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2023年7月12日 (水)

鳥栖×熊本 2023 天皇杯 3回戦

鳥栖 3-4 熊本

【得点】
S:福田(11分)、西川(38分)、横山(62分)
R:松岡2(52分、57分)、道脇2(90+0分、ex5分)

【メンバー】
サガン鳥栖(4-2-3-1):朴一圭(ex0分、内山圭)、福田晃斗(75分、楢原慶輝)、島川俊郎(75分、山﨑浩介)、坂本稀吏也、中野伸哉、森谷賢太郎、藤田直之(C)、堀米勇輝、西川潤(75分、河原創)、樺山諒乃介(62分、横山歩夢)、河田篤秀(62分、富樫敬真)
SUB:藤原悠汰
監督:川井健太

ロアッソ熊本(3-3-1-3):田代琉我、黒木晃平、江﨑巧朗、大西遼太郎、大本祐槻(70分、阿部海斗)、上村周平、竹本雄飛(HT、田辺圭佑)、平川怜(C)(ex0分、藤田一途)、粟飯原尚平(HT、伊東俊)、島村拓弥(88分、道脇豊)、松岡瑠夢(78分、東山達稀)
SUB:佐藤優也
監督:大木武

【感想】

・内容的にもロアッソが勝ってたかな
・鳥栖の右サイドを攻略できてた
・要所要所ではサガン勝てたけどなぁ

って試合でした。

"九州ダービー"となった一戦。
なんでも天皇杯では3年連続顔合わせてるらしく、最早お馴染みの対戦。
下部リーグに属するロアッソとしては、ようやくのジャイアントキリングといった所か。

直近のJ1リーグから中3日での試合となったサガンはスタメン9人を変更。
朴一圭と堀米勇輝の2人は連戦なんですが、GKの朴は良いとして堀米は直近の試合も88分まで出てたので中々の酷使。
古巣対戦が注目された河原はベンチスタート。

一方、中2日の日程なロアッソは10人が続投。
道脇→粟飯原のチェンジのみに留めてますが大丈夫なんですかね?
しかも粟飯原にしても、その直近のJ2リーグHTから出てるんですよ。
しかもしかも秋田県でのアウェイ戦だった訳で。
サガンはホーム戦だったので移動は無いしね。
試合的にも終了間際に劇的勝利したサガンと、終了間際に追いつかれてしまってエンパテだった熊本。

まぁ状況だけ見たらサガンの勝利がカタイ試合でしたわな。
終盤ロアッソは疲労で動けなくなるんじゃないか、とね。

ただ実際はロアッソが勝利し、延長になって足が動かなくなったのはサガンの方でした。
これだからサッカーは分からないw

前半サガンが2-0で折り返した時は、予想通りな試合になったなと思ってました。
試合の主導権は意外にもロアッソが握ってたけど、要所要所でゴールを決めたのがサガンでしたからね。
これがJ1中位のチカラなんだな、と思いましたよ。
J2中位のロアッソはビッグチャンス直前までは行ってたけど最後の精度を欠いてたので。

そして後半、大木監督はHTに2枚替え。
これが効いたのかどうか断言は出来ないけど、5分間で2ゴールを奪い同点に追いつきます。
左エストレーモの松岡が連続ゴール。
2点目は特に芸術的で、あれ狙ってたらマジのゴラッソです。
シュータリングだったら、アレやけどw
今季栃木から移籍してきたばかりの24歳、まだまだ伸びしろあるな~。

前半3点目取れるチャンスがあったのに決められなかったツケが回ってきた感じのサガン。
川井監督は慌てて前線を2枚替え。
そんでもって、これが成功する。
ロアッソのシュートを防いでからのカウンター、敬真のポストプレーから最後は横山がビューティフルミドルを決めました。
左サイドから中へカットインしての右足ミドル。
鮮やかでしたな。
流石はアンダーの代表選手って感じ。

ここから試合は少し小康状態に。
なんだかんだで鳥栖がJ1の貫禄を見せつけて勝利か~という雰囲気が漂ってきたアディショナルタイム。
ドラマが待ってました。

またもや左サイドからの攻め。
アーリー気味に入れたクロスを道脇がヘッドで叩き込んで同点です。
劇的なゴールを決めた道脇は、まだ17歳。
昨シーズン中3ながらベンチ入りした事で話題になったらしいけど、話題性だけの選手じゃないよって事を証明したね。
熊本U-12からの生え抜きなので、こういう選手の活躍はサポーターにとってはたまらんやろうな~。
途中出場から2分で結果出してるしね。

そんな道脇の活躍は延長になっても止まらず。
今度は足技でも魅せました。
ゴール中央でボールを受けてから、自分でシュートコースを作ってのファインゴール。
186cmの恵まれた体格を活かせてましたね。
鳥栖は朴が後半途中に痛めたので延長からはGK交代してたんですが、まぁこのシュートは他のどんなポルテーロでもSTOP出来てなかったでしょう。
代わった内山も古巣対戦で燃えてただろうけど、良いところは見せられず。

冒頭にも書いたけど、鳥栖はこの後リアクションを見せられず敗北。
意地の怒涛の攻め、みたいな事をするパワーは無かった模様です。

なんだかんだトータルでもロアッソが上回ってたかな。
JFATVで唯一天皇杯の中継があったのが、このカードで主任やNJの現状を見とくか~という軽い気持ちで観たけど、とんでもなく歴史に残る試合になったわ。
道脇君、今後どっかに強奪されるかもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     

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2023年7月 8日 (土)

アビスパ×コンサドーレ 2023 J1 第20節

福岡 2-1 札幌

【得点】
A:ウェリントン(66分)、湯澤(69分)
C:スパチョーク(31分)

【メンバー】
アビスパ福岡(4-4-2):村上昌謙、小田逸稀(54分、湯澤聖人)、奈良竜樹(C)、ドウグラス・グローリ、前嶋洋太、前寛之、井手口陽介、佐藤凌我(64分、ウェリントン)、金森健志、山岸祐也(84分、井上聖也)、ルキアン
SUB:永石拓海、城後寿、田中達也、鶴野怜樹
監督:長谷部 茂利

北海道コンサドーレ札幌(3-4-1-2):菅野孝憲、田中駿汰、岡村大八、中村桐耶、金子拓郎、荒野拓馬、宮澤裕樹(C)(70分、福森晃斗)、ルーカス・フェルナンデス(70分、菅大輝)、駒井善成(78分、小林祐希)、浅野雄也、スパチョーク(82分、キムゴンヒ)
SUB:大谷幸輝、馬場晴也、青木亮太
監督:ペトロヴィッチ

【感想】

・信用できる男湯澤
・金子の日ではなかった
・札幌の激アツCB

って試合でした。

Photo_20230710115101
なにかとセレッソ絡みな両チーム(苦笑)
前節セレッソに勝利して連敗を4で止めたアビスパと、セレッソに4失点喰らって大敗するなど直近3試合で勝利が無い札幌。
お互い中位で後半戦どう巻き返していこうかな、という立ち位置も似ている。
コンサドーレが4pt上回ってますが、まぁあって無いような差ですわ。

前半はホームの福岡がペースを握ったもののスコアは札幌の1点リードで折り返し。
中村桐耶のドリブル突破が効いたねぇ。
基本コンサドーレは誰がCBに入っても上がりまくるスタイルで、そこは菅だろうが福森だろうが変わらないねんけど、中村も強烈でした。
小田を完全にブッち切ったもんなぁ。
前半終了間際には華麗な中央突破から浅野にスルーパス出したりしてたし、ホンマ君のオリジナルポジションは何処なんですか?って感じ。
それは田中駿汰も同様で、後半の何度かあった決定機は「何故そこに田中が!!」という感じでね。
ミシャサッカー的には何故でもなんでもないんやろうけど、魅せてくれました。
札幌のこういうスタイルは熱いよね~。

試合の分岐点になったのは金子のPK失敗。
あれが決まってたら2点差ついてたし、まぁ試合は決まってたでしょう。
前節のヴィッセル戦はキレキレで手が付けられなかった金子やけど今日は全然目立ってなかったんですよ。
なので今日は金子の日じゃないんやろうなぁ、PK蹴らない方が良いと思うけどなぁと思ってたら案の定ポスト直撃。

これで流れが変わってしまったのか、その3分後ウェリントンが同点ゴール。
更に3分後、信用できる男・湯澤の逆転ゴールが決まります。
湯澤はJ1初ゴール。
この大事な場面でメモリアル弾が飛び出すあたり、やはり信用できる。

長谷部監督は右サイドの東福岡高校同級生コンビ(小田と凌我)を解体して湯澤とウェリントンを投入した訳ですが、その采配は当たった。
まぁ交代選手2人ともがゴール決めるなんて、なかなか珍しいけどねw
どっちのゴールの起点にもなったルキアンの働きも光った。

ちなみにルキアンはイエローカード貰って累積警告溜まったので次節は出場停止に。
中断期間前ラストゲームお休みになったので、つまり約1ヶ月ほどの休みに突入です(苦笑)
このあたりブラジル人はキッチリしてるよねw

え~、話を試合に戻しますと終盤のコンサドーレの猛攻も凌いだアビスパが連勝達成です。
福森のFKは精度高かったし、決定機何個もあったし、浅野のオフサイドゴールは兄貴のドイツ戦っぽかったし。
村上のパラドン無しでは勝てない試合でした。
逃げ切りの5バック戦略は上手くいったんかな、どうなんかな。
まぁ結果オーライかな。

 

 

 

 

 

          

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