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2023年6月24日 (土)

サンガ×横浜FC 2023 J1 第18節

サンガ 2-1 横浜

【得点】
S:麻田(84分)、パトリック(87分)
F:伊藤(74分)

【メンバー】
京都サンガF.C.(4-3-3):太田岳志、白井康介、井上黎生人、麻田将吾、佐藤響、金子大毅、福岡慎平(70分、平戸太貴)、松田天馬(C)(77分、イヨハ理ヘンリー)、山﨑凌吾(60分、一美和成)、豊川雄太(77分、パトリック)、木下康介(70分、山田楓喜)
SUB:マイケル・ウッド、荒木大吾
監督:曺貴裁

横浜FC(3-4-2-1):ブローダーセン、吉野恭平、岩武克弥(C)、マテウス・モラエス、山根永遠(82分、中村拓海)、ユーリ・ララ、井上潮音(82分、西山大雅)、林幸多郎、小川慶治朗(63分、坂本亘基)、山下諒也(73分、伊藤翔)、マルセロ・ヒアン(73分、サウロ・ミネイロ)
SUB:永井堅梧、三田啓貴(45+2分、退場)
監督:四方田修平

【感想】

・ヘッド3発
・内容的には五分五分
・三田の退場

って試合でした。

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14位サンガと16位フリエによる残留争い直接対決。
まだまだリーグも丁度半分を終わった所なので、この時期に「残留」だの「降格」だの言うのは時期尚早ではありますが。
ただし現実的には、そういう所になってくるでしょう。
この2チームは。
両者のポイント差は3なので、フリエとしては"追いつきたい"、サンガとしては"突き放したい"って想いかな。

前半はサンガがペースを握りつつも互いにチャンスなく。
結構停滞してた。
悪く言うとね。
良く言うと、探り合いって感じかな。
大きくインパクトあったシーンも無く終了。
一番のトピックは三田のレッドカードってぐらいでねw

副審に何か酷い事を言ったのか、体に触れて抗議しちゃったのか。
ちょっと真相は不明ですがベンチの選手が1発退場になるという珍しい事が発生しました。
確かに抗議したシーン自体は明らかな誤審だったので、言いたくなった気持ちは分かる。
分かるけどねぇ、もしかしたら三田が居れば負けてなかったかもよ、この試合。
そんな気分にもなっちゃう。

結果論ではあるねんけど、フリエが1点リードした状態での最後の交代。
ボランチに(本職CBの)西山を投入してるのよね。
西山の出来がどうこうではなく、三田が居れば恐らく三田が起用されてたでしょう。
で、その直後に2点奪われて逆転負け。
西山を批判するつもりはないけど、これがJ1どころかJリーグ初出場の西山と、J1で250試合以上に出てる三田とでは経験が違いすぎる。
もしかしたら三田ならゲーム終盤を上手くコントロールして逃げ切ってたかも、って思うとね。
非常にムダな退場だったなと。

まぁそれもころも全て三田が招いた事やねんけど。。。。

えー、話を試合の流れに戻しますか。
後半も、それほど大きな出来事は発生せず推移していきます。
フリエが前線3枚を総替えした直後に先制点が産まれました。
伊藤翔は恐らくファーストタッチかな。
四方田采配的中ではあるけど、伊藤が入る少し前から山根のバー直撃シュートがあったり、山下のポスト直撃弾があったりとフリエに流れは来てたんですよ。
なので良い時間帯を上手くゴールに繋げる事が出来ました、という感じ。

で、まぁこのまま逃げ切れれば良かったんやけどね、というのがさっき書いた話で。

曺貴裁も負けじと3トップ総とっかえプラス3CBへ移行。
中盤フラットな3-4-3に変えて捨て身の総攻撃に打って出ました。
これが実って終盤3分間で2ゴールのドラマティック逆転劇。
6ポイントマッチを何とか制しました。

振り返ってみると3ゴール全てがサイドからのクロスを頭で合わせたもの。
フリエはエースFWの小川航基が欧州移籍交渉でチームを離脱してたのが痛手になったかな。
攻撃のバリエーション低下という意味で。
でもサンガもキャプテンであり日本代表でもある川﨑がケガで欠場したので条件はイーブンだったという事でw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             

 

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広島×マリノス 2023 J1 第18節

広島 0-1 マリノス

【得点】
エウベル(40分)

【メンバー】
サンフレッチェ広島(4-1-4-1):大迫敬介、住吉ジェラニレショーン、荒木隼人、佐々木翔(C)、志知孝明、山﨑大地(83分、松本泰志)、柴崎晃誠(HT、エゼキエウ)、森島司(83分、柏好文)、川村拓夢、東俊希(89分、青山敏弘)、ベン・カリファ(HT、ドウグラス・ヴィエイラ)
SUB:川浪吾郎、茶島雄介
監督:スキッベ

横浜F・マリノス(4-2-3-1):一森純、松原健、上島拓巳(83分、畠中槙之輔)、エドゥアルド、小池裕太、喜田拓也(C)、渡辺皓太(83分、藤田譲瑠チマ)、ヤン・マテウス(68分、水沼宏太)、西村拓真、エウベル(68分、宮市亮)、アンデルソン・ロペス(61分、植中朝日)
SUB:オビパウエルオビンナ、杉本健勇
監督:マスカット

【感想】

・内容は五分五分
・ポイントは決定力
・乱打戦

って試合でした。

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注目の上位対決。
なんですが、直近の状況は対照的。
公式戦5連勝中と好調を維持し首位を走るマリノスに対して、直近のリーグ5試合は2勝3敗と負け越してるサンフレ。
ルヴァンも敗退確定しちゃって今まさに下降モードなんですよねサンフレは。

広島サポじゃないんで原因は分からないんですが、塩谷の離脱が影響してるんかな??
もともと今季のサンフレは3CBの層が薄すぎる編成なんですよ。
前線は充実しまくってるのに対して、CBの控えは住吉と山﨑ぐらいしか居なくて。
レギュラー3人の能力は高いので彼等が盤石なら問題ないんでしょうが、怪我人とか出たら大丈夫なんかなってのはあった。

そんなこんなもあってか、今日の広島はシステムを変えてきました。
3バックから4バックへ変更。
そして本職センターの柴崎をサイドに置くというトリッキーな采配。
サイドアタッカーがベンチに居ないという事ではない(茶島、柏)ので、何か意図を持った起用なんでしょう。

試合は互いに撃ちまくる展開でした。
決定機も山ほどあり、枠直撃も2本(西村、植中)あったので、もっとハイスコアになっても不思議ではなかった。

ロースコアに終わった要因は大迫のパラドン連発と広島の決定力不足でしょう。
A代表帰りの大迫はハイパフォーマンスを披露。
エウベルの個人技でやられた決勝点はどうにもならんレベルでしたが他はシャットアウトしました。
フル代表の経験を良い意味でチームに還元できたんじゃないでしょうか。

同じくA代表帰りの川村も躍動してたね。
満田不在の中盤ですが、そんな事を感じさせなかった。
惜しむらくは後半のビッグチャンスやなぁ・・・。
あれは決めたかった。

広島は他にもエゼキエウと山﨑に「これは決めてくれよ...」ってシーンがあったな。
一森の頑張りというよりは、シューターの問題って感じの逸機。
まぁ山﨑はワンボランチで広い範囲のディフェンスもこなしながら、良く攻めまで顔を出したよね、という所もあるけど。
本職はCBらしいねんけど、それにしては良く頑張ってたな。
大卒ルーキーでこれだけ出来るんなら将来は明るい。

という事でサンフレの敗因は、ひたすら決定力不足。
ちゃんと決める所を決めてりゃ少なくともエンパテでは終われてた。
前半動きが良かったベンカリファと柴崎をハーフタイムで見切ったスキッベ采配も少々謎ではあった。

マリノスは特別良かった訳じゃないけど、要所要所は締めた感じやね。
シュート数なんて倍の20本も撃たれた訳やし。

まぁこういう勝ち方できるのが首位チームの首位チームたる所以なんでしょう。
これで公式戦6連勝ですからね。
今日だって引き分けは充分ありえたけど、しっかり勝ち点3取ったし。

ここまでゴール連発だったアンロペが、今日は古巣相手に沈黙。
シュート0で交代の憂き目にあったけど、代わった植中が脅威になれてたのはデカい。
前半戦はチャンス活かせず、杉本健勇を緊急補強されてしまうぐらいの扱いやったけど今日みたいなパフォーマンス出来れば大丈夫でしょう。

永戸の出場停止でチャンスを得た小池も、しっかり結果を残したね。
元々ポテンシャルは高いねんから、出ればやってくれる筈なのよ。
セレッソ時代も何故かあんまりハマらなかったけど全然永戸にも負けてないと思ってます。
植中に出したスルーパス見事やったし、エウベルとの連携も良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


             

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2023年6月10日 (土)

セレッソ×ヴィッセル 2023 J1 第17節

セレッソ 2-1 ヴィッセル

【得点】
C:クルークス(50分)、北野(90+3分)
V:山口(51分)

【メンバー】
セレッソ大阪(4-4-2):ヤンハンビン、毎熊晟矢、進藤亮佑、鳥海晃司、舩木翔、喜田陽(65分、上門知樹)、香川真司(C)、クルークス(78分、北野颯太)、カピシャーバ(60分、為田大貴)、奥埜博亮、レオ・セアラ(78分、加藤陸次樹)
SUB:清水圭介、西尾隆矢、中原輝
監督:小菊昭雄

ヴィッセル神戸(4-3-3):前川黛也、酒井高徳、マテウス・トゥーレル(82分、大﨑玲央)、本多勇喜、初瀬亮、齊藤未月、山口蛍(C)、井出遥也(HT、佐々木大樹)、大迫勇也、武藤嘉紀(90+1分、リンコン)、汰木康也(74分、ジェアン・パトリッキ)
SUB:坪井湧也、尾崎優成、サンペール
監督:吉田孝行

【感想】・緊張感あふれる好ゲーム
・北野伝説ついに始まる!?
・香川真司のゲームメイク

って試合でした。

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6位セレッソと首位ヴィッセルによる上位対決。
両者の勝ち点差は7なので(優勝を狙うとしたら)セレッソは落とせない試合。
引き分けでもダメ、勝利必須って感じ。
今日で前半戦最後、まだまだ折り返しではあるけど(例えば負けたりして)10ptも離されたら終わりやからな~。

チケットも完売という事で、良い雰囲気に包まれたヨドコウ。
非常に緊張感のある素晴らしい試合となりました。
両チーム切り替えも早く、展開も速かった。

どっちに転がってもおかしくなかった試合。
最後は颯太のJ1初ゴールという劇的な幕切れになったけど、内容としては互角やったね。

ヴィッセルは大迫と武藤が脅威すぎた。
この2人が段違い。
それぞれ単独でも違いを作れるし、コンビネーション発揮されるとヤバすぎた。
同点ゴールの場面もそうやし、その他でも随所にチカラを見せつけてきた。
ここまで首位の原動力となってる2人、流石でした。

中盤も未月と蛍の構成力がハンパなかったね。
井出だけがブレーキになってて、前半もチャンス潰してくれたりしてセレッソ的には助かっててんけど後半から佐々木を投入されて万事休す。
佐々木は鋭いシュート放ったり、(オフサイドで取り消しなったけど)CKからヘッド決めたり、右サイドから鋭いクロスを送ったりと脅威になってた。
全然佐々木スタメンの方が良いんじゃない(苦笑)
ってか、ここの中盤のポジション埋まらないならイニエスタでエエやん。
井出よりは遥かに良いと思うけど、吉田的には強度高い激しいサッカーをやりたいんやろうね。
ウチ的にはイニエスタに違いを作られる方が怖いけどな~。

今日は汰木が少し大人し目だったから助かったな。
パトリッキを出すタイミングも遅らせてくれて、ありがたかった。

逆にセレッソはクルークスとカピシャーバの両サイドが効いてた。
彼らが脅威となる事で、汰木の攻撃面での良さを消せたとも言える。

なので60分に為田を投入するという小菊采配は納得いかず。
もっと引っ張っても良かったし、やっぱ為田は活躍できてなかったし。

あとラスト約10分でファイヤーフォーメーション選択するという采配もギャンブル要素だけで、戦術的な良さは何も感じなかったなww
結果的には北野を右SHに入れた事により、前川のミスを誘って決勝ゴールが産まれたけど。
偶然性が高く、再現性は低いなぁという感じ(苦笑)
本職の中原ではなく、北野を右SHで使う意図というのは最後まで分からなかったし。
(そもそもアタッカーを5人ベンチ入りさせてるのも、どうなのかとw
後ろの選手は西尾だけっていうね。天皇杯で活躍したネルソン入れた方が良かったでしょ。
たまたま何も起こらなかったけど怪我とか発生してたら終わりやったで。
原川でも良いし)

ギリギリ綱渡りの小菊采配、今日も健在って気がしたなぁ。

ジンヒョン、山中とか怪我人が多い中で代わりに出た選手が活躍したのは好材料。
ヤンハンビンも安定してたし、舩木は(毎熊が決めてれば)2アシストの大活躍!!ってなる所だったし。
陽も良かったよね。
なんで途中交代させたんやろ、というぐらい良かった。

まぁそんな全員をオーガナイズしてたのが香川真司。
今日も中盤の底で安定したプレーを披露し、攻守に渡ってゲームを作ってました。
セレッソ復帰前、「どれぐらい出来るんやろう?」と疑ってホンマごめんって感じ。
もう完全に大黒柱やし、レベルの違いを随所に見せてくれてる。
前川のパラドンに阻まれたけどヘディングシュートも惜しかったし。

さて、この勝利でヴィッセルとの差を4ptに縮める事が出来ました。
次節からリーグ後半戦。
残り17試合、不安もあるけど"何かやってくれるんじゃないか"という期待もある。
試合後サポーターの前で踊り狂ってたクルークスを見てると、少しポジティブな未来も見えてきた。
(決勝ゴールに浮かれることなく引き締まった表情だった颯太も良かった)

 

 

 

 

 

 

 

               

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2023年6月 7日 (水)

セレッソ×HARIMA 2023 天皇杯 2回戦

セレッソ 5-0 HARIMA

【得点】
北野2(7分、74分)、阪田(53分)、石渡(55分)、毎熊(81分)

【メンバー】
セレッソ(4-4-2):ヤンハンビン、石渡ネルソン、西尾隆矢(C)、山下達也(83分、鳥海晃司)、舩木翔(60分、大迫塁)、喜田陽(60分、レオセアラ)、原川力、中原輝、阪田澪哉(60分、カピシャーバ)、上門知樹、北野颯太(75分、毎熊晟矢)
SUB:清水圭介、進藤亮佑
監督:小菊昭雄

Cento Cuore HARIMA(5-4-1):太田航生、末政翔大(56分、森隼平)、吉永唯人、鵜飼亮多、中條直哉(C)、高見祐哉、久保田駿斗、山領麗央(56分、田中正也)、小松峻輔(77分、高瀬廉)、堀田悠斗(67分、伏木一紘)、岡本奈也(67分、松本祐樹)
SUB:石川タデオ、宮本真都
監督:佐野裕哉

【感想】

・順当なマニータ
・テストしまくり
・原川4アシストの貫禄

って試合でした。

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他会場でのガンバやサンガの敗戦を例に出すまでもなく、いつも何かが起こる天皇杯2回戦。
セレッソは無事ジャイアントキリングをされずに済みました。
そんでもって主力を休ませる事も出来たし、若手も結果残せたし、普段とは異なるポジションでも試せたりと収穫がかなり多かった試合。
若手ではないサブ組も結果出せたしね。

先発メンバーとシステムは↑↑の画像の通り。
松田陸の故障でネルソンが右SBに入った以外は、皆さん得意とするポジションでの先発。

そんな陸とヨニッチ、クルークス、清武、岡澤、陸次樹、木下って所が主力でもなく今日ベンチ入りもしてない方達。
全員の詳細は不明やけど、怪我やコンディション的な問題なんでしょう。
そうじゃなかったら流石に今日の試合、ベンチ入りぐらいはするだろうし。

右SBは、セレサポ内でも評価急上昇中の奥田勇斗君を観たかったけど、U-22代表の遠征で不在なので出場させる事が出来ず。
正直ガッカリしたけど、そんなガッカリ気分を消してくれたのがネルソン。

いや~、凄かったねネルソン。
関西サッカーリーグ1部所属、つまり実質5部リーグ相当なCento Cuore HARIMA相手だから出来たのか。
もっと上のカテゴリーのチーム相手でも同じプレーが出来るのか。
そこは定かではないけど、素晴らしい存在感でした。

前への推進力もそうだし、ボールもしっかりと奪える。
そして嬉しい嬉しいプロ初ゴールのオマケ付き。
ダイナミックな攻め上がりから、相手の上から覆いかぶさるような力強いヘディング。
しなやかさと力強さを兼ね備えた、スケールの大きいプレーヤーですよ。
ボランチのレギュラー争いは、セレッソの中でも一番激しい競争があるけど今後にも期待!

試合全体としては、前半攻めながらも中々ゴールは奪えなかったけど、後半は実力の差を見せつける事が出来た、って感じ。
上手くいかない中でCKから1点目、2点目を取れたのは大きかったし、原川は流石のキック精度やったね。

原川は、このCK2発も含めて計4アシストの大暴れっぷり。
ネルソンのヘッドを導いたメッセージ性の高いクロスもそうだし、マニータの仕上げとなった毎熊へのラストパスも見事でした。
原川→上門→毎熊→上門→原川→毎熊と華麗なパスワークで左サイドを崩した5点目は、これぞJ1!!って感じやったね。
連動性とエリア内に侵入して行く動きが、良かった。
そういえば4点目の起点も原川だったので、もう今日のMOMは間違いなしやな。

颯太は背水の陣というか、もう今日ダメなら終わりぐらいの並々ならぬ決意で臨んだらしいので2ゴールという結果が出て良かった。
先制点は颯太のゴールというか、オウンゴールっぽい気もしたけど、まぁ良し(苦笑)
先に触ってた、って事でしょう。
2ゴール目は、しっかりとゴール前に上がってた事でコボレ球を決める事が出来たのでFWの嗅覚というか、後が無いという気持ちがそうさせたのかというか。
この時間帯は右SHに入ってたので、より一層ゴール前に詰めてた動きは評価されるべきだと思います。
本人曰く悔しい想いしか残らなかったワールドユースでの経験が今後どう活かされていくかやね。
育成型期限付き移籍の話なんかも出てるようやけど、もう少しセレッソで観てみたいな。

選手交代と共に目まぐるしくポジションが入れ替わった今日の試合。
最終的な布陣は↓↓な感じでした。
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3-0となって試合が決まってから動き出した今日の小菊監督。
カピとレオは正直出す必要性まったく無かったけど、彼等はある程度ゲームをこなした方がコンディション良いタイプなんかな?
それならそれで、この30分のプレーが週末のヴィッセル戦に繋がるなら良し。
なんせ次は中2日やからな・・・。

カピと大迫は、交代選手とそのままのポジションに入ったけど、レオは(ボランチ→CFの交代だったので)大移動が発生。
レオはCFに入り、CFやってた颯太が右SHへ。そして右SHやってた中原がボランチへ、って感じ。

次の颯太→毎熊も、そのまま右SH同士の交代で、ラストの山下→鳥海もCB同士の交代。
マイクが入って、ネルソン→ボランチ、中原→右SBという大移動があるかなと思ったけど、ポジションチェンジ発生せず。
今日はネルソン、大迫、中原に新ポジションテストの意味もあったっぽいな。
ただ、中原のボランチは試す必要ある??
中原がどうこうではなくって、今年のセレッソはボランチ多すぎるからさ(苦笑)
原川、喜田、香川、徳真、奥埜、岡澤、大迫、ネルソンと居て、多分キヨも大怪我から復帰してきたらボランチやると思うし。
こんだけおるのに更に中原も試すのwww
って感じがある。

山下は(勝手に想像してたよりは)元気そうでした。
怪我でもないのに全く試合に絡めてなかった(ベンチ入りも無し)ので、もう引退なのかなと不安に思ってたけど。
今日は普通にやれてたね。

阪田君は最初メチャクチャ緊張してたし、前半の超絶ビッグチャンスもシュートふかしたりと全然やったけどゴールに救われたかな。
こういう経験を糧に出来れば、次からは大丈夫でしょう。

最後に少しCento Cuore HARIMAにも触れときますか。
全く初耳のチームやったけど、前身がバンディオンセ加古川なのね。
それは聞いた事あるわ。
チーム名を変えてたのか。
ロゴはダサすぎるというか、練ってない感があるので、変えた方が良いんじゃないかとお節介的に思ったりもする。

佐野裕哉は選手兼監督って事で、普段のリーグ戦には出てるし、点も取ってるみたいやけど今日は監督業に専念。
あの天才・佐野裕哉のプレー、ちょっと観たかったな(*^_^*)

守備時は5バックとフラットな中盤4枚で守り、攻撃時は3-4-3みたいになってました。
決定機も3回ぐらいあったので、ひょっとしたらひょっとしてた可能性はあった。
ヤンハンビンって、ハイボール弱いんかな?
結構HARIMAの長いボールとか、ロングスローに苦戦してたので。
まだまだジンヒョンの壁は高いでしょうが、彼もこういう試合をキッカケにしてもらわないとね。

 

 

 

 

 

 

 


            

 

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2023年6月 3日 (土)

レイソル×コンサドーレ 2023 J1 第16節

柏 4-5 コンサドーレ

【得点】
R:戸嶋(15分)、小屋松(34分)、細谷(53分)、武藤(90+1分)
C:荒野(10分)、駒井(18分)、小柏(31分)、金子(69分)、田中(90+3分)、

【メンバー】
柏レイソル(4-4-2):松本健太、川口尚紀、土屋巧、古賀太陽(C)、片山瑛一、椎橋慧也(HT、三丸拡)、高嶺朋樹(83分、ドウグラス)、戸嶋祥郎(77分、加藤匠人)、小屋松知哉(61分、山田康太)、細谷真大、フロート(77分、武藤雄樹)
SUB:佐々木雅士、田中隼人
監督:井原正巳

北海道コンサドーレ札幌(3-4-2-1):菅野孝憲、田中駿汰、岡村大八、菅大輝、金子拓郎(88分、宮澤裕樹)、荒野拓馬(C)、中村桐耶、ルーカス・フェルナンデス(74分、福森晃斗)、浅野雄也(88分、深井一希)、駒井善成、小柏剛(77分、スパチョーク)
SUB:クソンユン、キムゴンヒ、トゥチッチ
監督:ペトロヴィッチ

【感想】

・なんだこのバカ試合はww
・井原正巳の修正力
・最後までファンタスティック札幌

って試合でした。

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低迷するレイソルと、注意を彷徨うコンサドーレの一戦は何とも言えない乱打戦となりました。

ネルシーニョ第二次政権に終止符を打ち、井原コーチを内部昇格させて監督に据えてからも結果が出ないレイソル。
まぁそう簡単にはいかんわな。
劇薬効果も薄く下位に沈んでるわけですが、その一端が垣間見えたのが前半。
なんと17本ものシュートを浴びましたからね。
スコアこそ2-3という僅差やってんけど、失点してても不思議じゃなかったシーンは大量にあって。
むしろ3失点でよく済んだな、という印象。

それもDFのスーパークリアとか、GKのパラドンがあって失点を防いだ、って感じではなく「偶然3点だけで済んだ」って印象だったので余計にタチが悪い。
そら最下位もすぐそこの順位やし、ネルシーニョも解任するよね、という話で。
いとも簡単にシュートまでもってかれてたからな~。
DFライン破られすぎで。

そんな前半を経て井原新監督がどう動くのか。
というのが注目されたハーフタイム。
選手交代とシステム変更で流れを持ってきたよ、井原は。

ボランチの椎橋に代えて左サイドのスペシャリスト三丸を投入。
システムも4-4-2から3-3-2-2に変えてきました。
土屋、古賀、片山で3CBを組み、川口と三丸が両ワイド。
中盤の真ん中は高嶺が引き気味で、その前に戸嶋と小屋松という感じ。
2トップは変わらず。

この変更により前からのディフェンスがハマるようになった。
それが如実に出たのが3点目のシーン。
最終ラインから前に出ていた片山が、前線の高い位置でボールを奪えたのがポイントでした。
ここからのスルーパスを、昨季の新人王細谷が冷静に沈めて同点。
細谷の決定力も流石やけど、やっぱ片山のディフェンスですよ。
ホンマなんでも出来るよね、彼は。
周囲の連動も良かったし。

そんな感じで前線からのプレスも効いてたし、引いて守る場合は5バック+高嶺と戸嶋のダブルボランチって感じでガッツリも守れてた。
あれだけ前半暴れまわってたコンサドーレ攻撃陣が長い沈黙に入ったからね。
これはレイソルの逆転もあるで!という流れにすらなってた。

ただ、ここからがミシャ劇場って感じでね(苦笑)
やっぱ攻撃力あるのよ。
ペース握れてない中でもセットプレーから4点目奪ってきたし、アディショナルタイムに劇的ゴール喰らってからも2分後に再逆転。
なんなんだ、このチームはww

焦りとか悲壮感みたいなのが全くないのよね。
例えば武藤のドラマティック同点弾。
もうメチャクチャ必死な感じが画面からも伝わったのよ。
ほとばしるエネルギーというか。
それに対しての最後の田中の決勝弾よ。
飄々と決めてるからね。
ゴールに至るまでの経緯を観たら分かりやすいねんけど、空中で鮮やかにパスを繋いじゃったりしてるのよ。
華麗にね。
しかもセットプレーでもないのに、宮澤、田中といった後ろの選手が前線に上がってきてるし。
これがミシャサッカーのミシャサッカーたる所以か。
楽しいし、全然OKやけど失点も多すぎるやろって感じでww

2失点目にしても、3-1と2点差リードしてる状態のCKで殆ど全員が上がっちゃってたのよね。
で、CK弾き返されて小屋松の独走を許しちゃって失点、と。
本来なら全員前に行く必要のない場面やから(苦笑)

こういうのがあるから上位に行けないんでしょう。
この試合が始まるまでの得点数32は首位ヴィッセルと並んでリーグトップ。
ただ、ヴィッセルの失点数が11なのに対して、コンサドーレは27。
段違いすぎんのよww
リーグ全体でも下から数えた方が早いからね。

まぁサッカーの魅力が詰まったチームという事で。

 

 

 

 

 

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