうこうしてたらジェイに高さでやられて1点差に詰め寄られるという。
「決めるところで決めとかないと・・・」パターンに危うくなりかけたので、ちょっと焦ったわ。

札幌は田中、金子、高嶺といったフレッシュな選手が躍動してたのは明るい材料。
ここからウーゴ・ヴィエイラもフィットしてくれば怖いチームになるやろうね。
基盤は安定してるし。

 


           

| | コメント (0)

« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »