ミラン×チェルシー 99-00 1次グループリーグ 第5節
ミラン 1-1 チェルシー
G:ビアホフ(74分) ワイズ(77分)
ミラン:12アビアーティ、5コスタクルタ、14アジャラ、3マルディーニ(C)、24ググリエルミンピエトロ、23アンブロジーニ、8ガットゥーゾ、27セルジーニョ、18レオナルド、20ビアホフ、7シェフチェンコ
SUB:1ロッシ、2ヘルベグ、10ボバン、15デ アシェンティス、19オルランディーニ、25ヌゴッティ、26サラ
監督:ザッケローニ
チェルシー:1デフーイ、17フェレール、6デサイー、5ルブフ、3ババヤロ、2ペトレスク、7デシャン、11ワイズ(C)、8ポジェ、19T.A.フロー、25ゾラ
SUB:23クディチーニ、4フー、9サットン、16ディ マッテオ、18アンブロセッティ、20モリス、21ランバード
監督:ヴィアリ
シーズンオフで暇なので、またまた過去の試合を観てます。
今回は先週観たカードの裏返しです。
舞台はサンシーロに移りました。
先週観た試合は開幕戦なので、お互いの状態も真っ白だった訳ですが、今回は第五節です。
なので生き死にが懸かる試合です。
この時点での勝ち点は、ヘルタベルリン8、チェルシー7、ミラン5です。
つまりミランは今回のジュゼッペメアッツァでの試合を落としてしまうと敗退が決定してしまうのです。
逆に言えば、チェルシーは勝てば突破が決定します。
そんな状況なので、より必死なのはミラン。
と、思っていたのですがミランは開始から一向にペースを掴めませんでした。
チェルシーの良い所ばかりが目立ちます。
必然的にチャンスもチェルシーの方が多くなり、フローやペトレスクが得点チャンスを幾度も手にします。
ミランは司令塔のレオ様がデシャン、ワイズに抑え込まれていたので中々チャンスを作れませんでした。
ミランの両翼は攻撃的なグーリーとセルジーニョだったのですが、チェルシーがミラン3バックの両サイドの空きスペースを盛んに突いた事によってディフェンスに引っ張られてしまいました。
フェレールやババヤロの方がよっぽど上がってたもんね。
こうなると、攻撃はシェヴァとビアホフの独力頼み。
しかしシェヴァのシュートは正確性を欠き、ビアホフへの苦し紛れのロングボールはデサイーにことごとくクリアされる始末。
ミランの試合展開は順位そのままでありました。
しかし何が起こるかわからないのが、フットボルです。
先制したのは何とミランでした。
ポジェのドフリーヘッドをアビアーティが防いだ後の74分でした。
この試合初めてセルジーニョが深い切り込みに成功。
そこからのクロスをビアホフが得意のヘッドで合わせました。
やっぱりサイドが突破出来れば、こういうシーンも産まれるもんです。
チェルシーはチャンスを作りながらも決め手を欠いていたので、まぁありがちな展開ではあります。
このゴールで一気に両者の勝ち点は逆転。
「引き分けでもOK」みたいに楽に考えてたであろうチェルシーイレブンのお尻に火が付いてしまいまいした。
んで、3分後ですよ。
ディマッテオのスルーパスに抜け出したワイズが柔らかい完璧なトラップから同点ゴールを流し込みました。
やっぱりその気になったらイケるんやん。
ミランに逆転するチカラは残されていなかったので、このまま試合終了。
チェルシーは無理したら2点目も取れそうな感じやったけど、リスクを冒す必要は無かったからね。
まぁ個人的には久々にボバンを見れたのが嬉しかった。
それだけでもこの試合を観た価値ありですわ。
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