京都×浦和 2024 J1 第23節
京都 0-0 浦和
【メンバー】
京都サンガF.C.(4-3-3):クソンユン、鈴木冬一(60分、佐藤響)、アピアタウィア久(75分、金子大毅)、鈴木義宜、三竿雄斗、福岡慎平(75分、米本拓司)、川崎颯太(C)、平戸太貴(87分、ラファエル・エリアス)、原大智、マルコ・トゥーリオ、一美和成(60分、平賀大空)
SUB:ヴァルネル・ハーン、喜多壱也
監督:曺貴裁
浦和レッズ(4-2-3-1):西川周作、関根貴大(60分、二田理央)、井上黎生人(84分、堀内陽太)、ホイブラーテン、大畑歩夢、伊藤敦樹(C)、グスタフソン(25分、武田英寿)、大久保智明(60分、松尾佑介)、安居海渡、渡邊凌磨、チアゴ・サンタナ(84分、小泉佳穂)
SUB:牲川歩見、本間至恩
監督:ヘグモ
【感想】
・粘って粘ってのエンパテ
・怪我人多数
・新戦力見極め
って試合でした。
お互い中々に色々と苦しいゲームでしたね。
浦和は酒井とショルツの移籍でDFラインに穴が出来ちゃってるし、サンガも同様にDFラインは揃わない。
麻田と福田の怪我に加えて宮本は浦和が相手なので契約で出られないし。
本職左サイドの冬一と佐藤響が右SBやったり、本職ボランチな金子がCBやったりという急造っぷりでした。
浦和も途中から渡邊凌磨が右SBやってたなぁ。
という状況で、お互い完封できたのは守備が良かったのか攻撃が悪かったのか(笑)
そこまで攻撃に厚みがなかったのは事実やけど、浦和はゴールライン上クリアを2回やったりとディフェンス頑張ってたよね。
井上は古巣相手に成長した姿を見せる事が出来たのではないでしょうか。
ラファエル・エリアスは短い時間ながらも存在感を見せつけていました。
CFタイプっぽいよね。
トゥーリオは(どちらかというと)サイドアタッカーって感じなので、良いコンビになれそう。
そこに原が上手く絡めば得点は増えるかな。
川﨑颯太や佐藤響はビックチャンスあったけど、ああいうのが決められないのよね。
もちろん周作もパラドンでしたが、伸びしろはある。
浦和はサンタナが元気なかったら全体の攻撃も沈黙。
こちらもクソンユンがパラドン見せたシーンあったけど、総じて迫力不足でした。
シュート4本じゃ厳しいわな。
今季は、このままズルズルと中位を彷徨う感じで終わっちゃうのかな~。
浦和サポ的には当然不満でしょうが、残留争いしてるサンガサポからすれば贅沢な悩みか。
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