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2024年3月 1日 (金)

川崎×磐田 2024 J1 第2節

川崎 4-5 磐田

【得点】
F:エリソン2(36分、55分)、マルシーニョ(59分)、山田(85分PK)
J:植村(6分)、ジャーメイン良4(18分、29分、80分PK、90+7分PK)

【メンバー】
川崎フロンターレ(4-3-3):チョンソンリョン、佐々木旭、高井幸大(82分、瀬川祐輔)、大南拓磨、三浦颯太、橘田健人(HT、瀬古樹)、脇坂泰斗(C)、山本悠樹(82分、小林悠)、エリソン、家長昭博(82分、山田新)、マルシーニョ(82分、遠野大弥)
SUB:上福元直人、丸山祐市
監督:鬼木達

ジュビロ磐田(4-2-3-1):川島永嗣、植村洋斗、伊藤槙人、リカルド・グラッサ、松原后、中村駿、上原力也、松本昌也(74分、藤川虎太朗)、山田大記(C)(64分、マテウス・ペイショット)、平川怜(64分、古川陽介)、ジャーメイン良
SUB:三浦龍輝、鈴木海音、西久保駿介、レオ・ゴメス
監督:横内昭展

【感想】

・なんというバカ試合w
・エリソン能力高すぎる
・平川起点になれるなぁ

って試合でした。

Photo_20240302121601

いや~、ちょっと情報量が多すぎて何から書けば良いのか迷ってる。
シンプルに面白い試合ではあった。
両チームとも守備がザルすぎたな、ってのはあったけど展開含めて白熱しまくった。
私が賭けてたWINNERは当然ハズれてんけど、途中からもうそんなんどうでも良くなってきたぐらいにねw

試合前の状況ですが、まず川崎はシーズン始まって間もないにも関わらず早くもアップダウンが激しい。
スーパーカップを控えメンバーで勝ち取ったかと思いきや、ACLでは中国ごときに敗退。
J開幕戦も勝ったものの先制点は許しちゃったのでACL含めて失点が多い状況。

一方のジュビロはJ1に戻ってきましたよ、という所なので所謂一番格下からのリスタート。
開幕戦は王者ヴィッセルに完敗したらしいので、やはり簡単なシーズンにはならないだろうな、って感じでしょうか。

という中での第2節。
いきなりジュビロが3ゴール奪取するのよね。
上記の通りフロンターレの守備は脆いとは思ってたけど、あまりにも脆かった。
松原后がクロス上げる時に誰もプレッシャーかけてないし、中もフリー。
植村のゴールにしてもチェックが甘すぎるだろ、と。
チョンソンリョンも衰えてきてるんかなぁ。
39歳やもんな。
とはいえ勿論GKだけの責任ではなく、DFラインも責任あり。
結構バラバラやったもんね。
佐々木旭って、そんなにポリバレントな選手なんかな?
去年は左SBやってた気がするけど、今日は右SBに、途中からCBにとポジション様々。
でも何処でも良さはそんなに感じなかった。
三浦も新加入やし、まだ息は整ってない感じ。
そういう意味では丸山のフィット感の速さは流石やね。
こういうのがベテランの味というのか。

フロンターレの試合を観てると、昔バルサを観てた頃を思い出してね。
3点取られてても別に何とかなるだろう、って思っちゃう。
それは多分圧倒的にボールを保持してるからなんでしょう。
今日も最終的に7割以上のポゼッションを記録してたみたいですが、まぁそういう姿を観てると「いつでもゴール出来るんじゃないか」って思っちゃうんですよ。

そして実際どうにかなった。
後半15分までに同点にしてみせました。
立役者はエリソン。
かつてのフッキになぞらえられる新助っ人ですが、確かに巧い。
意外にスピードもあるし、圧倒的に強いし。
とにかくシュートに持っていく所がストライカーのストライカーたる所以か。
どんな体勢でも、難しい状況でもシュート撃つぞっていうのが常に出てる。
そして実際撃ってる。
1点目のゴールなんて簡単そうに見えるけど結構難しい筈やからなぁ。
マルシーニョの同点弾もエリソンが無理矢理シュート撃った副産物やし。
得点王いけそうやなぁ。
そして24歳とまだまだ若いのも魅力すぎる。
風貌からして30越えてるんちゃうかと思ってたけどw

さてさて同点に追いつかれた横内は2枚替えを敢行。
システムも2トップにしてきます。
随所で起点となり地味ながらも好プレーを連発してた平川を何故かえたのかは謎やったけど。
古川を入れてドリブルで掻きまわしたいという意図は理解できる。
それなら試合開始から、ずっと空気だった松本を交代させれば良かったのに。
2列目を代えるならね。
10分後に松本を交代させてたから益々謎は深まった。。。。

磐田の交代は2列目の選手だけやったけど、フロンターレはラスト10分で怒涛の4枚同時替えも敢行しシステムも配置も結構変えてきました。
前述した通り佐々木はCBに移り瀬川がSBへ。
前線はスクランブル状態でCFが3人いるような感じに。
山田と遠野が幅を作ってたけど、まぁスクランブルですわ。
でもシステム変更直後に、いきなり結果出します。
山田がほぼファーストプレーでPK奪取。
キッチリPKも決めてみせたしね。

この場面、面白かったのはシンヤマダのメンタルの強さ。
チームとしてのキッカーはエリソンか脇坂で決まってたんでしょう。
実際ペナルティスポットにもエリソンが立ってました。
決めればハットトリックやったしね。
でもシンヤマダがボールを離さず、ベンチに向かって何やら主張。
いいね、こういうストライカー魂、プロ根性は。
チームメイトに宥められ、ようやくボールをエリソンに渡しましたがエリソンは何かを感じ取ったんでしょう、シンヤマダにボールを託しました。
この場面も良かったね。
メッシもチームメイトにキッカー譲る時あるけど、色んな事を総合的に考えてやってんだろうなって思う。
そのあたりがクリロナとの違いよ。
そして高速シュートで決めてみせたシンヤマダ。
経緯が経緯だけに通常のPKよりもプレッシャー更にかかってたと思うけど、それを見事に跳ねのけてみせた。
シンヤマダ、ビッグな選手になるかもね。

別のカタチでプレッシャーを跳ねのけてみせたのがジャーメイン。
後半アディッショナルタイムにチーム5点目を奪い、乱打戦に決着をつけたかに思えたけどVARの判定。
結果、ゴールは取り消しになりPK判定に。
いやいや、PKにするならゴール取り消さなくて、もうゴール認めちゃえば良いやん。
って川崎サポ以外は皆思った事でしょう。
本職DFじゃない瀬川起用の弊害が出た場面だったし、つまりフロンターレとしてはリスクを取った代償での失点な訳ですから。
そんな杓子定規にPK判定せんでもなぁと。
川崎としてはPK止めれば失点を帳消しに出来るチャンス。
なので川崎にしか利点が無いPK判定でした。
そしてジャーメインは直前にもPK蹴ってるので、今日2回目のPK。
何もなくても2回目のPKってのは難しいモンやからねぇ。
でも飄々と決めてみせたのよ。
シンヤマダが気迫あふれる感じでドヤァァァァァァァって感じで決めたのとは対照的にね。
これもまた、メンタルが強いという意味なのかもね。

と、まぁ色々あった。
ホント色々あった試合でした。
ただしジャーメインが覚醒して4ゴールと暴れまわった試合、って事ではなくシンプルに両者ディフェンスが甘い試合だったなと。
ジャーメインも勿論ナイスプレー(流れの中から実質3ゴール。2PK獲得、2PKゴール)でしたが、それ以上に脆さが際立ってたなと、そう感じてます。
なんしか面白かったし、金曜の夜にこれ観た人はどちらのサポでもリピーター確定でしょ。
DAZNさんも良い試合を無料で流してくれた。
ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                 

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