2015年4月20日 (月)

インテル×ミラン 14-15 セリエ 第31節

インテル 0-0 ミラン

【メンバー】
インテル(4-4-2):ハンダノヴィッチ、ダンブロジオ、ラノッキア(C)、ヴィディッチ、ジュアン、メデル、ニュクリ(65分、オビ)、コヴァチッチ(75分、シャチリ)、エルナネス、イカルディ、パラシオ
SUB:カリーソ、アンドレオッリ、サントン、フェリペ、長友、ディ・マルコ、パラッツィ、ポドルスキ、プシュカシュ、ボナッツォーリ
出場停止:グアリン、ブロゾヴィッチ

ミラン(4-1-4-1):ディエゴ・ロペス、アバーテ(C)、アレックス(71分、パレッタ)、メクセス、アントネッリ、N・デ・ヨング、スソ(73分、デストロ)、ポーリ(83分、チェルチ)、ファン・ヒンケル、ボナヴェントゥーラ、メネズ
SUB:アッビアーティ、ドナルマ、デ・シリオ、ラミ、サパタ、ボネーラ、本田、マスタッリ、パッツィーニ

【感想】

・判定に泣かされたインテル
・とはいえミランが勝っていても驚きではなかった
・つまり五分五分

って試合でした。

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■試合前の状況

デルビーです。
でもそういう冠が無ければ中位チーム同士の対戦、で纏められる試合。
伝統と栄光に包まれたミラノの2チームですが、現在は9位と10位。
ミラン42ポイント、インテル41ポイントで、EL圏内のヴィオラ(49pt)とも結構離されている状態。
CLってなるとローマが57ポイントですからハッキリ言って無理。
当然、優勝の可能性(ユーベ70pt)も無くなってますからね。

かつては隆盛を極めたミラノの2チームが、どうしてこなってしまったのか。
それを確認する一戦でもあります。


■攻めは単発

まずどういう攻め方をするのかな、ってのに注目しました。

インテルは、イカルディとパラシオの2トップをエルナネスがフォローするような形。
その後ろで3ボランチ気味に、メデル、ニュクリ、コバチッチが脇を固めておりました。
メデルは完全に潰し屋。
ニュクリは前節セリエAデビューしたばかりの18歳。
コートジボワール人らしく、いかにもアフリカ系って感じのダイナミックな選手でしたね。

って事で、メデルとニュクリはまぁしゃーないにしても、コバチッチはもっと攻撃に絡んでほしかったな。
エルナネスの中距離砲とパラシオの運動量だけでは、中々厳しい。

まぁでもミランはもっと酷くて、スソの左足一発に頼る展開のみ。
それはそれで惜しいチャンスもあってんけど、う~ん他がなぁ。
メネズはドリブル仕掛けては奪われる、を繰り返すばかりやったし。


■審判が主役の後半

エンドが変わって後半。
ここからはインテリスタの苛々が審判に向けられるシーンが続きましたね。
エリア内のハンド2回見逃し&メクセスのオウンゴール取り消し、と合計3点を失ったと言っても過言では無かった。

ハンドに関しては「当たった」か「触りに行った」かが判定の分かれ目。
どちらのプレーも「当たった」と解釈し、セーフにしたんでしょうが納得出来ないのは「当たって」なければゴールの可能性があったという事。
特にパラシオのシュートがメクセスに「当たった」シーンはGKもいなかったので、「当たって」なければ明確に1点でしたからね。

メクセスの自殺点が無効になったのは、直前にファウルがあったって判断なんでしょうが、う~ん。
クロスが上がる少し前のプレーでしたからね。
直接メクセスのオウンゴールには関係無かったからな~。

で、印象悪いのがこれらの一連の3つのプレーが一気に起こってしまった、って事。
インテリスタからすれば、「またか、またか」の連続だった事でしょう。


■交代策

どちらのチームも勝つためにはゴールが必要だった訳で、そういう意味では両指揮官の采配は興味深かった。
でもまぁ劇的な変化は生み出せませんでしたね。

ニュクリとアレックスは負傷交代なので、それ以外という意味ではインテルはシャキリを投入したのみ。
前述したように私もコバチッチの攻撃性には不満を持ってたので、これは納得の交代。
でもシャキリが入っても何も変わらなかったな~。

ミランはデストロ、チェルチという才能豊かなアタッカーを投入。
ですが、こちらも同様に変化無し。
デストロに1回決定機あったぐらいか・・・。
う~ん、ヒンケルとかもっと頑張らなアカンよな~。


■現在位置

っていうわけで、0-0のドロー。

インテル的には勝利を逃した感じかもしれませんが、トータルで観れば五分五分だったとも思う。
いずれにせよ、ヨーロッパ圏内も優勝争いも残留争いも懸かっていないプライドだけのデルビーだったんですから、もっと大胆にいってほしかったよ。
負けても失うのは誇りだけだったんですから。
勝ち点1取っても別に何も無いねんから。

ミランは2シーズン連続、インテルに至っては4シーズン連続CL出場を逃すという事態になる事が濃厚な来季。
果たしてどんな展開になりますかね・・・。

あ、注目?の日本人対決ですが、長友も本田も怪我の影響で出番無かったそうです。
日本の報道なので、どこまでホンマか分かりませんが・・・。

あとシウビーニョがマンチーニの横におってワロタwww
いつの間にかインテルのヘッドコーチになってたのね。
マンチーニとはシティ繋がりか!?
マンチェスターに行っておいて良かったね(^o^)

             

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2015年2月 8日 (日)

ユーベ×ミラン 14-15 セリエA 第22節

ユーベ 3-1 ミラン

【得点】
J:テベス(14分)、ボヌッチ(31分)、モラタ(65分)
M:アントネッリ(28分)

【メンバー】
ユヴェントス(4-4-2):ブッフォン(C)、パドイン、ボヌッチ、キエッリーニ、エヴラ、ピルロ、マルキジオ(85分、オグボンナ)、ポグバ、ビダル、テベス(90+1分、ジョレンテ)、モラタ
SUB:ストラーリ、ルビーニョ、バルザーリ、デチェリエ、S.ペペ、コマン、ロベルト・ペレイラ、ストゥラーロ

ミラン(4-3-2-1):ディエゴ・ロペス、ザッカルド(78分、ラミ)、アレックス、パレッタ、アントネッリ、エッシエン、ポーリ(62分、ボナヴェントゥーラ)、ムンタリ(C)、チェルチ、本田圭佑、メネズ(37分、パッツィーニ)
SUB:アッビアーティ、ゴリ、アルベルタッツィ、ボッケッティ、スソ、ファンヒンケル、マスタッリ

【感想】

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■試合前の状況

首位を走るユーベと中位を彷徨うミラン。
名門同士の対決なんですが、えらく差が開いたもんです。

低迷から抜け出したいミランは、冬のメルカートでも積極的に動いてましたね。
そこで獲得したパレッタやアントネッリ、チェルチが先発に名を連ねております。
まぁでも結局ビッグネームは獲られへんかったなぁ。


■疑惑の判定

ま、オフサイドでしたよ。
テベスは体1つぐらい前に出てたと思う。
でもプレーは流れて、独走したカルリトスはそのままゲットゴール。

さぁリプレイ検証、って話なんですけどリプレイが出ないんですよ。
縦のリプレイは出るんですけど、横からのリプレイが出ない。
この時点で確信しましたね、「オフサイドだった」と。

いや~、相変わらずのユーベですなぁ。
中継カメラは横から撮ってるから、横からのリプレイが無いなんて事は、絶対に有り得ないんですよ。
にも関わらず出さないってのは、何らかの圧力の証でしょ。
※結局90分間試合を観ましたが最後までリプレイ出さなかったもんなー。

もうモッジはいませんが、裏工作の文化は未だに残っているのか!?
何も後ろ暗い所がないのなら、VTR出せば良いだけのハナシやからね~。


■ミランの喜びは一瞬

チェルチのCKからアントネッリがヘッド!
新加入の2人による同点ゴールで息を吹き返すかに思われたミラン。

でしたが、そんな夢は束の間。
同じようにCKからやられて、またまたリードを許す展開。
エッシェンやったっけ?GKの横に立ってたの。
ムンタリか。
君がオフサイドアピールしても、しゃーないで(苦笑)


■ピッポの苦悩

再び1点を追う展開となったピッポミラン。
ここでピッポはCFを代えてきました。
メネーズOUTでパッツィーニIN。
早くも前半でアクション起こしてきましたねー。
こういう決断は好きですが、代えるのはそこか?

↑みたいな布陣でやっててんけど、前の3人の呼吸が全然合ってないのよね。
本田とメネズが被り気味で、チェルチは孤立。
中盤3人の追い越しも無いから、攻撃は単調。
CF入れ替えだけで、どうにかなる問題じゃないよね。


■モラタがトドメ

案の定ペースはユーベ。
モラタがリバウンドを押し込み2点差にした段階で大勢は決しました。
ここから同点もしくは逆転にミランがもっていける雰囲気なんて全くなかった。
作戦も駒も無かった。

最後に切ったカードがラミやもんなぁ。
右SB代えても、しゃーないで。


■総括
・総じて審判は下手くそ
・スコア通りのユーベ完勝
・ミランはトンネルの中・・・

って試合でした。

最初のテベスのシーンだけに留まらず審判は誤審連発でしたね。
ユーベに対してもミランに対しても。
ユーベの疑惑があるので、わざと下手っぽくジャッジしてんのか?
って思うほどにミスってた。

そんな事しなくてもユーベは強いのにねー。
アッレグリになって一層つまらなくなったから、勝ち点は一層稼げてる印象です。
なんせ2点リードの状況で5バックにシフトチェンジするぐらいやもんな。
堅すぎるわ。

ミランはディエゴ・ロペスのパラドンがなければ、もっと酷い事になってたやろうな。
本田は見せ場無し、今のエッシェンでは中盤のブレーキになれず、ポーリも特徴が出せていない。
ま、ポーリはさせる仕事が違うやろ、って感じやけどね。
ムンタリがキャプテンやってる時点で底が知れるか・・・。

          

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2015年1月 7日 (水)

ユーベ×インテル 14-15 セリエA 第17節

ユーベ 1-1 インテル

【得点】
J:テベス(5分)
I:イカルディ(64分)

【メンバー】
ユヴェントス(4-4-2):ブッフォン(C)、リヒトシュタイナー、ボヌッチ、キエッリーニ、エヴラ、ピルロ、マルキジオ、ポグバ、ビダル(78分、ペレイラ)、ジョレンテ(64分、モラタ)、テベス
SUB:ストラーリ、ルビーニョ、カセレス、オグボンナ、S.ぺぺ、コマン、パドイン、マッティエッロ、マッローネ、ジョビンコ

インテル(4-5-1):ハンダノヴィッチ、カンパニャーロ、ラノッキア(C)、ジュアン、ダンブロジオ、メデル、クズマノヴィッチ(54分、ポドルスキ)、グアリン、コヴァチッチ(86分、退場)、エルナネス(85分、オスバルド)、イカルディ(89分、ムヴィラ)
SUB:カリーソ、アンドレオッリ、ヴィディッチ、ドド、ドンコル、オビ、クルヒン、プスカシュ、ボナッツォーリ

【感想】

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■試合前の状況

伝統のイタリアデルビー。
ですが、首位ユーベに対してインテルは11位という低迷っぷり。
両者の勝ち点差は実に18。
えらく差が開いたもんです。


■ビダルの超絶トラップ

試合はホームのユーベが順位表通りに先制します。
これはね、もうビダルのファーストコントロールで勝負ありでしたよ。
バックヒールというか、なんなんでしょうね。
とにかくトリッキーに前に持ち出し、完全にメデルを置き去りに。
カルリトスは合わせるだけの、ごっつぁんゴールでありました。

ゴラッソでしたが、その要素の90%はビダルによるもの。
まぁカルリトスも、あそこにポジショニングしてる事は素晴らしいよ。
あそこに居なかったらゴールになってませんでしたからね。


■前半はユーベ

先制したし、ホームだし、元々の地力もあるし、って事でユーベペースになったのは必然の流れ。
久々にユーベの試合観たけど、もうコンテ時代の3バックじゃなくて4バックなのね。
この試合だけなのか、継続してやってるのかは不明ですが。

ま、これにより中盤が実質3枚から4枚に増えたので、ピルロ、マルキージオ、ポグバ、ビダルの同時起用も可能になったって事です。
マルキージオとビダルはポジション流動的でしたが、基本は↑図な感じでしたね。
相変わらずポグバが化け物だし、ピルロは底でゲームメイク出来てるし、ビダルの存在感は圧倒的だし、っていう強力な中盤。
マルキージオが見劣りしてて、かつての輝きは何処へ?って感じでしたが。
ま、そんな日もあるわな。


■後半はインテル

良い所なくハーフタイムに入ってしまったインテル。
マンチーニは藁にもすがる想いでポルディを投入してきました。
ガナをお払い箱になったドイツ代表が、果たしてカルチョの国で何処まで出来るのか!?
キャリア的には、もう落ちる一方だとは思いますけどね。

セリエAデビューとなったポルディが入って以降は、2トップにシフトしたインテル。
ここから徐々にチャンスも増えてはいってましたね。

ってかね、前半の布陣が意味不明なのよ。
どっちつかずというか、やりたい事が全く分からなかった。
これぞマンチーニという迷采配。

まずディフェンスラインなんですけど、一応は4バックやったかな。
ただ右SBのカンパニャーロの攻撃性は微々たるもので、サイドアタックはダンブロジオ頼り。
んで、中盤にも前線にもサイドアタッカーが居ないもんですから、自然と攻撃は手詰まりになっておりました。
いや、中央が強力ならサイドに活路を見出さなくても良いんですが、中央も脆弱やからね。
コバチッチとエルナネスが盛んにポジションチェンジして、イカルディをサポートしてましたが正直3人共に二線級。
グアリンが右サイドに張る場面も多かったけど、彼とてサイドアタッカーが本職ではないですからね。

という要素も踏まえて、2トップにした事で多少はマシになった面もあったのよ。
ポルディは比較的サイド(左)に張る傾向があるからね。
そこからの切り込みで、攻撃の幅が少しは広がっておりました。

ま、得点に関してはワンチャン。
グアリンのロングスルーパスにイカルディが上手く反応し、ブッフォンのミスを誘った偶発的なゴール。
継続性の無い突発的なゴールでした。

それよりも、その後のチャンスを逃したのが痛かったね。
ブッフォン名誉挽回のパラドンもあったにせよ、ね。


■総括
・それぞれがペースを握った試合
・引き分けは妥当な結果
・問題点は多い両チーム

と、まぁこんな試合でした。
ユーベが後半失速したのは意外でしたね。
ピルロのFKぐらいしか見せ場無かったもんなー、後半は。

ベンチワークはお互い微妙。
アッレグリは駒を活かせてないし、策も無い。
ペペやジョビンコは違いを作れる選手やと思うんですけどね~。

マンチーニも相変わらず酷く、ただ前線の枚数を増やすのみの戦術。
オスバルト、イカルディ、ポドルスキの3人の連携が全く取れてなかった場面は笑えたわ。
グアリンがオスバルトの怒りを抑えてたけど、あれはもう監督が悪いんですよ。

毎回セリエの試合を観る度にレベルの低下を感じるけど、今日もそうやったな。
ただ今日に関しては、年明け1発目という要素を差し引かなければいけません。
マドリーもバルサも酷い試合してたのでね、こっちの事ばかりは言ってられないのです。


                

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2014年11月24日 (月)

ミラン×インテル 14-15 セリエ 第12節

ミラン 1-1 インテル

【得点】
M:メネズ(23分)
I:オビ(61分)

【メンバー】
ミラン(4-2-3-1):ディエゴ・ロペス、ラミ、メクセス(C)、C・サパタ、デ・シッリョ、エッシエン、ムンタリ(75分、ポーリ)、ボナヴェントゥーラ、メネズ、エル・シャーラウィ、フェルナンド・トーレス(73分、本田圭佑)
SUB:アガッツィ、アビアーティ、アルベルタッツィ、アルメロ、ザッカルド、サポナーラ、モントリーボ、ファン・ヒンケル、パッツィーニ、ニアング

インテル(4-4-2):ハンダノヴィッチ、長友佑都、ラノッキア(C)、ジュアン、ドドー、クズマノヴィッチ、オビ(72分、エルナネス)、グアリン、コヴァチッチ(90+4分、ムヴィラ)、パラシオ、イカルディ(89分、オスバルド)
SUB:カリーソ、ベルニ、アンドレオッリ、カンパニャーロ、ヴィディッチ、ダンブロージオ、ドンコル、クルヒン、ボナッツォーリ

【感想】

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■試合前の状況

ミラノデルビーです。

7位ミランと9位インテル。
両者の勝ち点差は、たったの1。
ですが、まぁ順位とかポイント差とか関係無いですよ。
首位ユーベとは10ポイント以上離されてますからね。
このままだと今季もCL圏外・・・。

って、事でインテルは監督交代に踏み切ったんでしょう。


■ハイテンションマッチ

序盤から両チーム共にガンガンいってましたね。
昨季終盤のミラノデルビーが、どうしようもないぐらいに凡戦だったので、
これは良い意味での驚きでした。
今回は期待出来るのか!?
そう思わせる激しい攻防の連続。

いや~、気合い充分でしたな~。


■ミラン先制

先手を取ったのは、どちらかと言うと押されていた側のミラン。
ワンチャンスをメネズが決めた、って感じでしたね。

流れとしてはインテルに入っててもおかしくなかったんですけど、
ディエゴ・ロペスのパラドンが大きかったかな。
その前のイカルディの1対1が決まってりゃね。
そのままインテルに!って雰囲気でしたがね。
そもそも貰ったチャンスやってんから、決めとかんとなー。


■徐々にメッキは剥がれ

前半は見所があるシーンも多かった。
しかしながら後半になると、尻すぼみ。

新監督就任のカンフル剤も切れたのか、インテルの攻撃に迫力は無くなっていきました。
元々押されていたミランも同様で、トーレス師匠は遂に「空気」のまま途中交代。

どちらも上手くいかんなー、という時間帯が続きました。
中位のチーム同士の対戦ですもんね、結局の所。


■マンチーニ采配について

ま、今日に関しては何も言いませんよ。
数日前に就任したばかりですから、出来る事も限られてたろうし。

システムとしては、マッツァーリ時代の3バックを踏襲するのではなく4バックに変更。
中盤はオールディーズなボックス型で4枚。
2トップが異質で、パラシオが極端に右に張ってましたが、あれはマンチーニ色ではなくパラシオの特性かな?
ほぼ中盤の選手の様にプレーしてましたからね。

その分イカルディに前線でかかる負担は大きかった筈ですが、終了間際まで動かず。
決定的チャンスを2本外し「イカルディの日」ではなかっただけに、早めにスイッチしても良かったと思う。
相変わらず動きが遅いよ、マンチーニ。

エルナネスも、もっと早くで良かったでしょ。
オビがラッキーゴール決めたから、代えにくかったってのは心情的に理解出来るけどね。

シティ時代も微妙やったし、昨季限りでガラタサライを退任してからは浪人状態が続いていた、って事から考えても
やっぱりマンチーニは「名将」ではないんですよ。
そんな彼を何故呼び戻したのかは理解に苦しむけど、インテルってのはそんなチームでもあるからね(苦笑)
正直輝かしい未来が待ってるようには思えんけどなー。
ユーベやミランの監督人事見ても思うけど、イタリアの監督人材枯渇ぶりはハンパないで。


■総括

結局同点で終了。
オビのシュートも「入っちゃう!?」ってぐらい迫力無かったけど、あれが入るのが今のミラノデルビーの現状か。
昨季よりはマシな試合内容やったけど、やっぱりレベルの低下は否めない。
中盤の底でジタバタしまくるエッシェンを見ると、ちょっと悲しくなったよ。
かつては世界No.1の選手だったんですけどね、あのポジションでは。
時の流れは残酷や。

日本人対決?
ミランとインテルという超名門チームで実現した日本人対決、ってのは1つの歴史になったとは思う。
でももうそんな事を言ってる場合じゃないのよね。
出て何が出来るか。
この試合で長友も本田も確かな足跡を残す事は正直出来ませんでした。
もうね、ミラノデルビーに出る事なんて通過点、って時代なんですよ。


            

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2014年9月21日 (日)

ミラン×ユーベ 14-15 セリエA 第3節

ミラン 0-1 ユーベ

【得点】
テベス(71分)

【メンバー】
ミラン(4-3-3):アッビアーティ(C)、アバーテ、ラミ、C・サパタ、デ・シッリョ、N・デ・ヨング、ポーリ(76分、フェルナンド・トーレス)、ムンタリ、メネズ、本田圭佑(83分、パッツィーニ)、エル・シャーラウィ(66分、ボナヴェントゥーラ)
SUB:アガッツィ、ゴーリ、メクセス、アルベルタッツィ、アルメロ、ザッカルド、ファンヒンケル、ニアング

ユヴェントス(3-3-2-2):ブッフォン(C)、M・カセレス(35分、オグボンナ)、ボヌッチ、キエッリーニ、リヒトシュタイナー(82分、ロムロ)、マルキジオ、アサモアー、ペレイラ(75分、ビダル)、ポグバ、テベス、ジョレンテ
SUB:ストラーリ、ルビーニョ、エヴラ、ペペ、コマン、パドイン、マッティエッロ、モラタ、ジョビンコ

【感想】
復興の道、険し

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■試合前の状況

互いに2連勝を果たして迎えた名門対決。
ここまで無失点のユーベと、2試合で8得点のミラン。
ディフェンス力が勝るか、攻撃力が勝るか、という試合になりそうですな。


■見せ場少なく

前半のビッグチャンスは本田のヘディングシュートと、マルキジオのミドルぐらいか。
前者はブッフォンのファインセーブに、後者はポストに阻まれました。

ジョレンテやペレイラのシュートも「カタチ」にはなってたけど、
GKの真正面過ぎて惜しくもなんともなかったし、アビアティのパラドンでも無い。

お互いに創造性も無く、退屈な前半でしたな。


■テベスとポグバによるワンツーでユーベ先制

試合が動いたのは後半。
ユーベを支える両輪によるゴールでした。
囲まれながらもラストパスを出したポグバもお見事やったし、テベスも体勢が悪い中でも信じて走ってたのが圧巻。
カルリトスは公式戦ここ3試合で4ゴールと絶好調ですわ。

ま、このゴールに関して苦言を呈するとアビアティが倒れるのが速すぎる。
テベスがワンクッション置いた時点で倒れてしまっては、シューターとしては楽なもの。
あのへんが二流GKなんやよなー。
ミランはディエゴ・ロペスじゃなくてビクトル・バルデスを獲るべきやったと思うけどなー。


■覇気無しミラン

ピッポはアタッカンテを3人投入し、同点を狙ってきました。
最後は4-4-2というか、4-2-4というか。

でも選手からは終了間際でも気迫が伝わってこんかったな~。
前半みたいな戦い方をしてたけど、諦めてんのか?
昨季もユーベ相手に2戦2敗やったから?
ポーリとかエルシャーラウィとか才能ある選手が全然力を発揮出来てない。
メネズが攻撃を引っ張ってましたけど、うーん。。。

ピッポの理想のスタイルはよーわからんが、まだ実現には至ってないんでしょうね。
まだまだ時間はかかるでしょう。

※どうでもエエけど、今季のミランのユニ、なんでエンブレム変わってんの?
っと思ってググってみたら、あれは市章やねんて。
イングランド国旗ではなくって。
クラブ創立何周年記念とかでやってるらしい。
TVでは見えへんけど、薄く従来のエンブレムも入ってるらしい。白いとこに。


■アッレグリのリベンジ

古巣に雪辱を果たした格好になったアッレグリ。
昨季解任した上層部はどう思っているんでしょうか?
いや、どうも思ってないか。
例えばアッレグリが弱小チームを率いてサンシーロで勝利した、
とかなら「ぐぬぬ。。。」って感じになるやろうな。
ユーベは元々強いし、今日の戦い方観ててもコンテ時代となんら変わらってなかった。
所謂「誰が監督やっても勝てるやん!」って思わせてしまうようなユーベの強さがある。
アッレグリは「コンテユーベ」に今の所は何も手を加えてない印象です。
ま、下手に手を加えてアッレグリのつまらないサッカー色に染められても困るしね(苦笑)
とりあえず "勝ってるチームはいじるな" の法則で良いと思います。

         

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