磐田×町田 2024 J1 第10節
磐田 2-0 町田
【得点】
松原(46分)、ジャーメイン(70分、PK)
【メンバー】
ジュビロ磐田(4-4-2):川島永嗣、西久保駿介、森岡陸、リカルド・グラッサ、松原后(C)(76分、小川大貴)、鹿沼直生、上原力也、松本昌也(82分、藤川虎太朗)、平川怜(90+2分、石田雅俊)、ジャーメイン良、マテウス・ペイショット
SUB:坪井湧也、レオ・ゴメス、古川陽介、藤原健介
監督:横内昭展
FC町田ゼルビア(4-4-2):谷晃生、望月ヘンリー海輝(61分、鈴木準弥)、ドレシェヴィッチ、昌子源(C)、林幸多郎、宇野禅斗(84分、安井拓也)、仙頭啓矢(69分、荒木駿太)、髙橋大悟(61分、バスケス・バイロン)、藤本一輝、オセフン、ナサンホ(69分、デューク)
SUB:福井光輝、柴戸海
監督:黒田剛
【感想】
・粘った末の勝利
・内容的にはゼルビア
・グラッサとドレシェヴィッチは大迫力
って試合でした。
中位の磐田と首位町田による一戦。
昨季は共にJ2で戦い一緒に昇格した両チームですが、ここまでの戦いでは差が開いてます。
町田は前節の東京ダービーを制したスタメン11人を今日も並べてきました。
よくよく考えたら新加入選手が9人も居る先発メンバーなのに、よくやってるわ。
これで開幕ダッシュ出来てるのは大したもん。
磐田の方が継続路線ではあるけど、なんだか噛み合わず前半は殆どゼルビア。
ゼルビアのワンサイドゲームと言っても良かったぐらいジュビロは前半なにも出来てなかった。
ミドルシュート撃ったぐらいで、谷の脅威には何もなってなかった。
そんなチームが後半開始1分も経たず先制しちゃうのがフットボールの面白い所。
予想できない所。
そりゃ私のWINNERも外れるで。
松原のパスを受けたジャーメインがスムーズに前を向けた所が大きかったな。
そんでもって、危険な所まで侵入してた松原も良かった。
松原はパス出して終わりじゃなく最後の最後まで詰めてたって事やからね。
ジャーメインは緊迫感漲るPKも落ち着いて決めて、これで今季10点目。
10戦10発は見事ですよ。
フロンターレ戦の大爆発だけじゃなく、その後も継続して取れてる訳やからね。
チャンスの数は当然ゼルビアの方が多かってんけど、今日はハマらなかったね。
決定力不足って感じるほどシュートミスってた訳でもないし、川島のパラドンも1つだけやったし。
なんとなーく決まらなかったって感じだったなぁ。
ヘンリーは今日も良かったし、ドレシェビッチもディフェンスで効きまくってたし。
昌子のハンドも、まぁまぁ不運ではあったしね。
ちょっとしたボタンの掛け違えで負けた、って感じがした。
とはいえ、ロングボール中心、ロングスローも含めて押しまくるだけのスタイルのサッカーの魅力はイマイチやったけど・・・・。
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