2019年6月 1日 (土)

オリックス×日ハム 2019 パリーグ 10回戦

オリックス 8-8 日ハム

超久しぶりに野球観た。
TVでも全く観なくなったからね。
もちろん球場来るのなんてホンマに久しぶり。
久しぶりすぎて、前に来たのいつやったか覚えてないレベル。

とりあえず、↓に公式記録貼っときます。

Photo

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http://npb.jp/scores/2019/0601/b-f-10/index.html

いや~、とんでもない神試合やったわwww
今日の試合観たら野球ファンになる人も多いんちゃうの?
野球の魅力が色々と詰まった試合やったね。

えーと、まず現在のチーム状況やねんけどね。
日ハムは混戦のパリーグで優勝争いグループに入ってるみたいです。
楽天、ソフトバンク、西武、日ハムの4チームが0.5差ぐらいのゲーム差でひしめきあってるらしい。
で、少し離されてロッテがいて、そこから大分離されてオリックスがいるというパリーグ。
そう、つまりオリックスだけがダントツの最下位らしいのよね。

まぁ今日の試合観終わった後の感想としては、そんな状況も納得って感じやったわ(苦笑)

4点リードを追いつかれ、3点リードを追いつかれ、やもんな。
特に9回なんてさ、8回ウラに2点PUSHした状況で守護神投入してるのに逃げ切れない。
普通は勝つで、8回ウラにリード広げるような良い流れやったらさぁ。
しかも相手のミス絡みで追加点奪えたっていうのも相手にはダメージやったやろうし。

まぁ、そんな感じでオリックスが逃げ切れなかったが故に神試合になったとも言えるけど。
土壇場9回の同点3ランは鳥肌立ったなぁ。
巨人での抑圧から解放された大田が仕事した。
数少ない知ってる選手やったのも、シビれた要因の1つかな。
やっぱ選手1人1人のサイドストーリーを知ってる方が面白いなぁとは思った。

成瀬も知ってる数少ない選手の1人。
ロッテ時代はバリバリいわしてたやんなぁ。
ただ今日に関しては初回から炎上気味。
日ハムの拙攻もあって、5回まで投げたけど結局は5失点。
まぁ日ハムとしては初回で引きずり下ろしたかったやろうな。
なんせ初回からノーアウト満塁やってんから。
そういう意味では日ハムも勝てる試合を落としたし、オリックスも勝てる試合を落とした。

日ハムの先発は1軍初登板らしい生田目。
なんて読むかもよくワカラン。
ポテンシャルは良いもの持ってるな~って感じた。
成瀬よりも明らかにテンポ良く投げてたしね。
2回にノーアウト2、3塁ってピンチ作られたけど、そこからも満塁策なんかに逃げる事もなく強気で2人討ち取ったし。
良かったと思ってんけど、3人目4人目に対して打ち込まれちゃって4失点。
紙一重やったと思うけどな~。
結局この回を終わって降板という勿体なさ。
もうちょっとチャンス与えてあげても良かったんちゃうん?
っていう想いと、初回にファイターズが大量得点取っていればなぁという想いとが交錯ですわ。
中田翔が全力プレーしてればなぁ。
ゲッツーやって、すぐ諦めて全力疾走しなかったのはちょっとガッカリ。
鶴岡も4回に捕球されたと勘違いして諦めて1塁まで走らなかったプレーあったしね。
やっぱ最下位相手やからって舐めてたんかなぁ?
オリックスさんは「超攻撃型」のチームやねんで??
って、スローガンの超攻撃型っぷりは初見では全く伝わらんかったけどww
どんなチームを目指してるんかなぁ?
それこそ1番から9番まで大砲ぞろいみたいな感じ?
でも現実は打率1割代のバッターがズラリやったけどね(苦笑)
だいたい4番バッターが打率1割5分やもんなぁ。
そら勝てんわ・・・。

試合自体の感想以外で気付いた所は、まずスタグルのショボさ。
なんだかんだで25000人ちかくの観客が来る人気スポーツなんやから、チケット収入以外の収益をもっと考えても良いのにな~。
スタグル充実させたら、もっとお金落ちるやろうに。
パッと見、何を食べるべきなのか、何が美味しそうなのかとか全く分からなかったからね。
ビールは750円と高いし。
2杯飲んだらもうチケット代と同額やったからなぁww
5杯ぐらい飲んじゃったけど。

演出とかはメッチャ頑張ってたけど、映像カッコイイ!!みたいなのは無かったな。

あと4時間28分の試合時間は、流石にダレる所もあった。
選手も緊張感途切れてるっぽい時もあったし。
どうせ引き分け制導入してるんなら、スパっと9回で終わらせるのもアリなんかなとも想った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   

 

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2016年6月28日 (火)

上杉鷹山 童門冬二

上下巻でね、700ページ以上もあるんですよ。
なので、勧められて本は手元にあったものの全く気乗りはしてなかった。
それに時代物って、あんまり読む気が起こらないのでね。
歴史自体は嫌いじゃないねんけど、歴史小説にはそこまでテンション上がらないのよ。
51tnpbdmqil
だから読み始めるまでには結構時間かかったんです。
しかしスタートを切ってからは、すぐでした。
1日で読破しちゃいました。

そう、つまり面白かったんですよ。

恥ずかしながら、今の今まで上杉鷹山の事なんて全く知らなかった。
むしろ何故、学校の授業で教えてないの?
ってレベルでしょ、これは。

同時代の田沼意次や、松平定信の事は習った記憶ありますけどね。
確かに日本全体から考えれば、彼等の方が影響力もあっただろうし、歴史的事実として記す必要があったというのは解るけど。

一気に読んでしまった理由の1つとしては、これが単なる伝記小説じゃなかったからというのがあります。
単純に「こういう凄い人物がいたんですよ~」って、記録をなぞられるだけじゃ面白くなかったでしょうね。
この本の良かった所というか、個人的に響いた所は「ビジネス書」だった所です。

いかに鷹山の政策が効果的だったかというのが、現代社会のビジネスの側面から語られている。
だから感情移入出来るというか、自分の職場に置き換えて読んでしまうというか。
共感出来たり、これは使えると感じる部分が多いから読むスピードも早くなったんでしょうね。

鷹山って、別に当たり前の事やっただけやん、って思う人もいるかもしれません。

借金まみれの米沢藩において、改革を行った鷹山。
その1つに侍が農業や商売をするというのがありました。
「休まず遅れず働かず」の原則で、何もせず偉そうにしているのが当たり前だったのです。

戦国時代なら、それでも良かった。
武士は命をかけて戦い国を守ってた訳ですから、農民や商人の「上に立って」然るべきだったのです。
しかし時代は徳川政権安泰の江戸時代。
戦乱の世が過ぎ去って、戦は全く無くなりました。
にもかかわらず、米沢藩では大量の侍を雇っており、それが財源を圧迫していたのですね。
何もせず、タダ飯を喰らうというだけの人間が。

何の生産性も無い高給取りに「働け」と言うのは、現代では当たり前の様に感じられますが「士農工商」の原則が罷り通っていた時代では有り得ない事でした。
その常識を打ち破ったのが鷹山であり、だからこそ反発も多かった。
そんな反対派との戦いなどを色々書いてたら、そら上下巻にもなりますよww

まぁこれは今でも通じる話ですよね。
我々が今は「当たり前」と思っている事でも100年後になれば笑い話になる、そんな事ってあると思うんですよ。
お侍様に土を耕させる、なんて当時は非常識なんてレベルじゃなかった事なんですから。
まず常識を疑う、ってのが大事やでなぁ。

鷹山が常識を打ち破った事は、他にも色々あります。
例えば、民を大事にした事。
これも士農工商の話に繋がりますが、武士より下のカーストは当時は「奴隷」みたいなもんでしたからね。
どれだけ税金を搾り取るか、「生かさぬように殺さぬよう」にじゃないけど、それだけの為の存在だったのです。
無礼を働けば簡単に「切り捨て御免」で殺される。
そんな支配制度だった訳ですから、そもそも「彼等のために」なんて発想自体が無かった。
そう、人権なんてものが無かったのよ。

そこをおかしいと考えて、基本的人権を尊重したのが鷹山。
これも今では当たり前ですが、当時としては斬新。
そして、その方が絶対皆が幸せになれるというのは、決まりきった事だったのです。

う~ん、固定観念を取っ払わなアカンなぁ。

こんな本が1980年代初頭に出版されてたとはなぁ。
無知とは怖いもんです。

1個だけ苦言を呈するなら、新聞連載を本にしたって事で仕方無いねんけど、説明が長い箇所が何回かありました。
こっちとしては1日で一気に読んでるから、例えば(物語上は)久しぶりに出てきた人物でも覚えてるんですよ。
でも新聞連載ではそういう訳にもいかなかったのか、「この人はこういう人物ですよ~」「ほら、あの時に出てきた彼ですよ~」みたいな説明文が何回も出てくるのよね。
そこが、ちょっと歯がゆかったな~。
冗長やったわ。
少しずつ読む人に対しては親切やけどね。
新聞連載やから、前のページに戻って「ああ、こいつアレか。あの時のやつか」みたいに振り返れないし。
そこだけが残念やったけど、それ以外は凄く良かったよ!

なんかまたビジネス系の本とか読みたくなってきた!
一時期読んでて、ここ数年は全く読んでなかったけど。


                        


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2015年12月16日 (水)

吉井和哉 Beginning&TheEnd ~2015.12.16 Zepp Namba~

初の生・吉井。
イエモンずーーーと好きやったのに、1回も観た事なかったからね。
ソロ活動になってから、一時期全く興味無くしてたのも事実やし。
あとソロのLiveってホールが多かったからなぁ。
席に座って観るLiveとかムリなんでね。。。。

でも今回はスタンディング。
そして選曲もファン投票で決まるベスト的なツアーという事で、これは行くしかないでしょ!

チケットがね、一般発売メチャクチャ遅かったのよ。
なんちゃら会員みたいなのは早々にあったけど。
で、ようやく取れたと思いきや、案の定整理番号は後ろ。
ZeppNamba公式サイトによると、スタンディングのキャパは2073人。
で、ワイの整理番号は2058番。
もう後ろ15人しかおらへんやん(苦笑)


15:30から先行物販。
平日の昼間やし余裕やろ、って気楽に構えてたら長蛇の列。
40分ぐらい並んで、ようやくTシャツGet。
一旦チャリで帰って、Pitapaに2000円だけ持って、軽装で再び出発。
家帰ってから10分。
これなら帰ってくる必要ほとんどなかったね。
列を想定してなくて、チケット持っていってなかったツケです。

買ったばかりのツアーTにパーカー羽織るのみですが、基本電車なので寒くはなかった。
会場前に並ぶって事もなかったしね。
※あの整理番号で慌てて入る必要全くないから・・・

まぁ結果論やけど、普通に18:30ぐらいにZepp着いて、そこでTシャツ買って、着替えて荷物ロッカーに入れて参戦、って感じでも全然良かったな。
ロッカーも空いてたし。
それなら1回行くだけで済んだ。

18:00に大国町着いて、つるとんたんで食事。
念願のつるとんたん。
有名店のお味はどんなものか、と思いきや実に普通。
2玉まで値段変わらずなのでコストパフォーマンスは悪くないとは思うけどねぇ。
ヒレカツ丼もフツーやったし、ちょっと何がそんなに高く評価されてるのか解らない。
変わり種系のうどんが多いから、そっちが旨いって事なんかなー。
今回は初めて、って事で王道のうどんにしたから。
次があれば、ちょっと違う系を攻めてみるか。
次があれば・・・

で、Zeppへ徒歩。
時計持っていってなかったから、つるとんたん微妙に焦って食べてしまったよ。
でも想定通り10分前に着。
19時スタート。
やけど始まったの、19:10ぐらいかな。
で、21:40ぐらいまでやってたので、2h半ぐらいやったか。
曲も24曲ぐらいやったし(実際は23曲でした)、中々のボリューム。
7000円の価値あり、って所か。

時間が過ぎるのあっという間やったな。
本編終わったの早すぎで、ビックリした。
え、もうって感じ。
でも時間で考えたら実は結構長かったのよね。
アンコール2、3曲かと思いきや6曲ぐらい(実際は8曲でした)やっててワロタwww
そういうスタイルなの!?

MCは、まぁTVに出てる吉井さんそのままって感じで違和感なし。
歌ってる姿は、ちょっと感動したな。
15年以上聴いてて初めてやから。
これが!!!って思うとね。

曲はリクエスト大会の筈だったんですが、イエモン曲は一切無し!
おいおい君たちホントはJAMとか聴きたいんちゃうの!?
ちょっと吉井さんに気を遣いすぎでしょwww
元々リストから選べない仕様になってたんかな?
それとも投票は多かったけど削除したのか。

真相は不明ですが、ソロでのオリジナル曲のみの編成。
発売したばかりのカバー曲からも無し。
多分。
っていうのは、ソロの曲ほとんど把握してないから(苦笑)
今日も知らん曲一杯あったもんな。。。
あと、「なんか聴いた事ある」ぐらいのレベルの曲。
実際しっかり聞き込んでないからね。

まぁでもそれぐらいのスタンスで行ったから楽しめた部分もある。
聞き込んでしまうと、「あぁこの曲」ってのも出てきちゃってイントロで醒めたりするからね。。


で、選曲ですが私が好きな曲はあんまりやらなかったね。
聞き込んでいない私でも何曲かは、「あ、これ好き」みたいなのがあるんですよ。
「Call Me」ぐらいですよ、想いが一致したのは。
ハットトリックもアシッドウーマンもルビーもビリもホーミータイも黄金バッドもマンチーもバッカもリバティーンもクリアも・・・
やってくれなかったの・・・

これはね、やはり今のコアな客層と私の感覚がズレてるのかなぁって思いましたね。
周りみたら殆どBBAやったもんな。
イエモン時代からなのか新規なのか知らないけど、よりJ-POPっぽい曲がウケてるのかもしれません。
1位の曲ってそんな感じやったもんねぇ。
ノリも昔のHEY!HEY!HEY!っぽい指さしな感じでちょっと苦笑いしたよ、斜め前の客がモロそんな感じで。
どんな感じでノルかってのは、その人の自由やけど、ちょっとポリやクロマニヨンズのLIVEでは見かけない人種ですよね。

Live独自のアレンジっぽくなってるらしく(後ろの客が「斬新」とか言ってたしなw)、そういうのは良かったね。
ジャズっぽいやつとか、タンゴっぽいやつとか格好良かったよ。
やはり生音サイコー。
展開というか、そういうジャムってる感じは凄くあって、ベース1人、ドラム1人、キーボード1人、ギター2人と吉井さんのギター?っていう多重な編成の良さが出てたと思う。
アコギも良かったよね。

あと途中で吉井さんが歌詞間違えて、やり直ししたシーンあったけど、ああいうのもLIVEっぽさよね。

いや~、まぁ総じて魅力溢れる時間でしたよ。
好きなアーティストのLiveを、ずっと追いかけるのもありやけど、観てないアーティストを観るってのもありやと思いました。
チバとか向井とか今まで1回も観てないもんな。
来年は、そういう長年追いかけてて未だに観てない人達を観たいと思います。
来日系も含めてね。

セトリ

1. 恋の花
2. PHOENIX
3. I WANT YOU I NEED YOU
4. 欲望
5. SIDE BY SIDE
6. CALL ME
7. BLOWN UP CHILDREN
8. 朝日楼(朝日のあたる家)
9. シュレッダー
10. TALI
11. 魔法使いジェニー
12. 点描のしくみ
13. (EVERYBODY IS)LIKE A STARLIGHT
14. FLOWER
15. 雨雲

==アンコール==
16. トブヨウニ
17. SWEET CANDY RAIN
18. BLACK COCK'S HORSE
19. ノーパン
20. HEARTS
21. FINAL COWNTDOWN
22. 血潮
23. MY FOOLISH HEART

            

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2015年6月22日 (月)

14-15シーズン 各国リーグ振り返り

バルサに関しては前回振り返ったので、今回は大きな括り(リーグ単位)で振り返ってみたいと思います。

と言っても、全ての試合を観てきたわけじゃないので、ある程度おおざっぱ、そして受け売りです。
ベースとなるのは、ワールドサッカーダイジェスト、ナンバー、フットボリスタの各シーズン決算号。
この3誌からドンドン写していきますww

そもそもね、これを書こうと思ったのは、3誌を読んでいると書いてる事が違うってパターンが結構あったのよね。
下で触れていきますが各誌選定のベストイレブンが最たるもので、同じ11人が選ばれてるって事は殆どありませんでした。
例えばフンメルスなんかはNumberではベストイレブンに推されてますが、WSDではコケおろされてます。
で、これどっちが間違ってるかって話じゃなくて、どっちも正解なんですよね。
フットボールは俗に「主観のスポーツ」と言われますが、それはつまり「見る人によって評価が分かれますよ」って事。
だから監督が代われば選手も代わるし、各国の代表選手が必ずしもベストプレーヤーとは限らないってのもそういう事なんです。

そういう意味も踏まえて、読み比べると面白いし、3誌が3誌ともに推してる選手ってのは間違いなく良いシーズンをおくったんだろうなと推測出来ます。
例え試合を観てなくてもね(^_^)

では、まとめていきましょう。

まずはLigaから。
Campeones

【MVP】
WSD:メッシ
Num:メッシ
fb:メッシ

満場一致でメッシでした。
ま、これは間違いないでしょう。
各誌ともに表紙にはメッシの姿がありますし、今季絶対に外せない選手の1人でありました。
ここでメッシを選ばないってのは、「奇をてらう」なんてレベルじゃないからね。
もはや議論の必要すらなく、完全なるMVPです。


【ベストイレブン】
WSD
Myboard


Num、fb共通
Myboard1

ナンバーとボリスタが仲良く11人被り。
で、3誌共通の選手はというと、
オタメンディ
ハメス
メッシ
ロナウド

メッシ&ロナウドの世界2大巨頭にハメスとオタメンディが加わる感じです。
ハメスもオタメンディも移籍1年目という事を考えると上々ですよ。
移籍金の高さからハメスは「やって当然」と見られるかもですがね。

ちなみにLigaのサイトでもベストイレブン的な画像がUPされてました。
Liga
誰が選んだのかは翻訳かけてないので不明ですが。
ここでも上記の4人は選ばれてますので、間違いなく今季鉄板の4人だったという事でしょう。

続いてプレミア
Premier


【MVP】
WSD:アザール
Num:アザール
fb:アザール

こちらも満場一致でチェルシーの若きエースが選ばれました。
ま、実際チェルシーの試合観ても彼が一番輝いてたからね。
「ポスト2大巨頭」の1人として、このまま順調に育っていってほしいものです。

【ベストイレブン】
WSD、Num共通
Myboard_2

fb
Myboard1_2

実に10人が被りました。
つまり相違点はマティッチかコクランか。
ボリスタがコクランを推さなければ全員一致となってる所でしたよ。
それぐらい彼等が圧倒的だったのか。
それとも他が不甲斐なかったのか。

Myboard2
あまりに被ってたので違う見解を(笑)

こちらはプレミアで実際にプレーする選手自身が選んだ年間ベストイレブン。

デヘア
テリー
アレクシス
アザール
ケイン

この4つで被ってるとなると上記の5人にまで絞られました。
得点王のアグエロが選手達自身からは支持されなかったのは、これタイトルが決まる前に集計してるからでしょう。
なんで終わってから票集めへんのやwww

まぁでも今季ブレイクしたハリー・ケイン君はインパクトの大きさからか何処でも選ばれてますね。
後はチェルシーの11人がなんだかんだで入ってきてるし、サウサンプトンの4バックも満遍なく評価されてます。
ここでは名前出てきてないトビーも次点には入ってるからね!
そんなサウサンプトンの好成績が、個人的には一番のサプライズやったね。
主力を引き抜かれたうえに、新監督に"破壊神"クーマンが就任っていう2部降格コースだったにも関わらず終わってみれば7位でEL権獲得ってね。
序盤は首位争いしてたしなぁ。
そりゃぁ吉田麻也は出番なくて当然ですよ。
クーマンがアヤックス指揮時代の輝きを取り戻したとしたら、これはホントに凄いことですよ。

あとストークに都落ち移籍したボヤンを褒めてる記事も結構あった。
でもね、皆さんは知らないのです。
ボヤンは期待させといて、期待させといて(ry
って子やからね。
今季も「怪我さえなければ・・・」って論調で書かれてたけど、その「怪我」が重要なんですよ。


お次はブンデス
Bundes


【MVP】
WSD:デブルイネ
Num:ノイアー
fb:デブルイネ

初めて票が割れましたね。
しかもNumberが推してるノイアーは、他2誌ではベストイレブンにすら選出されていないという自体。
うん、こういうのが面白いのよ。


【ベストイレブン】
WSD
Myboard

fb
Myboard1

Num
Myboard2_2


ここでも異彩を放つNumber!!
怪我で半分ぐらいしか出てないアラバが選ばれたり、何故か3バックだったり。
ボリスタのアウクスブルク推しも中々やし、ボリスタとWSDで同じメンツでも微妙に位置が違ったりしてるのは個性が出てて面白い。


Myboard4
一応ブンデスも公式のベストイレブン貼っておきます。
公式って言ってもファン投票らしいので、多少は隔たりあるんかな~。

って事で4つ被りは
ジャカ
ロッベン
デブルイネ
レバンドフスキ

の4人だけでした。

得点王のマイアーが全く選ばれてないのは、ちょっと不憫やなww
そんなにレバンドフスキが圧倒的やった、って感じでもないし。
ボリスタなんて次点にも選んであげてないからね!

ボルシアMGの躍進を支えたジャカは、どの方面からも人気でしたな。
そんなボルシアとヴォルフスブルクの躍進が目立ったシーズンでしたか。
CLの顔ぶれも変わって面白くなりそう。

あと、ハカン・チャルハノールはシーズン後半なんて名前を見ない日が無い、ってぐらいの露出度だった印象なんですが、このてのものには選出されず。
前線は鉄板やから割って入られへんかったかな。。


最後にセリエ

Juventus

【MVP】
WSD:テベス
Num:テベス
fb:マルキージオ

ボリスタは、ちょっと通ぶった感じを出したかったんですかね?
普通にテベっちゃんで良いと思うんですが。
マルキージオな~、数年前の方がインパクトあるプレーしてたと思うんですけどねぇ。


【ベストイレブン】
WSD
Myboard_2

Num
Myboard2_3

fb
Myboard3

いや~、ものの見事に分かれましたね。
セリエの混迷ぶりを表わしているんですかね、この状態が。

こっちも公式というか、ガゼッタデロスポルトが選んだベスメン貼っておきます
Myboard4_2

4つから全て選ばれたのは
ポグバ
テベス

の2人だけでした。

ダルミアンとかヴァルディフィオーリとかアンデルソンとか惜しかったなぁ。
ペロッティが復活してたり、トニが得点王なったり、ってのは嬉しいニュース。

そしてここでもブンデス同様に得点王が冷遇(イカルディ)ってのがねww
トニと同率受賞やし、インテルの凋落っぷりがイメージダウンさせてるのも否めないなぁ。


最後に

折角なので、各国リーグで選ばれた"鉄板の人達"を並べてみました。
Myboard5
15人いるので、勿論システムなんて無いです。

まぁこうしてみると、やっぱり前線の選手が偏ってるんだな、と。
つまり評価基準として明確な「得点」や「アシスト」があるので、選ぶ側も選びやすいし被る確率も上がるんじゃないかと。
そのわりにセリエやブンデスでは得点王がノミネートされてなかったですがね。

SBに選出者がゼロなのは、評価のしにくさ(分散さ)と同時に現状世界で抜きんでた存在が居ないってのを物語ってる気もします。

ってな訳で終了ーーーーーーーーーー!!


                

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2015年6月 1日 (月)

SHERBETS 2015 TOUR 「きれいな血」 2015.6.1

1.LADY NEDY
2.Voo Doo DANCE
3.アンドロイドルーシー
4.ミッシェル
5.チャームポイント
6.ネイバーフッドファンキースペシャル
7.Freeze Market
8.きれいな血
9.ミツバチ
10.She
11.New Ruby Tuesday
12.レインボーサーファー
13.STRIPE PANTHER
14.Baby Revolution
15.シェイクシェイクモンキービーチ
16.カミソリソング
17.ハイスクール


EN1.ひょっとして
EN2.星空の方があったかい
EN3.ジョーンジェットの犬

行ってきたぜ、梅田シャングリラ!!
ここはPOLYのLIVE以来か。
いや、あれはDJハヤシやったな。

もう家からのチャリロードもコインロッカー状況もバッチリやから何の不安も無し!
17時から先行物販販売やってんけど、丁度2分前に着いた!!
神がかってるよ。
今日も清水音泉のSTAFFのオネーサンおるな。
「きんいち」に何回も来てて喋った事もある人。
ってか、清水音泉がプロモートしてるLIVEに行きすぎやな、俺。

Tシャツやら小物やら色々とあったけど、グッとくるものが無くCDだけ購入。
今回ネット通販とLIVE会場のみ先行発売となったNEWアルバム。
この方式は非常にありで、もうここから買うしかないよね、っていうね。

例えばタワレコでCDを買うのと、こうして直にCDを買うのとでは、どれぐらいアーティストへの還元率が違うのでしょうか?同じな訳ないよね、同じやったらタワレコの儲けなんて無いもんね。
って考えたら、本当にアーティストを応援するなら、こういう所で買うのがベストなんやろうなぁ。

CDを買い終えて、ひとまず梅田へ。
マルビルに行って休憩。
「中央軒」で皿うどんとチャーハンを食す。
エネルギー蓄えたよ~。
タワレコでバウンスをへくって、再びシャングリラへ。
今日から自転車取り締まり強化とやらで、イヤホン付けるのにもビビる。
いや、別にエエねんけど、これで止められて時間かかったらLIVE間に合わへんからね。

今回もまた開場2分前ぐらいに到着。
整理番号180番台だったので、やや後ろに並ぶ。
先行Goods販売の時にも並んでいた女性を発見。
1時間前と髪の毛の色が変わっててワロタwwww
スゲーな、おいwww

今回は開場時にCD購入特典を配ってくれるとやらで、鞄を持ち込みIN。
まどろっこしいなぁ。
元々はバスターミナルの所のコインロッカーにチケットとドリンク代以外を預けて参戦するつもりやったのに。
なので、入ってからシャングリラのコインロッカーに荷物を入れる。
限定30個やけど、余裕で空いてた。
ま、みんな基本は手ぶらで来るからな。

って事を色々してたので、遅れてLIVEの輪の中に。
最前なんて望むべくもなく。。。
でも最終的には2列目まで行けたな(笑)

いよいよライブスタート。
いつものオーバーザレインボーがかかり、こっちのテンションもグーーーーンとUP。

1曲目は新アルバムからLADY NEDY。
この曲YouTubeで1回聴いただけやったけど、その時からメチャクチャ格好良いと思ってたのよね。
実際LIVEで聴くと更に良かったし。
これはSHERBETSの新境地やでな。

んでレッツパーティー!!!からの、Voo Doo DANCE⇒アンドロイドルーシーの流れで熱狂は最高潮に。
いや~、盛り上がるわ~ルーシー。

そこからミッシェルやもんな。
この曲大好きやねん。
これ生で聴けるとは思わんかったわ。
かなりジンときた。

そして畳みかけるようにチャームポイント。
あの頃を思い出すわ。
たまらんわ。
最高やわ。

その後は新曲5曲を連続演奏で、個人的にはまったりムード。
正直ベンジー以外が作った曲はピンと来なかったよ(苦笑)
今回の新譜はそういう色らしいねんけどね。
やっぱベンジーは唯一無二やわな~。

本日2回目のレッツパーティーを挟んで、レインボーサーファー。
これそんなモッシュが起こる様な曲じゃないと思うねんけど、周りはメチャクチャ盛り上がってたな~。
いや、それはそれで良いねんけどね。

ここからクライマックスにかけての、baby revolution⇒シェイクシェイク⇒カミソリソング⇒ハイスクールは怒濤の流れやったね。
うん、ヤバかった。
左隣の客に殴られまくった。
右と前には圧かけてたから恨まれてもしゃーないねんけど、何故左から?って感じ。
見ればカバン持参のアラサーOL風。
てめー、LIVE初めてやろ?って感じやったな。
何も解ってないんやろうな。
なので、そっとしておいたよ。

それとは打って変わって右におったニーチャンは良い感じやったな。
良いモッシュっぷりで、波長が合ったよ。
良いLIVE空間を彼とは作れたよ(笑)


ひとまず本編終了。

意外にアッサリとアンコールに出てきたwww
POLYの時は再登場まで、めっちゃ長かったからさ。
「P!O!L!Y!S!I!C!S!」って連呼してた彼の喉が完全に枯れるぐらい長かったからさwww

アンコールは2曲まったりと聴かせる曲で攻め、最後はJJDで大暴れ。
正直「もう終わり?」って感じやったけど、外に出たら21時やった。
体感よりも長かったのね。
それだけ楽しい時間は、あっという間に過ぎたという事なんでしょう。

相変わらずベンジーは喋ろうとはしなかったけど、大阪の客のベンジーいじりはハンパなかったねww
ゼップでやった時とかは、こんな空気感ちゃうかったけどな~。
やっぱりシャングリラという小さなライブハウス空間がそうさせたのか。

客「久しぶりー」
ベ「久しぶりだね」

客「LINEスタンプ買ったよ~」
ベ「LINEはやってないから」
客「LINEやろうよ」
ベ「やらないよ」

客「Are You Happy?」(ブランキーの時のをモジって言ったんやろうけど、個人的にはちょっとヒヤっとした)
ベ「勿論ハッピー」

客「12月に子供産まれます」
ベ「おめでとう」
客「名前つけてあげて」
ベ「親がつけてあげた方がいいよ」
ベ「いっぱい子供産めよ」

客「仲田先輩ひとこと~」
仲「ドラムス、そとむらきみとし~」
ベ「仲田先輩ひとこと!」
仲「まいど、おおきに~(笑)」


みたいな感じでね。
一言二言しか返さんねんけど、実に味わいがあったよね。
でも、そんなにイジってほしくないな、という想いもあったり。
ハヤシ君に対してとかやったら全然OKやねんけどな~。

思えば10年以上前に行ったSHERBETSのLIVEの時は、まだブランキーのTシャツ着た人とか、いかにも暴走族入ってました、みたいな人が一杯おった。
でも今日はわりとピースフルな雰囲気でね。
やっぱり時間と共にアーティストもファンも変わって行くねんな~とは思いました。
もうシャーベッツにブランキーっぽさを求めてる人なんて1人もいないやろうしね。
あの「衝動」はあの時代の3人のものだけですから。

私はこの状態のシャーベッツが大好きなのです。
それを実感したライブでした。
あの雰囲気、あの空間はやっぱあの4人にしか作れませんよ。


                  

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2015年5月23日 (土)

POLYSICS TOUR 2015 "HEN 愛 LET'S GO!" ~ツナギなぼくら ツアーで、胸キュン。~

POLYSICS TOUR 2015 "HEN 愛 LET'S GO!" ~ツナギなぼくら ツアーで、胸キュン。~

2015/05/23 京都磔磔

トイス!トイス!トイス!
久々行ってきましたPOLYのLIVE。
いや~、いつ以来やろ?
少なくともカヨ脱退以降はワンマンには行ってなかったので5年ぶり以上。
不法集会の前座でPOLYが出てたのとかは観たけどね。

今回の舞台は磔磔。
そう数々の伝説が生まれたハコです。
私が大好きな「小さなハコ」です。
そして今日はツアー初日。
磔磔で初日。
これは行くしかないやろ!ってのが大きな動機でした。


うろ覚えですがやった曲

Shout Aloud!
Young OH! OH!
Mega over Drive
発見動物探検隊
Rocket
Electric Surfin' Go Go
人生の灰
Boys & Girls
シーラカンス イズ アンドロイド
You-You-You
How are you?
Everybody Say No
ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ
SONYさん
Urge On!!
Tei! Tei! Tei!
Let's ダバダバ
Buggie Technica
UNITED
機械食べちゃいました
イロトカゲ
Kitchen Ban Ban

プラスHEN愛のアルバムから殆どとHEN愛2からの新曲1曲


後2、3曲はやってたと思うけど・・・思い出せん。。
特にメドレーの曲がね。
今回は中盤でメドレーをやったんですよ。
正直「メドレーやります!」って聞いた時は、「はぁ?」って感じでした。
ヒットメドレーなんてやりだしたらバンド終わりや、って常々思ってたからねw
(ブルーハーツをディスってる訳ではないww)
ところがどっこい、非常に良かった。
非常に良かったよ、メドレー!!!

やっぱりね、POLYは普通の所謂「ギターロックバンド」じゃないからでしょうな。
メドレーでポイントとなるのは何だかんだで繋ぎですよね。
曲と曲の間の繋ぎ方。
これが普通のギターロックバンドだと、単純にジャカジャン♪ってやるだけですが、POLYは違う。
それぞれの曲にオリジナルとは違うアレンジが施されていた。
だからDJが曲と曲を繋ぐ感じで違和感無く聞けたのよね。
これが勝因やと思います。
ハヤシのDJ経験が活きたなww

まぁそれでもやっぱり「UNITED」とか「イロトカゲ」みたいな大好きな曲はフルで聞きたかったけど。
やってくれただけでも良しとせねばね。
SONYさんとか一生聴けないと思ってたから。

後はまぁ上のセトリ見てもらえると分かると思いますが殺人セトリです。
バンドもこれだけキャリアを積むとね、これぐらいの殺傷力高いセトリが出来上がりますよね。
序盤は本気で死ぬかと思いましたよ。

HEN愛のアルバムからの曲で少し休めた感じ。
だからHEN愛ツアーじゃなくて、ALL TIMEベスト的な本気ツアーやられたら、もう本気で死ぬやろうな。

ただ周りの客の激しさで言うと、やっぱりクロマニヨンズとか、そっち系の方が大変。
体へのダメージとか、青痣の数とか、筋肉痛の箇所とかで言うとね。
思ってた以上にPOLYの客は若い女性が多い。
周りも殆ど女性ばっかりやったからね。
だから肉弾戦的なもののダメージは、あまり残りませんでしたよ。

客のハナシで言うと、完全に余談やねんけど私の前で立ってた客。
彼はDJハヤシの時も居た奴やねんけど、ノリ方がイラッとするねんwwww
首を横に振るまではエエねんけど、完全に後ろ向くのよね。
だからある意味キョロキョロ周りを見てるとも言えるわけで、何回か目も合いましたよ。
こっちからしたら、「こっち見んな!」ですよ。
彼の癖なんやろうから、ゴチャゴチャ言いたか無いねんけど、ホンマにやめてほしい。
ま、終盤はより前の位置まで行けたので気にせずLIVEを楽しめましたが。

磔磔は良いハコやったな~。
想像以上に小さくて、整理番号わりと若かったのに入った時点で既に6列目ぐらいまでパンパンになってました。

客席の後ろから出てきて横を通るってのも独特のスタイルやな~。
関係無いけどPOLYの登場曲も格好良かったし。

久々のポリLIVEやったけど、相変わらず面白くて格好良かったわ。
前よりMCが少なくなってたのは少々驚きましたが。
「NU-MA」とかオモロかったけどねww
新アルバム(HEN愛2)の告知を初めてやったって事で、そこにMCは集中してた感じなんかな。
ニュース解禁がLIVEってのは、中々おつ。


          


■セトリ?
シーラカンス イズ アンドロイド
Shout Aloud!
Dr Pepper!!!!!
Tei!Tei!Tei!
Let's ダバダバ
GT(Great Tan-men)
DTMK未来
Homo Sausager
Ski Ski Die Ski(n)
メドレー?
Boys & Girls
人生の灰
Jhout
イロトカゲ
Number Zero
Metal Coconuts
SONYさん
DNA Junction
発見動物探検隊
You-You-You
United
Everybody Say No
機械食べちゃいました
Kitchen Ban Ban
How To Be Good Boy
~メドレー終わり?
I'm Hard Boiled
ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ
MEGA OVER DRIVE
Young OH! OH!
How are you?
URGE ON!!
BUGGIE TECHNICA
アンコール:
怪獣殿下
Rocket
Electric Surfin' Go Go

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2015年1月17日 (土)

虚貌 雫井 脩介

【ネタバレあり】

面白かったよ。
「火の粉」が良かったので、違う作品も読みたいと思わせた雫井さん。
期待は裏切られませんでした。

あらすじとしては、まず会社の社長一家が殺されます。
犯人は元従業員3人とその仲間の少年1人。
彼等はすぐに逮捕され、事件は解決。
だったんですが、主犯とされた男が出所すると再び事件が起きてしまいました。

という流れ。

まずは一家惨殺シーンがエグい。
ここの描写が凄まじい。
特に幼い姉弟が野蛮な大人に無茶苦茶にされるシーンは、もうね・・・。
ここだけでもインパクトがあった作品でした。

出所後の事件に関しても、上手く騙されたなという印象です。
ハリウッド映画の様な特殊メイクで他人の顔になれる、というトリックは賛否あるようです。
「それが出来たら何でも可能やん!!」みたいな意見が多いですね。
ま、個人的にはそれほど禁じ手にも感じなかったので憤りは全く無し。
【清見塾】のくだりでトリックの信憑性や実現可能なレベルの話に言及してるしね。
現実問題として騙せるかは確かにギリギリのラインではあるけど、そこは「小説」として楽しめれば良いと思う。
※終盤でモリさんが辻への変装を見破れなかったのはオカシイ、という指摘が多かったですが扁桃腺を腫らせて声が変という伏線が一応あったのでOKでしょう(苦笑)

真犯人については、最初から一家惨殺事件の生き残りの弟(気良征彦)だという事は誰もが判ってたと思います。
本当は主犯ではないのに主犯扱いしてハメられた荒が、ハメた従業員仲間を復讐がてらに殺人していく、というのでは全く共感出来ないですからね。
確かにハメられたのは可哀想でしたが、同罪なのには変わりないですし。

【清見塾】の話が出てきた段階で征彦犯人説は予想から確信に変わるわけですが、征彦が誰になりすましていたのかは、最後まで難しかった。
顔に痣を持つ警官・辻が怪しいような描写を終盤に持ってこられた時は、ちょっと騙されかけました。
精神科医も怪しいとは思ってたけど、直接絡んでなかったからどうかな~って思ってたので。

誰もが主役で誰もが脇役だった構成も良かったと思います。
一応は刑事役のモリさんが主役なんかな?
彼の家族(元アイドルの娘)の話も多かったし。
でも征彦が主役と言えば主役だし、辻の頻度、精神科医の頻度も高かったし。
湯本も深く描かれてたしな。

つまりはそういう多重視点も物語に深みを与えました。
だからこその上下巻やし、それによって一層面白くなったのよ。
「この描写は蛇足や」とか言う輩がいるけど、小説でいらない所を省いたら淡々とした事件描写だけになってまうからね。

ま、それでも「火の粉」の方が面白かった、という意見には同意します(笑)
今回のも面白かったけど、あれは別格やな。

               

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2014年12月 1日 (月)

無理  奥田 英朗

安定の奥田作品です。
「最悪」や「邪魔」と同系統の人間群像劇もの。
上記2作品が面白かったので、これも滑る事は無いだろうと安心して読み始めました。
文庫本で上下巻の分厚さでしたが、何も恐れる事は無かった。

上巻は期待を裏切らない出来。

今回の主人公は5人。
・暴走族上がりの悪徳セールスマン。
・父親の七光りだけの市議会議員。
・宗教にハマる中年女性。
・東京での大学生活を夢見る女子高生。
・生活保護申請に翻弄される公務員。

この5人が田舎町を舞台に、それぞれが抱える「闇」と戦っていきます。
現実の辛さとね。

ま、女子高生に関しては被害者。
彼女だけは唯一の被害者。
イカれたサイコパスの引き籠もりニートに拉致されてしまいますので。

実際にあったなー、こんな事件。
家族も一緒に住んでる中で、何故あんなに長い年月バレなかったのか?
そして本当に逃げ出すチャンスは一度も無かったのか?
あの事件を聞いた時は、そんな風に思ってました。

で、多分これは奥田氏からの「あの事件」に対するアンサーなんやろうね。
奥田氏なりの答えを書きたかったんやろうね、と思った。

極限状態に置かれると思考が停止してしまう事。
現状より最悪の事態が起きてしまう可能性を考えると動き出せない事。
逃げ出せた後の自分自身に対する報道、世間の目を考えるとどう転んでも「地獄」でしかない事。

う~ん、確かにそうやわな、と納得出来た。


他の4人に関しては、それぞれに責任がありますよ。
セールスマンは、元々詐欺まがいの事をやってるのですから彼も悪い。
市議会議員も何の努力もせず、取り巻きの連中に任せてるから悪い。
宗教の女性も頭がピーマン過ぎる。
公務員も仕事を投げ出したくなるのは解るが、それで買春に走ったのが悪い。

そんな5人の、それぞれの事情をリアルに描き出してて非常に面白かった。

そう、この5人が交錯するまでは・・・。

オチがなーーー。
唯一オチがアカンかったわ。
オチだけが0点。
それ以外は80点以上あったけど。

つまり起承転結の「起承転」までは80点以上、「結」は0点です。
全員で交通事故に巻き込まれるってね。
いくら狭い田舎町でも、ちょっと強引すぎるわ。
2人目が巻き込まれた時に、「あー、全員巻き込まれるわ~」って展開が読めて一気に萎えてしまった。
それまでバツグンやってんけどなーー。

ただ予想を裏切られた点としては、交通事故に巻き込まれながらも結果的には悪い方向に進んだ事。
市議会議員とセールスマンは、それぞれ車のトランクに死体を隠してたんですよ。
で、大規模交通事故でダンプとかも炎上してしまったからトランクの死体も一緒に燃えて殺人もウヤムヤになるんやろうな、って予想したのです。
ところが、そこはウヤムヤにせず、死体は死体でバレますよ、という方向に話を持っていった。
つまり誰も救わなかったんですね。

まぁハッピーエンドでは終わらんとは思ってたけどね。
救いのない話にしたんかー、ってのはチョット意外でした。

って事で、「最悪」や「邪魔」と比べても途中までは遜色の無い良作でした。
普通は作家に飽きてくるもんやけど、相変わらず描写力がハンパないよ、奥田氏は。
ただオチがな~ってだけです。
まだまだ途中な段階で終わってるもんな。
人気無くなって急に終了するジャンプの連載漫画みたいな終わり方やもんな。
そこだけが残念!!


       

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2014年10月29日 (水)

電気グルーヴ 「塗糞祭」 Zepp Namba 2014/10/29

■セトリ(多分)
01 電気グルーヴ25周年のうた
02 MUD EBIS
03 Twist of the world
04 BBE
05 ザ・ケトルマン
06 HI SCORE

CMJKパート
07 ビコーズ
08 マイアミ天国
09 BINGO

10 ドリルキング社歌

スチャダラパート
11 聖おじさん
12 ANI vs 瀧
13 瀧 vs ANI
14 今夜はブギーバック

15 完璧に無くして
16 アキメフライ
17 フラッシュバックディスコ
18 Baby's on fire

まりんパート
19 俺が畳だ!殿様だ!
20 ポパイポパイ
21 ちょうちょ
22 お正月
23 富士山
24 ママケーキ
25 シャングリラ

26 モノノケダンス
27 Upside Down
28 Fake it!
29 スマイレススマイル
30 モテたくて
31 ジャンボタニシ
32 N.O.
33 カメライフ
34 電気ビリビリ


全てが楽しく、全てがスペシャルだった今回の電気のLIVE。
25周年記念、って事で少し趣きは違いましたね。

ゲストが居たってのが、まず大きな違い。
初期メンバーのCMJK、黄金期を支えた砂原、そして盟友スチャダラパー。
彼等がそれぞれに持ち味を出して、会場を大いに盛り上げました。

それぞれのイジリ方も独特やったな。
「好きな音楽は売れる音楽、嫌いな音楽は売れない音楽、のCMJK」とか最高やったww
まりんは触れずに置いてけぼりさせるし、スチャとは寸劇も交えて。
聖おじさん盛り上がったなー。

「もう今回やったら二度とやらない」曲であったり。
「久しぶりに原曲のアレンジでやる」曲であったり。
CMJKミックス、まりんミックスも今回限定のものであったり。

まりんはやっぱり音がキレイやったな。
うん、センスが違うわ。

まりんの出番が終わってからは、怒濤のキラーチューン連発。
Upside DownからのFake itの流れは大好き。

ドリルキングの歌とかも生で聴けてサイコーやった。
まりんのママケーキが聴けたのも最高!

「Twist of the world」で、卓球がいきなり「ステキステキ君のその笑顔~」の入りを間違えたのも爆笑。
他にも間違いは色々あったなww
ま、それも愛嬌。

卓球は今回結構休んでたと思う。
瀧とスチャで寸劇やってる時も、後ろでずーーと笑ってたしな。
今回は瀧が一番出番多くて大変やったような。
いつもは逆やけどねw

富士山も盛り上がったなー。
こないだDJハヤシでやったのとは、また別物やで。
あん時も盛り上がったけど。

Zeppは2000人ぐらい入るんかな?
整理番号1100番台やったけど、余裕で2列目取れた。
皆、前行かへんねんなあー。
結局始まったら圧迫されたけど。
なら、最初から前来いや(笑)

「ブギーバック」は全く思い入れないし、生で聴いてもやっぱりラップが好みじゃないのでピンと来なかった。
でも会場は1つになってたなー。
皆わりと好きやねんな。

「お正月」今回のmixバリバリ格好良かった。

アンコール無しやったけど、またドッキリかと思った。
前も「終了しました」アナウンス流れてから戻ってきた事あったしな。
でも今回はガチで無かった。

ま、本編で3時間ぐらいやってるからね。
もう充分満足ですよ。
ゲスト登場の絡みでMCも普段よりは無かったのに、3h。
卓球も「喋りたいけど喋れない」って言ってたぐらいやからな。

「モテたくて、大河ドラマですよーー」ワロタwww

階段プロジェクションマッピングも良かった。

いやー、思い出しても非常にくだらなく、非常に楽しいLIVEでした。
踊り続けてフラフラです。
ありがとうございました。

               

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2014年10月26日 (日)

クロマニヨンズ @京都FANJ 2014/10/26

■セトリ
1.旅立ちはネアンデルタール
2.流行のクルマ
3.B&K
4.紙飛行機
5.人間マッハ
6.ダイナマイト・ブルース
7.ウォルターに一撃!
8.欲望ジャック
9.炎
10.ルル
11.原始力自転車
12.犬の夢
13.キスまでいける
14.スパーク!
15.ドードードドードー
16.孤独の化身
17.エイトビート
18.タリホー
19.突撃ロック
20.ナンバーワン野郎!
================
21.突風野郎
22.あさくらさんしょ
23.クロマニヨン・ストンプ

久々のクロマニヨンズ。
会社の人からタダ券貰ったので、行ってきましたよっと。
わりと遠い&クラシコ後でほぼ寝てない&運動会後というコンディションでしたがね。

行きの電車は体を休めるのに使いました。
阪急電車の快速急行?とやらが淡路から桂までノンストップだったのが良かった。
しかも電車内が古風&上品&新幹線みたいな感じやったからね。
特急料金取られるんか!?ってレベルでした。

烏丸から地下鉄に乗り換えて、国際会館下車。
クロマニヨンTシャツの方もチラホラ。
高まってきたな~!!

17時から先行物販開始と聞いてたけど、着いた16:50頃には既に先行やってた。
アバウトやな(笑)

今回はツアーTがアニメキャラで勘違いされそうなデザインだった為、見送り。
会社の人へのお土産にタオマフだけ購入。

FANJ斜め前のミニストップのトイレで着替えて、甘いジュース買って、再びFANJへ。
※トイレは長蛇の列

300円ロッカーに荷物入れて、チケットと500円玉だけ握りしめてFANJ前で座る。
眼鏡も外し、何も見えないので30分ほど瞑想。
数時間前のクラシコなどに想いを馳せる。

開場となりハコにin。
流石キャパ5~600のハコ。
狭くて良い感じ。
でも、やたらと天井高い。
ふかわの「お前ん家、天井低くない?」ってネタは出来ないレベルのハコ。

開演までの30分ほど、再び瞑想。
開演前SEはブルースっぽいのがひたすら流れてた。
でも音量小さめで、後ろのオバチャン2人の会話の方が良く聞こえるレベル。

いつもの煽りのお兄ちゃんが出てきて、いよいよ開幕!

1曲目から「欲望ジャック」までは怒濤の展開。
ここで既に体力の殆どを使い切る。
狭いハコで人数もギュウギュウだった為、密着度と汗の量がハンパない。
この時点でTシャツ絞れたからね。

「紙飛行機」とかさ、普通にCDやと大人しめの曲やのにLIVEやと何であんな激しいねん!
「人間マッハ」「ウォルター」とかは納得出来るけどね。
しかしまぁ大好きな「欲望ジャック」をやってくれて嬉しかったよ。
叫びまくった。

「炎」から「キスまでいける」までは、まったりムード。
ここで個人的には小休止した。
体力を温存出来た。

「スパーク」から「孤独の化身」まで、じわじわと盛り上がり、「エイトビート」で再点火!!
ここから最後の「ナンバーワン野郎」までは再びモッシュの嵐。

んで、オーラスの「ストンプ」やね。
やっぱ「ストンプ」やわ。
これが一番ヤバかった。
個人的にも初めて「ストンプ」を生で聴けたし。
最高やった!!!


「ガンボ」のアルバムからは全曲やったらしい。
「新曲をLIVEで演りたい」というヒロトの欲求を満たすセトリ。
ポリシーが垣間見えるセトリ。

正直今回のアルバムは1回しか通して聴いてないし、印象もイマイチではあった。
でもLIVEで聴くと、やはり印象は少し変わる。
そりゃ昔の曲の方が、結局盛り上がったけどね。
そんなに悪くないやん、というイメージになった。

MCは合間合間に単発程度。
喋るのはヒロトのみ。
「京都に紅葉を見に、いこうよう」など冗談系多数。

終わってからはオレンジジュースで水分補給。
フラフラになりながら歩き、自販機で再度オレンジジュース。

烏丸で御飯でも食べて帰ろうか、折角遠くまで来たしって思ってたけど
想定外にフラフラだったので、何も食べず帰宅。
とにかく風呂に入りたかった。

そして鍋の残りを食べながら、ようやく金麦。
お疲れ様でした~。


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