2009年5月23日 (土)

マジョルカ×バルサ 97-98 Liga 第6節

マジョルカ 0-1 バルサ
G:ルイスエンリケ(6分)

マジョルカ:1キケ、14オライソラ(C)、5マルセリーノ、12イバン カンポ、21ロメロ、2メナ、23エンゴンガ、19バレロン、11スタンコビッチ、8モジャ、9アマト

バルサ:13ヘスプ、22ライジハー、3アベラルド、5F.コウト、12セルジ、26セラデス、23デラペーニャ、18アモール、21ルイスエンリケ、7フィーゴ(C)、11リバウド


ある意味、興味深い試合でしたね。
バルサTVにも関わらず、バルサの試合内容は決して良くなかった。
いや、悪かったと言った方が的確でしょうか。
攻撃では殆ど良いカタチを最後まで作る事が出来ませんでした。
得点シーンは、リバウドの弾丸ミドルをGKが弾き、そのコボレ弾をルーチョが決めるというものでした。
この幸先の良い先制弾が決まった時点では、バルサのフィエスタ試合なんかと思ったのですがね。
なにせ攻められまくり。
前半だけでマジョルカのCKは10本を超え、結局試合トータルでも20本近く蹴られました。
対するバルサのCKは、2本ぐらいやったからね。
これはバルサのスタイル、哲学から考えるとエライ数字ですよ。

バルサが勝利出来たのは、辛抱強く耐えた事と審判の判定とヘスプのPKストップかな。
審判はミスジャッジとまではいかなかったけど、微妙は判定が多かったよね。
それがことごとくバルサ有利になってから、観客としては納得がいかず。
試合の途中から、観客は審判攻撃に終始してましたもんね。
いや〜、難しい。
PK判定も、あんな雰囲気じゃなかったら取ってないかも。
でもこれでヘスプは目立てましたが。

マジョルカにバレロンがおったのは嬉しかったね。
あとカンポちゃんとかロメロとかのネタキャラも(笑)
スタンコビッチ(インテルのデキとは別人)がもう少しバレロンを助ける事が出来たら、更におもしろい試合になってたやろうけど。

 

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2008年6月 5日 (木)

バルサ×サラゴサ 97-98 Liga 第34節

バルサ 1-0 サラゴサ
G:ジオバンニ(78分)

バルサ:13ヘスプ、2フェレール、20ナダル(C)、22ライジハー、17ボハルデ、26セラデス、21ルイスエンリケ、27ロジェール、10ジオバンニ、11リバウド、9ソニー・アンデルソン   監督:ルイス ファン ハール

サラゴサ:1ファンミ、2ペルスエ、6アグアード、15ジルマール、3ソラーナ、14マルコス バレス、20アクーニャ、33ルイスエルゲラ、21ミケール ソレール、17ラディモフ、12ジャメーリ   監督:ルイス コスタ


シーズンも終わったので、バルサTVで過去の名勝負を観戦であります。
今回はフランス98前のバルサ優勝ゲームですね。
試合が始まる前で、2位マドリーに勝ち点差14をつけて独走状態の首位バルサ。
この試合で勝てば優勝が決まる状態であります。しかもカンプノウ。
しかもしかもバルサTVで再放送するぐらいやから、優勝決定試合である事は間違い無い訳なのですが、まぁ観ましたよ。

ビックリするぐらい内容無かった・・・。
まぁ優勝決定試合なんて、大概どのチームも低調になるものですが、それにしても見所無かった。
フィーゴがサスペンションでいなく、ペップ、セルジ、アベラルドといった辺りも怪我で出られず、果てはデラペーニャもいない訳ですから、そりゃぁファンタジーを求めるのは酷かもしれません。
しかも監督がファンハールやしね。

にしても、やで。優勝へのプレッシャーがあったにしても、やで。
ここまで魅力が無いとはね。
圧倒的に独走してる訳やから、焦る必要も失敗を恐れる必要もあんま無かったやろうに。
リバウドの奮闘も逆に空回り、って感じになっちゃってましたし。
サイドアタックは出来ないし、中盤は作れないし、そして絶対的なFWがいる訳でもない。
これでは厳しいよね。
でも、それでも勝つ。
それがこの年のバルサだったのかも知れません。

決勝点はCK崩れからセラデスが上げたクロスにジオバンニが体ごと頭で合わせたものでした。
クライフ時代、及び近年のライカールト時代でも苦手っつうか、力を注いでいなかったセットプレーからの得点、ってのがファンハールを象徴してるかも。
短絡的やけどね。

まぁこういう試合は、こんなもんだで。と割り切れるのでOKです。
安永がゲストで来てたので、話聞いてるだけでオモロかったしね。

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2007年1月20日 (土)

バルサ×マドリー 97-98 第28節

バルサ 3-0 マドリー

G:ソニー・アンデルソン、フィーゴ、ジオバンニ

バルサ:13ヘスプ、2フェレール、20ナダル、17ボハルデ、12セルジ、26セラデス、21ルイスエンリケ、10ジオバンニ(6オスカル)、7フィーゴ(C)、11リバウド、9ソニー・アンデルソン(18アモール)

SUB:25ブスケツ、22ライジハー、16チリッチ  監督ファンハール

マドリー:25イルクナー、17パヌッチ、4イエロ、5サンチース(C)、3ロベルトカルロス、6レドンド、22カランブー、20サビオ(18ビクトル)、10セードルフ、7ラウル(16ハイメ)、8ミヤトビッチ(15モリエンテス)

SUB:1カニサレス、9スーケル  監督ハインケス


バルサTVで過去のクラシコを観戦。
いや〜、ええ試合やったわ。いつ観てもクラシコは燃えるね。結果わかってても。
両チームともに良い状態だった事も好ゲームになった要素の1つでした。
マドリーはこのシーズン32年ぶりにビッグイヤーを勝ち取ります。
バルサも最終的にはリーガを制覇するので、"チャンピオン同士のクラシコ"とも言える試合でした。
実際この時点で首位バルサに2ポイント差でマドリーが後を追う首位攻防戦だった訳です。
チャンピオンになれるチカラを持っているチーム同士の戦いなんですから、クラシコじゃなくてもレベルの高い試合になったのは当然。
ましてやクラシコなんですから魅力も倍計算です。

さてさて簡単に試合を振り返ると、前述した様に随所随所、局面局面でハイレベルなマッチアップが繰り広げられました。
その中でも光っていたのが、フィーゴ。
ペップの長期離脱でカピタンの腕章を巻くポルトガル人はホントにキレキレでした。
「1対1なら数的有利」なんて形容もされた事があるフィーゴですが、正にこの言葉はズバリです。
独特のドリブルは取られる気がしませんでした。
そして右に左に中央にと縦横無尽に駆け回る運動量。
左に回ればパヌッチを怒り心頭にさせ、右に回ればロベカルを手玉に取り、中央に移ればゴールに直結する働きぶり。
圧巻は2点目のゴラッソでしょう。
縦に突破すると見せかけて中に切り込み、左足でズドン!!!
この頃のロベカルは今以上にスピードもあり、ダイナミックな世界最高のラテラルだったので、そんな彼を凌駕したフィーゴのポテンシャルには絶句です。
更には3点目も見逃せない。
リバウドのシュート気味のラストパスにジオバンニが反応したゴールでしたが、そのリバウドに送ったフィーゴのパスが絶妙!!!
ゴール前のマドリーからすれば一番危険なゾーンでボールを持ったフィーゴ。
こんな所で仕事なんかさせてはいけないので全力でボールを奪いにかかるマドリーDF。
しかしその上を行くフィーゴは自分にマークを引きつけておいてリバウドにパスを供給。
この時点で勝負は決したと言えるでしょう。
サイドが本職のフィーゴですが、監督によっては中で使いたがる人もいます。
この3点目を見たら、そんな気持ちになるのも当然でしょうね。

あとはやっぱりリバウド。
デポルからバルサに加入しての1年目のシーズンですが、既にその能力は如何無く発揮されていました。
2アシストだけでなく、シュート、パス、ドリブル、トラップのどれを見ても規格外である事が、初めてリバウドを見た人でも直ぐに解るでしょう。
そんなプレーの数々でした。
セルジやエンリケ兄さんも気合い充分だったし、ナダルも最終ラインから中盤にかけて存在感ありまくり。
ソニー・アンデルソンは殆どの時間消えていてもキッチリと仕事だけは果たしました。
ペップやデラペーニャが長期の戦線離脱をしていたシーズンなので彼等が観れなかったのは残念ですが、セラデスも頑張ってたよ。

一方のマドリー。
コッチはコッチで凄かった。
今から考えると黄金のメンバーやからね。
イエロとサンチースのコンビを観るだけでも入場料のモトは取れます。
そんなイエロが後半10分にもなるまえにイエロー2枚で退場してしまった事が、この試合の直接の敗因でしょうが、それでもイエロは素晴らしかった。
そしてそれ以上に輝きを放っていたのが中盤。
レドンド、カランブー、セードルフの3人が抜群。
レドンドは相変わらず優雅で、ペップがいないこの試合に於いては唯一"エレガント"という言葉があてはまるプレーぶりでした。
中に入って来たリバウドとのマッチアップは出色。
カランブーは序盤は「右ウィング?」って思う程に右サイドを突破しまくり。
でも最終的にはキッチリ中での仕事もこなし、最後まで運動量は途切れませんでした。
これだけのプレーが出来てるんですから、この後のフランス98で優勝メンバーになるのも当然です。
むしろあとの時ももっとフォーカスが当てられるべきプレーヤーだったと思います。
そしてセードルフ。
う〜ん、唸るわ。
恩師とも言えるファンハールの前で最高のプレーを披露しました。
とにかく動き回れる上に、1つ1つのプレー精度が恐ろしく高い。
今でも現役のトップでいられるのも当然です。
ラウールが殆ど画面に出て来なかったのもセードルフやミヤトビッチの存在感が大きすぎたからか?

と、まぁそんな訳で素晴らしいクラシコでありました。
イエロの退場が無かったら、こんなに点差は付かなかったでしょうけどイエロを退場させれたのもバルサのチーム力とも言えるしね。
このシーズン余裕をもってリーガ制覇出来たのも納得の試合内容でありました。

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2005年8月14日 (日)

バルサ×ディナモキエフ 97-98GL第四節

バルサ 0-4 ディナモ キエフ

バルサ:1V・バイア、22ライジハー、5F・コウト、12セルジ、17セラデス、2フェレール、7フィーゴ、6オスカル、16チリッチ、10ジオバンニ、11リバウド

SUB:25プスケツ、18アモール、20ナダル、28プジョル    監督 ファンハール

キエフ:1ショフコフスキー、2ルジニー、5バスチュク、4コロフコ、6ドミトルリン、8ガリトビンツェフ、14フシン、15ハツケビッチ、9コソフスキー、11レブロフ、10シェフチェンコ

SUB:12ケルノゼンコ、3ベゼナル、19ミハイレンコ、22マキシモフ、23ラドチェンコ、24ベルケビッチ、25ホロシアンコ     監督 ロバノフスキー


これはとんでも無く衝撃的な試合でした。
結論から言うと、バルサがとてつもなくボロボロ。
まぁ0-4で負ける訳ですけど、内容が酷過ぎました。
選手の動きが遅い、動き出しが無い、パスの精度が低い、ミスパスだらけ、繋がらない、意図が無い、縦パスが無い、ボールが取れない。
と、もう散々。
一応言い訳としては怪我人の多さが挙げられます。
なにせベンチに4人しか入れないぐらいに皆ケガなんですよ。
当時カンテラだったプジョルを入れてるぐらいにギリギリなんです。
まずGK。正GKのヘスプが出場停止で怪我あがりのブランクありまくりバイーアがゴールマウスを守る事になりました。
結果的にはミス連発っつうか試合勘の無さを露呈してしまって4失点の元凶となってしまったのでありました。
で、怪我人ですが、ストイチコフ、デラペーニャ、グアルディオラ、ルイスエンリケ、アベラルド、ロジェール、デュガリー、と何とも豪華な面子が出れないんですよ。
この影響が大でして、まずペップの代わりにピボーテに入ったセラデスが全然パスをさばけない。
まぁ本来そういうタイプでは無いので、彼にその役目を任せる事自体が酷ではあるのですがね。
デラペーニャの不在も同様の影響をもたらし、オスカルなんて、あまりに存在感が無さ過ぎて逆に目立ってたぐらいです。
デュガリーやロジェールがいなかったので、サイドアタックもフィーゴ頼りやったし、ストイチコフの豪快さも求めるべくもありませんでした。
とてつも無く不甲斐ない試合だったのに、ルイスエンリケの様な闘将がいなかったのも更に試合を惨いものにした一因でしょう。
フィーゴがキャプテンマークを巻いてはいましたが、叱咤激励する場面なんて全くありませんでした。
お粗末なミスで4失点目を献上したフェレールを観てると、アベラルドがいればな、なんて思います。

これだけの選手達がいなかった事が大敗の原因の1つではあります。
なにせこの年リーガを制するチームなんですから根本的に弱い訳じゃないんですよね。
じゃぁ試合へのモチベーションが低かったのか?
そんな事はありません。というのもこの試合に勝たないとGL突破が見えてこない状況に追い込まれてたし、そもそもキエフにはキエフホームで0-3で負けてる屈辱もあります。
リベンジに燃えてた筈です。
それに直前の試合はクラシコ。しかもベルナベウで勝った訳です。
これでテンション上がらない筈は無いでしょ。
まぁ逆に燃え尽きてる感じと疲れてる印象は随所に垣間見れましたが・・・。
明らかに体が重そうやったしね。
そんなバルサの良い所?
驚く程に無かった。
攻撃はチリッチの強引な突破とリバウド、フィーゴの個人技だけやったしね。
逆にディフェンスは目も当てられない状態でした。
やっぱリバウドの1トップじゃ無理があるでしょう。ジオバンニを筆頭にフォローも全く無かったし。

それに比べてキエフ。
素晴らしい内容でした。
特にバルサが悪過ぎたせいもあって、より良く見えました。
全員の意思は統一されてるし、攻撃はいたってシンプルに速い縦への攻撃。
そしてそれが強力な矢となってバルサゴールに襲いかかった訳ですよ。
特にシェヴァ。
まぁこの試合前半だけでハットトリックを完成させるというCL史上に残る事をやってのけたんですが、圧巻でしたね。
ヘディングの強さと強烈な突破力、ドリブルの切り返し、そしてスピード。
この試合観たら誰でもすぐに欲しがったのは当然と言えます。
セルジが我を忘れて後半早々退場になってしまったのも当然と言えます。
かと言ってシェヴァのワンマンカウンターチームだった訳では無く、実際にこの年目立ってたのはレブロフの方だったし、全員の尽きる事の無いスタミナが躍進を果たしていたのはまぎれも無い事実でした。

いや〜、年に1回ぐらいはこういう最低な内容の試合、ってのが何処のチームにもどんな強いチームにもありますが、実際に観るとなるとこれはショック大きいですよ。

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